行政書士として開業中。
業務の幅を広げるために司法書士試験に合格!

K.Oさん(40 代)
行政書士
★行政書士とWライセンス

◆受験回数 7 回
◆主な受講講座
入門講座》入門講座本科生
直前対策講座》プレ模試、全国公開模擬試験

私はこうして司法書士を目指す決意をしました

 行政書士として開業をしておりましたが、依頼される仕事が行政書士のみでは単独で完結できないものが多く、依頼の中でも司法書士の業務と関連が深いものが多くあったため、お世話になっている司法書士の先生のすすめもあって司法書士の資格取得を目指してみようと思い立ちました。
 受験指導校選びは、行政書士試験の際に伊藤塾長の試験対策シリーズで学習しており、伊藤塾にとても興味を持っていたのであまり迷わずに伊藤塾を選びました。

伊藤塾を活用した私の学習方法

入門段階の学習法について

 「入門講座」を5 月下旬から受講したので、約1 年間での受講で講義の数も多く仕事もあるため、2 年目に合格レベルに達することを目標にしてのスタートでした。
 受講開始後約1 ヶ月後に行われる試験の申し込みはしておりましたので、試験の雰囲気は体験しておこうと思って一応受験しました。想像したとおり基準点には達せず不合格でした。
 最初の1 年目の2 回目の受験までには講義を聴いて、その部分までのテキストと条文、過去問、記述式の基礎問題集をマスターするという目標で学習しました。
 スケジューリングについて、試験の前日は自分は何をしているべきなのかを考えるところからはじめるとよいという講師からのアドバイスがあったのですが、1 年目はどうやっても時間が足りなかったため、2 年目3 回目の受験からはそれを基にスケジュールを立てて学習にあたりました。
 Web での受講だったのですが、講師が具体例を挙げて笑いも交えながら説明してくださり、これが非常に理解しやすく記憶に残りやすかったです。特に覚えにくく、混同しやすいような部分は語呂合わせができるように工夫してくださり大変ありがたく思いました。
 講義はじっくりと聴き、テキストにメモを多くとるようにしました。郵送されたテキストの余白には書ききれなかったので、テキストはあえて郵送されたものではなく、ダウンロードしたものをA4 の片面にプリントをし、開いたときに右半分が白紙の状態になるようにして、メモを書き込む部分を多く残したものを使用しました。その分テキストは場所を多く取ってしまうことになりましたが、講義の他に問題演習などから得た知識もテキストに書き込むことができたので、このテキストは合格時まで役に立ちました。

中上級段階の学習法について

 受験回数が増えるにつれ、A ランクの知識が曖昧になり間違うようになり、出題されるかどうかわからないB ランクやC ランクの問題で点数を取っているような状態で、完全に学習の優先順位を見失ってしまいました。
 ですので、年内の7 月~ 10 月は、直前期にあまり深くまで学習できないマイナー科目の重要論点を、11 月~ 12 月は主要科目の重要論点でありながら苦手にしている部分をじっくりと理解することに重点を置いて学習するようにしました。
 年明け1 月~ 3 月は、A ~ B プラスの論点につき記憶の定着を心がけました。重要論点でも苦手な部分はどうしてもすぐ曖昧になってしまうので、年内から引き続きこの部分は力を入れ、直前期に詰め込みで暗記する部分とを分けて考えて全体の復習を中心に行い、問題演習も取り入れてアウトプットも取り入れるようにしました。

直前期の学習法や試験当日について

 4 月からは問題演習に力をいれました。特に午後の部の択一式、記述式の不登法、商登法の時間配分に注意しながら行うようにしました。
 問題演習の他は年明けに仕分けしていた、直前期にやろうと思っていた詰め込みの暗記の部分はなるべく頑張るようにしましたが、細かい知識の詰め込みで失敗していたことが気になっていたので、やはり重要論点の記憶の定着の方に力をいれるようにしました。
 試験当日は、曖昧になりそうな部分を自分でまとめたものを眺める程度にし、待機時間で頭が疲れないようにして本試験に望みました。

伊藤塾の各講師陣についての感想・各講師へのメッセージ

 入門講座の講義は先にも書きましたが、初学者には本当にわかりやすくとても良かったです。また、学習面以外の脱線した話ではありましたが、司法書士として活躍している方々の話しを交えてくれたのがとても良かったです。確かに試験とは関係のない話だったのですが、この話により合格後のイメージを常に与えてくれていたため、モチベーションの維持にとても有益でした。これがなければ、途中であきらめていたかもしれません。
 宇津木卓磨講師は、重要なポイントをピンポイントで解説してくれ、学習の優先順位を見失っていた自分にはとても良かったです。本当にどこが重要なのか見失ってしまっていたのでとても助かりました。

最後に

 自分が合格までたどり着けたのは、伊藤塾の講座のおかげもありますが、妻や両親、励ましてくれていた司法書士の先生には本当に感謝しております。基準点を超えてから不合格が続いてしまったときは、精神的にかなりショックが大きくこの方達の支えがなければ間違いなく受験は諦めていました。この場を借りて改めて感謝の気持ちを残しておきたいと思います。