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講座の特長
日程(講義配信日・教材発送日/モデル日程)
Web配信/教材発送日程表
講義のWeb配信予定およびテキスト発送予定を掲載しています
・1年プラン/2025年目標(24.2.1版)
・2年プラン/2026年目標(24.5.28版)
講座内容
「公務員試験は裁判所だけ」という方のための裁判所事務官<一般職>専願コース
裁判所事務官一般職試験に特化しているため、必要最小限の内容をコンパクトに学ぶことができます。
・記述式の「憲法」が課されなくなります。
・多肢選択式の選択科目が「刑法」「経済理論」に加え「行政法」も選択できるようになります。
詳細は コチラ(裁判所Webサイト)
カリキュラム
基礎能力試験対策
教養マスター
【講義】全172時間
科目・時間数
数的処理 スタート講義8時間・本編講義36時間/文章理解 8時間
社会科学 33時間/人文科学45時間/自然科学 42時間
【演習】全45回 [短答演習30分→解説講義80分]
科目・回数
数的処理 11回/文章理解 10回
社会科学 9回/人文科学 9回/自然科学 6回
■科目の特性や重要度に応じてメリハリをつけて対策
重点的に対策すべき「数的処理」は基礎から学び、解法と正解を導く「思考力」を修得します。専門科目とも関連する社会科学は時間をかけて丁寧に。その他の科目は、高校までの学習に不安がある方にも配慮しながら、効率良く合格に必要な力を養います。
専門科目対策
国家公務員・地方公務員 専門1次完成講座
【講義】全91時間
科目・回数 憲法 33時間/民法 58時間
【演習】全6回 解説は【講義】内で実施します
科目・回数 憲法 2回/民法 4回
■「試験合格に必要な知識」に絞り込んで学ぶメリハリ重視の講義
範囲が膨大な法律科目を攻略し得点源となる得意科目にするためには、徹底的なメリハリづけが重要です。試験合格に必要か否かという観点から、学習すべき知識を大胆に絞り込み、その理解・記憶の質を高めていくことを重視した講義です。
■講義の中に演習を取り入れたアウトプット主体の学習スタイル
問題演習なくして合格はありえません。とはいえ、「問題を解く」のは少し面倒で後回しになりがち。この講座では、講義時間内に①重要知識の講義→②過去問演習→③その問題と関連知識の解説 を行います。半ば強制的に問題を解くことができ、また学んだ知識が試験でどのように問われるのかもすぐ理解できるので効率的です。
[裁判所事務官対策] 国家総合職 専門1次完成講座
【講義】刑法 30回
■難易度高めの裁判所刑法に対応できる力をゼロから養成
裁判所事務官一般職で出題される刑法に対応するためには、地方上級レベル+αの準備が必要です。本講座では、講義内で過去問演習を同時に行い「知識の問われ方」を確認しながら、合格に必要な知識をゼロから効率良く学んでいきます。
教養論文対策講座
【講義】全25時間
教養論文書き方講義 4時間
教養論文テーマ講義 11時間 教養論文答案講評講義 10時間
【演習】全10回 添削付
■出題テーマとなるうる政策課題を掘り下げて学ぶ
各試験の出題形式や書き方を学んだ後、今後出題されうる重要課題について月1回のテーマ講義と答案講評講義で知識と答案作成のポイントを確認します。
時事対策講座
月1時事講義 コース受講期間を通じて月1回ペースで学習します
【講義】全22時間 毎月2時間づつ11ヶ月間受講します。
時事総まとめ講義 最終月に1年間学んだ内容の総仕上げを行います。
【講義】全9時間 12ヶ月目は総まとめとして9時間受講します。
※講義時間は1年あたりの実施内容です。2年コースの方には2年分、3年コースの方には3年分を提供します。
■月1回の講義でリアルタイムに時事感覚を身につける
毎月2時間の時事講義で、公務員試験との関係でチェックしておくべき時事トピックを確認します。教養論文や面接対策としても知っておくべき政策課題については、基礎となる知識や関連事項を整理していきます。
■直前期には出題傾向をふまえて重要ポイントを総まとめ
直前期には、試験の出題傾向を踏まえたテキストを使用する総まとめ講義で、最後の仕上げを行います。毎月1回コツコツと学習してきた知識を1年分振り返り、試験との関係で特に重要となるポイントを再確認します。
面接対策講座
【講義】全4時間
【模擬】模擬面接1回+合格レベルに達するまで
■模擬面接は講師が「合格レベル」と判断するまで何度でも練習
「話すのが苦手」という方も、練習すれば形式面では合格レベルに到達できます。重要なのは面接でアピールできる材料があるかどうか。本講座では、公務員試験の面接対策として何を準備すべきかを早めに講義で理解した上で、直前期に模擬面接で仕上げます。
裁判所一般職 一般論文・面接完成講座
*令和7年度からの試験制度の変更にあわせてカリキュラム内容を変更します。詳細は後日ご案内します。
■裁判所試験に特化して、論文・面接の仕上げを図る
基本となる事項はほかのコースと共通の講義・演習で学んだ後、裁判所試験の特徴的な試験傾向に対応するため、直前期に総仕上げを行います。従来から配点比率の高い面接はもちろん、令和7年(2025年)からの試験制度変更を受けて配点比率が高くなると考えられる一般論文にも、万全な対策を図ります。