担当講師
基礎能力試験対策および一部の講義・模擬は伊藤塾公務員試験科講師が担当します。
開催場所
Web受講が中心で、全国どこでも受講しやすく。
講座情報メニュー
日程
講座内容
「公務員試験は裁判所だけ」という方のための裁判所事務官専願コース
裁判所事務官一般職試験に特化しているため、必要最小限の内容をコンパクトに学ぶことができます。
カリキュラム
国家一般職 専門1次完成講座
【講義】憲法 25回/民法 45回
【演習】憲法 2回/民法 4回 解説は【講義】内で実施します
■「試験合格に必要な知識」に絞り込んで学ぶメリハリ重視の講義
範囲が膨大な法律科目を攻略し得点源となる得意科目にするためには、徹底的なメリハリづけが重要です。試験合格に必要か否かという観点から、学習すべき知識を大胆に絞り込み、その理解・記憶の質を高めていくことを重視した講義です。
■講義の中に演習を取り入れたアウトプット主体の学習スタイル
問題演習なくして合格はありえません。とはいえ、「問題を解く」のは少し面倒で後回しになりがち。この講座では、講義時間内に①重要知識の講義→②過去問演習→③その問題と関連知識の解説 を行います。半ば強制的に問題を解くことができ、また学んだ知識が試験でどのように問われるのかもすぐ理解できるので効率的です。
国家総合職 専門1次完成講座
【講義】刑法 15回 [講義90分] 演習は【講義】内で実施します。
■難易度高めの裁判所刑法に対応できる力をゼロから養成
裁判所事務官一般職で出題される刑法に対応するためには、国家一般職レベル+αの準備が必要です。本講座では、講義内で過去問演習を同時に行い「知識の問われ方」を確認しながら、合格に必要な知識をゼロから効率良く学んでいきます。
裁判所一般職 記述完成講座
【講義】憲法 5回
■「論文を書く」視点で知識を再整理し答案作成のポイントを学ぶ
「論文を書く」ためには、これまで学んだ知識をどのように整理・記憶しておくべきかをあらためて確認します。また、憲法の答案作成について、形式面から思考プロセス、説得的な表現方法まで合格に必要な全ての要素をお伝えします。
教養マスター
【講義】全215時間
科目・時間数
数的処理 スタート編8時間/本編42時間
文章理解 スタート編9時間
社会科学 本編33時間/国家一般職ブラッシュアップ編12時間
人文科学 本編42時間/国家一般職ブラッシュアップ編12時間
自然科学 本編45時間/国家一般職ブラッシュアップ編12時間
【演習】全50回 [短答演習30分→解説講義80分]
科目・回数
数的処理 本編6回/国家一般職ブラッシュアップ編4回
文章理解 本編6回/国家一般職ブラッシュアップ編4回
社会科学 本編9回/国家一般職ブラッシュアップ編3回
人文科学 本編9回/国家一般職ブラッシュアップ編3回
自然科学 本編4回/国家一般職ブラッシュアップ編2回
■科目の特性や重要度に応じてメリハリをつけて対策
重点的に対策すべき「数的処理」は基礎から学び、解法と正解を導く「思考力」を修得します。専門科目とも関連する社会科学は時間をかけて丁寧に。その他の科目は、高校までの学習に不安がある方にも配慮しながら、効率良く合格に必要な力を養います。
時事対策講座
【講義】全31時間
月1時事講義 22時間/時事総まとめ講義 9時間
※講義時間は1年あたりの実施内容です。2年コースは2年分、3年コースは3年分を提供します。
■月1回の講義でリアルタイムに時事感覚を身につける
毎月2時間の時事講義で、公務員試験との関係でチェックしておくべき時事トピックを確認します。教養論文や面接対策としても知っておくべき政策課題については、基礎となる知識や関連事項を整理していきます。直前期には、試験の出題傾向を踏まえたテキストを使用する総まとめ講義で、最後の仕上げを行います。
面接対策講座
【講義】全4時間
【模擬】模擬面接1回+合格レベルに達するまで
■模擬面接は講師が「合格レベル」と判断するまで何度でも練習
「話すのが苦手」という方も、練習すれば形式面では合格レベルに到達できます。重要なのは面接でアピールできる材料があるかどうか。本講座では、公務員試験の面接対策として何を準備すべきかを早めに講義で理解した上で、直前期に模擬面接で仕上げます。