書籍も伊藤塾がおすすめです

N.Tさん(40代)

◆受験回数 5回
◆主な受講講座
【書籍】伊藤塾セレクションシリーズ

私はこうして司法書士を目指す決意をしました

私は法学部出身でしたので、大学で法律を学びました。一度は法律とは縁のない民間企業に就職しましたが、大学で学んだ法律の知識を活かせる仕事をしたいと思い退職しました。
司法書士を選んだ理由は、街の法律家として住民に身近なところで法律のお仕事ができるところに魅力を感じたからです。特に近年の高齢化に伴い、成年後見制度における司法書士の果たすべき役割が増加してきておりますので、法的知識を活かして社会の役に立ちたいと思っていました。
また、働きながらでも資格が取れるところも魅力に感じました。司法試験だと仕事との兼業は難しいと思いますが、司法書士の場合は働きながら合格する人も多いので、チャレンジしてみたいと思いました。

伊藤塾を活用した学習方法

・どのような勉強をしていたのか

最終的に5回目の受験で合格できたのですが、最初の1年は他校の基礎講座を受講しました。ただ基礎講座を受講しただけでは合格レベルには程遠く、その後4年間は参考書を使って独学をしてきました。平日は9時から18時まで働いていましたので、仕事が終わった後に2~3時間、朝の仕事に行くまえの2時間、週末を利用して勉強してきました。基本的には過去問や記述の問題集を何度も繰り返しており、試験の直前に公開模試を受ける程度でした。
2回目までは合格に程遠い状態でしたが、3回目に基準点付近までとれるようになり、4回目で総合落ち(択一、記述のいずれも基準点超え)、5回目でようやく合格することができました。
また、司法書士の試験と科目が重なるので、行政書士の試験も受けており、こちらは1回で合格しました。

・伊藤塾の書籍を使ってよかった点

伊藤塾セレクションシリーズの過去問を使っていました。数ある過去問集の中から、これを選んだ理由は、良問が厳選されているからです。最初は他社の過去問を使っていたのですが、全年度の問題が掲載されているため、問題数が膨大すぎて消化不良を起してしまいました。それよりも良問を何回も繰り返す方が実力がつくのではと思い、伊藤塾の過去問を使うようになりました。解説もコンパクトにまとまっており、非常にわかりやすかった点も良かったです。最終的に、この過去問を10回くらい回して、正答率を限りなく100%に近づけるようにしていました。
また、「うかる司法書士シリーズ」の記述式も利用しました。市販の記述式の問題集は数が少ないので、答案作成能力を養う点でたいへん役に立ちました。実際に、伊藤塾の講義や答練で行っているような良問がセレクトされており、本試験にも近い問題が数多くありましたので、とても良かったです。私は、短い時間で100%に近い答案が書けるまで、この問題集を何度も繰り返しました。そのおかげで記述式の書くスピードが上がり、模試や本試験でも時間内に書ききることができるようになりました。
また、司法試験用のテキストになるのですが、「伊藤真試験対策講座」のテキストも利用していました。特に憲法、民法、刑法においては理解しにくい判例が多くあり、司法書士対策の本でよくわからなかった時は、該当部分を読んで理解を深めるようにしていました。とても詳細に書かれているので、わからない時の辞書がわりに使っていました。

現在学習中、またこれから学習を始める方へのメッセージ

司法書士試験は合格率4%程度の難しい試験です。しかし、あきらめなければ合格することができる試験でもあります。
司法試験の場合、法科大学院の授業料など多額の費用がかかりますが、司法書士試験は働きながら勉強している人も多く、経済的に余裕がなくても努力を続ければ受かる試験だと思います。
伊藤塾の参考書は、どの本も質の高いものがそろっておりますので、何度も繰り返すことで合格できるとおもいますので、頑張ってください。

次のページ へ LinkIcon