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伊藤塾を利用したことで、プロセスに沿って勉強することができました。

C.Jさん
九州大学法学部4年
【合格校】大阪大学法科大学院(既修)、、九州大学法科大学院(既修)半額免除

【学部成績】2.38 /s:a:b:c=32:25:55:26

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング,法科大学院別過去問分析講義・模試

法律の学習を始めた理由私の「推し講座」私の「推しフォロー制度」合格のカギ(秘訣)
専門性・独立性の高さ 論文マスター(入門講座)カウンセリング制度(合格者・講師など)諦めないこと

【はじめに】

私は、大学入学前に将来の目標等がなく、大学で何をするか、将来どんな職に就きたいかが決まらないまま大学に入学しました。そのとき、法曹関係の方の講演を拝聴し、事案を的確に分析し真実を追究する法曹という職業に魅力を感じるとともに自分に合っていると感じ、法律家を目指しました。しかし、いざ勉強を始めるにあたり、法律を独学で勉強することは難しいだろうと考えていたため、どう勉強すればいいか悩んでいました。その中で、高い合格実績があり最も信頼できると思えた伊藤塾に大学一年次の5月に入塾しました。伊藤塾では、確かな合格実績に基づいたカリキュラムが組まれており、段階的に学習していけるため初学者でも確実に理解が進むように学習していけると思います。また、少人数教育による密な授業がなされている点、法曹界と連携した教育が行われていることにより将来を見据えて勉強することができるといった点から志望校を選びました。

 

【私の勉強法】

◇基礎学習について

私は、基本的に伊藤塾の教材や基礎マスター、論文マスターといった講座のみを使って勉強してきました。伊藤塾のカリキュラムに沿って、初めに体系マスターで各科目の概観をつかみ、一年目に基礎マスターで知識を学び、二年目以降に論文マスターで論文答案の構成力を鍛えていくという感じで勉強を続けてきました。学習するうえで意識していたポイントは、条文をこまめに引くことと、基礎マスター受講中はその日のうちに講義の内容を少しでも復習すること、論文マスター受講中は講義の予習をしてから受講することです。基礎マスター・論文マスターを日程通りにこなしていきたいと思っていたため、時間が厳しいときもありましたが、受講の際にはこの点を常に意識していました。その一方で、体調が悪いとき、どうにも気分が乗らないときなどには勉強に身が入らないため、その日は勉強を休んで気分転換し次の日からまた頑張るというようにしてきました。長期的に勉強しなければならないので、途中で心が折れてしまわないようにしていました。基礎マスターでは、講師の方々がかみ砕いてわかりやすく説明されていたので、法律の知識がゼロのところからでも体系立てて理解することができるようになると思います。論文マスターでは、基礎マスターで習った知識の使い方だけでなく試験本番での注意点や現実的な答案のラインも知ることができたため、ただ問題を解くよりも数段効果的な学習ができると思います。また、伊藤塾の講義を先に聴いていたため、大学の講義はそう難しいと感じることはなかったです。

 

法科大学院対策について

私は、法科大学院を受験するにあたって、受験する大学院の過去問をひたすら解くようなことはせず、ほとんど伊藤塾の論文マスターや模試の復習だけしていました。というのも、ある程度試験の形式や問題の傾向がわかるという意味で過去問を解くことに一定の意義はあると思いますが、全く同じ問題がでるわけではなく、問題の傾向が変わることもあるし、論文マスターの復習をする方がより網羅的効果的に法科大学院対策ができると考えたからです。実際、今年の入試でも模試で解いた問題とほぼ同じ問題がでたため、復習をしていてよかったと思いました。他方で、九州大学の行政法と会社法は定期試験の問題のような説明問題が例年出されていたので、そこだけ時間をとって対策するようにしていました。結果的に行政法は例年通りの問題が出たので対策していてよかったですし、会社法の方は傾向が変わって事例問題が出されたので、論文マスターの復習をしていてよかったとも思いました。もともとずっと予備試験に向けた勉強をしてきたので、試験本番でもそう問題が難しかったとは感じませんでした。九州大学の法科大学院を受験することを考えている方は、基礎マスター・論文マスターをきちんと受講し勉強を続けていれば合格することは十分に可能だと思います。行政法のような独特な問題が出る科目では、その対策を行うことも必要ですが、そればかりに囚われすぎるともしも問題の傾向が変わったときに対応できなくなるので、やはり基礎マスター・論文マスターを軸にすえて勉強を続けるべきだと思います。

予備試験との平行受験において法科大学院入試で工夫したこと

今年一年間は、予備試験が先にありその後に法科大学院の試験があったため、まず予備試験に向けてしっかり勉強し、その後法科大学院の勉強にシフトするという感じで勉強してきました。予備試験対策が法科大学院入試対策にもなると考えていたので、予備試験対策に注力してきましたし、予備試験の論文が終わった後も予備試験の過去問を解いたりしながら引き続き論文力を磨いて法科大学院入試に臨みました。

 

(法科大学院進学後に予備試験を受験予定の方)予備試験を受験される理由

法科大学院進学後も最終的には司法試験という目標に向かっていくのは当然変わらないですし、予備試験という目標に向かって勉強するほうが法科大学院でただ勉強するよりも自分のレベルアップにつながり、司法試験合格という結果がより近づいてくると思ったからです。

 

おわりに

伊藤塾を利用したことできちんとしたプロセスに沿って勉強してくることができました。法科大学院入学後も予備試験、司法試験という目標に向かって勉強を継続し、合格を勝ち取ることができるように努力を続けなければと気を引き締め直しているところです。これから法科大学院合格を目指す方は、基礎をしっかり固めること、何度も繰り返し復習すること、諦めず勉強を続けることを意識して勉強すれば合格できると思います。お互いに頑張りましょう!

 



※プロフィールは2021年度合格時点のものです。