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合格の95%は、伊藤塾の基礎学習のおかげです!

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F.Qさん
【予備試験合格時】慶應義塾大学法学部3年

受講講座:司法試験入門講座 本科生+リーガルトレーニング、コンプリート論文答練、予備試験全国公開論文模試など

 

法律の学習を始めた理由私の「推し講座」私の「推しフォロー制度」合格のカギ(秘訣)
ドラマやアニメ、小説での姿に憧れて呉・基礎マスター(入門講座)質問制度クラスを選択すること。

 

はじめに

司法試験を目指した理由は、弁護士をテーマにしたドラマを視聴したことによりまず弁護士に興味が沸き、大学進学と同時にはじめるなら今だと思い、伊藤塾に入塾しました。はじめは自分が司法試験など受かるはずがないと思っていましたが、せっかくやるなら一番難しい試験を目指してみるのもいいかもしれないという思いもありました。結果的には、法律の勉強も自分には合っていたようで、学習を続けることができました。
 

私の勉強法

◇基礎学習について

私は呉クラスでしたので、呉クラス特有のカリキュラム(憲法・民法・刑法は、それぞれの基礎マスター終了後、直ちに当該科目の論文マスターが始まる。その他の科目は、伊関講師の担当する行政法を除き、インプットとアウトプットを併行して進める完全マスターというものでした。)のうち、各科目のインプット講座のみに焦点をあてて書いていこうと思います。基本的には、講義終了後直ちに講義内容の復習をし、当日夜に再度復習、翌日に当該箇所の短答問題をといていくというように、復習を講義終了から短期間のうちに複数回行うという方式で進めていました。呉シリーズのテキストは、極めてわかりやすく、内容の理解には他のどのテキストよりも最適であると感じています。呉シリーズは、一冊手に取り中身を見てみるとわかると思いますが、ぶつ切りの知識の羅列ではなく、ほとんど全ての記載が論文答案のように仕上げられている点に特徴があるので、呉シリーズを読み込むこと自体が論文答案の作成につながると思います。基礎部分の学習が合格にどれだけの影響があったかにつきましては、合格の90~95%くらいは基礎学習のおかげであると感じています。つまり、仮に基礎学習(テキストのほとんど全てを理解し、覚えるよう言われたところを覚える、論証を何も見ずに書けるようにするなど)が完璧であれば、あとは答案の型さえ押さえていれば、間違いなく合格できると思います。

◇論文学習について

論文マスターは、予習をしてから講義を聴くのですが、その講義の際に『問題文→合格答案』に至る流れを理解するのがとても重要だと思います。具体的には、まず講師から問題文を読み上げながら、この事実からはこういうことがいえる、などと問題文から何を思いつくべきなのかを指摘してくださります。その指摘を全てメモに取ることにより、自分が再度問題を解く際に、答案作成に必要な要素をピックアップしていくことが可能になります。続いて、答案を読みながらマーク指示をしてくださりますが、僕はマーク箇所以外も含めて全て読み、答案の論理的な流れをしっかりと押さえるようにしていました。このようにすることにより、自分が答案を作成する際の道順がわかるようになります。これらの手順をしっかりと踏むと、3時間弱の講義を聴き終わるのに6時間程度かかることも多々ありましたが、その分再度解くときにはほぼ完ぺきな答案を作成することができるようになりました(もちろん答案例を覚えているわけではありません!)。

◇短答式試験対策について

テキストを隅から隅まで読みつくすことが短答式試験の対策としてはまずは最重要だと思います。また、短答問題を解く際には、「過去問を解けるようにする」という意識ではなく、「テキストを完璧にする」という意識でいるのがよいと思います。過去問を解くことにより穴が見つかることになると思うので、その穴を徹底的に繰り返すことにより全範囲を網羅することが可能になると思います。また、穴が見つかったら、その穴だけを埋めるのではなく、その周辺知識まで一挙に確認することを強くおすすめしたいです。断片的に穴を埋めるのではなく、その抜けていた知識が他の知識といかにして関わってくるのかを理解することがとても重要だといえるはずです。

◇論文式試験対策について

論文マスターは当然重要だと思います。莫大な知識をいかにして相互に結び付けていくかを学ぶことができるためです。そして、論文マスターを効率よく受講するための前提としてインプットは必須なので、論文マスターをすすめながらでも基礎知識の確認は怠らずに進めていくといいと思います。また、答練はなるべく受講するのがいいと思います。なぜなら、答練の受講により他の受験生のでき具合や自分の立ち位置、また実践的な問題を解いていくことにより多くの思考方法を学ぶことができるためです。実際に考査委員はどのような答案を求めているのかなども知る機会になると思うので、一通り学習の進んだ方は積極的に答練や模試を受講するのがいいと思います。

◇口述試験対策について

口述試験はその場で事案を把握し、その場である程度論理的にはなさなければならないため、論文式試験とは全く異なる難しさがあります。そこで、対策としては、民法・刑法のテキストを一通り通読、刑法・刑事訴訟法・民事訴訟法の短答を一周、民法・刑法・刑事訴訟法・民事訴訟法の論証を1周もしくは2周、他の受験生と過去問を口頭で出し合うなどしました。口述模試は入退室の方法などの練習になりますし、実際に主査副査対自分一人という形式で行う面接の緊張感なども味わうことができるので、受けるべきだと思います。

おわりに

呉クラスに入ったことが最もいい選択だったと感じています。呉講師の講義のわかりやすさは、講義を受けてみればすぐわかるかと思います。本当にとてつもないとしか言いようがないです。予備試験の成績より司法試験ではいい成績を残せるように頑張っていきたいです。



※プロフィールは2021年度合格時点のものです。