公務員にしかない魅力を知ろう!

自然災害、原発事故、高い完全失業率、生活保護受給世帯の最高記録更新 ――

現在の日本は、未曾有の危機に直面しており、国民の間には、経済的不安、健康で安全な暮らしを続けていくことができるのかといった不安が広がっています。
こうした時代にあって、公務員の仕事はますます重要な意味を帯びています。
公務員は、国全体や地域の方向性を示し、そのグランドデザインを描くようなスケールの大きい仕事から、直接国民や住民に関わり、目の前で困っている個人を救済する仕事まで、まさに国民一人ひとりの幸せのため、幅広い職務に携わります。

ここでは国家公務員を例に、公務員の魅力を見てみましょう。

魅力1:純粋に国民・住民、日本のために働くことができる!

利益を目的としない公共のための仕事

公務員の仕事の最も大きな魅力は、営利を目的とせず、純粋に一人ひとりの幸せのためだけに働くことができるということです。民間企業をはじめとする多くの職業が、最終的には会社や自己の利益を追求するものであるのに対し、公務員は、純粋に他者(国民・住民)のために働くことができます。
「公共のために仕事ができる」ということが、国家公務員の志望動機として最も多く挙げられています。これは、純粋に他者(国民)の利益のために働きたいと考えている方が、公務員を志望されていることを意味するものと言えるでしょう。

魅力2:自分の適性を伸ばし、興味のある仕事ができる!

多種多様な部署に、充実の研修制度

民間企業では、自己が従事する仕事内容の大枠は、企業の事業内容などによりほとんど定まってしまいます。しかし公務員の場合、各行政機関ごとに多種多様な部署が存在し、配属先も固定されないため、様々な仕事を経験しながら、自分に最も適性のある仕事を発見することができます。
なかでも国家公務員総合職は、研修制度等が整っており、長期海外留学など様々な経験ができることが大きな特徴です。国家公務員は、明日の日本をリードする貴重な人材ですから、その能力を育成する制度は非常に充実しています。
こうして培われた高度の専門的技術と能力によって、国家の制度の基盤が形づくられていきます。

例:国家公務員総合職の海外研修制度(人事院データより)

魅力3:スケールの大きな仕事ができる!

一人ひとりの仕事の影響力が大きい

公務員の仕事の特徴として、一人ひとりの仕事の社会に対する影響力が大きいということが挙げられます。政策の企画立案といった仕事は、国や地方の根本を形づくるものであり、現在・未来の長期にわたり、国民・住民の生活に大きな影響を及ぼします。責任も重大ですが、人生をかけて取り組む価値のある仕事といえます。

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魅力4:責任が大きいから、対価も保証される!

国民や住民のための職責を全うするために

前述のとおり、公務員の仕事はやりがいも大きいぶん、重責を伴う仕事です。
そのため、公務員の身分は厚く保障されています。
公務員自身の生活が保障されなければ、国民や住民のための職責が全うされないおそれがあるためです。
グラフを見ると、「安定」ばかりが強調されがちな公務員ですが、待遇も厚いということがわかります。

公務員と民間企業従業員の平均年収比較

魅力5:併願受験で、将来の可能性がさらにひろがる!

ひとつの試験種の対策でも、複数の試験種に対応できる場合がある!

公務員試験は、試験日程が異なれば併願することができ、受験料もかかりません。
国家公務員総合職試験は、国家公務員一般職試験や、裁判所職員試験、地方上級公務員試験の多くの主要科目と共通し、国家公務員総合職試験の対策のみで対応できる試験種もあります。さらに、行政科目を対策に加えれば、併願可能性が大きく広がります。

2017年度 併願例(一次試験日程)
国家総合職(教養区分•法務区分を除く)

4/30(日)

東京都Ⅰ類B、特別区Ⅰ類

5/7(日)

衆議院事務局一般職

5/13(土)

裁判所職員(総合職•一般職)

5/14(日)

国税専門官、財務専門官、労働基準監督官

6/11(日)

国家一般職

6/18(日)

京都府・県庁、大阪市以外の政令指定都市の市役所等

6/25(日)

市役所等

例年7月以降

国家総合職(教養区分・法務区分)

10/1(日)

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