論文マスターを繰り返すことで、知識や判例や論文の書き方を定着することができました
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Q.Bさん 法曹コース5年一貫型合格 法曹コース開放型合格 |
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学部成績:3.43 /S:A:B:C=20:36:34:12
受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング 法科大学院別過去問分析講義+法律科目論文模試 など
| 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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| 論文マスター(入門講座) | 質問制度 | Vitality |
はじめに
小さい頃から、法律という専門性を武器に社会に貢献する法律家という職業に憧れを抱いており、伊藤塾には大学入学と同時に入塾を決めました。伊藤塾を選んだ理由としてはやはりその圧倒的な合格実績があり、また私の通っている大学から比較的アクセスが良かった点が挙げられます。伊藤塾で勉強するメリットとしては、やはり大学だけでは学習の進行具合が遅く、伊藤塾で1年で基礎マスターを受講することによって、法律基礎科目について理解を素早く深めることができる点が大きいと思います。また、近年の法科大学院入試では大学の学部の成績によって筆記試験を受けずに合格できる大学院も多いため、学部の定期試験で良い成績を取るためにも伊藤塾での勉強は役に立つと思います。志望校として東京大学法科大学院を選んだ理由としては、司法試験の合格実績、優秀な学生や教授陣などが挙げられます。もっとも、私立の大学院も充実した勉強環境やゼミなどの講座が充実しており、私立の法科大学院も3つ併願しました。
私の勉強法
◇基礎学習について
講義の受講にあたっては、繰り返し受講すると膨大な時間がかかってしまうため、多少時間がかかっても、一回の受講で講師の方々の話す説明や豆知識、受験テクニックを全てメモするようにしていました。基礎学習としては、ひたすら論文マスターを何周も解いていました。私の性格的に、基礎マスターを眺める方法では知識が頭に定着しなかったので、論文マスターで問題を何度も解くことによって論文の書き方や知識、判例の言い回しなどを覚えていきました。論文マスターをひたすら解いていくにあたっては、論文ナビゲートテキストへの一元化を意識していました。論文ナビゲートテキストにない論点が論文マスターで出てきた場合には、その都度ナビゲートテキストに書き込み、論文マスターの問題番号も合わせてメモすることで確認しやすいようにしていました。他にもよく使う条文などをメモしたり、講師の方の作成するパワーポイントの論証などもナビゲートテキストに貼って一元化しました。論文マスターを繰り返し解くことで、全体の中の重要な部分について体系的に理解できるため、残りの細かい論点や知識についても、論文マスターで使った知識と関連づけて覚えることができました。私は最初の2年間ほど、基礎マスターを中心に勉強してしまい、ただ読んでいるだけの勉強を行ってしまいましたが、論文マスターを中心に取り組むようになってから、全体としての理解が格段に深まったと思います。
◇法科大学院対策について
中央大学法科大学院について
中央大学の場合、聞かれる論点はいわゆるA +、Aなどの重要論点がほとんどであるため、重要論点をしっかり書けるように勉強しました。逆に、重要論点がほとんどのため、論点自体の抽出は他の受験生も行ってくると考えられます。そのため、事実認定を厚くしたり、規範の言い回しを完璧に書けると差がつくと思います。時間はかなり厳しいため、限られた時間の中で論文を完成させる練習も必要になります。
慶應義塾大学法科大学院について
中央大学の受験から一週間後の受験であり、時間配分も中央大学と全く同じであったため、基本的に中央大学に向けての勉強とやることは変わりませんでした。慶應義塾大学は問題の形式が年によって多少変化するため、過去問を何年か見ておくことで、様々な問題形式への対応力を身につけることも必要と思われます。
早稲田大学法科大学院について
上記二校と比べ、時間はかなり余裕があるので、落ち着いて答案構成をして臨むことができます。早稲田の特徴として、科目ごとに配転が大きく異なるため、時間配分も配点に応じて行うようにしました。特に民法の配点はかなり大きいため、受験前は論文ナビゲートテキストの民法に載っている論証は全て覚えるようにしました。
東京大学法科大学院について
私は法曹コース特別選抜枠での合格で、2次試験免除での合格でした。今年は2次試験を免除された受験生がかなり多かったので幸運でしたが、学部時代に伊藤塾での学びを活かし、定期試験で良い成績を取れたことが今回の合格につながったと思います。また、伊藤塾の東京大学法科大学院の過去問講座は、東大の問題に慣れることができるだけでなく、どのような分野から出題されているのかについてもデータで見ることができるため、直前期の学習に役立ちました。特に東大の場合他の私立大学よりも細かい論点も出題されることが多いため、基礎マスターテキストも含めて網羅的に勉強することが大事だと思います。
おわりに
伊藤塾の講座はわかりやすく、論文マスターや答練を通じて論文の書き方も学べるため、予備試験や法科大学院を目指すにあたっては最良の学習塾だと思います。法科大学院に入学したことがゴールではなく、司法試験合格に向け、これから予備試験や法科大学院での勉強が控えているため、引き続き精進してまいります。自分は大学2年の時にコロナウイルスが蔓延し、大学や、それまで教室で通っていた伊藤塾にも通わなくなり、精神的にも落ち込んだ時期が続きました。大学2年生に入った頃から大学3年の11月まで、何もやる気が起きず、机の上に積まれた伊藤塾のテキストを眺めるだけで勉強もろくにしていませんでした。こんな私ですが、大学3年の11月から再度勉強しはじめ、なんとか今回の法科大学院の合格を得られたのは伊藤塾の講座やサポート制度のおかげです。皆さんも勉強している中で辛いこともあるとは思いますが、無理せず、何かあれば周りの人に相談することで自分の身を守るようにしてください。応援しております。
