私が合格に向けて学習を進める中で、宇津木講師ご担当の「択一実戦力養成答練」講座が最も力になりました。この講座のおかげで、知識を単に覚えるだけでなく、「使えるかたち」にすることができたと思います。
あらかじめ制限時間内に自分で問題を解いたうえで解説講義を受ける形式でしたが、毎回の講義が待ち遠しく、受講することが楽しみでした。出題された問題の解説にとどまらず、本試験でどのように問われてきたか、また関連分野への広がりまで丁寧に説明してくださり、知識が整理されていくのを実感しました。
特に印象に残っているのが「解析レジュメ」です。法改正への対応や難解な論点を解説するために毎回別途ご準備くださり、本試験を想定した選択肢まで記載されていて、大変参考になりました。講師が解析レジュメを通じて最新の知識や未出の問題を安心して学べるよう配慮してくださっていることが伝わり、心強く感じました。
また、会社法・商業登記法の分野では、解説書に掲載されていた横断整理表が特に役立ちました。決議要件や発起設立と募集設立の比較など、基本事項をまとめた表をダウンロードしてノートに貼り、毎晩寝る前に見直しました。その積み重ねが、解答スピードが求められる午後の択一で大きな助けとなりました。
この講座を通じて、知識を整理し使える力へと変える学習の重要性を実感しました。宇津木講師の丁寧で熱意あるご指導、そして充実した教材に支えられ、最後まで自信を持って学習を続けることができました。
どの講座も非常に良かったのですが、入門講座は勉強をはじめるには最適だったと思います。教材は試験に必要な質と量を網羅しており、講師の山村講師が関連つけて説明していただいたので、途中で諦めることなく講座を終えることができました。一年目で合格はできませんでしたが、この時の勉強が合格までの基盤になったことは間違いありません。
山村講師の入門講義を受けていて、本当に良かったと思ったのが、テキストを解説している時に横断整理ができるように関連したページ数をおっしゃってくださることです。それをしっかりテキストにメモして、テキスト読む時はその関連したページ数も見るようにすることで知識の混同を防ぐことができました。
また、高橋講師のプラクティカルコースの講義は色んな小道具を使って解説してくださるので、特にイメージのしにくい会社法の理解を深めることができました。
入門講座は私にとっては必須の講座であったと感じています。ステップアップ編でこれからも続けていこうという気持ちになれました。本編に入ってからは山村講師の講座内容はもちろんのこと、メンタル面のお話やご自身の経験談を聞くことであきらめずにやっていこうという気持ちになれました。
1回目の受験では、不動産登記法の記述が4点しか取れず足切りにあい不合格でした。そこで、2年目は蛭町講師の記述講座を受講しました。この講座でも、毎回最後に【今日の一言】のコーナーがあり、それを楽しみにしていました。記述の点数アップの目的で受講したのですが、不登法の択一の点数も安定してきました。記述と択一はリンクしているのだと改めて感じました。
1年目は入門講座で基礎知識をしっかり詰め込み、全体像を把握することができました。2年目と3年目はプラクティカルコースで知識を整理しながら体系的に理解を深め、知識のつながりを意識できるようになりました。さらに記述式答案構成力養成答練では、記述式問題への取り組み方や答案構成の手順を具体的に学び、大きな自信につながりました。加えて、ドリルや「3300」を使って基礎の抜けを確認し、苦手分野をひとつずつ補強しました。
様々な市販の問題集がある中で伊藤塾の問題集は明らかに問題数が少ないですし、解説も短いです。
しかし、私が10年の勉強の中で伊藤塾の問題集をやった年から一気に点数が伸びました。問題数が少ないわりに、無駄が一切なく、オリジナル問題まで織り込んでいるため、高回転で回すことができました。
また、テキストについてもPDFでダウンロードができたため、タブレットで持ち歩き、いつでもどこでも書き込みながらテキストを読むことができました。
WEB受講しておりましたので、移動中や家のPCで常に気になった個所を聞き直すことができるのも学習を進めやすいところです。
入門講座、中級コースを経て、以降は宇津木講師のアドバンスコースを受講してきました。
宇津木講師の講義は、やるべきこととやらなくて良いことを明確に言ってくださり、個人個人の状況に応じた勉強方法のアドバイスをいただけるため、迷いなく勉強に打ち込むことができるようになりました。
ひとつの講義が45分と短く、無理なく受講できたのも良かったです。
また、テキストのマーク箇所を指定してくれるので、復習の際は指摘された箇所を重点的に読むことで効率よく勉強ができました。
その他、伊藤塾の厳選過去問集は繰り返し解きやすく、合格に必要な知識も十分に得られるため、試験までずっと活用していました。
アドバンス講座の宇津木講師は話し方が丁寧でとても聞き取りやすかったです。
特に重要なところは強調してくれるので復習の際にポイントがわかりやすかったです。
私は独学で勉強していたのでAランクでもCランクでも同じレベルで学習をしていました。ですが、特に覚えるべきところを視認できるようにテキストのマーカーを引いてくれるので復習の際の道標になりました。
試験1週間前にはマーカーを引いたAランクだけ高速で数回回し効率の良い学習ができました。
また、宇津木講師には学習だけではなく毎月カウンセリングをしていただき学習以外のプライベートの問題も聞いていただき心の支えになりました。
私が当日試験を受けることができたので宇津木講師のサポートがあったからだと思っております。
本当にありがとうございました。
アドバンスコースの最大の魅力は、択一対策を宇津木講師が一貫して担当されている点でした。講義・問題演習・答練が全て同じ軸でつながっており、「アドバンステキストに戻る」という学習動線が徹底されていたため、迷いなく知識を積み重ねられました。講義中のマーク指示は非常に多いものの、復習時には知識の優先順位が明確になり、限られた時間で基準点+αを狙う私にとって最適でした。また、講義動画の1コマが短めで忙しい受験生でも進めやすく、テキストをスマホで参照できる点も大変ありがたかったです。
山村講師の授業は雑談も混じりながら楽しく授業を受けられました。
合格後のこととかを聞けて合格後をイメージしながら勉強できたのも楽しく勉強できた要因なのかなと思いました。
記述式答案構成力養成答練も必須で受けたほうがいいです。自分はこれで記述が飛躍的に伸びました。
記述で伸び悩んでいる人、記述の時間を短縮したい人にオススメです。
質問、カウンセリングを基本自分は使わなかったのですが、今思えば使えばよかったと思いました。
テストの解説など本当に見やすくできていて、苦労することがありませんでした。
1月〜3月の択一実戦力養成答練と、記述式答案構成力養成答練は特に受講してよかったと思っています。どちらも東京校のライブ授業を受講しました。
択一実戦力養成答練を受ける前は主に苦手意識のある分野のインプットや過去問演習を行っていましたが、この答練では出題範囲の問題に満遍なく触れることができたので、自分では意識できていなかった知識の抜けを見つけたり、この分野は大丈夫と思っていたところでの間違いを発見できたりと把握できていなかった穴に気づくことができ、4月以降の学習計画を立てやすくなりました。
記述式答案構成力養成答練では、解いている段階で疑問に思ったことや確認したいことを書いておいて、講義中でその解説がなかったら質問をすることができたのが助かりました。答練の時はほぼ毎回枠ずれしていましたが、講義で得た思考方法をもとにその後2回くらい解くことで枠の精度も高まりました。大きなミスをすることが減り、本試験でも記述で高得点が取れました。
山村講師の入門講座をベースに勉強していましたが、山村講師の講義は論点ごとに細かくランクをつけていただけるのでメリハリの効いた勉強をすることができました。
過去問を全年度分の過去問を使うか厳選過去問集を使うか迷った時期もありましたが、前述の通り自分はそこまで勉強時間を取れなかったため、厳選過去問集を選び勉強していましたが本試験でも基準点を超えることができたので良かったと思います。
記述は入門講座から答練まで、山村講師の講座がなければ合格できませんでした。
答案構成の方法を一から学び、どんな問題が来ても画一的に処理できるようになるまで何度も練習しました。
択一は高橋講師のプラクティカルコースのテキストを徹底的にやり込むことで点数を安定させることができました。10周する目標でしたが結果的に13周ほど回しました。
過去問を解かないことに最初は不安がありましたが、テキストと講師を信じて何度も何度も繰り返しました。
途中からは、この8冊(基礎編・演習編×4科目)だけを完璧にできれば合格できると考えられるようになり、解ける問題が増えていくことが快感になりました。
関講師の「思考力完成コース」は、インターネットでのビデオ講義であるにもかかわらず、教室で指名されたかのような緊張感があり、内容がとてもわかりやすく、私に合っていました。結論に至る過程を丁寧に示してくださるので、使える知識として定着する実感がありました。
講義中に受講生自ら考え、自分の答えを出したうえで解説を聴くという場面がたくさんあるので、講義を録音し、聴きながら散歩するのにもぴったりでした。
「記述式手取り足取りZOOMゼミ」では、オンラインのゼミ形式で毎週鍛えられました。指名されても上手く答えることができず、木曜日の夜はいつも落ち込んで眠りについていました。そのときのメモを直前期に何度も見直し、自分の血肉に変えていった実感があります。
私の合格の決め手となりました、演習コースは本当におすすめです。
山村講師の記述式答案構成力養成答練はぎっしりと論点が凝縮されており、本気で取り組めば本試験レベルの問題に対応できる力が必ず身につきます。
講座受講前は、答案構成用紙をただのメモ紙だとしか認識していませんでしたが、講義内容をマスターすればしっかりと体系立てて整理ができるようになり、重要論点を逃すことはほぼなくなります。
また、確実に頭に叩き込まなければならない内容、例えば根抵当権の確定が登記記録上明らかな事由などは山村講師が何度も講義でお話しくださるので、私も完璧に覚えるまでとことんつぶやき続けました。
出題のレベルもメリハリが付けられており、中には初見では全く太刀打ちできない問題もありましたが、何度も繰り返し解くことで未出の論点に対する対応力が身につきました。
最低3回は解くように山村講師からお話がありましたが、私は合計6回解きました。
記述式のアウトプットは模試を除きほとんど答練しかやりませんでしたが、答練受講後の昨年、今年の本試験でいずれも記述式の基準点を上回る点が取れましたので、答練のみで必要十分だと感じています。
また、宇津木講師の択一実戦力養成答練も年明けから直前期までのペースメイクとして非常に有用でした。
不登法、会社法の時間のシビアさに最初は圧倒されましたが、午後択一を60分以内で解くために必要な判断力を養成する絶好の教材でした。
2択になった後どういうところから正誤判断すべきか、瞬時に判断すべきところに無駄に時間をかけていないか、宇津木講師の講義を視聴しながら自らの判断がズレていないか丁寧に確認しました。
昨年から記述の配点が変わり、ますます午後択一にかけられる時間が少なくなっていますので、軸肢検討で素早く解くスキルを徹底的に身につけられたのは本試験を突破するうえで非常に大きかったと感じています。
伊藤塾のアドバンス講座は、2025年の本試験後に利用しましたが、非常に有用な講座だと感じました。要点が凝縮されたテキストは、繰り返し学習することを前提に作られており、端的ながら情報量が豊富で、何度も回すことが苦になりませんでした。
この試験は、異常なほどの暗記量が求められるため、短期間で同じ情報に繰り返し触れることが最も効率的な学習法だと実感しています。アドバンス講座は、そのような学習スタイルに非常に適しており、記憶の定着にも大きく役立ちました。
伊藤塾でたくさんの講座を受講させてもらい、全てよかったのですが、一番ありがたかったのは「演習コース」です。
宇津木講師の択一講義、問いの解答の最後にある要点整理、山村講師の記述式講義、そして記述式の問題は解いていて必ず気づきのある「引っかけ」が隠されている良問ばかりでした。
あれだけの良問を毎年作成してくれた方にとても感謝しています。
山村講師の入門講座は、法律の知識に全く触れたことのない私でも非常にわかりやすい内容でした。「詐欺された者に法は冷たい」「強迫された者は徹底的に守る」など、ワンフレーズでイメージ化できる表現を用いて説明してくださるため、印象に残りやすく記憶に定着しました。また、理解が難しい論点に差し掛かった際には、「ここは20%の理解で大丈夫です」と声をかけてくださり、不安を感じることなく学習を進められました。講義を重ねるうちに自然と理解が深まり、安心して最後まで受講できました。
髙橋講師のプラクティカルコースは、アウトプット中心の講義で、実際に過去問を解きながら「この条文はこう考えるのか」と知識を実践的に活かせる内容でした。イラストを用いた説明も多く、視覚的にも理解しやすかったです。
最初は入門講座を受講していましたが、仕事が忙しくなり、必要な学習量を確保できないまま受験を迎え不合格。
それから数年のブランクを経てエクシードコースを受講しました。
はじめて教材を手に取ったときは不安になりましたが、こちらのコースの教材は合格するために必要な情報がコンパクトにまとまっており、試験の合格だけを考えれば申し分ない量だと思います。
他校の模試などでよくわからない問題が出た時なども、この教材を見ましたがほとんどの論点が網羅されています(逆に載っていない問題は無視すべき)。
必要十分な情報がコンパクトにまとまっているという点は、私のようにこれまでの人生であまり勉強してこなかった人間にとっては大変ありがたいもので、学習を何とか継続できたのはこの講座のおかげだと思います。
●入門講座
「復習する際にとても良かったこと」
基本問題集がついており、テキストの復習をしながら、「覚えなきゃいけないと自分で思ったこと」と、「問題を解くために覚えなければならないこと」の齟齬を早い時期に修正できたのが良かったです。
択一問題の実践編もついており、この解説講義は高橋講師がされていたのですが、テキストの内容をテーマごとにシンプルにして頭の中を整理する、ということの重要性を教えていただけました。
●ペースメイク記述式
1年目は全く記述が書けず、2年目に受講しました。
頑張って何度もテキストを読んで、ひな形を書くうちに、記述云々というより、登記そのものの本質のようなものが理解できるようになりました。
その土台があってこそ、問題を解くための知識や技術が生きてくるし、応用編につなげて最終的に記述が書けるようになったと思います。
使用させて頂いた教材では、模試や択一答練等の解説ページのまとめ表は効率的な暗記に大変助かりました。私はテキストをこれらの解説ページに不足する部分で暗記する必要があるページのみをコピーして使用していました。模試、択一答練などのまとめ表のみで全範囲を網羅するテキストで暗記用に繰り返し学習できる教材があればより効率的に学習ができるかなとも思いました。記述は伊藤塾の答練を繰り返し学習することで非常に大切な基礎力が身についたと思います。
カウンセリングの鈴木クラスマネージャーには大変お世話になりました。4年目だったか、「マークシートで150点の壁が超えられない」と嘆いたところ、「そんな壁はないんですよ」とはっきりとおっしゃっていただけました。おかげで自分で壁を勝手に作っていたんだとわかり、勇気をもって前に進むことができました。
入門講座で山村講師が時折発する「キーワード」はテキストに常に書き込んでいましたが、それがボクシングのジャブのように効いてきます。このワードだけで解答を導けることもありました。
関講師の思考力完成講座では、民事手続法だけでなく、根抵当権もはっきりと理解できました。おかげで根抵当権の問題は絶対的自信をもって解答でき、午後の多肢選択は29問も取れました。
高橋講師のプラクティカル講座で最終的に合格できましたが、私は常々「どこまで勉強すれば合格できるんだろう」と漠然とした不安が常にあるタイプでした。そんな私にとって「このテキスト・問題を6回やってください」みたいに具体的にやるべきことを提示されたことはとても良かったと思います。なぜなら不安になる余地を与えないからです。
伊藤塾公式noteにて北谷馨講師が担当している質問知恵袋はかなり参考にしていました。答練や過去問で躓く問題や条文の解釈の仕方は当該noteにて解説されていることが多く、自分が上手く理解できていない出題はブックマークに登録し何度も読み返していました。私だけでなく多くの受験生が躓くのかかなり噛み砕いて説明されている様に感じます。実際の過去問を引用して図解や太文字で強調されている点、誤解しやすい類似事例も挙げられているため、目が滑ることはなく考えながら読むことができます。
伊藤塾では、1年目に入門講座、2年目に思考力完成コースと記述式コース、直前パック、3年目は記述式答練と模試を利用しました。過去問は厳選過去問集を使用しました。
入門講座で良かったのは、山村講師の答案構成を基礎から学べたことです。基礎編と実践編をしっかりやっていないと、答案構成力養成答練だけで解法を学ぶのは難しいのではないかと感じました。関講師の思考力完成講座は、どのトピックも内容が深くて、「そうだったのか」と思うところがたくさんありました。特に会社法の法律構成についてのお話(裏話も含め)が大変面白く、YouTubeの過去問向上委員会も含め、どことどこで均衡をとって、どうつながっているのかの解説で理解が進みました。
「司法書士入門講座スタンダードコース」の山村講師の講義がとても自分にあっていました。
説明が丁寧で理解しやすかったです。また、根拠もあわせて説明してくださるので知識が頭に入りやすかったです。
メンタル面でのサポートやメッセージが講義の合間にたくさんあったので、それにかなり助けられました。
月1回のカウンセリングでは、毎月山村講師で予約し、迷っていることを相談できましたので、心の支えになりました。
「うかる!記述式~出題予想演習~」では、問題がかなり難しかったですが、そのおかげで本試験問題に落ち着いて挑めたと思います。
山村講師の入門講座は聞きとりやすく、わかりやすい授業でした。そして不思議と『つらいなぁ』と思うタイミングで励ましてもらえるのです。その年は合格できませんでしたが、最後までやり切れたという自信と、基本の骨組みができたと思います。
山村講師の講座の前段階として、髙橋講師の講座がありました。小道具を使っての説明がわかりやすく楽しかったことを覚えています。
テキストは、商法テキストの構成はわかりにくいなと思っていましたが、使うほどに馴染んできました。過去問や判例、通達など細かい所まで記載があるのが良かったです。プラクティカルコースは、重要な問題、過去問などを抽出しテキストにした非常に有効なアウトプットでした。時々zoomでのイベントもあり、有効に利用させていただきました。
模試では、自分の位置がわかり、モチベーションアップにつながりました。
また、質問制度を何回か使わせていただきました。問題集の中の疑問の他にも、制度設計の疑問等にも答えていただき、ありがたかったです。
宇津木講師のステディコースが自分には合っていました。
同じく宇津木講師のアドバンス講座も受講したことがありますが、自分は表よりも文章の方が馴染みやすかったからです。また、心配症でアレもコレもとなってしまうので、講義で集中すべき部分を絞っていただけたのは助かりました。
記述対策では、山村講師の答練をずっと受講していました。講義中の質問で簡単な記憶の確認ができましたし、論点を予測する練習にもなりました。
高橋講師の「プラクティカルコース」、山村講師の「記述式答案構成力養成答練」が良かったです。
インプットよりもアウトプットを多くこなしたかったため、カウンセリングで相談した際、すすめられたのが、プラクティカルコースです。アウトプット中心ですが、その法律の制度趣旨や周辺知識などを網羅し、覚えた知識の定着に役立ちました。小道具を使った説明では権利関係などのイメージがしやすく、「覚える」というよりも「理解する」ことができるようになりました。
山村講師の「記述式答案構成力養成答練」は、答案構成用紙を上手く使えずに必要な情報の整理が上手くできなかった私には、驚くばかりの講座でした。まずは、山村講師と全く同じように答案構成用紙を作成してみて、段々と慣れてきたら自分流にアレンジして時間短縮を図りました。これにより、それまで問題用紙に散らかしながら書き込んでいた情報が集約され、回答用紙への記載が格段に速くなりました。
<カウンセリングについて>
2月から試験本番まで毎月カウンセリングを利用しました。ここでは全体向けの一般的な話ではなく、自分の環境や学習スタイル、成績に合わせて、丁寧に相談にのってもらえます。直前期はどうしても不安が大きくなり、勉強の方針が揺らぎがちですが、カウンセリングを受けることで自分に合った指針が得られ、迷いが減りました。
また、モチベーションの面でも大きな支えになります。「いい報告を待っています」と声をかけてもらえたことで、最後まで頑張ろうと思えました。
本当に利用してよかったサービスだと感じています。
<厳選過去問集について>
授業が終わった直後はまだ全く問題が解けないので、まずは問題文を読み、すぐに解答を確認していました。オレンジのペンで選択肢ごとに○×をつけ、その解答の根拠に波線を引き、×だった場合は正しい答えを書き込んでいきます。こうしてオレンジで書き込んでおくと、赤シートで隠せるので、何度でも繰り返し取り組むことができました。
勉強するときも、必ず机に向かう必要はなく、ソファに座ってスマホを見るような感覚で、気軽にどんどん問題を解いていきました。2回目、3回目になると問題の趣旨がつかめるようになり、解答の根拠にも自然と線が引けるようになります。
また、心がけていたことは、解きっぱなしにしないことです。 問題を解く→わからなければ後ろの解答を読む→テキストで内容を確認する→もう一度できなかった問題に戻る、という流れを繰り返しました。時間の制約があって全ての問題にこの手順を完璧に行うことはできませんでしたが、それでも確実に力がついたと感じています。
そして、1回目に解けないのは当たり前だと割り切り、少し苦手な問題には✓、もっと苦手な問題には大きめの✓、さらにできなかった問題には二重丸◎をつけて、自分の弱点を可視化しました。できた問題の付箋をただ外していくのではなく、自分がどのように解いたか、どこでつまずいたかの痕跡を残しておくことで、直前期に見直す際に優先度をつけやすくなります。
この方法のおかげで、限られた時間の中でも効率よく学習を積み重ねることができました。
私は山村講師の入門講座を受講していました。基本的に初学者向けの内容で説明もわかりやすく、法律の素地のない自分でも、ひとつひとつ理解しながら勉強を進めることができました。多くの受験生が意欲を削がれるような難解(しかし最重要)な部分では、「ここは今の段階では半分理解できればよい。関連する科目を履修したのちに戻ってくれば100パーセント理解できる」等指標を示してくださるので、泥沼にはまることもなく、安心してとにかく前に進めたと思います。
講義を聞いたあとは、テキストを読み返し、基礎力完成ドリル・厳選過去問集を解く、ということをワンセットとして、ひたすら同じことを繰り返しました。講義はWEB配信型なので、1回でよく理解できなかったところや、数ヶ月ぶりに見直してみたらかなり忘れていた…というようなところを自由に聞き返すことができるのが良かったです。
記述対策としては、不動産登記法・商業登記法の講義に含まれる問題のほか、年明けから記述式答案構成力養成答練を別途受講しました。記述対策は択一対策に比べて若干手薄になってしまい、入門講座及び答練で扱われる問題以外はほぼ触れませんでしたが、時間があまりなかったこともあり、こちらも色々と手を出すのではなく、講座で扱われる問題を完璧に解けるようになるまで繰り返し練習することに徹しました。
関信敏講師の思考力ゼミがよかったです。
講義は講師が質問し、15人前後の受講生が順番に回答していくという形式で行われ、ランダムに回答を求められるので、緊張感と集中力を求められ、よい効果があったと思います。
また、講義の内容が、司法書士受験生が実はよくわかっていない論点を説明するものであるため、目から鱗が落ちる体験を何度もしました。他の講義や教材では出会うことができない解説が何度もなされ、成績向上につながったと思っています。それから講義の合間に話される学習のヒントが特に心に残りました。
記述の答練について
様々な教材を使いましたが、伊藤塾の記述問題が一番面白味があるし、歯ごたえがあり、解いた充実感がありました。
質問を何度か質問サイトからしましたが、すぐに回答があり、疑問が解決できて、爽快な気持ちになった経験を覚えております。
伊藤塾のアドバンス講座では、学習のメリハリをつける指導が非常に参考になりました。暗記すべき部分、理解を重視すべき部分、他の知識と比較して整理すべき部分、さらには余力があれば一読すればよい部分まで明確に示していただいたことで、限られた時間の中でも効率的に優先順位をつけて学習することができました。答練では、当日の記述の解き方や答案構成用紙の活用法を実践的に学べた点が大きな収穫でした。また、「うかる」シリーズの択一問題の的確な予想や、記述式の負荷演習は実力向上に直結しました。教材・講義ともに、実践を意識した内容で合格に大いに役立ちました。
私は理系出身と言うこともあり、一般的に数式や図で説明されると理解が早いのですが、今までに受講した司法書士の講座ではひたすら口頭で説明する講師がほとんどでしたので、何を説明したいのかすらわからないことがほとんどでした。しかし、受験仲間から4年目の直前期に高橋講師の講義を数回分見せて貰った際に、小道具での説明がわかりやすく、記憶にも残る説明だったので、4回目の受験を終えてすぐに高橋講師のプラクティカルコースを申し込みました。結果、自分の理解の仕方に合う説明や熱意のある説明をしてくださったので、プラクティカルコースは申し込んで正解だったと思っています。
不動産登記法の記述で、同じ問題が択一問題として出題されると○×が付けられるのに、記述問題になると判断に迷ってしまうことがありました。そこで、ペースメイク記述式の講座を受講しました。テキストにある「揺さぶり論点」や「申請個数・順序」などの内容やパターンを理解することで判断の迷いがなくなりました。また、意識しないと後回しになりがちな記述の学習を本試験終了後から切れ目なく、短時間でも学習を続けることで、1月から始まる答練の記述演習にもスムーズに入ることができました。
Exceedコースとプラクティカルコースのどちらもおすすめします。
私は複数回受験をしておりますが、最初は伊藤塾以外の受験指導校の講座を受講しておりました。当時の私の試験の結果は基準点に到底届かないような、散々なものでした。その受験指導校や受講していた講座は合格者をたくさん輩出しておりますので、優れたものだったと思いますが、「講座を最後まで消化できない」「使いこなせない」ことが当時の私の課題でした。そんな中、伊藤塾のパンフレットを拝見し、Exceedコースという入門講座を消化できなかった人におすすめの講座があることを知りました。テキストは見開き1ページで、左側が問題、右側が関連論点のまとめとなっており、コンパクトにまとめられているため、講座を消化できなかった私が、テキストを複数回回すという行為ができるようになりました。その年の試験の結果は基準点到達レベルまでに伸びました。
その後プラクティカルコースを受講しましたが、プラクティカルコースは、問題を解いてからテキストを読み込むスタイルで学習していくため、テキスト読み込みの際によくありがちな、ずっと同じところを読んでしまったり、読むスピードが停滞したりすることなく、飽きずに続けることができました。講座の動画では、高橋講師が小道具を使いながら説明をしてくださるので、各論点の理解がしやすかったです。また、講座のフォロー講義では、どの時期までに何をしなくてはならないのかということを明確に示していただけたので、どう学習していけばよいのかということに悩むことなく学習を進めることができました。
北谷講師の択一過去問ブラッシュアップ講座が、2年目の実力養成に非常に役に立ったと感じました。
1年目は他の受験指導校で短期型の速習合格講座を受講していたのですが、時間の制約上あと一歩足らず不合格になってしましました。
そこで受講したのが本講座で、基礎は一通り学習したものの合格するのに必要十分な実力があるとはいいがたい、かといって、中上級向けの講座を通年受講する必要性も感じない……そんな私のような、あと一歩何かが足りない、という受験生にとってまさにうってつけの講座だと思います。
北谷講師の理路整然としてわかりやすく、それでいて穏やかなご解説もさることながら、「過去問演習はこれで十分」と謳うにふさわしい量、質ともに過不足ないチョイスの厳選過去問題集も素晴らしく、2年目の過去問演習はほぼこの過去問題集をひたすら回していました。(選択肢ごとに重要度が設定されているため、深入りする必要のないマイナーな選択肢が一目瞭然なのも素晴らしいです。)
なにより素晴らしかったのは講座の特典として付属する「ブラッシュアップシート」です。これは全科目の主要な図表がまとめられたもので、(特に時間の限られる直前期の)インプット学習用の教材としてこれ以上にない素晴らしいものだと思います。
この「ブラッシュアップシート」が「ミニ教科書」として機能するため、インプット学習のために膨大な量の教科書を何度も通読する必要がなく、視覚的・有機的に知識を効率よく見直すことができました。
北谷講師、最高のご講義と教材をありがとうございました。
択一対策は、「プラクティカルコース」に集中しました。アウトプットから帰納的に知識を得る方法は私には非常に合っていました。高橋講師のアドバイス通り、単に問題が正解できれば良しとするのではなく、頭の中で制度趣旨を想起できることを目標に反復し、最終的には15回転させました。
その御蔭で、過去問は一切解かずでしたが、午前択一で満点を取ることができました。
答練(択一、記述)は大変に勉強になりました。特に記述の解き方のノウハウを教わり大変に感謝しています。
答練択一の講座では、出題された問題についてテキストに戻って確認し、あわせてその周辺をも読み、自分なりに図表を作成して理解し覚えていくこととしていました。答練の開設にある図表も活用していました。択一記述の問題は「試験までに3回は解いてください」という言葉を目標に計画し努力しました。回数を重ねるごとに発見があり理解が進み勉強になりました。
記述に関する学習についてですが、演習コースの「記述式答案構成力養成答練」では、試験で上位に食い込むための実践的な記述解法が紹介されていると感じました。
ただし、講義中に山村講師が繰り返し強調されていたように、単に解法を丸暗記するのではなく、それを自分なりに消化し、独自のスタイルに昇華させていくことを意識しながら、学習を進めました。
記述式問題の復習では、単に解答を思い出して書くだけではなく、問題を読み進めていく中で「どの知識を思い出し、それをどう使うか」という思考のプロセスを意識して行っていました。記述式の配点が倍になったこともあり、直前期には入浴中や食事中に答案構成を頭の中で行うなど一日一問は必ず触れるようにしていました。
講師や合格者の方々が言う「テキストに載っている知識で合格できる」という話は事実だと思います。ただ、それを100%さらう勉強ができるか、という点は、私が失敗した通り、受験生それぞれの努力次第かと思います。合格のための教材は用意してくれます。あとは、いかにそれらの教材に向き合うことができるかが、合否を分けるのではないでしょうか。
受けさせて頂いた「記述式連想パターン100」は、論点に対して先手を打ち、常にこちらがリードを取りながら解いていけるように、あらかじめ思考パターンを構築できるような講座だと思いました。
講師の山村講師はとにかく同じことでも繰り返してお話してくれることで「これは同じように考える」で終わることなく、しっかりした順序を辿ってくれます。
また、テキストには書き込むスペースもたくさんあり、よくしてしまう間違えなども書いておくことにより、オリジナルのテキストが作れるのも魅力です。
はじめからそのような準備をしておくことによって、本番で気遅れせずに記述に向かうことができます。
悩んでる時間を極力減らすことで記載や検討、見直しなどに時間を多く使えて、ミスを減らし点数を取っていくのがこの講座の真髄だと思います。
約8年間勉強していたので、他校も含め、色々な講座をとってきましたが、高橋講師のプラクティカルコースの択一集中演習講座は1番自分に合っていたと思います。過去問を解くのにとても時間がかかってしまい、過去問を回すことがなかなかできませんでした。プラクティカルコースの問題集は100問ずつでしたので、何度も回すことができ択一の点数が上がりました。過去問を回すのが苦手な方に特におすすめのコースです。
又、宇津木講師の択一実践力養成答練の講義は説明がわかりやすく良かったです。
伊藤塾のYouTube動画も、隙間時間などで活用していました。過去問向上委員会も面白くよく視聴していました。
伊藤塾で特に良かったのが、直前期の4月から始まる「直前パック」です。
パックの中に含まれている「うかる!択一式」と「うかる!記述式」は、出題予想込みの問題集となっており、直前期の解答力の底上げにとても役立ったと感じます。
まず「うかる!択一式」のテキストは、問題と解説がコンパクトにまとまっており、出題予想範囲の復習として最適でした。他校の模試を受けた時にもこのテキストを持っている方を何人も見かけました。
そして「うかる!記述式」はとにかく練られた問題です。これでもかと論点が詰め込まれており、半泣きで解き切った記憶があります。でも、おかげで「知識」以上に「度胸」がつき、本番でも落ち着いて問題に向き合うことができました。
また、伊藤塾市販のテキストで「必出3300選」というシリーズが4冊出ていますが、私は、合格年はこれをメインテキストとして1年間やり尽くしました。このテキストは、Aランクの分野の問題と関連知識が見開きで確認できるようになっており、基礎固めとしてとても使いやすかったです。余白も多く、Bランクの知識等を自分で書き込んだりして、最終的には私の相棒になりました。
余談ですが、この本にはさまれている「しおり」が良いです。受験時代、このしおりに何度励まされたことか…。
とにかくまずは、高橋講師のプラクティカルコースです。テキストを読み込むインプットと問題を解くアウトプットは、よく車の両輪に例えられますが、この講座では、両輪というかもっと一体と例えるならひとつの大きなタイヤとなって、インプットとアウトプットを効率よくできました。とにかくめちゃくちゃ効率よく学習ができました。
また伊藤塾の「うかる!司法書士必出3300選」これを復習用に何回も廻すことによって、知識の定着ができました。この「うかる!司法書士必出3300選」は、絶対に必要な知識がしっかり入っていますので、何回も何回も完全に覚えるつもりで廻すことをおすすめします。
【基礎固め】
エクシードコースの入門、実践テキストにお世話になりました。わからないこと、疑問点はできるだけ早いうちに質問制度を活用してつぶしていきました。
【演習】
択一、記述ともにプラクティカルの教材を活用しつつ答練を回しました。プラクティカルの教材を十分にやってほぼ正解できる状態で答練に臨むことをオススメします。それでも解けない問題が出てきます。どう対応するか、本番につながる実戦力を養えると思います。高橋講師のフォロー講義はどの時期にどれだけの分量をやるべきか明確な指示が適切なタイミングがありそれを目安に学習を進めました。4月までに各教材3,4回、本試験までには5、6回はやったと思います。
【直前期】
うかる!択一式、記述式、模試
うかる!択一式はプラクティカルに準拠した構成でしたので復習がしやすかったです。うかる!記述式はボリューム、質ともに本試験を上回るものであり、やりきることで自信につながりました。
模試については、本番までのスケジューリング、時間配分、問題の取捨選択などに活用しました。模試1回目A判定、2回目B判定だったのでそのまま学習すれば合格できそうだと手ごたえを感じていました。
受験最後の1年は、「択一集中演習講座」の「基礎徹底回」と「総合演習回」の問題・解説テキストを徹底的に活用しました。「択一集中演習講座」は、どの科目・単元も問題数が多すぎず・少なすぎずであり、解説も適度なボリュームで、試験に必要な知識をとても効率的に身に着けることができると感じました。また、近年法改正があったばかりで本試験での出題実績もほぼ無いような点であっても、今後出題の可能性が高いものについては必要十分な解説が提供されており、「択一集中演習講座」を中心に学習を進めていくうえでとても安心感がありました。さらに、テキストがルーズリーフ式になっていて、必要な部分のみを持ち運べることも、通勤などの「スキマ時間」を活用した勉強を続けるうえで非常に助かりました。
私は直前期に小山講師の択一直前クイックマスターを受講しました。この講座は1コマの講義時間も短く、テキストも図表でまとまっており一問一答の問題を解きながらその都度確認できるため、直前期に回すのに適していました。また、苦手な分野についてはランニングをしながら講義を聴き、知識を反復するようにしました。出題予想論点もあるため試験に挑むための安心材料にもなり、メンタルと知識の両方を底上げしていただけるとてもコストパフォーマンスが高い講座だと思いました。
〇エクシードコース…初学者の私には非常に学習のしやすい教材と講義でした。司法書士試験における基礎がこのコースで固まったと考えています。
〇思考力完成コース…制度趣旨の説明が丁寧で目から鱗の講義でした。受験2回目の択一式試験が1回目よりも大きく伸びました。
〇ペースメイク記述式…一見すると暗記科目と思える登記法を原理原則、制度趣旨から丁寧に説明していただけました。受験2回目の記述式点数が1回目よりも大きく伸びました。
〇プラクティカルコース…受験3回目のときに受講しましたが、実戦形式でありながら、制度趣旨や関連知識の解説も充実していて、大変学習しやすかったです。記述式のテキストはひな形を実戦形式で練習できるのが良かったと思います。
受講講座:2025合格目標入門講座ステディコース
1 個人的に良かった同講座の特長3選
(1)テーマ別かつ45分間の講義
ステディコースの講義は「代理」「仮登記」のように単元ごとに構成されています。日程表を見るだけで各科目の全体像やボリュームがわかるため、学習計画の立案や進捗管理が容易でした。また、1コマの講義時間は「45分」と一般的な講座の講義時間と比べて大幅に短いため、わたしのようなまとまった時間が確保しにくい兼業受験生に最適でした。さらに、倍速機能を使えば30分程度で受講できるため、「時間がとれなくて講義を溜めてしまいそう・・・」という心配は無用です。学習初期は日程表に受講した日付を書き込んで学習の進捗状況を可視化していました。日付が埋まるたびに小さな達成感を覚え、受講を続けるモチベーションになりました。
(2)マーキングと講義内の問題演習
講義では、講師が試験対策上重要な箇所へのマーキングをきめ細かく指示し、そうでない箇所はバッサリと切り捨てます。復習の対象はマーキングのある箇所に絞り、それ以外は飛ばすか余力があれば一読するだけで問題ないため、膨大な試験範囲にもかかわらずストレスなく効率的に学習を進めることができました。また、一般の講座の場合、講義は解説が中心で、復習としての問題演習は受講者各自に委ねられることが通常です。一方、ステディコースでは講義中に一問一答形式の問題が提示され、たった今インプットした知識を早速アウトプットする機会が設けられています。講義内の問題は重要論点から出題されるため、これらを解くことで各テーマのAランク知識を一通りさらうことができます。講義が進んで既習科目の復習に十分な時間を割けないときは、最低限講義内の問題だけでも解き直すようにしていました。
(3)合格に必要な教材がオールインワン
一度ステディコースを申し込めば、テキストから択一過去問、答練、模試に至るまで合格に必要なアイテムは一通り揃うため、後から追加注文しようか悩むことなく学習に集中できます。各自の進捗状況や得手不得手に応じて別途オプション講座を追加することも1つの選択肢ですが、講座内のカリキュラム・教材だけで合格水準の知識と実践経験を得ることができたため「ステディコースだけで大丈夫」というのが率直な感想です。教材が届いたときこそそのボリュームに圧倒されますが、カリキュラムに沿って日々淡々とこなしていけば十分消化できます。内容も一見すごく難しそうに見えますが、講師の指示に素直に従って学習すればいずれ理解できるようになるため、心配する必要はありません。
2 ステディコースで初回受験合格をするために
初回受験で合格できた要因として基礎編からの各カリキュラムを余裕をもって消化できたことが挙げられます。自身の経験からステディコースで初回受験合格を目指している方に僭越ながら1つ助言をさせていただくと、年内までに実践編の問題を2周以上すること、そしてできれば7割程度正答できる状態に仕上げることをおすすめします。
理由は3つあり、第1に、答練の時間を確保するためです。多くの合格者が答練を何度も解いて実力を一気に伸ばしているように、答練は繰り返しが重要です。ボリューミーな答練を反復するためには早めの着手が肝心であり、年内に実践編まで終わらせて年明けからは早速答練に取りかかれる状態にしておくことが理想的です。
第2に、基礎知識をある程度固めたうえで答練に挑むためです。答練は良い教材ですが難易度が高いため、基礎が不安定な状態で臨んでも効果は薄いです。実践編の問題を通じて基礎固めをしておくことで答練のような応用問題にも太刀打ちできるようになります。
第3に、良い流れで答練に移行するためです。年明けは実践編から答練へとカリキュラムのフェーズが1つ上がるタイミングでもあります。長期間に及ぶ受験勉強をスムーズに進めるためには良い「流れ」に乗って学習ペースを落とさないことがポイントです。年内までに実践編まで終わらせることで達成感が生まれ、良い気分で年を越して答練に入ることができます。答練からの流れを今度は直前期につなげれば本試験まで快調なペースを維持できるため、なおのこと年内は学習上の1つの節目となります。年内までに間に合わなくても年明け以降で巻き返すことは十分可能ですが、慌てず腰を据えて答練に打ち込みたいという方は年末に向けて追い込みをかけるのも良いかもしれません。
年が明けると一気に本試験が近づいてくる感覚になり、「あと数ヶ月しかないが、このままで間に合うのか?」と不安になるかもしれません。しかし、年明けから本試験までの7ヶ月とそれまでの7ヶ月は、同じ7ヶ月でも実力の伸び方は明らかに違います。年明け以降はこれまでの努力が開花し、短期間であっても合格レベルまで急成長する可能性が大いにあります。タイミングは人によって様々ですが、そのときが来るのを信じて諦めずに勉強を続けてほしいと思います。
3 どの講座でも最後は自分次第
ステディコースをはじめ、伊藤塾は極めて質の高い教材と情報を提供してくれます。しかし、これらはあくまで合格という「宝」を掘り当てるための「道具」にすぎず、これらを使わなかったり、誤った方法で使ったりすれば、宝の持ち腐れになるどころか合格から遠ざかってしまいます。道具は使い方次第で毒にもなり得ることを念頭に置き、「自分は正しい方法で使えているか?」ということは折に触れてしっかりとチェックする必要があります。
司法書士試験に限らず、結局のところ資格試験において合否を分ける要因は、自主学習の量と質、そして何より本人の合格への執念であって「どの受験指導校のどの講座だったか」ではありません。どんなに評判の高い講座であっても、講義を聞いただけでは実力はつかず、講義以外の一人の勉強が他の受験生との差を生みます。受験指導校は合格請負人ではなく、合格への最短距離を示す羅針盤であり、学習が誤った方向に進むのを防ぐ安全弁です。「道具」を手に入れただけで満足せず、受験指導校の恩恵を享受しながら自己の努力で合格をつかみに行く姿勢が大切です。言わずもがな、5時間に及ぶ本試験の中で頼れるのは自分自身しかいません。
高橋講師のプラクティカルコースのテキストを徹底的にやり込み、他の教材には一切手を出しませんでした。アウトプット中心の講座を受講するのははじめてでしたが、結果的にこの選択は大正解だったと感じています。
テキストは最終的に11周しました。同じ教材を繰り返す中で、毎回必ず新しい発見があり、たとえ小さな気づきであっても深掘りしていくことで、他の知識とつながったり、類似論点との違いが明確になったりと、知識の整理・体系化に非常に役立ちました。単なる暗記ではなく、「理解して使える知識」が自然と身についた感覚があります。
また、フォロー講義では時期ごとに「何をやるべきか」「どこまで到達すべきか」という具体的な指針と達成目標を示していただけたため、迷うことなく学習を進めることができました。その目標をひとつひとつクリアしていくことが、結果的に本試験で通用する実力の養成につながったと感じています。
伊藤塾の「プラクティカルコース」の問題解説は、ただ条文を提示するだけでなく、なぜこのような考え方をするのかという一歩進んだ解説が豊富です。また間違えやすい言葉についても丁寧な解説がありました。例えば「法定相続情報一覧図と相続関係説明図の違い」について、具体的にどういう資料の代わりになるのかまで明記されています。市販の問題集を使っていた際は「腹落ちしていない」と感じていた部分がクリアになり、読み進めるのが楽しかったです。この解説のおかげで、間違えやすかった箇所も「これだから、こう」と理由とともに正誤の判断ができるようになりました。
伊藤塾の講師に電話相談でお世話になりました。
もうはっきり言って何年も勉強して合格できるわけがないといつも何年も落ち込む日がぱらぱらありました。そんなときに電話で親切に対応していただき、まだまだ頑張れるはずだと毎回思い、またそう思える様に優しい言葉をかけてくださいました。
電話でも辛い気持ちの転換ができる様にだんだんなってきました。きっとそれは勉強を理解できる様になったから講師のアドバイスをきちんと聞ける様になってきてすごくステップアップにつながるきっかけになったと思います。伊藤塾はいろんな講師がいるので講師の相性は自分で選んで相談ができてかなり助かりました。
個人的にプラクティカルコースが良かったです。問題を通じて問われ方を学べることに加えて、詳しい解説を読むことでその問題に付随する周辺知識を知ることができるため、問題を変えられても対応できるようになるからです。教科書を読むだけではどこがどう問われるのか、どうやってひねった問題を出してくるのかなかなかイメージがつき辛いですが、この講座ではそこも学べるのが大きなメリットだと思います。また1問ずつなので区切りよく隙間時間で見返すことができることもメリットの1つだと思います。
合格年度は髙橋講師のプラクティカルコースを受講させていただきました。テキストもコンパクトにまとまっており、問題演習を通じて記憶の定着をはかれるという点も自分に合っていたと思います。
講義時間も丁度良く、仕事終わりの疲れた状態でも、1.2から1.5倍速位で講義を試聴しておりましたので、時間を短縮でき負担を減らすことができました。
合格年度は使用しておりませんでしたが、厳選過去問集の解説部分が他社の過去問集の解説より簡潔にまとまっており、大変読みやすく使い勝手が良かったと思います。
択一と記述の答練は本当に受講してよかったと思いました。
受験期間が長かったので何度も法改正がありましたが、そのたびに法改正の内容や学習の必要な箇所と覚えなくてもよい箇所を明確に示してくださり、安心して試験に臨むことができました。演習問題の解説も充実し関連する論点の比較表などの知識を整理することに役立ちました。
また、司法書士試験では、限られた時間の中で解答を導き出すことがとても大切なので、そのペースや感覚をつかんでいくにはとても良かったと思います。
まず前提として、選択できるコースが多いところが伊藤塾の魅力と感じました。他の受験指導校だと選択肢が少ないため、相性の良し悪しで成果も変わる印象でしたが、伊藤塾の場合は自分に合ったコースを納得して選択できるため、講座や講師の方を信頼して受験勉強に取り組めました。
紙媒体の教材と並行してテキストや問題集などをPDFで閲覧できる点もすごく便利でしたので、私のように可処分時間の少ない受験生にとってはとてもありがたく、スキマ時間を有効活用できました。
伊藤塾はどの講師も話がわかりやすく、質が高いと感じました。演習コースでは山村講師に記述の解法を習い、これが私の記述式試験の解法のベースとなりました。宇津木講師は早口でシャープに講義されるので、情報量が多いのが好きでした。易しい論点はあっさり説明ですまし、難しい論点は時間をかけて説明されるのもよかったと思います。高橋講師、北谷講師も説明が丁寧でとてもわかりやすかったです。また講座で使うテキストも非常にわかりやすく、講義が終わっても試験まで重宝しました。
記述式攻略コースを受講しました。記述式は問題演習に取り組むことが重要であると思いますが、このコースでは講義の前にまず予習問題演習、講義を受講した後に復習問題演習という受講形式になっています。予習問題演習があることで、講義でどういった点を重点的に理解していけばよいかが明確になります。また、1回の講義時間が約20分となっていることで、日々の学習の開始のきっかけにしたり、隙間時間で取り組むことも可能です。講義の解説はとても理論的ですので、丸暗記の勉強に抵抗がある方には向いていると思います。
プラクティカルコースです。
髙橋講師の講義がわかりやすく、それまで文字を読むだけでは理解しづらかった論点も図解をして嚙み砕いて説明してくださるので記憶に残りやすくなりました。択一では何度も総合演習回のテキストを繰り替えしながらもただ問題を暗記してしまうのではなく、髙橋講師がおっしゃるようにわからない問題が出てきたときは制度趣旨から考えるということを意識しながらテキストを読み進めました。
記述ではコネクト記述式を繰り返しました。
今年の不動産登記法記述式の問題では債権質入の申請書を書く際に少し戸惑いましたが、この論点はコネクト記述式にもあったはずと信じ思い切って書くことができました。
またプラクティカルコースではフォロー講義もありその時期に合わせた学習進度、メンタル面、模試・答練の解き方も解説してくださるので1年間モチベーションをあまり崩さずに学習し続けることができました。
再挑戦にあたり基礎講座は他校を受講しており伊藤塾では模試のみの受講でしたが、「うかる必出3300選」は合格には欠かせない4冊でした。3300選のおかげで合格できたといっても過言ではないです。
知識の集約を3300選に限定し、テキストは本試験後の勉強再開時に一度確認するだけで、3300選をテキスト代わりに使っていました。分厚い本でないにもかかわらず、合格に必要なことは網羅されていて、「3300選だけでは合格できないけど3300選が完璧なら合格できる」と思っています。
蛭町講師の記述式攻略コースの網羅性が素晴らしく、テキスト巻末に掲載していた過去問の分析が、記述式の勉強にとても役に立ちました。
山村講師の記述式答案構成コースも講師の熱い指導で正月明けの緩んだ気分をピリッと立ち直らせていただきました。完璧ではないですが、講師の記述式構成ができるようになったことが合格につながりました。
宇津木講師のnote、関講師の過去問向上委員会も気に入って、最初から全て拝聴しました。思考力を鍛えてくれる内容に毎回目からうろこが落ちる思いでした。
伊藤塾の模試は直前の再確認をするうえでとても役に立ちました。伊藤塾の公開模試で出た問題と似た問題が本試験で出ることもあり、この模試を受講しているかいないかで結果は左右されると感じました。やはり伊藤塾の模試は受けるべきだと思います。
また山村講師の直前期の過ごし方についての講義はYouTubeでもアップされているので絶対に視聴するべきだと思います。とても説得力ありますし、受験生の悩みのツボをしっかりとおさえた講義となっており、「講師の言う通りなんだよね~」と共感する点が多々ありました。この講義を視聴した年に合格できているのでやはり直前期の気持ちの持っていき方や試験対策は大いに参考になったと感じています。
テキストが、簡潔にわかりやすくまとめられていて良かったです。表なども多く、覚えるのに最適だと思いました。また、問題を解きながら覚えるという形式も、テキストをただ読むことが苦手な私にはピッタリでした。いつも講義が楽しみでした。
また、お昼休みなどの隙間時間に、関講師の過去問向上委員会というYouTubeも観ていました。なぜこのような法律なのか、という理由づけがされていて、頭の中がスッキリと理解されていく感覚でした。
もともとYouTubeで関講師の動画をよく拝見していました。実際に講座を受けると、あの柔らかい語り口での講義はとても有意義なものでした。歯磨きしながら、料理しながらと隙間時間もずっと講義を聞いていました。宇津木講師の答練は私の学習方法を見直す良いきっかけとなりました。答練を受けて、手持ちのテキストや過去問に戻るときに、色々と考えて修正をしました。山村講師の記述答練は、構成用紙の使い方を見直すものとなりました。今までの私のやり方にもう一押しランドマークを作るようになりました。
「2025年合格目標 司法書士択一式厳選過去問集-2024ver-」と「2025年合格目標 司法書士記述式厳選過去問集-2024ver-」が非常に良かったです。膨大な試験範囲の中で私のように働きながら勉強をしている時間確保が難しい受験生にとって必要な過去問が厳選されている点が良かったです。例えば過去40年間の全ての過去問をやろうとすると、過去問の量が多すぎるため、最後まで終えたときに最初の方を忘れていたりします。その点、伊藤塾の厳選過去問集は量も適切であるため、過去問を回すうえで、期間を空けすぎずに全範囲を網羅できることが知識忘却の防止につながったのだと思いました。
全国公開模擬試験が特におススメです。他の大手受験指導校にも同様の模試がありますが、難易度が高すぎて本試験のシミュレーションとして適切とは言えません。伊藤塾の模試は、本試験に極めて近いレベルの良問であり、実際の試験を想定した実力チェックに最適です。問題は単に知識の有無を問うだけでなく、過去問を角度を変えて応用力を試す問題が多く、実戦的でした。さらに解説講義では、押さえるべきポイントや出題傾向、効果的な対策が丁寧に説明されるため、復習の指針が明確になり、時間の余裕がない直前期に無駄なく学習に取り組めました。