伊藤塾の勉強と大学の勉強は車輪の両輪のような関係
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H.Oさん
学習開始1年で合格
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受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試、予備試験口述模試など
| 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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| 基礎マスター(入門講座) | カウンセリング制度(合格者・講師など) | 楽しみながら勉強する |
はじめに
弁護士を志望するきっかけは、ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」を見て、弁護士ってかっこいいと思ったことでした。元々新聞を読むことが好きで、世の中で起きている理不尽なことに対して何とかできないのかとよく考えていましたが、上記ドラマを通じて、弁護士ならばそういった事件等を解決できると感じたからです。
その後弁護士について調べてみると、実に幅広い仕事を請け負っていることが分かりました。離婚調停や相続といった個人間の問題から、契約不適合の問題、会社が倒産した場合の事後処理、国や自治体に対する処分取消請求や国家賠償請求、さらにはM&Aといった非常に大きな仕事まで、弁護士という資格を持っているだけで行うことが出来るのです。これを目指さない手はないと思い、司法試験を目指すことに決めました。
伊藤塾に入塾したのは大学1年生の1月でした。選んだ理由は、友達が既に入塾していて良さそうだったということと、司法試験の合格実績からです。
私の勉強法
◇基礎学習について
憲法、民法、刑法については、早稲田校でやっているライブ講義にほぼすべて参加しました。分からないところはその場ですぐに横山講師に質問することで、この3科目については疑問を残さず進めることが出来ました。そして、早稲田校から自宅まで電車に乗っている40分程を使って、その日の講義を復習していました。数十分前のことを復習することで、知識をより頭に入れることが出来たのは大きかったかなと思っています。
講義の最初には、短答過去問を解いて慣れていたため、短答試験前に短答過去問を解くことにそれほど抵抗がなかったです。また、3科目については講師が論文の宿題を出して、それを添削していただいたことで、答案の型を身に付けることが出来ました。論文試験直前期に、他の4科目について答案の書き方がずっとわかっていなかったのですが、逆に上記3科目で答案の書き方で悩むことはなかったのは、基礎マスター段階で講師に厳しく(?)指導していただいたからだったのだなと思います。行政法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法の4科目は、上記3科目と同時並行で、家あるいは大学の図書館でオンデマンド講義を見ていました。初めは慣れないオンデマンド講義が苦痛でしょうがなかったのですが、1日3コマずつ見ると決めて(実際の講義も3コマで1セットになっていたため)、なんとか1年かけて見終わることが出来ました。
◇論文式試験対策について
特進ゼミのレジュメを見て、当てはめの事情の拾い方や論ずべきことをどういう順番で書いていくかなどを学ぶことが出来ました。また、周りのゼミ生の答案を見ることで、ここは自分良くできていたんだなとか、ここはみんな書けていたから書けないとまずいんだなということを知る良い機会にもなりました。
◇口述試験対策について
まず早稲田校のクラスマネージャーの方に計3回も口述練習をやって頂き、ありがたかったです。いずれにおいても「よく話せている」「ちゃんと誘導に乗れている」とお褒めの言葉を頂き、少し自信がつきました。伊藤塾の口述模試は、初めて見知らぬ方と話す機会で、とても緊張しました。ただ、ここで見知らぬ人と話す練習をしておいたお陰で、本番緊張することはなかったです。また、質問内容も実際のレベル感に近いものでした。
「学生生活との両立について」
「アルバイトは、大人になってからいくらでも稼げばいい」という横山講師の言葉を聞いて、その通りだなと思ったので、伊藤塾に入塾して半年ほどで辞めました。大学生活との両立は、特段「両立」というほどのことはやっていません。伊藤塾の講義はたとえて言えば、贅肉をそぎ落とした骨です。これさえ分かっていれば、試験に合格するというものを最低限教えてくれているような気がします。一方大学の授業は、先生にもよりますが、贅肉部分を教えてくれるイメージです。大学の授業を聞いていて、肝心の部分は途中で途切れていたりするけれど、「あーこの規範はそういう意味だったんだ」ということがよくありました。だから、伊藤塾の勉強と大学の勉強は二者択一関係にはなく、車輪の両輪のような関係にあるものなので、「両立」も何もないと思います。
おわりに
伊藤塾を利用して一番よかったことは、法律の勉強を楽しく進めることが出来たことです。それは、何より横山講師のパワフルさがあってこそですが、ゼミでできた友達もこれから先ずっと付き合っていきたいなと思います。また、「骨」の部分を教えていただいたことで、重要判例が出たときに、どこに着目して判決文を読めばいいのかなどが分かるようになりました。今後は司法試験に向けて粛々と勉強を進めるのみだと思います。
