遠山講師による行政書士試験“合格者の習慣”

「合格る」習慣を身につけよう!

「まなぶ」は「真似ぶ」。このコーナーでは、合格する人の考え方や行動、習慣などを身につけていただくために、様々な情報をお届けしていくコーナーです。
合格に習慣は、一朝一夕では身につきませんがあ、1つづつ1つづつ続けていくことで確実に自分のモノになっていきます。
ぜひ、一緒に「合格の習慣」を身につけていきましょう。
*掲載の内容は、伊藤塾 行政書士試験科公式メルマガ 過去の冒頭コラムの中から抜粋してお届けします。

遠山 利行講師

2016年度 行政書士試験合格。
2019年より、伊藤塾にて受験指導を開始。

行政書士合格講座 Web一括配信コース オンライン基礎答練、行政書士合格講座 パーソナルトレーナー講師などを担当。
受講生からの質問や個別カウンセリングなど、受験生一人ひとりの個性を把握した丁寧な指導が人気となっている。

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第17回 信じる?信じない?

2022.4.28

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の
遠山 利行です。
 

講義が進み、講義の受講、復習とやるべき事が増えているこの時期、
これまでの学習時間では足りないと感じられていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか?
 

こんな時、講義内で講師から
「ここはさらっと流す程度で」とか
「ここは飛ばしましょう」と言われると
救いの声のように聞こえてきたりしませんか?
 
 
一方で、
本当に飛ばして良いの?
 

過去問番号が記載されているから、
出題実績があるんじゃないの?
 

と、不安に思われる方も
いらっしゃるかもしれませんね。
 
 
さて、ここで質問です。
あなたはこの講師の言葉を信じる方ですか?疑う方ですか?
 
 
 
合格体験記に目を通された方はお分かりでしょうが、
多くの合格者が「講師の言うことを信じて」という
内容の言葉を書かれています。


それはこの様に「ここは飛ばして」といった箇所をやらずに、
“重要”と指摘のあった点に注力したり
 

「これは覚えましょう」と言われたことを愚直に暗記したり
 

「こうしてください」といった学習方法についてはそれを守ったり
 

と、あらゆる場面で講師の言葉を信じて行動している。ということです。
 
 
当然、受講生各自の状況により
100%実施することができない場合もあるでしょう。


その場合は、どうすれば100%に近付けるかを考え、行動に移しています。


講師が講義内でお伝えするアドバイスは
最大公約数的な部分もあり、個人個人に落とし込もうとした時に
難しい場合もあるでしょうが、無駄なアドバイスは一つもありません。


まずはどうしたら実施できるかを考えて、
実行に移してみましょう。


それでもどうしても上手くいかない、
何か工夫をしなければならないけど、
どう工夫したら良いか分からないという場合は、
カウンセリング等を活用して、解決の糸口を探しましょう。


ということも踏まえて、
講師の言葉を信じたいけど「ここは飛ばして」と言われた箇所が
出題された時のことを考えると怖くて飛ばせない…という方へ
お伝えできることとしては、

「完全に飛ばすことが怖い」というのであれば考え方をちょっと変えましょう。
 

完全に飛ばす、無視するのではなく、
優先順位を最大限下げているのだと。
 

まずは講師が重要と指摘したり、
他よりも丁寧に説明をしたテーマを最優先にして学習を進め、
そこがある程度固まってから飛ばした箇所に戻ると考えてください。


「やらない」のではありません、
「後回し」にしているのだと、優先順位を下げているのだ
と考えてみてください。


何事もバランスが大切です。


時間をかけるべきテーマや科目とスピードを重視するテーマや科目


優先すべきポイントと後回しにするポイント


そういったメリハリを意識して学習を進めるようにしてください。
 

今回は、これくらいにしておきましょう。


それでは。


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第16回 運も実力のうち?

2022.3.29

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の
遠山 利行です。
 
 
 
合格者から
 
 
「自分の解ける問題が出ただけで、運が良かったんです」
 
 
という言葉を聞くことがあります。
 
 
 
確かに、自分の得意とするテーマが出題されたら
より正解に辿り着きやすいでしょう。
 
 
またその場合、正誤判断するための思考も
それほど時間を要せずに済ますことができ、
結果として落ち着いて思考することもできるでしょう。
 
 
 
 
“運”が良かった
 
 
 
それもあるかもしれませんが、
それだけでは無いでしょう。
 
 
 
「“運”が良かった」と仰る合格者に

学習時に力を入れたことは?

と、重ねて質問すると、
 
 

「講師の言うことを信用して、基本となることを繰り返した」
 
 
 
と答えられる方が多いです。
 
 
 
講師は講義の中で、

「ここが重要です」

「ここを覚えましょう」

といったように繰り返すべきポイントを指摘していきます。
 
 

それは決して応用的な論点ではなく
基本となるべきポイントを指摘しています。

 
 
その年の出題の可能性の低い論点や
行政書士試験においては後回しとしてよい論点も含めて
「あれも、これも」と指摘しているわけではありません。
 
 

それでも受験生にとっては、膨大な量であり
とてつもなく広い範囲に感じられるでしょう。
 
 

ですが、
 
 
 
それをどれだけ自分の身になるように繰り返したか?
 
 
 
一つでも多く理解と記憶をすることができたか?
 
 
 
によって、本試験において解ける問題数が変わってきます。
 
 
 
また解いている時には自信が無かったとしても
自己採点したら結果的に合っていて良かったと
感じられることがあるのも事実ですが
 
 
それは普段の学習で身に付けた正しい思考が
本試験の場でもできているからこその結果であり、
基本を疎かにせず、そして闇雲に手を広げることなく、
講師の言葉に沿った学習を続けた結果でもあります。
 
 
 
試験は、「運任せ」でどうにかなるものではありません。
 
 
合格に向けた努力があり、
結果として“運”が味方することはあるかもしれませんが、

その“運”の大きさはどれだけ多くの基本を身に付けたか?
によっても変わってくると思います。
 
 
 

私の好きな言葉
 
 
「強い意志が運を呼ぶ」
 
 
ブラジルの柔道オリンピック代表のコーチ
藤井裕子さんの言葉です。
 
 

この方はリオ五輪でブラジル女子柔道に金メダルをもたらした方です。
 
 
 
また藤井さんは


「必要なのは基礎の反復練習」


という趣旨のことも仰っています。
 
 

その言葉から、目指すものは違えど、
本当に大切なことは同じなのだと知ることができます。
 
 
 
一見遠回りのように思え、地味で面白みのない作業に思えるかもしれないが、それを淡々と繰り返すことが一番の近道なのだ。


と、伝えているように思います。
 

 
試験の結果を“運”任せにするのではなく
どうせ“運”を見方につけるのならば、
自分自身の強い意志で“運”を呼び寄せてしまいましょう。
 
 
その気持ちがあれば“幸運の女神”とも仲良くなれる
・・・と、思います。
 
 
 
では。
 
 
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第15回 モチベーションの維持

2022.3.02

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の
遠山 利行です。
 

受講生がカウンセリング等で
相談を受ける内容として目立つものに
 
 
「やる気が出ません、どうしたら良いですか?」
 

「モチベーションが下がりました」
 
 
といった、気持ちの上下に関するものが挙げられます。
 
 
これは合格する人であっても同様です。
 

長い学習期間です。
 

学習開始時はやる気に満ちているかもしれませんが、
 

仕事の繁忙期やトラブル、家庭のあれこれで
学習時間の確保もままならず、
確保できた時には疲労ゆえに学習を後回し・・・

ということを経験された合格者が多数いらっしゃいます。
 
 
 
そんな時期をどのように過ごしたかを伺うと


「やるべき事を決めて、淡々と継続した」


という方が最も多かったように思います。
 
とはいえ、モチベーションの落ち込み度合いも日々変わるでしょうから
どうしてもダメという時はどうするか?
という点については、
 
 
やらずに後回しにしても、やらなければならないことが
 減るわけではないので、後になって苦しむより今やる
と自身を鼓舞した方
 
 
何もしないのではなく、勉強から離れないように
 やるべきことの深さを浅くして、範囲は変えずに学習した
と勉強の習慣自体を維持することに注力した方
 

もしくは
1日だけ、と決めてすっぱりと学習から離れて気分転換した
という方


というパターンが多かったです。
 

ですが、どうしてもモチベーションが下がってしまい
数日、学習が手に付かなかったという方から
聞こえた声としては、


勉強しなかったからといって
 誰かに怒られるわけではないから


というものもありました。
 

学生時代を振り返って、
「勉強をさぼって親や教師から叱られた」という
経験をした方もいらっしゃるかもしれませんね。

現役の学生の方は、今も思い当たる節があるかもしれませんね。
 
 
資格試験を受験することが仕事上必要という方の場合
「あれこれ考える前に勉強しなければならない」
となるかと思いますが、

ご自身のための学習であるという方の場合、
「勉強する」「勉強しない」というのも
ご自身の判断に委ねられてしまうため
モチベーションに左右されてしまいがちです。
 
 
一人で悶々と悩み、時の経過に任せるのではなく
カウンセリングを活用したり、合格体験記に目を
通したりして
モチベーション回復のきっかけ
としてください。
 
 
今回はここまでです。
 
 
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では。
 


第14回 トラブルの渦中にいる時には

2022.2.23

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の
遠山 利行です。
 
 
数か月に及ぶ受験期間。
その全てを平穏無事に過ごせる方は
皆無だと思います。
 
 
 
ご自身の体調不良であったり、
 
 
自分は何ともないけど、家族が体調を崩されたり、
 
 
仕事の関係でトラブルがあったり、
 
 
自分の周りでトラブルがありそれに巻き込まれたり・・・
 
 
 
自分ではコントロール不可能な事柄、
それでもトラブル解決に向けてしなければならない努力。
 
 
 
トラブルの大小に関わらず、受験生にとっては
大きな負担になるのは確かなことだと思います。
 
 
 
そういう状況下では学習時間の確保も難しく
何とか時間を捻出したとしても
まったく頭に入ってこない。
 
 
 
受験生にとっては、本当につらい状況だと思います。
 
 
 
 
先日の合格報告会や、祝賀会で実際に
合格者の話を聞いて
 
 
「実は、夏頃にこんなことがありまして・・・」
 
 
「病気で○日間勉強できない時期があって・・・」
 
 
といった、本当によく頑張られたなと思われる
エピソードを持たれている方もいらっしゃいました。
 
 
 
合格者の全員がそんなエピソードを持っている
わけではありませんし、
仮に他者からは「大したことないよ」と
思われることであったとしても、
 
 
当事者にとっては心を大きく乱される出来事が
受験期間に訪れたという方が大多数いらっしゃることでしょう。
 
 
 
そんな時、多くの受験生が
 
何故、自分だけがこんなに苦しい
思いをしなければならないのか?
 
とマイナスの思考が頭をもたげてきます。
 
 
その思考は当然のことと思いますが
少し視点を変えてみては如何でしょうか?
 
 
 
大変な状況だからこそ
 
 
今このトラブルによって、行政書士試験に対する
自分自身の想いが試されている
 
 
と考えてみていただけたらと思います。
 
 
 
何故この試験を受けようと考えたのか?
 
 
自分が目指すことは何か?
 
 
自分はどうしたいのか?
 
 
そんなご自身の想いに正直に向き合い
後悔しないための行動は何か?
 
 
 
を改めて見つめる機会にしてみてください。
 
 
 
今は順調に学習ができていらっしゃる方も
もしかしたらこれから本試験までに
何かしらのトラブルが訪れるかもしれません。
(何も無い事を願いますが)
 
 
その時に出す答えは、
その人の置かれた状況、
トラブルの内容により様々だと思います。
 
 
ただ答えを出す際は、
一時の感情で答えを出すのではなく、
御自身の気持ちに正直に向き合って
いただけたらと思います。
 
それは後悔の無い答えとなります。
 
 
「あの時、出した答えがあるから今がある」と思えるように。
 
 
「あの時、こうしていれば良かった」とならないように。
 
 
では。
 
 
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第13回 講義の受講は○○○に似ている?

2022.2.16

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の
遠山 利行です。
 
 
合格者の方から、こんな言葉がありました。
 
 
 
「講義の受講って、テレビの連続ドラマに似てる」
 
 
 
連続ドラマは
 
 
 
・一回見逃すと次の回を見たときに話が繋がらず、話についていくのが大変。
 
 
 
・今は録画機器が充実していたり、見逃し配信が当たり前になりつつあり、リアルタイムで見ることができなかったとしても、次の回までに見れば問題は無いと考えることはできるが、それを見るためにわざわざ時間を確保しなければならない。
 
 
 
・「あのシーンをもう一度見たい」と繰り返し視聴したりすると、他のことをする時間がなくなる。
 
 
 
・「あれ?今、何て言ったの?」と何度も戻っていると、1話見終わるのに凄い時間がかかった。
 
 
 
・録画に頼って観るのを後回しにして貯めておくと、それを消化していくのが大変で、半分義務のように感じてくる。
 
 
 
と、これらのことが、そのまま講義の受講に
当てはまっているとのことでした。
 
 
 
今、受講が順調に進んでいないという方は
この方が言われていることを実感されているのでは
ないでしょうか?
 
 
 
また今は順調に受講が進んでいらっしゃる方も
長い学習期間ですから、本試験までの間に
思うように学習が進まないということを
経験される可能性は十分あります。
 
 
その時、実感されるかもしれません
(そんなことが無いのがベストですが)。
 
 
 
今はweb受講が主流となっていますので
リアルタイムで受講するというのは少ないと思いますが
 
 
皆さん自身が
受講すると決めた日に決めた分の受講を進めていくこと
が基本的な学習の進め方となります。
 
 
 
全体の学習計画を見据えて
いつまでに何を終えるのかを考えて
学習計画を立てるようにしてください。
 
 
自分を甘やかしても、やるべき事が減るわけではありませんので、
引き締めるべきところは引き締めて学習を進めるようにしてください。
 
 
 
とはいえ、人間、常に100パーセントで過ごすことはできませんので
緩急のバランスも意識しなければなりません。
 
 
 
その時々で重視すべき事が何か、
優先項目は何かを意識して、
メリハリをつけて学習を進めてください。
 
 
もし今、少し遅れ気味という方も、
連続ドラマの一気見のように
差を縮めようとするのではなく
 
 
本試験までの、ある時期までに帳尻を合わせる
とされると良いでしょう。
 
 
その一つの目安としては、ゴールデンウィーク。
 
 
そこまでに差を縮めることが出来ない場合は
お盆の時期までとして、差を広げずに
少しずつ差を詰めるようにしてください。
 
 
 
連続ドラマ、気になる方もいらっしゃると
思いますが、春の番組改編時の新ドラマは
我慢される方が良いかも・・・
 
 
本試験終了後に、見逃し配信もしくは
DVD等のレンタルを有効活用されることを
視野に入れて。
 
 
 
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では。
 


第12回 落とし穴より恐いもの

2022.2.9

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の遠山 利行です。
 
 
皆さん、日々の学習を淡々と
進めることはできていますか?
 
 
 
「講義を受講して理解できたはずのに
 問題演習をやっても解けない…」
 
 
という言葉を聞きます。
 
 
 
問題文を読んで、論点把握ができているか?
 
 
その論点の重要項目がちゃんと想起できているか?
 
 
 
初学者、既習者問わず、
この点について繰り返していく必要があります。
 
 
 
ある程度学習が進んできた場合に
やってしまいがちなのが
 
 
論点把握ができたつもりになり、
自分の知っている条文知識や判例知識に
無理やり当てはめてしまおうすること
 
 
です。
 
 
 
記憶があやふやな場合に落ちやすい、落とし穴です。
 
 
 
ここは素直に解説を確認して、
テキストの該当箇所を読み返し、
記憶の修正や覚えるべき場所の再確認等
を実施して下さい。
 
 
 
この落とし穴は比較的浅い・・・
と考えられるかもしれません。
 
 
この落とし穴よりもっと危険なのが、

「一般的には、こうだよな」や「普通、こうなるよね」といった

「一般的」「普通」という困った解釈を持ちだすこと

です。
 
 
皆さんが学習しているのは
行政書士試験に対応するための法律です。
 
 
その基本となるのは、「条文」であり、「判例」です。
 
 
 
そこに、この各個人が歩んできた人生が多いに影響する
「一般的」「普通」というあやふやな感覚、個人の価値観を持ち込むと、
問題を解く際には非常に大きな落とし穴となります。
 
 
 
「一般的」「普通」といった感覚で問題を解こうとすると、
「一般的に考えたら、この解答は“×”になるはずなのに、
“○”になるのはおかしい」となったり
 
 
「普通に考えたら、この場合はAさんを助けるべきだから、そうは考えない」
というおかしな発想が生まれてしまいます。
 
 
 
試験問題は、皆さんの感覚(考え)を聞くアンケートではありません。
 
 
試験問題に対する解答は、
条文や判例に沿って考え、判断します。
 
 

それが個人の感覚で正誤判断できるとなると
解答は多種多様になってしまい、試験の意味が崩壊してしまいます。
 
 
難解な問題に遭遇した時にこそ、
条文や判例、原則・例外という基本的な事項をベースに
解答を探すようにしてください。
 
 
最初からできる人はいません。
合格者は何度も何度も繰り返し、
身に付けていきます。
 
 
焦らず慌てず、地道に
繰り返すようにしてください。
 
 
この大きな落とし穴に落ちてしまい
「これでは救うべき人が救われない」
という思考から抜け出せなくなってしまったら
 
 
一つの法律の一つの条文だけでは
救われないように思える場合でも、
他の法律や他の条文、または判例における
条文の解釈によって救済されると考えてください。
 
 
 
では、「その法律とは何?」や「その条文は何条?」、
「その判例ってどれのこと?」と思われた方。
 
 
学習が進んだら、
その条文や判例に遭遇するかもしれません。
 
 
若しくは行政書士試験の範囲外かもしれません。
 
 
 
いずれにしても、それらは後々のお楽しみとして考え、
まずはテキストに記載されている内容の理解と記憶を意識して
立ち止まらずに前に進むようにしてください。
 
 
 
では。
 
 
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第11回 見習いましょう。

2022.2.2

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の遠山 利行です。
 
 
中学、高校、大学等々の受験時期の今、
街中で、電車の中で、教科書や参考書等々と向き合っている
多くの受験生の姿を見かけます。
 
少しの時間も惜しんで、テキストを開いています。
 
 
 
沢山の付箋が貼られ、
何度も何度も繰り返しめくられた参考書は自然と膨らみ
元々の厚みの3割増しくらいになっています。
 
 
 
勉強するのが学生の本分であり、当たり前・・・
 
 
と片付けてしまうのではなく、
人生、皆それぞれの進路や目標があり、
それに向けて努力している姿であると想像してみてください。
 
 
 
皆さんも「行政書士」という目標を立て、
その目標に向かっている受験生です。
 
 
試験勉強以外にやるべき事を抱えての受験勉強は
大変であることは重々承知していますが、

自らが立てた目標、それを達成すべく、
皆さんの生活の場で見かける受験生の姿を見習いましょう。
 
 
 
皆さんの手元にある教材は
飾っておくものではありません。
 
 
何度も何度も見返し、ページが膨らんだり、
ボロボロになるまで使い倒しましょう。
 
 
スマホを見て試験と関係の無い
SNSをチェックする時間を、
 
 
一問一答や過去問チェックの時間に充てたら
どのくらいの問題を見て知識の確認が出来ることか?
と、考えてみましょう。
 
 
時間が無いからこそ、計画的に学習を進める、
やるべきことを決め、淡々と実行していく
その意識を大切にしてください。
 
 
 
でも、今の時期から張り詰め過ぎは良くありません。

本試験までの長い学習期間を息切れすることなく
過ごすためにも、メリハリを意識し、
皆さんなりの息抜きを大切にしてください。
 
 
未成年で無い受験生の方は、
1日頑張ったことの息抜きでちょっと一杯♪
というのも「あり」ですね。
 
 
なお、2022年41日施行の改正民法で
成年年齢が18歳に引き下げられますが、
お酒やたばこに関する年齢制限は
20歳のまま維持されますのでご注意ください。
 
 
ここで、このコラムを読んだタイミングで、
成年年齢引き下げに関する条文を六法で確認したり
法務省や政府広報のHPで具体的なイメージを
掴んでみてください。
 
 
合格者は、こういったタイミング(きっかけ)を
大切にしています。
 
 
 
では。
 
 
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第10回 法律用語がわからない

2022.1.26

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の
遠山 利行です。
 
 
合格者の方々に、
 
 
法律学習を始めたときに戸惑ったことは何ですか?
 
 
という質問をすると
 
 
法律用語が分からずに困った
 
 
という回答を多くいただきます。
 
 
 
私自身も法律の学習を始めた時に
感じたことですが、
 
 
「これは日本語なのか?」
 
 
でした。
 
 
 
“善意”“悪意”の様に、
私たちが日常で使用している言葉でも、
その意味の違いに戸惑いを感じ、
 
 
また初めて聞く法律用語が多数登場する講義に
頭の中は“?”マークのオンパレード、
条文にいたっては独特の言い回しに四苦八苦。
 
 
皆、同じような経験をしています。
 
 
 
合格者の方々に
どうやって法律用語に慣れましたか?
 またいつ頃、慣れましたか?
 
 
とさらに聞いたところ、
 
 
いつの間にか(気付いたら)慣れていた
 
 
という答えが圧倒的に多く感じました。
 
 
 
馴染みの無い法律用語ですから、
皆さん、最初のうちはネットや法律用語辞典の
ようなものを駆使して調べ、
テキストに自分の言葉でメモを書いたりしていたようです。
 
 
当然、一度や二度ではその意味を覚えることが
できないでしょう。
 
 
悪戦苦闘しながらも学習を継続し、
何度もテキストを読んでいるうちに、
その法律用語が当たり前になり、
 
 
講師の言葉を普通に聞いていたり、
問題演習等で想起をしているときに
法律用語で想起するようになっていたようです。
 
 
 
このコラムを読んでいる段階で、
法律用語に対して「大丈夫!」という方もいれば、
「まだちょっと・・・」や「まだまだ」という方も
いらっしゃるでしょう。
 
 
 
「大丈夫!」という方は心配いりませんね。
 
 

「まだちょっと・・・」「まだまだ」という方は
学習開始時と比べてみてください。
 

 
「全部をすんなりと」とはいかなくても、
初めのころよりはスムーズに講師の言葉を聞き、
テキストを読み進めることができているのではないでしょうか?
 
 
そうやって徐々に慣れていきます。
 
 
必ず慣れます。
慣れるのに少し時間が必要なだけです。
 
 
 
「講義の進捗についていく」、
「毎回の講義の復習に追われている」と
自分の成長を実感される機会が少ないと思いますが、
 
 
繰返し接することで法律用語に慣れているご自身を見て
成長しているのだと思ってください。
 
 
そして法律用語に慣れていくように、
テキスト、過去問に繰返し接することで、
少しずつ確実に合格に向かって成長しています
 
 
歩みを止めなければ、進化し続けます。
 
 
合格を目指し、合格後を見据えて、
学習を継続してください。
 
 
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第9回 答練や模試の違った活用方法

2021.1.19

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の遠山 利行です。
 
 
 
合格者の方に
 
 
本試験、模試等でやってしまった
手痛いミスは何でしたか?
 
 
と聞いたところ
 
 
 
・マークシートの欄を1問ずらしてマークしてしまった
 
 
・読み飛ばしや思い込みで問題文を読んでしまったため、正誤判断を間違えた
 
 
・「○」肢を選ばなければならないの、「×」肢を選んでしまった(又はその逆)
 
 
・時間配分を間違えてしまい、時間不足になってしまった
 
 
 
といったものが多くありました。
 
 
 
平常時であれば
「なんでそんなミスをするの?」
思えることがほとんどです。
 
 
 
ですが試験という緊張状態においては
そんなミスをしてしまうのが人間です。
 
 
 
それが模試や答練であれば笑い話で
済ますことが出来ますが、
 
 
本試験でやってしまったら・・・
そしてその1問のために
合格点に達しなかったとしたら・・・
 
 
 
勉強不足で間違えてしまうこと、
解けないこと自体悔しいことなのに、
 
 
万全の準備をしていて、冷静に取り組めば
間違うことが無い問題を間違えてしまい、
点数をロスしてしまっては、悔やんでも悔やみきれません。
 
 
 
今はインプットを主体とした学習を
なさっている方が多いでしょうし、
 
 
アウトプットを学習に組み込んでいらっしゃる方も
本試験の形式で実施されていらっしゃる方は
いらっしゃらないと思います。
 
 
 
この時期に上記のようなケアレスミスの
予防策を検討することは難しいかもしれませんし、
 
 
本試験までの期間の中で考えても
そうそう機会があるものでもありません。
 
 
 
そこで活用していただきたいのが
各種答練や模試です。
 
 
 
答練や模試は、当然、ご自身の理解度の
チェックや弱点把握のために使うのが第一の目的です。
 
 
ですが、本試験ほど緊張感のない答練や模試で
ケアレスミスをしてしまった方は、
 
 
より緊張感が増している本試験では、
同様のケアレスミスをする可能性が
かなり高いと考えた方が良いです。
 
 
 
答練や模試でケアレスミスをした場合
真剣に対策を検討し、次の答練、模試でその対策を実践して
効果を確認していただきたいと思います。
 
 
実践した結果、効果が薄ければ
より効果的な方法を検討しましょう。
 
 
トライ&エラーを繰り返し、
本試験でケアレスミスをしないように
工夫してください。
 
 
と、丸投げの状態でこのコラムを終えてしまっては、
受験経験の無い方にとっては「どうしたらいいの」と
なってしまうでしょう。
 
 
合格者の方が実践されていた例をいくつか紹介します。
 
 
・マーク欄をミスした
 →定期的に問題番号とマーク欄の番号をチェック
 
 
・読み飛ばし、思い込みで問題文読み間違い
 →検討すべきポイント等に、アンダーラインを引きながら問題文を読んだ
 
 
・「○」肢、「×」肢の選択ミス
 →問題番号付近に、大きく「○」や「×」といった印を書いた
 
 
・時間配分
 →科目ごと(もしくはきりの良いタイミングで)、時刻を問題冊子にメモした
 
 
 
どれも非常にシンプルで
特別な時間を要するものではありません。
 
 
 
参考になりそうなものがあったら
参考にしていただき、
 
 
皆さんなりの工夫で
より効果的な対策がありましたら
教えてください。
 
 
折角検討したこれらの対策を
実施するのを忘れていたとしたら、
冷静さに欠けている証拠です。
 
 
試験の前に深呼吸をして
まず気持ちを落ち着けましょう。
 
 
では。
 
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第8回 学習環境について

2021.12.29
 

みなさん、こんにちは。
 
伊藤塾行政書士試験科 講師の
遠山 利行です。
 
 
皆さんは、日頃どこで学習をされていますか?
 
 
「自宅」
 
「ファミレス」
 
「カフェ」
 
「図書館」
 
と様々かと思います。
 

これらの場所ではある程度の環境
(スペースやネット環境等)が必要と
学習に使用されているでしょう。
 

当然、この学習時間だけでは足りないでしょうから
スキマ時間を活用して場所を選ばず学習なさっていることと思います。
 
 
合格者のスキマ時間の活用場所は
「通勤時の交通機関」というのは当たり前として

仕事の休憩時に同僚に気付かれないように
スマホの画面にまとめ表等を表示させて暗記していたとか
 

入浴時にテキストを浴室に持ち込んでいたとか
 

「教材を見ることができないけど耳は空いているぞ」
と配信されている講義を聞いていたりと
 

皆さん、わずかな時間も学習に充てる工夫をしています。
 
 
 
本試験までの限られた時間、
誰にも邪魔されずに集中できる環境で勉強したい
と誰しも思うことですが、
 

合格者だからと言って、そういう理想的な学習環境が
常に得られていたわけではありません。
 
 

合格者に共通するのは
 
「どんな環境であっても学習する」
という気持ちを常に持っていた。
 
ということです。
 

騒々しい、落ち着かない環境での学習なんて
集中出来ないし、メリットは無い。

と考えるかと思いますが
そこは発想の転換が必要です。
 

どのような環境であっても
自分のやるべきことに集中している場合

意外と周りの雑音が気にならなくなってくる・・・

と、良く言われていますが
 
そうでもないという事を、
合格者の方からの話や私自身の経験上知っています。
 

騒音等が気にならなくなる事もあれば
どうしても気になって仕方が無いという事もあります。
 

その「気になる度合い」によって、
その日のご自身のコンディションを図り
学習へ反映させる臨機応変さを大切にしてください。
 

どんなに気分が乗っていない時であっても
その日にやるべきことが減るわけではないので

「気になる度合い」がどうしても高い時の学習は
やるべき範囲を変えることなくその中身の濃さを調整します。
 

ただし調整ばかりしていては
必要な理解に深さを与えることができなくなるので
そこは加減が必要です。
 

そしてこの周囲の雑音に対する
もう一つの考え方として、

本試験時、雑音が一切ない状態というのは
あり得ないのですから、
その防ぎようの無い周囲の雑音に対する耐性が養われる・・・
かもしれないと考えることも、
発想の転換の一つといえます。
 
 
何事においても、最良の条件が整うというのは
なかなか難しいものです。
 

どんな環境(状態)であっても学習できる。
という自信を持つことで、少々のトラブルに対する自信へと
つなげていただけたらと思います。
 

本試験でトラブルが発生しないことがベストですが、
何かあった時に、少々のことでは動じない
「あの時のあれに比べたら大したこと無い」
と思える強さ、

もしくは周りが気にならなくなる位の集中力を
養うための手段として
希望にそぐわない学習環境での学習を
考えてみてはいかがでしょうか?
 

ネガティブな思考に陥るのではなく
発想の転換を大切にしてください。
 

もし本試験時にトラブルがあったら
合格後「本試験の時にこんなトラブルがあったけど合格できた」
と合格体験記に書いて、
皆さんに続く受講生にアドバイスを残すようにしてください。
 
 
では、引き続き応援しています。
 


第7回 失敗した学習計画

2021.12.23

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の
遠山 利行です。
 
 
行政書士試験の学習は、
学習すべき科目、量、
そして学習期間を総合的に考えて
計画的に進める必要があります。
 
 
 
合格者の方に
 
「これは失敗だった!」という学習計画はありますか?
  
という質問をしたところ、
 
 
 

  • ゴールデンウィークや夏休みにまとめて学習する

 
 

  • 平日は学習時間の確保が難しいから、週末にまとめて勉強する

 
 
という回答がありました。
 
 
 
では、どういった失敗に繋がってしまったのか?
を続けて質問したところ
 
 

  • 自分の予想よりやるべき分量が多かった

 
 

  • 想定外の予定が入ってしまい、思うほど学習が進まなかった

 
 

  • 勉強しようと思ったけど、集中力が続かなかった

 
 

  • 最初は頑張れたけど、最後まで続かなかった

 
 
といった言葉が多く見受けられました。
 
 
なぜこういった失敗に繋がってしまったのか?
考察してみましょう。
 
 
 
まず本来やるべき基本的な学習は
 
 
1.講義の受講 → 2.過去問演習 → 3.テキストの確認
 
 
となります。
 
 
 
上記の内容で2と3を繰り返し、
理解と知識の定着へと結び付けていきます。
 
 
この繰り返しですが、
講義の配信に合わせて受講を進めた場合
そうそう簡単に回数を重ねることが
出来るものではありません。
 
 
上記のような感想を述べられている方の多くが、
仕事をしながら、家事や育児をしながら
学習を継続されている方でした。
 
 
本来やるべき学習を継続して実施していく
のですら難しい内容、分量を
 
 
「週末だけ」もしくは「長期の休みのときに」
といった限られた時間のみでこなしていくには
無理があると考える必要があります。
 
 
また普段から学習をしていない場合
その分量についても正確に把握することが難しいため
週末や長期休みの学習で消化することが出来るかどうかを
判断することは難しいとも言えます。
 
 
そして普段から学習をする習慣を身につけていない場合に
ある期間のみ長時間学習しようと試みても
どのくらい集中力を持続しなければいけないかも実感できず
  
当初から実現不可能な学習計画を立てたり
最初は頑張れたけど継続することが出来ないという
計画倒れになってしまう可能性は大いにあります。
 
 
それだけではありません。
 
 
未来には不測の事態が起こり得るものと
皆さんご存じのはずです。
 
 
そうであるにも関わらず、
なぜ、勉強についてだけは、
将来、時間や環境が自分の思う通りに確保できる
と考えてしまうのでしょう。
 
 
それはあまりにも楽観すぎる考えと
言わざる負えません。
 
 
 
「短期で集中的に学習をする方が合っている」
という方もいらっしゃるかと思いますが
学習する科目数、習得すべき学習量、それらを考えると、
日々の積み重ねを大事にした学習されることをお薦めします。
 
 
週末や長期休暇は、
普段の学習で補えきれない箇所や
重点的にやるべき事等に重きを置いた学習や
先の不測の事態に備えたもしくは予め分かっている学習が
困難な日程を見越した学習を主として考え
日々の学習を大切にしてください。
 
 
今回は、ちょっと辛口を感じられる方が
いらっしゃるかもしれません。
 
 
特定の誰かに対するメッセージでは
ありませんが、辛口と感じられた方ほど
学習計画を再考された方が良い・・・
という可能性もあります。
 
 
合格された方々は、失敗と感じたところから
学習計画を立て直すことが出来たことで
合格に繋がったのですが
これから学習を進める方は
合格者の失敗例から学ぶようにしてください。
 
 
では。
 
 
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第6回 Web講義が遅れずに聴ける2つのポイント

2021.12.16

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の遠山 利行です。
 

時代の流れというものもありますが・・・
 

今、講義のほとんどが
web配信となっています。
 

web受講の最大のメリットは、

通学(Live)受講のように
「決められた日時」に
「決められた場所」に行くことなく
 

インターネット環境があれば、
皆さんの「都合の良い時間」に
「都合の良い場所」で受講できることにあります。
 
 
ここで注意が必要なのが、
『「都合の良い時間」に「都合の良い場所」で受講できる』
ということが

自分の都合に合わせて、
『「学習できるとき」に「学習できるだけ」受講してよい』と同じと考えてはいけない
ということです。
 
 
 
各自の都合に合わせて
受講したりしなかったりということを継続していると
配信スケジュールに対して遅れを生じさせる原因となってしまいます。
 

ですから、配信のペース(講座日程)に合わせて
1週間で受講すべき講座、やるべき復習から
学習を組み立てていくことが大切です。
 

つまり
「web受講であってもLive受講の感覚で、日程に遅れを生じさせない」
という気持ちが必要です。
 
 
仕事をしながら、家事や育児と両立させて学習を進められている方は
特に不測の事態で学習が遅れてしまう可能性があります。
 

ですから、「学習をする時間」を決めて
計画的に学習を進めていかなければなりません。
 

web受講の場合
あくまでもその「学習をする時間」と「学習をする場所」が、
自由に組み立てられるだけだ。

と考えるようにしてください。
 
 

そしてもう一つ。

前述の「web受講であっても、Live受講の感覚で」に繋がることですが
 
「一時停止」や「数秒戻し」の機能を多用しない
 
ということが大切です。
 

これらの機能は、web受講のメリット
と捉えがちなのですが・・・
 

受講中に講師の言葉をメモしようとして
一時停止を繰り返したり

「今のところ良く分からなかったからもう一度」
と、
 
 
受講を中断して、同じところを何度も聞きなおしていると
講義の時間がすぐに1.5~2倍くらいになってしまいます。
 
そうなると、受講すべき講義を消化できずに
復習もままならずに次の配信が始まり
 
やはり配信スケジュールに対して
遅れを生じさせる原因となってしまいます。
 
 
「web受講であっても、Live受講の感覚で」
 

もしLive受講していたとしたら
いくらメモが追いつかなかったからといっても
講師に「ちょっと待ってください」と言ったり
「今のところもう1回お願いします」と言って
講義を中断させることはできません。
 

それと同じ状況にあるという
ある種の緊張感を持ってweb受講していただけたらと思います。
 
 
メモが追いつかなかったり、
もう一度講義を確認したいという場合は

「聞きなおしたい箇所」のおおよその時間をメモしておき、
その日に受講すべき講義をすべて受講し終えてから
その箇所にピンポイントで戻って聞きなおせば良いのです。
 

そして聞きなおした後は
すぐに復習等の次の学習を始めるのが大切です。
 

「web受講であっても、Live受講の感覚で」
 

学習方法の一例ではありますが
参考にしていただけたらと思います。
 

では!
 
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第5回 合格するには何回転?

2021.9.22

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の遠山 利行です。
 

合格者が良く言う
 

「テキストを○○回転させました」
 

「過去問を△△回転させました」
 
 

この言葉を聞いた受講生からの質問として多いのは、
 

・そんなに繰り返さなければならないんですか?
 

・テキストを○○回転させれば合格するんですね?
 
 
その認識は少々修正しなければなりません。
 
 
 
そもそも、繰り返ししなければ
ならない回数に決まりはなく
 

合格に必要な知識が身に着くまで
繰り返せばよいのです。
 
 
3回でも、5回でも、
 

場合によっては
50回や100回になるかもしれません。
 

その回数は、受講生ごとに異なります。
 
 
例えば、
 

法律系の他資格試験に合格
その勢いのまま行政書士試験に挑戦されている方は

学習のコツや基礎知識が備わっているのでしょう。
 
 
対して法律初学者であれば
法律用語に戸惑い、慣れない判例や条文に
四苦八苦しながら学習されているでしょう。
 
 
両極端ですが、この両者が
テキストの内容を理解し記憶するのに

そして問題から解答を導き出せるように
なるまでの「学習時間」やテキストや過去問の「回転数」は
自ずと差があります。
 
 
また一人一人、
得意とする科目が
異なるだけでなく
 

1つの科目の中でも
「ここが得意」
「このテーマは苦手」
と様々な状況にあります。
 

一回で何となく理解でき
2~3回繰り返したら覚えられるテーマもあれば

5回繰り返そうが
10回繰り返そうが
間違えてしまうテーマというものもあります。
 
 
 
これらのことを考えて
平均的に

「○○回繰り返せば合格」

ということができないということは
想像できると思います。
 
 
 
合格者の
「テキストを○○回転させました」
「過去問を△△回転させました」
という言葉は

その回数繰り返せば合格できる
ということを意味するのではなく
 

適切に絞り込んだ教材を
繰り返した結果「合格できた」
という意味であり

その時に繰り返していた
回数が結果として「〇〇回」であった
というだけの数値なのです。
 
 
「〇〇回」というのは目標や目的ではなく
「合格」という結果についてきた数値です。
 
 

「繰り返し」に関連して、こんな言葉があります。
 

「やらされている百発より、やる気の一発」
 

アメリカ大リーグで活躍したイチローさんや
ソフトバンクホークスの工藤公康監督の出身校
愛知工業大学名電高等学校、野球部監督の中村豪さんの言葉です。
 

「やらされている」という意識で
ダラダラと練習していたのではなんの進歩も無い

ということをこの言葉で語っています。
 

皆さんの状況に言い換えると、
 

「やらされている百問より、やる気の一問」
 

となりますね。
 
 
その一問からどれだけ多くのことを
学びとることができるかを考えて
挑む過去問と
 

ただ回数をこなすことを意識して
繰り返す過去問では
 
 
得られるものが大きく異なります。
 

出来るようになるまで「繰り返す」
と同時に
「やる気の一問」を目指してください。
 

これからも応援しています。
では。
 


第4回 一問あたり何分で解答すれば良いですか?

2021.9.15

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の
遠山 利行です。
 

本試験の時、
一問あたり何分で解答すれば良いですか?
 

この質問もよくいただきます。
 
 
60問を3時間(180分)で解答しますから
単純に時間を問題数で割ると
1問辺り3分となりますが
 

記述式、多肢選択、文章理解は
択一と同様に考えるわけにはいきませんから
 
そこを加味しつつ
少し乱暴な計算をしてみましょう。
 
 

まず60問を以下のように分類します。
・5肢択一(除く文章理解)の51問
・多肢選択、記述式、文章理解の9問
 
 
多肢選択、記述式、文章理解を
ざっくりと1問5分として
合計45分と想定します。
(この時間に明確な根拠はありません。
 ただこれ以上時間をかけすぎると
 択一に掛ける時間が逼迫するから
 という理由で設定した時間です。)
 

これに答案の見返し
確認の時間を15分程度確保しようと思うと
 
 
択一に使える解答時間は
 

180分-(45分+15分)=120分
 

ということで、択一51問を
120分で解くとすると
1問あたり約2分21秒となります。
 
 
「よし、1問2分21秒だ」
というのは非常に危険な発想です。
 

ポンポンとリズムで解いていく行政法と
思考を要する民法では
1問に要する時間は自ずと違ってきます。
 

戦略として1問あたりの解答時間を検討するのならば
 
このような乱暴な計算を元にするのではなく
各科目で何分の解答時間を要するかを把握することが
大切です。
 

その上でどの科目は短縮可能で
どの科目は短縮不可かを考え
 

全体的に法令科目で何分
一般知識等で何分
と組み立てるようにしてください。
 

では、
各科目の解答時間を把握するにはどうしたら?
 
 

その方法としては
 
単年度版の過去問をご用意いただき
(お持ちでない場合は、お手持ちの過去問集から
 寄せ集めても良いです)

各科目の1年分の過去問を解くのに
要する時間を3~5年分実測して
平均を出すのが手っ取り早いでしょう。
 

本試験当日の緊張状態も加味するとするならば
実測時間の1~2割増しにしても良いかもしれません。
 
 
ここまで出来たならば
後は
 
どの科目の解答時間を
どのくらい短縮するのが現実的か?
 
 
を考え
全体の解答時間を構成するようにしてください。
 
 
 
次に

「ではどうやって解答時間を短縮するの?」

という疑問にぶち当たると思います。
 
 
 
こちらは平林講師が
このかなえーるのコラム「思考と体系の館」
にて書かれているのですが


「え?いつのコラム?」と
思われる方も多いでしょう。

ご自身のメールフォルダから
過去のかなえ―るを遡るのも大変かと思います。


ということで、かなえ―るの過去記事のアーカイブが、
伊藤塾HP、行政書士試験のページの「特集一覧」
(以下のURL)にありますので、そちらで確認が出来ます。
⇒こちら


こちらのページの第160回
「処理速度を上げる最大のコツ」(2021.07.15)
が参考になります。


今回のコラムと合わせて読まれると
良いでしょう。


理想ばかりを追い求めて無謀な戦略をたてるのではなく、
現実に即して考えることが肝心です。
 

そこには最低限クリアしなければならない
条件もありますので


迷いがあるのであれば
カウンセリング等を活用してすっきりと
させてしまいましょう。


では。
 
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第3回 息抜きの時間はムダな時間ではない

2021.9.8

 
みなさん、こんにちは。
伊藤塾行政書士試験科 講師の遠山 利行です。
 
 
 
学習をしたい
しなければならない・・・
 


でも、「あれ(学習ではない)」をしなければならない
「これ(学習ではない)」もしなければならない・・・
 

気分転換に「あれ」したいなぁ・・・
 

でも、時間が・・・
 

あぁ、学習が思うように進まない・・・
 
 

ストレスの負のループです。
 
 
 
受講生からの相談として
学習方法等に次いでモチベーションの維持やストレスの解消について
の相談が目立ちます。


本試験の日程は決まっていますから
どのように過ごしていてもその日はやってきます。


それに対して受験生が思うことは
残りの日数、やるべき事の量、消化できている量、実力のレベル等々
緊張状態の連続を強いるようなことばかりで

注意しなければ本試験を迎える前に
疲れがピークに達してしまいます。
 

長期間の学習の継続が必要であるからこそ
力を抜く時間を計画的に設けなければならない
と言えます。


どのような方法でも
何時間であっても


それは個人によりけりで
他の人と比較する必要はなく


自分が納得でき
翌日の仕事や学習に支障をきたすこと無く
次の学習への意欲へと繋がることが大切です


・・・そこが難しいと言われそうですが。
 


どのような息抜き、ストレス解消法であっても
共通して言えることは


「無駄な時間を過ごした」
 と思わない時間の使い方であること
 

です。
 


本試験が近付いてくると
皆、不安な気持ちが大きくなってきます。


その時、過去を振り返って
「無駄な時間を過ごした」という思いがあると

「あの時、なぜもっと勉強をしなかったのだろう?」

という“後悔”という名の無駄な感情を生み出してしまいます。
 

そのような不安を掻き立てる材料となるような
時間の使い方をしないためにも
計画的に有意義な息抜きの時間を過ごしてください。


それは必要な時間であり
無駄な時間ではありません。


学習計画の中に、
息抜きの時間を取り入れることを
意識していただけたらと思います。


では。
 
★無駄な時間を費やさないために内容をお届けします。
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第2回 不安の解消

2021.8.30

 
みなさん、お久しぶりです。
 
伊藤塾行政書士試験科 講師の遠山 利行です。
 

本試験のことを考えると不安でどうしょうもありません。
 どうしたら良いでしょう?
 
 
本試験が近付くと
多くの受験生から寄せられる相談です。
 
 
振り返ってみると
行政書士試験だけでなく
 

皆さんが経験してきたであろう
高校受験、就職試験他
 

およそ「試験」と名の付くもの全てにおいて
不安が付き纏っていたことと思います。
 
 
 
そして不安というのは
試験が終わるまで

というより試験で
自分の望む通りの結果が出るまで

なくなることはありません。
 
 
不安は、その挑戦が本気であればある程
大きくなるものでしょうし
 
その不安故にストレスが増大して
体調不良になることもあるでしょう。
 
 
ということは、
試験とは「不安」との戦いでもある。
 
といえるのかもしれません。
 
 
 
では、
合格者がどうやって「不安」と対峙してきたのか?
 
 
 
手っ取り早い不安の解消方法はあるのか?
 
 
 
私の聞いた範囲および私の経験上
“これ!”という「不安」の解消方法というのは無さそうです。
 

と、これで終わりにしては
コラムを書く意味がなくなってしまいますので
 

合格者が「不安」のなか
どのように本試験まで過ごされたか?
 
 
を紹介したいと思います。
 
 
 
受験生がなぜ不安になるかというと
 

今年の試験でわからない問題が出たら・・・
 

望む結果が得られなかったら・・・
 

ということに尽きると思います。
 
 
 
それに対する対処法となるであろう
キーワードは
 
 
繰り返し」と「開き直り
 
 
でした。
 
 
 
まず「繰り返し」について。
 
 

最も多い言葉としては
 

やるべきことを決めて
 ただひたすら繰り返した」
 

というものでした。
 
 
 
自分が学習してきたこと
使っている教材を信じて
脇目も振らずそれを繰り返す

という方が多いです。
 
 
 
本試験が近づくと
不安からあれもこれもと
手を広げる方がいらっしゃいますが
 

それは学習の消化不良の原因となりますので
注意すべきことです。
 

皆さんが繰り返すべきものは
「これまで学習で使ってきたテキスト」
となります。
 

やるべきことを適切に絞り込んで
それをひたすら繰り返す。
 

この繰り返しの間(本試験まで)は
不安を抱えながらも
 

「これをやる!」という思いだけで
 ただ繰り返す。
 

記憶があいまいな箇所、
理解が不十分な箇所を
重点的に繰り返し
 

ある程度押さえられている箇所は
記憶の忘却を防ぐ程度に繰り返し
 
「やりきった」という思いを持って
本試験に臨むことで
 

「不安」を抑え込みながら
過ごされたそうです。
 
 
 
次に「開き直る」について。
 

出題される問題には
毎年のように繰り返し問われる論点もあれば
 

数年に一度問われる論点や
「そこを聞く?」といえるような
初めて問われるような論点もあります。
 
 
受験生が押さえるべきは
 
 
毎年のように繰り返し問われる論点を
重要度に合わせて
 
 
となります。
 
 
前述の「ただひたすら繰り返す」に
通じるところがありますが
 

重要度の低い論点に注目するのは
重要度の高い論点を確実にしてからと意識して
 

もし重要度の低い論点(自分の知らない論点)が
出題されたとしたら
 
というより、出題されるものだと考え
その1問を取れなかったとしても、
 他の重要論点を間違えなければ合格する
と開き直って
 

適切に絞り込んだ教材を
繰り返しことに集中することが大切です。
 

本試験の問題は
作問者等の一部の方を除いては
本試験までは誰も知ることができません。
 

受験生にできることは
そのような自分ではどうすることもできない
先のことを考え不安になるのではなく
 
自分にできること、
目の前の教材に集中すること
です。
 

繰り返し」と「開き直り
 

この二つのキーワードを意識して
本試験まで過ごしていただけたら
と思います。

では。
 
【ご案内】
適切な重要知識を思い出し、徹底して押さえます。
 2021年 直前対策講座 >>詳しい内容を見てみる
 
 


第1回 このテーマについて、どこまで学習をしたら良いの?

2021.8.26

 
みなさん、お久しぶりです。
 
 
伊藤塾行政書士試験科 講師の
遠山 利行です。
 
 
 
今回より第2クールを
お届けいたします。
 
 
 
不定期になってしまいますが
よろしければ、再度、
ご活用いただけましたら幸いです。
 
 
 
さて、第2クールですが
マイページやカウンセリングを通し
日々、様々なご質問やご相談をいただいています。
 
 
 
今はweb受講が主流となっているため
 
 
教室内で他の受講生に聞くことも
 
相談することもできず
 
また他の受講生の様子を知ることもできずに
 
 
「こんなことで悩んでいるのは自分だけ?」
 
 
と思われている方も多数いらっしゃいます。
 
 
 
そんなお悩みに、これまで私が合格者から聞いた
経験談や私自身の経験をお伝えすることで
解決の糸口となればと思います。
 
 
 
このコラムが、皆さんの悩みの解決の参考になれば幸いです。
 
 
 
 
第1回目のテーマは
 
「過去に出題されているのに・・・」
 
でいきましょう。
 
 
 
ある程度学習が進み
過去問演習をどんどん進められると
 
講義で飛ばしたテーマや
軽く触れるだけだったテーマについて
 
出題されていることに気づかれると思います。
 
 
 
 
そんな時に抱く疑問としては
 
 
 
このテーマについて
 どこまで学習をしたら良いのだろう?
 
 
 
ということだと思います。
 
 
 
 
 
例として挙げると
 
 
 
“民法の根抵当権や譲渡担保”
 
 
 
等はその代表的なものといえます。
 
 
 
 
 
ここで頂くご質問としては
 
 
 
テキストをしっかりと読み込むべきですか?
 
 
 
他に参考書や問題集を購入すべきですか?
 
 
 
といったものが目立ちます。
 
 
 
 
受験生は不安の塊ですから
当然、生じる気持ちだと思います。
 
 
 
その疑問に回答いたします。
 
 
 
“不要”です。
 
 
 
 
確かに過去に問われたこともある論点です。
 
 
 
その論点について
知識として持っていることは良いこと
だと思いますが
 
 
試験対策として
その論点に関する知識を深めたり
 
 
広くカバーできるように押さえる必要があるか
どうかは別問題です。
 
 
 
そういったいわゆるマイナーな論点について
知識を深めるために学習時間を使うのではなく
 
 
もっと重要なAA、Aと分類された論点の学習に時間を使い
理解をし、知識を定着させる方が試験対策としては重要
です。
 
 
 
皆さんが受講されている講座の講師は
そういった重要度も踏まえて講義を構成しています。
 
 
 
まずは講師の言うことを信じ
やるべき事、後回しにすべきことを見極め
メリハリを意識して学習を進めてください。
 
 
 
今は不必要に手を広げないことが大切です。
 
 
 
皆さんの学習は「合格」で終わりではありません。
そこから新たにスタートし
日々の学習は終わることがありません。
 
 
今、後回しにしているテーマは
その時のお楽しみとして取っておきましょう。
 
 
こんな感じで進めていきます。
もしよろしければ、次回もお読みくだされば幸いです。
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 
 
 
では。
 
 


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