予備試験は基礎的な部分が重点的に問われます。
順調にいけば、初めての予備試験受験で
論文式試験・口述試験まで進むことも十分可能です。
予備試験は基礎的な部分が重点的に問われます。順調にいけば、初めての予備試験受験で論文式試験・口述試験まで進むことも十分可能です。
大学入学前もしくは大学1年生から学習スタートすれば、大学2年で初めての短答式試験に合格、大学3年で2回目の短答式試験とその後の論文式試験・口述試験合格、大学4年での司法試験合格は現実的な目標となります。
予備試験は基礎的な部分が重点的に問われますので、1年目の基礎段階の学習が順調にいけば、初めての予備試験受験で論文式試験・口述試験まで進むことも十分可能です。
<大学1年生向け> モデル受講プラン
★予備試験 2021年合格目標 すべてのコース
改正民法 完全対応 論文マスターに
予備試験過去問 完全搭載
司法試験(予備試験・難関法科大学院共通)コース 本科生
司法試験までを視野に、難関法科大学院・大学早期卒業・予備試験合格を目指すプラン。
早期学習開始で学部成績アップはもちろん飛び級・特待生(学費免除)合格による法科大学院進学も可能です。
<大学1年生向け> 学習計画
大学在学中の司法試験合格を目指す

大学1年生から学習を開始すると、大学3年での予備試験合格、大学4年での司法試験合格を目指すことができます。実務で活躍できる法律家になるためには、法律知識はもちろん、法律以外の専門知識や様々な人生経験などの付加価値を身につけることが大切です。大学在学中に司法試験に合格すれば、知識や能力を高めるための時間的余裕が生まれます。
1年生から勉強というと、勉強漬けの学生生活と思われがちですが、実際はその逆。早く始める分だけ、一日にかかる勉強の負担は小さくなり、サークルやアルバイト等との両立が可能となります。
大学3・4年次に公務員試験を目指せる

公務員試験(教養区分/法律区分)は、司法試験と試験日程がずれているため、大学3・4年次に司法試験と並んで受験することが可能です。
法律区分では、配点の半分以上が法律科目となるため、早く勉強を開始しているからこそ、多くの方が将来を定める大学3年時点での公務員試験への学習のシフトで、大きなアドバンテージを持って試験や官庁訪問に臨むことができます。
大学の学部試験も、法律科目はもちろん、法律学習で身につけた論理的思考力・表現力によって、法律科目以外も大学1年次から優秀な成績を収めることができるので、どの道へ進むとしても将来の選択の幅が大きく広がります。

立教大学法学部3年在学中
【伊藤塾受講講座】司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、コンプリート論文答練など

伊藤塾のテキストは、要点が網羅的にまとまっており、何をやればよいのか迷うことなく、勉強を進めることができました。
基礎マスターの講義の後に、何度も読み込むことで知識を定着させ、その後短答の問題と問題研究を解くことで、知識を正しく記憶しているか、知識を応用的な場面で使うことができるか、訓練しました。
伊藤塾の教材は、予備試験に合格するうえで、必要かつ十分な量とレベルだと思います。