担当講師
開催場所
日程
| 専門2次完成講座 憲法 |
1-3回 22/2/07月週・配信 4-6回 2/14月週・配信 7-8回 22/2/21月週・配信 9-10回 2/28月週・配信 |
| 専門2次完成講座 民法 |
1-10回 講義配信中 11-12回 21/12/13月週・配信 13-15回 12/20月週・配信 |
| 専門2次完成講座 行政法 |
1-10回 講義配信中 |
| 総合論文対策講座 | 1-7回 講義配信中 8回以後順次配信(最終講義は21/9月末までに配信) |
教材について
・教材はPDFでの提供となります。
・「3科目セット」「3科目セット+総合論文対策講座」をお申し込みの場合は紙教材も発送いたします。教材はお申し込み手続き完了後1週間程度で発送いたします。
講座内容
国家総合職専門2次完成講座
憲法10回/民法15回/行政法10回
■「法律論文の書き方」をゼロから指導
法律論文は、①問題分析→②論点抽出→③答案構成→④作成という4ステップを経て仕上げます。この講座では、過去問を素材に、各ステップでどのような「頭の使い方」をすれば良いのかを丁寧にお伝えしていきます。思考プロセスの確立に重点を置くため、どのような問題にも対応できる力が身につきます。
■過去問分析からわかる「必ず押さえるべき」知識をチェック
試験に出る知識の中でも、多肢選択式でしか問われない知識と、論述する必要がある知識とでは、その押さえ方が異なります。過去問分析から導き出した論述式試験との関係で必ず知っておくべき頻出重要知識とは何かを、「どこまで」「どのように」押さえておくべきかも含めて解説します。
■答案に「書ける」形式で重要知識を再整理
試験には時間制限があります。知識があっても、時間内に説得的な文章で答案上に表現できなければ合格ラインは突破できません。この講座では、すでに学んだ知識を答案に「書ける」形で再整理します。あわせて、どのように展開すれば論理的な答案になるのか、ナンバリングの仕方は、といった形式面もお伝えします。
使用教材
専門記述過去問題集
10年分以上の過去問と論述例を掲載しています。自分で問題と論述例を揃えるのはなかなか大変。伊藤塾なら「教材」としてお渡ししています。
国家総合職 総合論文対策講座
全12回
■政策論文や官庁訪問対策として押さえておくべき「政策課題」を解説
政策論文試験は政策課題について論述する試験です。また、現役官僚との対話が続く官庁訪問でも政策課題への理解は当然に必要です。合格・内定レベルに達するには、時事的なトピックにアンテナを張り、また問題の発端となった近現代史も押さえなければならず、さらには議論の前提としての専門知識も必要です。1人で準備するのは質・量ともに困難といえるでしょう。
本講座では、頻出テーマについて、問題の所在、解決策を考える視点、押さえるべき知識などを講師がわかりやすく解説します。
教養区分試験で課せられる「総合論文対策講座」として提供しているものですが、法律区分の政策論文試験やその先の人物試験・官庁訪問他対策としても必要な事項を講義しています。
使用教材
総合論文試験(教養区分)・政策論文試験(法律区分)過去問
白書等 公的機関が発行する資料
※総合論文対策講座のみのお申し込みは受け付けていません。