勉強が苦手な私でも、やるべきことが常に明確でシンプルなカリキュラムで、まっすぐ勉強ができました。
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E.Iさん |
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受講講座:司法試験入門講座 本科生+リーガルトレーニング、コンプリート論文答練、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試など
| 法律の学習を始めた理由 | 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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| 人の役に立つ仕事内容 | 予備試験論文直前答練 | 4年間のインターネットフォロー | サボった自分を責めないこと |
はじめに
中学生の頃、冤罪により何十年にわたって、刑務所に入れられていた人がいると知り、驚くとともに、法律について疑問を持ちました。
それまで、法律は絶対で、私たちの秩序を維持してくれるものだと思っていましたが、適用次第では、容易に人の人生を奪うことができる恐ろしいものだと感じました。それがきっかけとなり、法律を正当に運用して依頼者を守るという弁護士に対し憧れの念を抱き、司法試験を目指すことにしました。
伊藤塾を選んだのはその圧倒的な合格実績が理由です。また、私は長時間勉強することが苦手で、極力効率良く勉強したいと思っており、短期合格の実績がある点も魅力的でした。
私の勉強法
◇基礎学習について
とにかく、2倍速で、早く聴き終えることを意識していました。初めは、1倍速で聴いていましたが、どちらにせよ1回で理解することは不可能なので、早く一周して、全体像をつかむ方向に意識を変えました。
基礎マスターはその一冊に、合格のための必要十分の知識が記載されている点が魅力的です。短答、論文ともに、基礎マスターに乗ってない知識が出ることはまずありません。そのため、他の基本書などを購入することなく、一本化することで、明確かつ合理的に勉強を進めることができました。
とはいっても、初めの段階から基礎マスター完璧に理解しようとするのはおすすめしません。短答の過去問や論文マスターを通してアウトプットすることで、基礎マスターが理解できます。その意味で、基礎マスターは論文マスターがあることにより真に効果を発揮する教材だと思っています。
とにかく、学習初期は、理解できないことにストレスを感じすぎず、とりあえず、講義を聴き終えようというある意味楽観的な姿勢が大事だと思います。
◇論文学習について
論文マスターが始まってから、それまで理解できなかった知識が理解できるようになり、断片的だった知識につながりを感じることができました。初回から答案構成をするよう指示されますが、正直何も書けませんでした。ただ、初めはそんなものだろうと考えて、こちらも基礎マスター同様とにかく講義を聴き終えるという意識で勉強していました。ある程度まで進めば、拙いながらも、答案っぽいものが書けるようになります。正直それまでは、模範解答と自分の答案の差に絶望していましたが、それでも答案を真似してみたりすることで、何とか講義についていくことができました。
最も多くの勉強時間を割いたのが論文マスターです。講師の解説は、非常に緻密で論述作成までの思考を細かく辿ってくれます。これを真似することで、新たな問題に立ち向かうことができました。講義を聴き終えてからは、問題を見て、どんな思考過程を踏んでいたかを思い出して、模範解答を再現できるかを確認していました。
◇短答式試験対策について
短答については、論文ナビゲートテキストを何週も読み込むことを重点におきました。論文マスターによって、基礎概念の理解を深めて、論ナビで何度も確認することという形です。論ナビはコンパクトですが細かいところまで読めば十分な知識が載っています。ですから、短答用の勉強はあまりしなかったです。ただ、過去問を解いた民法・商法は断トツで点数が高く、あまり解いていないその他の科目は合格者平均だったので、しっかり点を取りに行くならやはり、過去問がおすすめです。感覚としては、論ナビだけだと2択まで簡単に絞れるが、過去問をやれば自信をもって肢を選べるという感じです。
◇論文式試験対策について
私が最も役立ったと思うのは、予備試験論文直前答練です。どうしても家で問題を解くと、緊張感に欠けてしまいますが、教室で問題を解くことで本番に近い緊張感で答案作成ができました。また、本番と同じ時間制限で演習することで、各科目の時間配分や総合して良い点をとるにはどうするべきかという感覚をつかむことができました。また、基本と条文から考えればある程度の点数をとることができることを知り、本番に向けて細かい知識を整理するより、基本を必ず落とさず、相対的に下にならないような答案作成を心がけました。
◇口述試験対策について
口述模試は形式面の不安を払拭してくれました。再現答案集は友達と問題を出し合うことで、本番の形式やレベル感を知るのに非常に役立ちました。また、口述では過去問で出た問題が繰り返し出る確率が非常に高く、その意味でも再現答案集の入手は必須だと思います。
学生生活との両立について
サークルやアルバイトが終わってから帰ってきて勉強に取り組むのが理想ですが、私は切り替えができない人間でそのような習慣は最後まで身につきませんでした。ですので、何もない日を作って、その日は勉強するという形で勉強していました。
また、時間があまりなかったので、とにかく定義、規範を完璧にして、あとは当てはめを頑張ることで、最低限の答案を書くことを意識していました。勉強の方法は自分に合ったものを見つけるのが一番だと思います。伊藤塾のカリキュラムにより最短のルートは示されていますから、どのペースで進んでいくかは個々人が判断すれば良いといます。最も大事なのは、サボった自分を責めないことだと考えます。時間は巻き戻せないので、いくらサボろうと、ここから合格するにはどうすればいいかを常に前向きに考えるべきです。
おわりに
とにかく、不安なく勉強できたことです。実績は圧倒的なものがありますので、あとは自分がやるか、やらないかで合否が決まると考えることで迷いなく勉強できました。また、勉強が苦手な私は、やるべきことが常に明確でシンプルなカリキュラムだったことで、まっすぐ勉強ができました。
予備試験論文式試験はかなり下位での合格でしたので、予備試験に向けての勉強よりいっそう努力しなければならないと感じています。必ず、合格したいです。
はじめに