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伊藤塾は自分に言い訳ができない勉強環境を構築できる場所

T.Iさん
慶應義塾大学法学部4年 


予備試験とW合格

【合格校】
東京大学法科大学院(既修)

予備試験受験経験あり

学部成績:3.15 /S:A:B:C=63:37:27:8

受講講座:司法試験入門講座(本科生)、コンプリート論文答練、予備試験 論文直前答練+全国公開論文模試

私の「推し講座」私の「推しフォロー制度」合格のカギ(秘訣)
論文マスター(入門講座)無料公開講座反復学習

はじめに

高校3年生の学部選択の際、企業法務に携わる弁護士の方にお話を伺う機会がありました。それまでは、弁護士の仕事の場は専ら法廷、というイメージが強くあったのですが、お話の中で、専門家の立場から社会を動かす大きなビジネスに関与できる企業法務という法分野があることを知り興味を持ちました。大学入学直前の3月に伊藤塾に入塾しました。伊藤塾を選んだ理由は、圧倒的な合格実績があるためです。「このカリキュラムをこなせば合格できる」ということが客観的に根拠づけられていたので、自分に言い訳ができない勉強環境を構築できました。上記の理由は、受験指導校で勉強する利点にも繋がると考えます。司法試験の出題範囲は膨大かつ各分野において究めようとすればいくらでも究められる(その各分野について生計を立てられるまでに究めているのが大学教授なのです。)ため、独学では司法試験合格のためにどこまで勉強すべきかという点を判断するのが極めて難しく、勉強効率に限界があります。伊藤塾では司法試験合格の必要条件となる知識の外縁を合格実績という信頼できる根拠を基に提示してくれるため、学習初期から効率的な勉強をすることができます。

私の勉強法

◇基礎学習について

基礎学習のポイントは復習にあると考えます。特に、講義直後と就寝前にどれだけ意識的に復習できるかが肝要と考えます。前者では、当該講義の範囲の短答式試験の過去問を解き、後者では講義で触れた論点について規範の記憶に努めました。いずれも、脳に負荷がかかる形(ただ読むだけでなく、思い出す)で行うのが重要です。はじめのうちは本当に骨の折れる作業ですが、だんだんとやってるうちに定着していき、覚えていることが嬉しくなります。周りの勉強仲間と論点の言い合いっこ(一方が論点名を言い、他方が当該論点の問題の所在、理由づけ、規範等を述べる)をして、記憶をゲーム化して楽しむことも有用かと考えます。
伊藤塾では特進ゼミに入りました。ゼミに入って良かった点は、同じ大学に在籍する人や同世代で、ハイレベルな勉強仲間を作ることができた点です。大学はとても大きな社会で、接点がなければ人と仲良くなりづらいです。そうした中で、ゼミという接点でハイレベルな同期と友人になれたことは大きかったです。友人たちとは自主ゼミを組み、お互いに起案の批評等をしていました。大学入学前から伊藤塾に入塾することで、周りに差をつけることができ、高い学部成績を取ることができました。特に、基礎マスターでの学習が有用でした。大学の授業では必ずしもわかりやすい授業を聴けるとは限らない(その講師特有のクセがあったり、特殊な自説で教えられたり、教え方が下手等)ため、まず基礎マスターでわかりやすく体系的な知識を獲得できたのが良かったです。学部成績は奨学金、法科大学院入試及び実務家になった後のLLM留学等長期間にわたって響くものであるため、予想以上に重要です。

◇法科大学院対策について

東京大学法科大学院受験について
論文マスターが役に立ちました。法科大学院入試に当たっては基本的な事項が出題されることが多く、当たり前のことを当たり前に書けるかが重要です。そのため、知識の抜け・漏れがあると、周りに大きく差をつけられてしまうことになるため、いかに知識の抜け・漏れをなくすかという方向で勉強することが大事です。論文マスターで扱う教材「問題研究」は、旧司法試験・予備試験の有用問題が体系ごとに整理された教材であり、問題研究に掲載されている問題を何回も周回して解くことで、可及的抜け・漏れのない形で使える知識(論文に書ける知識)を獲得できました。
予備試験と法科大学院入試で要求される知識は、基本的に後者が前者に包含される関係にあるため、予備試験に向けて普段から勉強していれば、特段法科大学院入試に向けた知識面での対策は要りませんでした(ただし、出題形式については過去問等でなれておく必要はあります。東大法科大学院に関しては問題が公法系・刑事系・民事系と3つに分かれており、7法が各分野で融合されて聞かれるという特殊な形式なため、それについての対策は必要と考えます)。特に、東大法科大学院は事例問題のため、予備試験と聞かれる知識面において親和性は高いです。
東大法科大学院を目指す方については大手事務所への入所を志す場合も多いと考えますので、就活面でも予備試験対策は並行して行った方が良いと考えます。

おわりに

伊藤塾を利用して良かったことは、第一に、圧倒的な合格実績から言い訳できない勉強環境を構築し集中して勉強できたこと、第二に将来も同業として切磋琢磨できるであろうかけがいのない友人を得ることができたこと、第三にOB・OGが多く縦のつながりが強く、自分もその一員になれたことです。法科大学院入学後も伊藤塾生という接点で、更に優秀な友人を得ることができると確信しております。彼らと切磋琢磨しあい、法科大学院在学中での司法試験合格を目指します



※プロフィールは2023年度合格時点のものです。