他学部から法学部へ編入。編入試験も法科大学院入試も伊藤塾で充分でした。
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H.Cさん |
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学部成績:3.81 /A:B:C=58:9:2
受講講座:司法試験入門講座 本科生+リーガルトレーニング、法科大学院別過去問分析講義
| 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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| 論文マスター(入門講座) | 4年間のインターネットフォロー | とにかくやる |
はじめに
他学部に入学しましたが、法律の勉強に興味を持ったため、大学1年の春に伊藤塾に入塾しました。伊藤塾長の憲法の講義に感動し、その後も楽しみながら勉強を続けることができました。大学3年で法学部へ編入しました。編入試験受験の際も伊藤塾での勉強が役に立ったことはもちろん、入学後も伊藤塾で基礎を学んでいたため、学部の授業も深く理解することができました。部活動やアルバイトなどに熱中していた時期もありましたが、早めに始めたこともあり、総じて大学生活を楽しみながら、無理なく学習が進められました。
私の勉強法
◇基礎学習について
基礎マスターは、ランクやマーカーの指示に従って受講していました。1周目は、よくわからないところも多かったですが、とりあえず1周聴き終わることを目標に頑張っていました。よくわからなかった点は、何度か繰り返したり、論文の問題を解くようになったりしてから分かってくるので、特に気にせず進めていました。科目が進んでいくにつれて法律学習のコツのようなものがわかってきて、スムーズに学習が進むようになりました。最初が一番苦労しますが、よく似た考え方や理論構成は科目をまたいで出てきたりするので、段々と法律に慣れてきました。
伊藤塾の講義で大学の定期試験などは大丈夫かと思いますが、大学の授業と並行して基礎マスターの復習をし、大学の授業のメモなどを基礎マスターテキストにすると効率的な学習ができると思います。大学の授業は、それはそれで面白いですし、新しい視点を提供してくれて理解が容易になったり、新たな発見があったり、最新の学説・判例などが紹介されたりすることもあるので、適宜自分で補っていくとよいと思います。
論文マスターでは、よくわからないことについて考えても時間の無駄なので、わからなかったら解説講義をどんどん聴いていました。まずは答案の書き方や形式面を知り、次に論証を確認し、あてはめのポイントなどを理解し、最後に余力があれば基礎マスターの該当箇所に戻って勉強していました。論文マスターでは重要論点や基礎知識が必要となるので、まずはそこから固めて、基礎マスターで派生的に周辺知識を確認し、徐々に体系的に理解できるようになりました。
◇法科大学院対策について
慶應義塾大学法科大学院(既修)
編入したこともあり、大学の単位がだいぶ残っており、法科大学院に特化した勉強時間はあまり設けることができませんでした。過去問も2年分は確認した程度で、時間を計って解くこともできませんでした。しかし、論文マスターの問題は最低でも1周、多い科目だと2.5周ぐらいしていたので、本番でも似たような問題が出て、なんとか対応することができました。誰も落とさないような重要論点だけでも完璧にしようと思い、そこの論証は大体暗記していきました。慶應義塾大学の民法の出題趣旨を見たら、アカデミックなことはいらないと書いてあり、他の科目も基本的なことを求めると書いてあったので、試験時間も短いこともあり、最低限の核心部分が書けるようにしていきました。試験時間は、憲法、民法、刑法は合わせて150分、民事訴訟法、刑事訴訟法、商法は合わせて120分であり、かなり短いので、学部の試験のようにそんなに深いことは問われないだろうし、難しいことは出ないはずだと思って、本番では、何が一番の問題となるのかを見極めるように意識しました。私は時間がなかったので、伊藤塾の論文マスターを中心に進め、さらに時間がない科目は、論文ナビゲートテキストの論証だけ覚えるという勉強の仕方をしていました。勉強の仕方は無限にあり、どれを採ったらいいのかわからなくなることもありましたが、これだと決めたらそれを信じてやり続けました。
予備試験を受験される理由
私たちのひとつ上の代から、大学院2年生で司法試験が受けられるようになり、つまり、実質的に来年が予備試験を受験できる最後のチャンスとなります。今まで趣味程度にしか勉強してこなかったのですが、編入して、院試を受けて、もっと勉強していきたい、難しいといわれる予備試験にチャレンジしてみたいと思ったからです。何か近くに目標があった方が勉強していても楽しいですし、受かったら自信になると思うので、受験します。
おわりに
私は、編入前の大学には法学部はなかったので、一人で法律の勉強をせざるを得ませんでした。伊藤塾は、法学部でない私が唯一、法律の勉強をできる場所でした。編入後は、伊藤塾で開催されている答練に参加し、モチベーションが高まったと思います。法科大学院に入学したら、就職のために何よりもGPAが重要となると思うので、高い成績を取ることを頑張りたいです。日程的に厳しいかもしれませんが、予備試験の方も頑張りたいです。入学するまでの時間は、未受講講座を受講し、単位を取り切り、予備試験に向けての勉強をしたいと思います。
