＜こんな方にオススメ！＞
・一通りのインプットを終えたが、来年の試験に向けて、基礎の精度に不安を覚えている方
・基礎に自信がなく基礎マスターを改めて学習しなおしたいが時間のない方
・手をひろげず今使っている教材（論文ナビゲートテキスト）で学習のしなおしがしたい方

本講座では、短い時間で 効率よく本試験にとって重要な知識を押さえます。
法科大学院の授業などで忙しく時間のとれない方にイチオシの講座です。
 
またカリキュラムには、インプットからアウトプットへの架け橋となる論文講義も含まれます。論文の問題を使用し、たどり着くべきゴールまでの道筋、頭の使い方、それを踏まえたインプットの方法をお伝えします。正しい勉強の仕方、頭の動かし方を学ぶことができます。

本講座のPOINT
●とにかく手をひろげず基礎を盤石に（正確なインプットの確認）
●アウトプットを意識したインプット（アウトプットの質を上げるためのインプット）
●合格するセオリーを学び、司法試験合格への手ごたえを掴む

【科目・時間】全156時間
憲法　　　　15時間　＋論文講義　3時間
行政法　　　12時間　＋論文講義　3時間
民法　　　　30時間　＋論文講義　3時間
会社法　　　20時間　＋論文講義　3時間
民事訴訟法　20時間　＋論文講義　3時間
刑法　　　　18時間　＋論文講義　3時間
刑事訴訟法　20時間　＋論文講義　3時間
 
【担当講師】
憲法・行政法：　平裕介講師
民法・会社法・民事訴訟法：　佐藤康行講師
刑法・刑事訴訟法：　山本悠揮講師

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▼「論文ナビゲートテキスト」
重要基本概念の趣旨・定義・要件・効果・論証表現例など、論文答案を作成する上で押さえておくべき点が、効率よくまとめられています。

～司法試験合格 M.Mさん～
論文ナビゲートテキストは非常に役に立ちました。私は、ロースクールの授業でも論文ナビゲートテキストを持ち込み、教授の話す事柄で役に立ちそうなものは逐一メモしていました。
ロースクールの授業で各科目の理解を深め、論文ナビゲートテキストの記載で基本事項を確認する、という両者の強みを上手く生かすことができたのではないかと感じております。
私は、基礎マスターでのマーク箇所、メモなどをそのまま論文ナビゲートテキストに反映し、それ以降ロースクールの授業や基本書などを参照する場合でも、論文ナビゲートテキストへの書き込みを継続的に行いました。
まとめノートを作る方もいらっしゃると思いますが、論文ナビゲートテキストに加筆していくというのも非常に有用かと思います。
 
～司法試験合格 K.Tさん～
司法試験対策に向けた私の主な勉強方法は、論文ナビゲートテキストに記載されている規範の暗記です。
各科目論文ナビゲートテキストに記載されている規範と過去問に出てきた規範はすべて暗記しました。そうすることによって、試験本番において規範に悩むことはなく、答案構成や当てはめに時間を割くことが出来ました。