伊藤塾は勉強仲間も合格者も多くて安心して勉強できます
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J.Wさん
大学1年生からスタート法曹コースで合格
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受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験答練パック、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試 など
| 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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| 論文マスター(入門講座) | 法改正対応 | 受験指導校盲信ではなく自分の頭で考えること |
はじめに
もともとは法曹を目指すつもりはなく、官僚を目指していたため国家公務員総合職試験を受けるつもりでした。右も左もわからない状態だったため、最も合格率が高かった伊藤塾に入ることを決めました。入塾したのは1年生の4月ですが、本腰を入れはじめたのは11月頃です。伊藤塾は他の受験指導校に比べて受講料が高かったため入塾するにあたってかなり悩みましたが、将来への投資のためと思って伊藤塾に入ることを決めました。今ではその決断は正しかったと感じています。
私の勉強法
◇基礎学習について
一回目は講義を聞いて、言われたところをマークするという普通の受け方をしていました。最初は時間をかけすぎず、とりあえず1周して後から復習のために周回するほうが有用だと感じたので、それほどこだわりすぎなくても良いと思います。ただ、講師の方が講義中に話してくださる具体例はしっかりメモしておくことをおすすめします。また、一度説明を聞いてわからなかったところは、その時の学力ではわからない場合も多いので立ち止まるというよりはわからないマークをつけたり、第何回の何分くらいの場所だったかをメモしておくにとどめる方がよいと思います。本田講師ご担当の講義ではパワーポイントの配布がありますが、面倒がらず基礎マスターの該当箇所に丁寧に貼っておくと後の振り返り学習でとても役に立ちます。
◇論文学習について
論文マスターは予備試験の過去問を解説する講座です。予備試験対策では過去問対策が必須のため、論文マスターで各科目で過去問とそれに対する参考答案を分析することができたのはとてもいい勉強になりました。論文式試験では、初見の法律問題に対して論理的な回答を作成することが求められます。これに対応するには短答知識があるだけや論証を覚えているだけでは足りません。そのため、実際の問題に取り組んで何を問われているか分析し、知識をどのように論文の形に起こすか訓練する必要があります。もっとも、基礎マスターを終えた段階では知識そのものもまだ入り切っていないですし、アウトプットをすることは正直かなり難しかったです。講師の方には初回講義で講義を見る前に予習として問題を解くよう伝えられますが、私には不可能でした。結局論文マスターの講義を1通り聞いてから改めてAランク論点について起案、友人と見せ合いをすることになりました。当時はこれで間に合うのかという不安も大きかったですが、今となってはこの方法が私に合っていたのだと思います。まずは1周して概観を知ったうえで繰り返し解いていくことが能力向上への近道だと思います。
論文マスターは本当に何度も読み直した教材です。論証単体で覚えていることにあまり意味はなく、問題に触れてどの論点が問われているのか判別する能力があってはじめて論点の暗記を活かすことができます。論文マスターで、過去問を見て頭の中で答案構成をしてから参考答案を確認するという訓練をひたすら行うことで初見の問題への対応力もかなり身についたと思います
◇短答式試験対策について
学習支援システム一択です。スマホやパソコンで問題を解くことができるので、隙間時間にポチポチ過去問を解くことができます。「隙間時間」というのは混んでいる電車内やエスカレーターに乗っているとき、(行儀は悪いですが)食事中やドライヤー中などです。本当に短い時間でもコツコツと解くことができるので、時間を無駄にせず過去問に取り組むことができます。書籍版だと1冊1冊が分厚く、持ち歩くのにも難儀しますが学習支援システムだとそういった負担なく本当にどこでも問題を解くことができるのもおすすめポイントのひとつです。私は結局全問題を最低7回ほど周回することができました。記憶力の悪い私は繰り返し問題を解かないと覚えられなかったのですが、論文対策との兼ね合いもあり普通はこれだけ何回も解くことは難しいと思います。学習支援システムのおかげ隙間時間を余すことなく有効活用して知識を入れることができたのだと思います。
◇論文式試験対策について
論文マスターを何度も解き直したり読み直したりすることで実践力が身につきました。直前期は基本書等を読むことで論点への知識を深め、その理解を論証に落とし込んで改変する事に時間を割きました。自分なりに作った論証をもって改めて論文マスターに取り組んだことで力が付きました。
◇口述試験対策について
過去問再現答案がとても役に立ちました。口述は司法試験委員会が過去問を公表していないので、過去の受験者の再現答案に頼りきりになります。この点、伊藤塾は圧倒的に量が豊富で、「本番の様子がわからない」といった不安は全くなかったです。学習は過去問をひたすら見てその時点で解けなかった問題を基礎マスターや基本書に戻って確認するという作業を繰り返しました。特に民事の実務基礎の基礎マスターは当事者の生の主張に対応する要件事実が載っており、過去問に近い形で訓練することができました。
「学生生活との両立について」
法曹コースの勉強との両立が大変でした。法曹コース修了要件には6限などに開かれる演習授業の単位をとったり、GPAで上位25%以上になったりといったものが含まれており、伊藤塾の学習のみに集中できるわけではありませんでした。演習授業が終わって家に帰ると21:00を過ぎることになってしまい、次の日は法曹コース必修の1限の授業が入っているので朝も早いといった生活でした。勉強時間を捻出するために隙間時間の有効活用が特に重要でした。具体的には、電車内で学習支援システムを利用して短答対策をし、空きコマで過去問の起案、演習授業で得た知識を論証に反映させるなどしたうえで土日は友人と答案の見せあいを行いました。大変ではありましたが友人と話す機会があることで良い息抜きにもなりました。
おわりに
伊藤塾は利用者が多いので大学の友人とテキスト等について意見交換をできるのが良かったです。合格者も多いため安心して学習を進めることができました。司法試験ではさらに学びを深めて予備試験より順位を上げていきたいです。
