発想の転換がターニングポイント

H.Mさん

◆受験回数  3回
◆主な受講講座
直前対策講座》プレ模試、全国公開模擬試験

私はこうして司法書士を目指す決意をしました

私はもともと司法試験を目指して伊藤塾を受講していました。択一は通っても論文で行き詰っていた頃に事故に遭って一時は勉強も難しくなりましたが、やはり法律家の道を諦めきれず司法書士の勉強に変更しました。伊藤塾長の講義-特に憲法はとても熱く、感銘したからです。古くなっても情報シートは手書きで更新しながら、司法書士の勉強中もお守りのごとく活用していました。

不安や疑問の解消とモチベーションアップ

司法試験からの転進でしたので、重なる科目は大丈夫だと思っていましたが、司法書士の問題はとにかく細かく、民法と会社法は苦戦しました。午後の部の登記法は当初は全くわからず、「登記と縁のある人の方が少ないのに。登記なんて大嫌い!」と思いました。
しかし、自分に相続が生じた時、登記もできて、簡裁訴訟代理もできれば社会の役に立てるだけではなく専門家として強みになるはず、と前向きに考えるようになりました。法律の問題が難しいのは、人様の権利を代理する以上当然であって、細かい問題でも手続の仕事なので仕方がないと割り切って、間違えやすい点を書き出して比較・分析しました。ほんの少し考え方を変えただけで、今まで解けなかった問題も解けるようになりました。全く書けなかった記述式問題も、答案構成を熟考することで驚くように書けるようになり、後で論点がわかるように構成ノートを残しました(写真②)。
また、家族問題も重なって「一家心中」を考える程どん底の時もありました。そんな時はいつも、仏壇の横に飾ってある、以前伊藤塾長に書いて頂いた色紙と家族のお守り(写真①)を見て、「このままでは終われない。桜の色紙のように、努力の花を咲かせる!最後まで絶対諦めない!」と自分自身を鼓舞しました。
伊藤塾は、たとえ「全国公開模擬試験」だけでもきちんとした解説があってWebで視聴することもできるだけでなく、不明点はメール等で質問することもできます。今更ながらやっと理解することができて、試験直前期にとても助かりました。さらに、クラスマネージャーも心強いです。
勉強も人生も、考え方ひとつで物事が変わるかもしれません。私の場合、発想の転換が全てのターニングポイントでした。

現在学習中、またこれから学習を始める方へのメッセージ

法律家への道は、険しく厳しいです。精神的、肉体的、金銭的に追い詰められます。時には長い時間がかかることもあります。勉強に集中できないこともあります(というか、集中できる環境の方が例外的に幸運かもしれません)。年を重ねるごとに家族や健康問題も生じます。子どもは急に発熱・怪我するので、育児しながらの勉強も大変でしょう。親の援助が豊富な若者でも、周囲からの誘惑やプレッシャーに負けずに努力していると思います。長く辛いほど何度も挫折しそうになります。
それでも、諦めずに、不屈の精神で本気で真剣に挑戦し続ければ、合格すべき一番良い時期に合格の扉を開けることができます。
「今までの苦労を無駄にしない!やればできる、必ずできる!!」と信じて、最後まで諦めないで頑張ってください。努力は決して裏切りません。
合格することができたのも、家族、親戚、友達、伊藤塾長はじめスタッフの方々、周囲の皆様のおかげと心より感謝しております。
予想外に(!?)、伊藤塾の合格祝賀会での講師の方々の応援歌には感涙です。次の祝宴の主役は皆さんです。頑張ってください!

写真①心の支えになった色紙とお守り

写真②答案構成シート