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公務員試験

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試験に向けてがんばる期間で公務員になる意思や覚悟を固めることができる

盛岡市役所
H.Kさん

岩手大学 人文社会科学部
最終合格:盛岡市、北海道
課外活動:サークル・部活動、アルバイト

プロフィール

受講講座:地方上級コース
課外活動:バレーボール部、韓国へ交換留学 アルバイト:ファストフード店、ホテルのフロント

 

 

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・民間企業の就職活動について

・留学経験について

・今後のビジョン

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

公務員という職業を意識し始めたのは中学生の頃だと思います。札幌市に遊びに行き、北海道庁の庁舎がとてもかっこ良く、ここで働きたい!と感じ、興味を持ちました。それからなんとなく自分は公務員になるものだと思って学生生活を送ってきました。
大学3年生の春ごろから就職について本格的に考え始めました。民間企業の説明会にも何度か参加しましたが、「何か違う…」と感じていました。また、自分は政策や問題の解決策を考える事が好きだという事に気づきました。公務員という仕事に興味を持ったきっかけはとても単純ですが、私は自分の地元である北海道も、現在住んでいる盛岡市もどちらもとても大好きで魅力的だと思っていたので、その魅力を全国に広めながら、より良い街づくりに貢献したいと思うようになり、公務員を目指し始めました。

 

対策スタートのタイミング

 

学習を始めた時期は大学3年の5月末頃です。大学生協でも公務員講座を開講しており、そのお知らせが4月頃に届いたのをきっかけに公務員講座を探し始め、5月末から始めました。
学習スタート時期は適切だったと考えています。この時期から始めた事で憲法や民法、数的処理に時間をかける事ができ、しっかり理解できました。また、私は途中で志望先が変わり、受験科目が変更になりましたが、ある程度余裕があったので追加の科目も試験の1か月前までに講義を聴き終える事ができました。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

大学の周りの友人が、大学生協の公務員講座をとっていたので、始めは私もそうしようと考えていました。しかし、模擬講義を視聴して、少しわかりにくいという印象を持った事と、金額が高かったので他の予備校の講座も探し始めました。
伊藤塾を選んだのは、金額が生協の公務員講座よりも安かった事もありますが、何より体験講義を視聴してとても分かりやすかったからです。大学生協、他の予備校と伊藤塾を含め4つの体験講義を視聴しましたが一番わかりやすかったです。公務員試験は範囲が膨大ですが、伊藤塾の講義では試験に出るところを絞って教えてくれました。また、体験講義の時に見たテキストも他の予備校よりもシンプルでわかりやすかったため伊藤塾に決めました。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

なんといっても講義のわかりやすさと教材だと思います。理解しにくい所はパワーポイント等を使って説明してくれるため、わかりやすかったです。また、講義動画がチャプターで分けられているので、わからない部分が出てきた時にすぐに講義を視聴することができました。私は問題演習をしていて「ちょっと確認したい」、「この部分だけもう一度講義を視聴したい」という事が多かったので、この機能はとても役立ちましたし、自分の中で知識を一つひとつ確実なものにできたため、試験本番も自信を持って問題を解くことができました。
テキストは白黒で、講義を聴いて大事なところだけ強調していくスタイルなので、見返したときにとても分かりやすかったです。加えて、テキストの右側にメモを残せるような余白があるのも良かったです。講義の中で講師が話していた具体例などをそこに書き込んだ事で、後で見返したときにもすぐに理解できました。また、「これ完(問題集)」は分野ごとに分かれていて、特に数的処理や教養科目での苦手対策に役立ちました。
時事対策についても講義や資料が分かりやすかったです。社会問題を教養科目の内容とも紐づけながら説明してくれたため、理解が深まりました。ただ暗記するだけでなく根本から理解できたため、筆記試験だけでなく面接や小論文でも知識を活かすことができましたし、試験が終わってからも、ニュースを見て社会情勢をこれまでより深く把握できるようになったと思います。

 

私がとった勉強法

 

基礎能力試験

範囲や科目がとても多かったのである程度絞って勉強しました。私は数的が苦手だったので、学習を始める前に図形系は全て捨てて、文章題など「勉強すればできるようになりそうな部分」に絞りました。試験の時も図形系ははじめから見ないようにしていました。その代わり計算や文章題などは、どんな問題が出ても確実に解けるように、たくさん問題演習をしました。
あとはどの科目も、「これ完(問題集)」を何度も解きました。講義を聴きながら1周、その後に復習として2周。3周目は間違った部分だけやりました。苦手な単元がある科目は、「これ完」のその部分だけ解いたりもしました。1周目は知識が定着していないので時間がかかり、やりきるのが大変でしたが、2~3周目は知識が定着して思っているよりも短い時間で解き切ることができるので、最後の方は隙間時間にやっていました。

 

 

専門択一試験

専門科目では憲法と民法を特に頑張りました。どちらも同じ講師の方が講義をしてくれましたが、こちらに問いかけてくる事が多かったので、実際に声に出して問いかけに答えられるように、この2科目は自宅で受講するようにしていました。民法では暗記するものも多くありましたが、声に出しながら講義を視聴していた事で、早く暗記できたと思っています。問題演習については一つひとつの選択肢についてどこが間違っているかまで考え、確実に正誤を判断する事を意識していました。
法律系の学部ではなかったため、法律系の科目を勉強するのは初めてで、自宅に届いた分厚いテキストを見た時はやり切れるのだろうかという不安でいっぱいでした。しかし講師の方が試験に使う所だけ絞って教えてくれたことと、効果的な問題演習の方法を教えてくれたおかげで、途中で挫折することなく効率的に学習することができました。
最終的に志望先が変わり、専門科目は使いませんでしたが、教養の社会科目で、専門科目で学んだことが活かせました。

 

 

一般論文試験

記述式試験について、私は小論文がありました。伊藤塾の講義やテキストを参考にして論文の組み立て方を考えました。また時事対策の講義も、社会情勢を知っておくのに役立ちました。
あとは受験先の自治体の総合政策を見て、問題とされている事に対して自分の中で解決策を2~3個考えていました。

 

 

人物試験

面接については12月頃に面接カウンセリングを受けました。12月というと、まだ筆記試験も終わっておらず面接まで半年以上ある時期なので、何を話すかや自己PRというものについて当時はイメージしにくかったです。しかし、12月に一度、自己分析しておいた事で、ESや面接シートを提出する際に余裕をもつことができました。ESなどを提出する時期になると勉強にも余裕がなくなってくるので、自己分析シートで骨組みだけでも完成していたのはとても助かりました。またオンラインで講師とカウンセリングができたのも良かったです。

 

 

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

勉強は図書館など主に自宅以外でやって、家ではまったりするというようにメリハリをつける事を意識していました。自宅では一切勉強しない代わりに、1日の始めに帰る時間と、その日にやる事を決めて毎日大学の図書館か、カフェに行っていました。勉強している間は、眠くなったり飽きてきたりしたら全く違う科目をやるようにしていました。「社会系の講義→数的処理」の問題演習みたいな感じです。
あと私は美味しいものを食べるのが好きなので、いつもよりお弁当や晩ご飯を手の込んだものにしてみたり、試験が終わった後はランチを食べに行ったりしていました。

 

民間企業の就職活動について

 

私は民間企業への就職活動は行いませんでした。民間企業の説明会にも何度か参加しましたが、魅力をあまり感じなかったことと、公務員として働きたいという思いが強かったためです。そのため民間企業は受けませんでしたが、公務員の中でいくつか併願しました。公務員試験の勉強をする中で試験勉強に集中したいと思ったため、選考日程が同じような公務員のみを受験したいという思いもありました。

 

留学経験について

 

大学3年生の時に1年間、韓国の群山市という所に交換留学をしました。私は高校生の時から、大学生になったらどこかに留学したいと考えていました。大学の第二外国語で韓国語を履修しある程度話せるようになっていたので、ならば韓国に行ってみようと思い、韓国に留学する事に決めました。留学先では現地でしかできない経験をたくさんして楽しみたいと思っていたため、公務員試験の勉強はしていませんでした。交換留学から帰ってきてから勉強を始めました。
留学先で履修した授業の中に内容が難しく、また専門用語も多かったため韓国語を聞き取るのも大変だったものがありました。初めはわからないところを聞ける友人もおらず、履修を辞めたいと何度も思いました。しかし授業で出会ったたくさんの韓国人学生や中国から来た留学生が、何度も私を助けてくれました。グループ活動の時間になると、それまでの内容を知っている日本語を使いながらゆっくり教えてくれたり、期末レポートの添削をしてくれたりしました。彼らのおかげで大変な授業をやりきることができましたし、中国やブラジルなど韓国以外の学生とも交流できた貴重な時間で、とても印象に残っています。
私は観光政策や多文化共生政策に関心があったので、面接で留学の話は必ず聞かれました。自分の中でも他の学チカより話しやすかったので、面接でスムーズに受け答えできました。留学の経験から視野が広がり、自分のやりたいことが見つかる場合もあるので、大学時代にどこかに留学するのはおすすめです。

 

今後のビジョン

 

私は4月から市役所職員として働きます。特に観光政策と多文化共生政策を頑張りたいと考えています。その街に住む日本人も外国人も、そして観光客が「この街が好きだ」と思えるような街づくりに携わりたいです。人々に愛される街をつくるには、市民の暮らしを支える政策、多文化共生政策、観光政策など市役所の全ての仕事が絡み合っています。今後、市役所職員として働く中でこれらの仕事を経験しながら、最終的に人々に愛される街づくりに関わることができたら良いと考えています。

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

公務員は民間より決まるのも遅いし、勉強の期間も含めると本当に長い間頑張らないといけないため大変です。でもその期間の間に公務員になる意思や覚悟を固める事ができると思います。今は辛いと思いますが、何とか頑張ってください、応援しています。

伊藤塾の講師・スタッフの皆さん、1年間本当にお世話になりました。色んな講師の方に、動画の中で何度も励ましの言葉をもらい、最後までやりきることができました。本当に勉強面だけでなく精神面でも支えていただきました。伊藤塾でなければ、ここまで頑張る事は出来なかったし、第1志望に上位で合格する事も出来なかったと思っています。悔いのない就活をすることができました。ありがとうございました。



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※2026年度内定時点のものです。