確立された合格メソッドからくる安心感。経済学部でも在学中合格することができます!
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B.Bさん |
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受講講座:司法試験入門講座 本科生+リーガルトレーニング、予備試験コンプリート論文答練、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試、予備試験口述模試など
| 法律の学習を始めた理由 | 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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| 親族に法曹がいる | 基礎マスター(入門講座) | 試験情報提供(マイページ・メールなど) | 「素直さ」だと思います。 |
はじめに
私は父が弁護士であることから将来の夢は小さい頃から弁護士でした。もっとも、本格的に司法試験を目指そうと思ったのは大学1年生の終わり頃(9月入学のため7月頃)でした。
大学近くの駅前で伊藤塾のパンフレットが配付されており、受け取って見たらちょうど本田クラスの民法の無料体験があったため参加したところ、経済学部で法律の知識がほとんどない私にも説明がわかりやすかったこと、またつまらないと思う人が多いと言われる民法(法学部卒の知り合いから聴きました)を少しでも面白いと思えたことから、その場で本格的に受講することに決めました。
伊藤塾を選んだ理由としては、やはり合格者数の多さ、及びそのことからくる再現答案分析の標本の多さ・精度の高さ、そして短期で合格するために確立されたメソッドでした。
私の勉強法
◇基礎学習について
法律知識の基礎学習について、大学が法学部ではなかった私は基礎マスター一本で学びました。
毎週可能な限りライブ講義に参加し、わからないことがあったら必ず次の週までに講師に質問し、解消するようにしていました。膨大な知識を長期的に記憶していくためには、全て一度は完全に理解することが必須だと考えたためです。一度理解してしまえば、その後忘れることは怖くありませんでした。逆に、あえて忘れてから思い出す作業を繰り返すことで、知識が長期記憶として保存されるようにしました。
講義の復習については、毎回講義が終わった直後に10分程でザっと見直し、帰り道でも40分ほどかけて軽く見直し、その後次の講義までに最低講義と同時間はかけて復習しました。暗記物については、「手で書いて記憶する」ことが推奨されていたため、最初はそれを愚直に守ろうとしました。もっとも、続けるうちにただの物理的な作業になって脳が停止してしまい、終わった後に何も頭に残っていないことに気づいたため、手を使った暗記法から口と耳を使った暗記法(音読)に切り替えました。(余談ですが、これが後の口述合格に役立ったと個人的には思っています。)
予備試験は、いかに基礎知識で点数を稼げるかに合否がかかっている試験だと思っていますが、私の場合、伊藤塾のカリキュラムで真に合格に必要な知識だけを効率よく学べたことが、合格に直結したのだと思います。
◇論文学習について
論文マスターについても、基本的には講師の指示にとにかく従い、答案構成・答案作成をするように言われた問題については予習の段階で必ず行うようにしました。当然のことのように聴こえるかもしれませんが、この時期に手を抜いたら、その遅れを取り戻すのは困難だと思ったので、この点については徹底していました。
論文マスター受講中も基礎マスターテキストを辞書のように使い、論述例の横に置いて該当する基礎マスターのページをメモし、1問解いた後に該当箇所の周辺の範囲を読み返すようにしました。
また、問題研究テキストで扱った論点については、論文ナビゲートテキスト・論文マスターの問題研究掲載の論述例・判例を見比べながら自分なりの論証を作成しました。自作の論証については賛否があるところですが、私は自分のこだわった接続詞や文章構造の方が絶対に暗記の精度が上がると信じていましたし、仮に自作したことで論証として百点満点ではなくなってしまったとしても、不完全な論証を覚えている方が完全な論証を忘れるよりはるかに良いと思ったので、覚えやすさを重視しました。そして、でき上がった論証集をストックしていき、できる限り毎晩一科目ずつ音読することで暗記の精度を高めました。
◇短答式試験対策について
短答対策は短答式試験の3ヶ月ほど前に始めました。勉強の心得として、まずは絶対に手を広げず、受験指導校・市販のオリジナル問題は一切使わずに予備試験と新旧司法試験の過去問に絞って勉強しました。また、短答知識は量ではなく質が重要であると考えたため、同じ問題を繰り返し解き、各肢について〇×の理由を考えて納得するようにし、確実な知識をつけることを心がけました。
さらに、効率性の観点から、テキストを読み込むのは極力避けて、アウトプット中心の勉強をし、解けなかった問題に限って基礎マスターテキストに戻って復習する作業を続けました。
そして、過去問知識が再登場する際にはそのままの形で出題されることは少なく、大抵は形を多少変えてくるため、過去問で問われた知識を抽象化して覚えるように努めました。
◇論文式試験対策について
論文試験対策として、論文作成においては[問題文→答案構成]の段階と[答案構成→答案作成]の2段階があるところ、第二段階については論文ナビゲートテキストをもとに自作した論証集を徹底的に暗記することで対策できると考えました。
受験生にとって最も難しいのが第一段階ですが、この点については、問題文を分析する能力養うために論文マスターの講師の思考過程を一緒に辿り、問題研究を復習する際に講義を聴き直さなくても良いように、テキストの中に講師の言葉を細かく書き込みました。
試験が近づいてからは、論証集を毎晩暗記し、問題研究の答案構成を繰り返すことに加えて、コンプリート論文答練及び論文直前答練を通して実力を測り、時間配分など実践的なスキルを身につけるようにしました。
◇口述試験対策について
口述対策においては、まず7月に提供された「今からやるべき口述対策」を受講し、勉強の大まかな方針を定めました。
また、口述再現集を通して過去問を研究するうちに意外にも論文知識が重要であることに気づいたため、論文用に作った論証集の音読を引き続き行うようにしました。
勉強素材としては、基礎マスターテキストの読み込み(広く浅く記憶を喚起するため)、口述過去問の研究(友達と互いに考査委員役をやりました)、論文ナビゲートテキストをもとに自作した論証集の音読(理論を口頭で説明する練習のため)、及び条文の素読に努めました。
学生生活との両立について
大学が経済学部だったため、伊藤塾の勉強とはシナジーが一切なく、その点で学部試験期間や論文直前期は勉強の両立が大変でした。私は、マルチタスクが苦手なので、試験期間中は伊藤塾の講義は一旦ストップし、大学のレポートやテスト勉強に全時間をかけて、終わった後の休み期間中にオンライン受講で追いつくということをしていました。
また、論文式試験の直前2週間は大学の授業がコロナ渦でオンデマンド形態に変わっていたため、授業をあえて溜めておいて論文の勉強に全ての時間を費やし、7月11日の試験が終わった後、7月末の試験に向けて一気に大学の授業を受けました。
おわりに
伊藤塾を利用して一番良かったことは確立された合格メソッドからくる安心感が得られたことだと思います。
短期間で効率よく合格するうえで、自分の勉強法について疑心暗鬼ではやり抜くことができず、かえって遠回りしてしまう要因になると思います。伊藤塾では、与えられたカリキュラムに従い、指示された勉強法を守って2年間続ければ、必ず、毎年何百人も輩出されている合格者の一人になれると信じられる安心感が、確実な合格へと導いてくれます。
来年の司法試験に向けた次の6ヶ月間も、伊藤塾の司法試験過去問マスターと各種模試を活用して学習を続けて、合格を勝ち取りたいです。
はじめに