真の法律家・行政官を育成する「伊藤塾」
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2024年度
東京大学
新入生と保護者の皆様へ


大学生活を充実させるお役立ち情報をご紹介します!

東京大学1年生と保護者の皆様へ
ご入学おめでとうございます!

この大学4年間をどのように過ごすかはとても重要です。
いよいよ大学生活がスタートしますが、 卒業後のキャリアについても目を向けてみませんか?

Contents

なぜ伊藤塾は東大生に支持されているの?

なぜなら…合格実績が高いから!!
東大実績

※1 東京大学在学中予備試験合格者65名中63名が伊藤塾有料講座受講生(入門講座46名、講座・答練12名、模試5名)
(第114回法科大学院等特別委員会[令和6年2月28日開催]資料4-6を元に算出)

A.Yさん 文科Ⅰ類2
学習開始1年合格

正直全く受かっていると思っていなかったので、嬉しさよりも驚きの方が今は大きいです。とにかく論文マスター教材をやりこみました。講師が「なぜその論点が出てくるのか」を細かく教えてくださったのがとても身になりました。


D.Qさん 法学部3年
学習開始1年合格

伊藤塾のテキストと講師のおかげで合格できました。特に論証と過去問の解答例の暗記に力を入れていました。ありがとうございます。


J.Kさん 文科Ⅰ類2年  
学習開始1年合格

予備試験に1年合格することができて今は信じられないという気持ちでいっぱいです。元々は2年合格を目指して合格プレミアムコースに入りました。今年はとりあえず短答の上位合格を目標にして学習しましたが、それでも合格できたのは間違いなく盤石な基礎力を身につけたからだと思います。


G.Rさん 文科Ⅰ類2年
学習開始1年合格

驚きと嬉しさとが入り混じった感情です。論文ナビゲートテキストと問題研究をひたすら繰り返し演習したことが合格に寄与したと思います。学習方法含め、試験についても右も左もわからないなかで、講師が合格への道のりを丁寧に設計してくださり、その計画通りに事を進めることができました。


J.Pさん 後期教養学部3年
学習開始1年合格
学習開始1年合格

今年は基礎マスター・論文マスターに加えて、短答答練・直前答練を悔いなくやろうと思っていたのですが、本番悔しい場面が多々あり、期待していませんでした。受かっていて驚いていますし、嬉しかったです。基礎マスターと論文マスターが特に役に立ちました。口述試験も頑張ります。


F.Qさん 法学部4年
学習開始1年合格

伊関先生には、まったくの法学初心者の状態から、丁寧に質問対応していただき、また、添削をお願いするたびに励ましの言葉を頂きました。先生の指導なしでは1年で予備試験論文式に合格することはできませんでした。


A.Xさん 法学部3年
学習開始1年合格

伊関先生には、まったくの法学初心者の状態から、丁寧に質問対応していただき、また、添削をお願いするたびに励ましの言葉を頂きました。先生の指導なしでは1年で予備試験論文式に合格することはできませんでした。


E.Oさん 文学部3年

伊藤塾のテキストと講師のおかげで合格できました。特に論証と過去問の解答例の暗記に力を入れていました。ありがとうございます。


G.Zさん 法学部3

問題研究や論文マスター講義を繰り返し確認し、典型論点を記憶することで、当てはめを充実させる時間的余裕ができました。答練では自分では気付けないような文章の癖やわかりにくい表現などをご指摘いただき、答案の見やすさ向上につながったと思います。


C.Kさん 法学部3年

正直論文試験に合格できると思っていなかったので、とても驚いています。まだ心臓のドキドキがとまりません…!思い返してみても至らない部分の多い答案でしたが、伊藤塾で基本となる論文の書き方を丁寧に教えていただき、予備試験ゼミで同じ志を持つ方と切磋琢磨することができたのが合格の決め手になったと思います。まだ口述試験、司法試験と続いていくので、気を抜かずにがんばります!


H.Oさん 法学部3年

合格の決め手は問題研究を繰り返し周回して論文ナビゲートテキストの論証の使い方を叩き込んだことです。役に立った教材と講座は問題研究とコンプリート答練です。


J.Jさん 法学部4年

学部三年までサークル活動に明け暮れていて、年が明けてからようやく勉強に本腰を入れ始めたため、周りの人に比べて圧倒的に勉強量が少ない中での挑戦でした。しかし、各講座内で講師の方がおっしゃている最低限抑えるべきポイントや最低限やるべき項目等に、しっかり取り組んでいればつかみ取れるものだと実感できました。


B.Lさん 法学部4年

伊関先生には、まったくの法学初心者の状態から、丁寧に質問対応していただき、また、添削をお願いするたびに励ましの言葉を頂きました。先生の指導なしでは1年で予備試験論文式に合格することはできませんでした。


B.Nさん 法学部4

あまり多くの教材には手を出さず、ひたすら基礎マスター・論文マスターの知識の定着を図ったのがよかったと思います。また、直前答練・論文模試で実際に答案を書いて感覚を掴むことができたのも大きかったです。


E.Tさん 法学部3

呉基礎本クラスは初学者が勉強を開始するための教材として、説明は平易な言葉でわかりやすく、知識のメリハリがきいていて最適でした。初の論文受験だったため、模試で時間や緊張感を体験しておけたことは大変有益でした。呉先生をはじめ、採点業務を行なっていただいたスタッフの皆様、ありがとうございました。


F.Eさん 法学部4

論ナビは必要な知識がコンパクトにまとまっており、直前の総復習の際にとても役立ちました。伊藤塾なしに論文式試験合格はなかったと思います。ありがとうございました。


B.Jさん 法学部3

論文式試験は、条文すらひけない大問や論点落とし、問題文の誤読などかなりのミスをしてとても不安だったが、受かっていて本当によかったです。基本的な知識は万全にしていたので、カバーできたのだと思います。口述試験も油断なく臨みたいです。


A.Aさん 法学部3

とにかく過去問をやり込みましょう。予備試験も10年以上続いて、典型論点や著名判例はほとんど出題済みとなっています。過去問をすべて解き、何度も見直すことで、基本的な解答能力が身につきますので、あとは答練や百選の読み込みにより、その他の論点にも対応できるようになります。


A.Lさん 法学部4

実際に問題を解き添削を受けるという経験を積むことができ、演習の経験が不足していたが演習を通して時間内にどうやって答案をまとめるか、どういった順番で論点を展開していくかなどを学ぶことができました。


C.Jさん 法学部4年

受験直後はミスばかり見つかり、不安な時を過ごしましたが、その分喜びも大きかったです。やはり論文は完璧を目指すのではなく、誰もができるところでミスをしない、総合力の試験だと思い知りました。


東京大学出身実務家&合格者インタビュー

東大出身の司法試験合格者からメッセージ!
東大出身司法試験合格者
×
伊藤塾長座談会!!

予備試験ルートから司法試験に合格。全国通訳案内士(英語、ポルトガル語、フランス語)の顔も持たれる、嘉悦レオナルド裕悟さんに、伊藤塾塾長 伊藤真が様々な質問を投げかけました。すると勉強中の自己流の工夫やセルフマネジメント術など参考になる話を沢山していただきました。

在学中に予備試験・司法試験に合格された高木さんにお話を伺いました。国連職員になることが夢だった高木さんが法曹を目指すことになったきっかけから、試験直前のつらい時期の乗り越え方まで。

~東京大学出身・実務家の活躍~
 

柔軟な働き方を求めて、弁護士を目指す

渡部友梨先生

 

自分に負荷をかけるため、司法試験を目標に勉強

分部悠介先生

 

世界中の人に、尊厳ある生を

土井香苗先生

東大生はいつから勉強を始めるの?

近年、東大生に大きな変化が?!
それは… 早期学習が主流になってきている!!
  出願者 受験者 最終合格者(上段学年:出願時/下段学年:合格時)
1年生 2年生 3年生 4年生 総数 対受験者
合格率
2年生 3年生 4年生 卒1
出願者30名以上かつ
合格者がいるライン
1 東京大学  552 477 7 16 42 38 103 23.0%
2 京都大学 254 227 1 7 11 7 26  11.5%
3 大阪大学 109 102   1 3 5 9  8.8%
4 慶應義塾大学 584 523 5 12 16 13 46  8.8%
5 一橋大学 133 124   1 6 3 10 8.1%
6 千葉大学 40 37   1 1 1 3  8.1%
7 九州大学 61 50     2 2 4 8.0%
8 神戸大学 66 58   1 1 2 4  6.9%
9 早稲田大学 380 340   5 11 6 22  6.5%
10 明治大学 134 119 2   3 2 7 5.9%
11 東北大学 82 74     3 1 4 5.4%
12 中央大学 611 508   7 9 9 25 4.9%
13 立教大学 49 41       2 2  4.9%
14 上智大学 59 48     1 1 2 4.2%
15 同志社大学 97 86     2 1 3 3.5%
16 名古屋大学 73 63     1 1 2 3.1%
17 北海道大学 83 75   1   1 2 2.7%
  出願時大学生合計 4,624 4,015 16 54 117 101 288 7.2%
 

みなさん、この表を見てどう思いますか?

 
「やっぱり、東大生が1番合格者が多いな」だけではありません。

東大入試に向けた受験勉強と司法試験の勉強は似ているからです。

東京大学の大学入試に向けた受験勉強では、単なる暗記ではなく、どの科目でも、その原因や背景を問われる記述問題が多く、初めて見る問題に対して、どうしてそう考えるのかという趣旨から考える訓練をしてきていると思います。
司法試験においてもその考え方が正に問われているのです。司法試験では、論文式問題という、ある事例に対して法律をどのように適用して結論を出すかという問題が、合否の分かれ目となります。世の中のどの事件を比べてもまったく同じ事件はありません。そこに至るまでの背景や、特殊事情が絡み合って、その問題が起きているため、法律を趣旨・原則から解釈し、与えられた具体的事例の場合にはどういう結論になるのか、その結論が妥当なのかということが、問われます。
法律家は、具体的な事案の事情を勘案し、依頼人のためになるように法律的に結論を導くことが求められます。それは今皆さんが勉強している考え方と非常に親和性が高いのです。
伊藤塾では、正にその趣旨・原則から考えること=盤石な基礎に、非常に重点を置いた指導を実施しています。その結果が合格実績として表れているにすぎません。法律は、全国どの大学生も同じゼロからのスタートです。単なる知識だけではなく、合格するための考え方・学び方の素地があるということ、正しい学習法を身につけるということが合格への最も近道ということができます。

東京大学はリベラルアーツの教育方針のもと、大学1・2年では「教養学部」として、幅広く教養を学ぶカリキュラムが組まれ、法律の授業は主に大学2年生から始まります。そのため、東大生も大学2年から司法試験に向けたスタートを切るパターンが多かった。しかし他の大学ではすでに「法学部」で大学1年から法律の授業が行われているため、大学1年から司法試験に向けたスタートをしている方が多いことと比べると、学習開始時期が1年遅いというのが、東大と他の大学との違いでした。そのため予備試験合格も大学4年になってという偏りが存在しています。
 
しかし、現在は法曹コースの開始とともに、大学3年での早期卒業が加速していく時代です。予備試験にしても法科大学院にしても、司法試験に向けた学習開始時期はどんどん前倒しになり、将来に向けて1年生から司法試験に向けた学習をスタートする方が急増しています。
 

<東大生の声>

K.Sさん 1年生 文科Ⅰ類

大学の授業が無い日や軽い日は3時間分講義を受け復習までしようと決めて、学習しています。伊藤塾長が学習方法を明確に伝えてくださるので、勉強に迷うことはありません。

Y.Kさん 1年生 文科Ⅰ類

最初は法律家を進路の選択肢にも持っていなかったが、Sセメスターの法学の授業で法律家の魅力を知りました。Aセメスターを通じて広く自分の進路を考える時間にしたいと思っていましたが、法律家を目指すならばなるべく早く勉強を始めた方が良いこと、他の進路よりも法律家の魅力に強く惹かれていることを踏まえて、始めることにしました。

S.Gさん 1年生 文科Ⅰ類

大学に入学と共に、大学の授業以外に何か人生の糧になるものを学びたいと考えていました。その際、高校の友人で同じ大学に入った人たちが伊藤塾に入塾しているのを知り、塾長ガイダンスをWebで観てみたらすごい良かったので、入塾しました。Web講義も自分のペースで勉強できるので、学習しやすいです。

K.Rさん 1年生 文科Ⅰ類

大学入学前から伊藤塾の講座を受講することに決めたのは、弁護士をしている母を見ていて中学生の頃から法曹に興味・憧れを持っていたからです。伊藤塾の講義で学んだことを母と話すことが一つの復習の機会となっています。家族の支えも受けながら、今後の学習を頑張ります。

「法曹コース」は1年次からの学部成績が重要になってきます。そのため、大学1年生のうちから勉強を開始する東大生も増えてきました。法曹コースに限らず、早めに法律の勉強をすることで、高度な大学の授業の内容が格段にわかりやすくなり、結果学部試験対策にも好影響。大学の授業と予備試験対策の学びを両輪とすることで、相乗効果が期待できます。法科大学院入試や将来の留学を考えても、学部成績を上げておくことは良いのではないでしょうか。
 

<東大生の声>

小池さん 1年生 文科Ⅰ類

法律の学習はきわめて抽象的で難解な概念を扱います。伊藤塾で、ある程度法律の学習をすることで、ワンクッションおけるので、いきなり大学の授業を聞くよりも、理解がしやすくなると感じました。

N.Tさん 2年生 文科Ⅰ類

目標は、大学4年次の予備試験・公務員国家総合職法律区分のW合格。
伊藤塾で勉強を始めた当初は、法律について、全く知識がない状態でした。しかし、伊藤塾の体系マスターを受講したおかげで、法律の全体像や感覚を掴むことができ、大学の授業前の準備としてもとても良いと思います。

T.Yさん 法学部

伊藤塾で早いペースで法律を勉強したため、大学の試験対策は非常に楽でした。伊藤塾のテキストは、ポイントが完結にまとまっているため、テスト前に復習するのにも役立ちます。

実は…東大生にとって1年生からのスタートが
大学スケジュールともフィットしている!?

1年春休み~2年前期が東大生のゴールデンタイム

大学1年前期(Sセメ)は大学に慣れることや、サークル・アルバイトのコミュニティ形成に忙しく、後期(Aセメ)では授業も増えて定期試験もあるなど、1年生は大学4年間の中でも慌ただしい時期になります。そして、大学2年後期は、憲法・民法・刑法の法律科目の授業も始まり、定期試験も控えているため忙しい時期となります。
それに対して、大学1年の春休みから2年前期にかけては授業も多くなく、勉強に変えられる時間が多くできる東大生のゴールデンタイム。この期間を有効活用し、「予備試験在学中合格」のチャンスを増やすことこそ、司法試験をうまく乗り切るポイントです。
この時期から学習を考える方もいますが、司法試験はさすがにこの期間ですべて終わらせることができるような学習量ではないため、実は1年生から学習することが東大生に持ってもフィットする学習計画といえます。

伊藤塾で1年生から学習を始めたのはなぜ?!
<東大生の声>

M.Tさん 1年生 文科I類

資格を獲得することが、将来のキャリア形成に有利に働くと思ったので、学習をはじめました。伊藤塾を選んだのは合格実績が高く、周りにも多くの伊藤塾の友人がいたからです。

K.Tさん 1年生 文科Ⅰ類

小学生の頃から、検察官になるのが将来の夢でした。
伊藤塾に入塾したのは、大学入学と同じタイミングで司法試験の勉強を始めようと考えていたからです。

T.Tさん 1年生 文科Ⅲ類

大学に入学して部活の先輩に進路の相談をしたとき、司法試験や国家総合職試験を目指している先輩のほとんどが伊藤塾で勉強していたからです。

F.Oさん 1年生 文科Ⅰ類

弁護士という職業に憧れていて、大学入学にあたりできる限り早く学習を始めたかったから。

I.Kさん 1年生 文科Ⅰ類

伊藤塾に入塾したのは、進学先も決まり、だらだらせずに早く次の勉強をスタートしたかったから。
大学受験浪人中に、改めて自分が将来何をしたいかを考えた際、コロナなど危機の際に社会経済の変質の影響を出来るだけ受けず安定した収入が得られる仕事がしたいと思ったし、手に職をつけて生涯現役で働きたかった。

H.Yさん 1年生 理科Ⅱ類

体験授業をネットで受けてみて、非常にわかりやすかったし、メリハリがつけられていて、かつ実績も十分だったので、伊藤塾を選びました。

M.Yさん 1年生 文科Ⅰ類

大学生活もスタートと同時に入学しましたが、大学の授業の合間を使って復習しながら進めています。まずは来年の予備試験合格を目指して頑張っています。伊藤塾の交流会で友達もできたので、いろいろ進捗を報告し合いながら進めています。

S.Aさん 1年生 文科Ⅰ類

目標は大学4年次の予備試験・国家総合職試験のW合格です。大学では、法学についての授業がまだ本格的に始まっておらず、法律について、全く知識がない状態でしたが、体系マスターを受講したおかげで、法律の全体像や感覚を掴むことができ、大学の授業前の準備としてもとても良いと思います。

H.Oさん 1年生 文科Ⅲ類

伊藤塾のWEBクラスで受講を始めています。伊藤塾の講義はわかりやすいので、スムーズに講義内容が頭に入ってきます。司法試験に合格した東大の先輩から「とりあえず復習は問題を解くだけにして、どんどん講義の視聴を進めたほうが良い」とアドバイスをもらい、今は先に学習を進めています。

M.Mさん 1年生 理科Ⅰ類

高校生の時から法律に興味がありました。まだはっきりと将来法曹の世界で活躍するとは決めていませんが、社会に出る前に法律の知識を得れば役立つと思いました。すでに入部する部活動も決めており、大学生活と伊藤塾を両立していきたいです。

F.Nさん 1年生 文科Ⅰ類

まだ将来については決めていませんが、司法試験などの法曹資格を獲得することが、将来のキャリア形成に有利に働くと思ったので、伊藤塾で勉強を始めました。伊藤塾を選んだのは、同じ高校の先輩や友人が入っていたのと合格実績が高いという安心感があったからです。

数多くの東大生が利用しているコースとは?

予備試験 2026年度合格目標 法科大学院入試 2026年度,2027年度合格目標
司法試験入門講座 合格プレミアムコース


※画像クリックで拡大表示されます

一部講義を教室ライブ講義(東京校実施)で受講できるほか、その講義をオンライン中継し、まるで教室にいるかのように全国どこからでもリアルタイムで講義を受講できます。主要科目を伊藤塾長が担当し、必要十分なカリキュラムで法律知識ゼロから司法試験合格に必要な力を着実に養成する伊藤塾の王道コースです。
 

 

予備試験 2025年度合格目標 
司法試験入門講座 予備試験1年合格コース(伊関クラス)


※画像クリックで拡大表示されます

11年連続で予備試験1年合格者を輩出し続けている、伊藤塾のノウハウを凝縮したコースです。伊関講師が主に担当します。合格のために必要な情報を1年間で効率的に学習し、予備試験の最短合格を目指します。比較的学習に費やせる時間的があり、一気に合格したい方におすすめです。
 

 

 

予備試験 2024~2027年度合格目標 法科大学院入試 2024~2027年度合格目標
司法試験入門講座 フリースタイルコース 【2023年開講講座】


※画像クリックで拡大表示されます

すでに配信されている講義を、ご自身のペースでオンデマンド配信にて受講するコースです。一気に学習したい方はもちろん、その特性上、好きな科目からすぐに受講できるので、法曹コースの履修を予定している方にとってもその予習として活用できます。3年間の中であれば、学習期間を自由にカスタマイズすることが可能です。司法試験入門講座では、いかなる学習環境においても司法試験まで学習を継続できるよう、原則4年間の配信期間を設定しています。
 

 

 

法曹と官僚で迷っている東大生はどうしている?

藤田 賢人さん 法学部卒業
2020年予備試験合格
2021年司法試験合格・国家総合職法律区分試験最終合格
藤田 賢人さん

官僚と迷っているなら司法試験から!

大学入学当初は、選挙を経ずとも国の運営に携われる官僚という職務に強い魅力を感じていました。しかし、法曹にも興味があり、難易度が高い司法試験の対策をすることが先決だろうと思い、司法試験入門講座で学習を始めました。
対策として、分量・時間ともに必要になのは司法試験です。司法試験に向けて対策することが、4年次に受験する国家総合職「法律区分」試験の専門科目の対策にもつながり、予備試験に合格できる実力があれば、何の対策も必要ありませんでした。私が公務員試験・司法試験の両方に合格できたのは、その両方に強い伊藤塾だったからこそだと思っています。
伊藤塾では、司法試験の講座を受講していれば、公務員試験対策も併せて受講できたので安心して学習できました。大学入学時から対策を始めると法曹と官僚の両方の選択肢を持つことができるので、迷っているなら法曹の対策から始めるのがおすすめです。

法学部以外の学生も司法試験に挑戦している!?

  文科I類から社会科学を専攻
奥田 紗永さん
教養学部後期課程 総合社会科学分科 相関社会科学コース4年
奥田 紗永さん

大学1年生の夏、進振りで法学部に進もうかどうか迷っていました。
でも、自分の将来の夢である裁判官になることを考えたとき、法律だけ知ってる人に裁かれたくない、目の前の人のバックグラウンドをちゃんと知ることができる裁判官になりたいと思い、そのためにはいろんな知識を身につけないといけないと考え、社会学や経済学、法律、ジェンダーなど多くのことを幅広く学べる教養学部後期課程の総合社会科学分科 相関社会科学コースに進みました。
大学の授業はゼミ形式で準備が大変ですけど、法律の勉強に疲れたら、社会科学の勉強をするなどそれぞれが息抜きになっていました。

法学部以外の方は、情報量が少ないとか周りに司法試験を目指す友人が少ないなどで不安になったり、迷ったりこともあると思うんですけど、法学部でないことが逆にアドバンテージになるし、周りに知ってる人がいないから雑音のない環境で勉強できることもメリットになります。法学部じゃないことは不安要素にはならないと思うので、自信をもって勉強してほしいです。

  理系から法曹へ
水口 敦喜さん 東京大学理学部修士課程卒業
水口 敦喜さん

予備試験合格時:
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程1年

当初私は、物理学科に進学しました。しかし、日々実験等を重ねるうちに、もっと人と積極的に触れ合う仕事をしたいと感じるようになり、幼い頃から好きだった法曹ドラマの影響もあり法律家を目指すことにしました。そして私は、予備試験を目指しました。なぜなら、理系大学院の修了後に法科大学院へ進学するには、さらに2年ないし3年貴重な時間を費やさなければなりませんし、そのための金銭的余裕もありません。そこで、予備試験を用いて、あくまで研究を本筋として維持しつつ、法律の学習も両立させる道を選びました。

法律の前知識が全くないところからのスタートでしたが、基礎から体系的に学ぶことができる伊藤塾の講座を利用することで、短答17位・論文10位の好成績で予備試験に合格することができました。伊藤塾は法学部以外から法律家を目指す方に強くおすすめできます。

現役東大生が東大について教えます
&先輩からのメッセージ♪

4月には大学生デビュー!楽しみですね♪
でも入学まで不安ですよね?
そこで、現役東大生から東大のあれこれを教えてもらいましょう!

法曹コース検討者

Y.Kさん 1年生 文科Ⅰ類

法曹を目指す上で通れるルートの選択肢を増やすことができるし、短期的な勉強のモチベーションにもなるから。

K.Yさん 2年生 文科Ⅰ類

法曹コースに進んだとしても、自分の興味のある講義を受けるのに何も支障はなく、司法試験合格とのバランスのとれた選択肢だと思うから。

法曹コースを考えていない

G.Hさん 2年生 文科Ⅰ類

早期卒業とのことだが、大学での学業がせわしなくなりそうで、また結局、院までいかなければならず、かかる年数はそれほど変わらなさそうだから。

H.Gさん 2年生 文科Ⅲ類

できる限り早く社会に出たいから法曹コースは考えていないです。

H.Gさん 2年生 文科Ⅲ類

優先順位をはっきりとさせること

T.Yさん 1年生 文科Ⅲ類

大学の課題やサークル活動に追われて伊藤塾の講義を聞く時間が少ないが、空いている時間を見つけてオンラインで受講するよう心がける。特に朝早く起きるとよい。

G.Hさん 2年生 文科Ⅰ類

メリハリはきちんとつけ、やることをやりながら、サークルもアルバイトもやっている。

R.Mさん 2年生 文科Ⅰ類

アルバイトとサークルの時間は勉強の一休みにはうってつけだと思います。司法試験の勉強は、下手すれば1年間誰ともしゃべらない状況になりかねません。しかし、そのような状態で勉強をしてもおそらく合格はできないと思います。ストレスが溜まった状態での勉強は非効率になるため、ガス抜きとしての友人との楽しい時間を確保することは合格にとって極めて重要だと思います。

Y.Kさん 1年生 文科Ⅰ類

文系の学生は前期教養のうちに理系の総合科目(DEF系列)で興味のあるものを積極的に受けると良いと思います。Aセメスター清水晶子先生の表象文化論はセクシュアリティに関するディスカッションと発表の授業で、そちらの分野に興味のある人には良い刺激になると思います。

F.Dさん 2年 理科Ⅱ類

理系の学生で大学の数学に不安感がある人は、牛腸先生の授業をとってみてください。東大の数学の授業は他大学に比べて著しく進度が速いです。謙虚な気持ちで授業に臨まないと大火傷するかもしれません。熱意さえあれば、どんなに出来の悪い生徒でもとことん付き合ってくれるような先生です。また、単位認定ももの凄く甘いです。どのくらい甘いかという炭酸が抜けた三ツ矢サイダーくらい甘いです。

H.Gさん 2年生 文科Ⅲ類

演劇論 ジェンダー論 

T.Kさん 2年生 文科Ⅰ類

八田先生の身体運動科学は内容も親しみやすく、単位が取りやすい。

T.Yさん 1年生 文科Ⅲ類

個人的には準必修の哲学Ⅰの授業が面白かった。万人受けするかどうかは分からない。

小池さん 1年生 文科Ⅰ類

法1、2

G.Hさん 2年生 文科Ⅰ類

前期教養課程の総合科目の全てです。自分がこれまで興味を持っていなかったり、知らなかった分野のエキスパートである教授たちが、自分の研究分野を交えつつ教えてくれるので、様々な展望が聞けます。学業的知識はもちろん、その後の進路選択にも大きな影響を与えるので、様々な授業を取ってほしいです。

T.Yさん 1年生 文科Ⅲ類

履修登録の難易度が高すぎるので心して臨むようにしてほしい。

Y.Kさん 1年生 文科Ⅰ類

勉強を始める時期は早い方がいいですが、大学に入り世界観が新たに広がる方も多いと思うので、その中で自分の進みたい道を広く見て欲しいです。

F.Dさん 2年 理科Ⅱ類

思い立ったが吉日と思って出来るだけ早くスタートを切った方が良いと思います。

S.Rさん 2年生 文科Ⅰ類

大学生活においてはクラス以外のコミュニティを持つことが大切だと思います。また、伊藤塾の授業を計画的に受けることは日々の生活にメリハリをつけてくれます

G.Hさん 2年生 文科Ⅰ類

高い、とみんな言いがち(本当に言っているかは知りませんが…)ですが、それだけの価値は十分にあると思います。迷っているなら思い切って受講した方がいいと思います!

T.Kさん 2年生 文科Ⅰ類

大学生活は勉強ばかりだけじゃなくて遊びも大事だと思います!

K.Yさん 2年生 文科Ⅰ類

ただ漫然と授業を受けるのではなく、問題を解いてみたり自分で授業内容を反復してみたり、工夫して頑張りましょう!

東大生限定交流会
同じ目標を持つ友人を作って充実した大学生活を送ろう!

伊藤塾では交流会などを通して同じ大学の友人作りができます!
司法試験や公務員国家総合職試験に合格した先輩も参加してくれるので、大学生活のことだけでなく、将来のキャリアについても話が聞けます♪

img20211112105143972367.jpg 東大の先輩に大学生活や
将来について質問している様子
img20211112105143972303.jpg 交流会後に連絡先交換をしている様子 img20211112105143964548.jpg 当日はオンラインもつないで実施。
オンライン参加の方とも 連絡先交換していました
 

交流会参加者の感想

  • 楽しかったです!
  • 合格者の先輩の話が直で聞けてよいと思いました
  • 先輩の貴重な話を対面で聞く機会、新入生同士で交流する機会を設けてもらい、ありがとうございました。
  • 楽しかったです。いろいろ知れてよかったです。
  • 東大や予備試験を身近に感じられて勉強になりました。
  • 大学生活や司法試験に向けての勉強についての疑問が解消できてよかったです。

保護者の皆様へ

保護者様におすすめの情報

東大に合格することができたから、少しゆっくりしたい、ゆっくりさせてあげたいと思うこともあるでしょう。しかし、周囲の状況や情報は必ず捉えておくことが必要です。新しい東大生は、時流を見定め、大学1年から学習をスタートし、将来を盤石にしているという時代となっています。

最終目的が司法試験合格ではない塾、それが伊藤塾です。

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