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伊藤塾の教材を勉強すれば大丈夫だという安心感がありました

M.Yさん
慶應義塾大学法学部4年 


【合格校】
東京大学法科大学院(既修)
中央大学法科大学院(既修)

部活/サークル/アルバイトと両立

学部成績:3.7 /S:A:B:C=71:54:32:5

受講講座:司法試験入門講座本科生+法科大学院別法律科目論文模試、パーソナル・ステートメント対策講座

私の「推し講座」私の「推しフォロー制度」合格のカギ(秘訣)
論文マスター(入門講座)質問制度信頼感

はじめに

私が法律家を目指したきっかけは、法学部に入学し法律サークルに入ったことです。そこで法律家を志す仲間に刺激を受け、また弱い立場の人々に寄り添うことのできる弁護士という仕事に大きな魅力を感じたため、司法試験を受けようと決心しました。伊藤塾は学習開始時(大学2年生の5月)より利用していましたが、司法試験に向けた勉強は法科大学院の対策に直結すると他の方の合格体験記にあったため、継続して伊藤塾を利用しました。

私の勉強法

◇基礎学習について

基礎学習は、基礎マスター・論文マスターを中心に行いました。基本書を通読するだけでは難解な概念や仕組みも、基礎マスターテキストの説明や図によって容易に理解することができ、法科大学院入試において重要なGPAの維持にもつながりました。

◇法科大学院対策について

志望校は、母校である慶応義塾大学と、予行演習を兼ねて、試験日がその一週間前であった中央大学、そして東京大学を受験しました。東京大学の受験を決めたきっかけは、関東の法科大学院のうち最もハイレベルであると考えたことと、GPAとTOEICの点数に鑑みると一次試験で少なくともハンデを負うことはないだろうと考えたためです。

[全法科大学院共通の対策について]
私は、論証暗記と問題研究の問題を繰り返し解くことを中心に行いました。特に私立の法科大学院入試においては、細かい知識まで手を広げるよりも、周りが書けることを書けるようにする学習が大切です。そのため、論文ナビゲートテキストを使った論証暗記は、文章の形で最重要な知識を効率よく頭に入れられるという点でもっとも有効な勉強法だったと感じています。もっとも、上記の論文対策に着手するのが遅く、論文マスターの講義を受けきることでいっぱいいっぱいになってしまいました。慶應ローの合格や、中央ローの免除を逃したのも、学習時間不足が最大の原因であったと思います。

 [東京大学法科大学院に向けた対策について]
東京大学についても、基本的には私立大学と同様ですが、万全の対策をすべく、法科大学院別法律科目論文模試と過去問分析講義を受講しました。模試は、現在の自分の到達度を知ることができると共に、点数が振るわなかった科目に関しては危機感を覚えてより勉強に身が入るという点で役立ちました。また過去問分析講義も、実際の合格答案を見ながらの解説がなされていることで、合格ラインが分かりづらい法科大学院入試において貴重な情報が得られ、自分の到達すべきレベルの設定に役立ちました。
また東京大学に向けては、新たに行政法の勉強も必要です。私は私立大学受験を終えた時点で論文マスターすらという状態だったため学習時間確保に不安がありました。もっとも、他科目に比べれば細かな知識が問われることはないと感じたため、論文マスターと論文ナビゲートテキストを中心に、基本的な事項をしっかり身に付けることを第一に勉強しました。

 [同法科大学院の受験を志望している後輩受験生へのアドバイス]
先に述べた通り、法科大学院入試において最も重要なことは、早めの着手です。六、七科目について基本事項を漏れなく身につけたうえで問題演習を十分に行い、そのうえで本番一ヶ月前には過去問演習を開始するためには、相当な時間が掛かるためです。遅くとも受験年度を迎えるまでには、基礎・論文マスターを聞き終えるべきであったと今では思います。

おわりに

伊藤塾を利用する最大のメリットは、効率のいい学習を安心感をもって行える点です。
私は、東京大学受験2ヶ月前の時点で、慶応義塾大学入試に不合格で、さらに行政法に至っては基礎マスター講義を聞き終えたのみという習熟度であったにもかかわらず、そこからの勉強で合格をいただくことができました。それは、メリハリのついた伊藤塾の各講義と、伊藤塾生の合格者の多さからくる「伊藤塾の教材をしっかり勉強すれば大丈夫だ」という安心感があってのものだったと実感しています。
私立大学の結果が芳しくなく、一時自信を喪失していましたが、同じような状況から合格なさった方の合格体験記を読んだり、スタッフの方に学習相談したりしたことで、気持ちを切り替えて勉強に打ち込み、最終的に合格をいただけました。もちろん余裕の合格とはいきませんでしたが、何よりも最後まで諦めずに出来ることをしたうえで試験に臨むという意識が肝要であると痛感した数ヶ月間でした。志望者が増加し、難化したとも言われる法科大学院入試ですが、伊藤塾の教材を信じて万全の対策をすれば、後悔のない結果を残すことができると思います。



※プロフィールは2023年度合格時点のものです。