担当講師
開催場所
対象者
■2019年の国家総合職[教養区分]試験を受験される方
日程
1回 | 総合論文演習-1 (演習120分→解説講義55分) |
配信中 |
2回 | 総合論文演習-2 (演習120分→解説講義55分) |
配信中 |
3回 | 総合論文演習-3 (演習120分→解説講義55分) |
配信中 |
4回 | 総合論文演習-4 (演習120分→解説講義55分) |
配信中 |
5回 | 企画提案試験対策講義 | 7/21日・18時配信開始 |
6回 | 政策課題討議試験対策講義 | 7/31水・18時配信開始 |
7回 | 総合論文演習-5 (演習240分→解説講義55分<予定>) |
問題掲載:8/7水・18時 解説講義:8月下旬配信開始予定 |
講座内容
■筆記試験と官庁訪問の共通テーマ、「政策」の学び方を知る
総合論文試験や政策課題討議試験に企画提案試験。名称こそ異なるものの、どれも「政策」についての関心や理解を試すものに他なりません。これは、合格後を考えれば、当然のこと。インターンシップや業務説明会、官庁訪問の場でもテーマとなるものです。
講義では、具体的な「政策」を取り上げ、理解の深め方について指導していきます。本講義を通じて、志望省庁との関係で必要な「政策」について、自分で学ぶ力が修得できます。
■どのように書くべきか、発言するべきか、討議するべきかを知る
各試験では、「政策」への理解を前提に、自分の考えを表現することが求められます。また、表現する際には、公務員として活躍する資質があるかどうかが同時に試されます。試験の形態に応じて、何をどのように表現すべきか、その方法をお伝えします。
>1-4回では「1題を2時間で書く」演習に取り組みます。決められた時間で問題を読み、自分の考えをまとめ、文章で書くトレーニングを行います。作成した答案は個別に添削指導を行い、文章で表現する力を養成します。
>5回は企画提案試験がテーマです。過去問も紹介しながら、問われる力と対策法を確認します。
>6回は政策課題討議試験がテーマです。実際の「討議」を見ることで、問われる力と対策法を確認します。
>7回は総合論文試験の総仕上げとして、「2題を4時間で書く」演習に取り組みます。
※本講座は「国家総合職試験対策講座」に含まれる「政策演習」と同一の講座です。
基礎能力試験もしっかりと対策したい。。
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