合格講座のカリキュラムや教材は、自信につながる大切な道しるべでした

短期で合格

竹岡 哲さん(38歳)
 

[受験回数] 2回
[受講講座] 行政書士合格講座、夏期ゼミ

※プロフィールは、2012年度合格時点のものです。


行政書士試験との出会い

5、6年前から宅建試験と宅建の受験指導講師経験があったので、法律の学習は経験あったつもりでした。しかし行政書士の実務上、資格試験のレベルは想像していたよりもずっと過酷で努力が必要なものだと、本試験を通じて痛感しています。
 一年目は、ただ漠然と新たなスキルアップのつもりで、参考書を買って独学していました。当然わからないことが多いので、インターネットで検索しているうちに、伊藤塾の中間模試と最終模試の存在を知り、インターネットで申し込みました。
 合格点がほど遠いまま本試験を迎え、見事に玉砕し、記述式の採点なしの成績で、本当に記念受験になってしまいました。
 そもそも合格したいという意志とスタート部分から半端すぎると思い、これは一からしっかりと学ぶ必要があると感じ、伊藤塾に入塾することを決断したのは、2012年の3月でした。受付の方の対応や校風にとても安心感をもち、行政書士合格講座の手続をしました。 

受験勉強中で、辛かったこと・嬉しかったこと

受験勉強中に辛かったことは、夜のライブに間に合わせるために、毎週19時ギリギリに渋谷駅から歩道橋を渡り、渋谷校目指して坂を登ったことです。まずは体からでした。教室は涼しく快適だったので、次に頭にインプットすることでした。勉強は嫌いではないので、テキストや六法を普段から持ち歩くことは、勉強の意識を常に持たせてくれました。ライブクラスの最初の頃や中盤期は、さわりの生徒さんが気になりましたが、逆にそれが自分にとっていい刺激になりました。

私がとった学習方法 

開始段階の勉強法について

ライブクラスといっても、スタートが民法の責任財産保全(31あたり)でしたので、皆に追いつくために、週2回のライブと毎日の自宅でのネット講義を続けました。春から7月までは、「細かい知識より何より基本を」と先生がおっしゃっていたので、講義とドリル、確認テストと復習ドリル、完成問題集を3回繰り返すのが精いっぱいでした。それ以外はできませんでしたが、ドリルを解答しながら書いていたノートは5冊にもなり、自信になりました。
 合格講座のカリキュラムや教材は、やればやるほど身に付き、自信につながる大切な道しるべです。これがなければ合格できませんでした。 

直前期の勉強法について

直前期は本当の意味での自分との闘いです。スケジュールに合わせ、学習する内容や教材を計画し、丁寧に一日一日を過ごしました。とはいってもただ問題を解いて解説を読むでは、なかなかピンときません。そんな時に伊藤塾のカウンセリングを受け、川津先生に「過去問はもうやらなくていい」といわれたことが衝撃的でした。その後は問題と向き合い、自分で解説をつくり、知識の展開や周辺部分の確認に時間を使いました。その根幹にあったのは、講義の時のランク付けです。

総論「私の合格ポイントと反省ポイント」

総論として、私の場合はとにかく手を動かすことです。書き残すところはシャーペンで、線引きは鉛筆で、比較箇所はマーカーで。
 本試験後いまだに右手の中指は腱鞘炎です。 

自宅での学習と伊藤塾の個別フォロー

自宅でのインターネット講義は、憲法2セット、行政法を2セット聴き、聴き漏らしの確認と再マークに充てました。その他、他資格の入門講座や合格体験レポート見て、モチベーションアップにつなげました。主に中盤期まででしたが、倍速再生がとても便利で、一時停止と活用させると時間がいくらあっても足りないくらいでした。

最後に

今後はいち早く開業し、一から飛び込みやテレアポといった営業の第一線を培って、何年かかってもあせらず、一人前の行政書士の実務家になりたいと思っています。その土台をつくってくれたのが伊藤塾です。日本のどこにいても街の法律家への道を歩んでいきます。
 校舎に入ると大きな自動扉が開き、受付の方々が必ず挨拶をしてくれたこと、受付の対応がとても親身だったこと、ライブクラスに通ったのは春夏秋でしたが、ゼミの申し込みにも真摯に対応していただきありがたく思っています。法律となると、敷居が高いという自分のイメージを払拭させてくれて、安心感が持てました。
 志水講師の講義は受験生を惹きつけ、離さず、勉強から決して遠ざけない環境をつくっていただきました。
 現在社会人で合格を目指す方へ。仕事・人間関係・悩み・試練・成長・笑い・趣味・時間など、みんなバラバラなのが当り前。だからこそ、まわりの人の協力を得て勉強することは面白い。努力したことは自分に返ってきます。受験勉強をしている自分の姿を、今からイメージしてください。眉をひそめてしかめっ面をしている自分ではなく、真剣なまなざしの自分を。

受験勉強中の思い出


壁に貼り付けた手作りカレンダーです。こうすることで、毎日必ず何を学習したか、来月までに何を学習するかが明確になりました。勉強を始める前にまずカレンダーを見つめることが重要だと思います。


素読と、問題演習の答え合わせの際は、鉛筆で線引きをしました。こうすると眠くならなかったです。シャーペンだと固くて破れるので、鉛筆がいいです。