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伊藤塾で学んだことで一生役に立つ勉強方法を確立できた

C.Xさん
慶應義塾大学法学部卒業
慶應義塾大学法科大学院(既修)2年

法曹コースで合格

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験口述模試 など

私の「推し講座」私の「推しフォロー制度」合格のカギ(秘訣)
予備試験口述模試試験情報提供(マイページ・メールなど)熊澤講師ありがとうございます

はじめに

大学の学部選びで迷っていたので、先に法律を少し学んでみようと思って伊藤塾に入塾しました。一通り講義を受けきって、適正がないわけではないとわかり、大学の法学部に入りました。学部に法曹コースの制度があったので、まず大学院入学を目標に各種テキストを用い勉強をしました。大学院に入学できたので、2023年4月から本格的に予備試験に向けて勉強をはじめました。

私の勉強法

◇基礎学習について

私は法学に対しての知識が一切なかったので、基礎マスターでは親しみやすい具体例などを用いつつ法律概念を丁寧に講師の方々が教えてくださりわかりやすかったです。その後大学の授業を受けた身としましては、初学者への理解のしやすさでは伊藤塾の授業の方が圧倒的に勝っていると感じています。世間知らずな高校生だった私でも授業の内容についていくことができました。基本的な知識と講師の思考方法が詰まった授業を受けることで、法律問題の解決に必要な問題意識や価値観を会得することができたのだと思います。テキストもただ文字のみが羅列されているわけではなく、太字や図表が用いられ、また論点や判例等もきちんと区別されて記載されているのでメリハリをつけて勉強することができ、知識の体系的な修得に役立ちました。結局のところ基礎的な知識がないと短答も論文も口述もどうすることもできないので、本格的に勉強をはじめて全体を学びなおした際も、基礎マスターテキストに立ち返り自分にとって必要な情報を効率よく取得することができました。

◇論文学習について

論文マスターを通して、基礎マスターテキストで触れられていた知識が、出題された問題に対して具体的にどう作用するのかを実感することができ、その目線から基礎マスターテキストを閲覧することで新しい知見を得ることができました。後述の論文マスターゼミを通じて論文に対しての勉強方法がわかってきた後は、問題文が何を問うているのか、参考答案例が何を意識してこの文言になっているのかを発見できるようになり、思考様式を吸収しレベルアップをする材料にしていました。

◇短答式試験対策について

とにかく基礎マスターテキストと短答演習を繰り返すことに終始していました。基礎マスターテキストに記載されている必要十分な知識をどれだけ自分に落とし込めるかの勝負でした。短答答練では、各科目の成績からどこを重点的に対策すればよいのかを考察することができ、勉強計画の策定に非常に有効でした。論文試験対策を重点において基礎マスターテキストを用いて論点や判例を学習することも、短答対策に結果として十分寄与していましたので短答のみに注力してはいませんでした。

◇論文式試験対策について

私は論文式試験対策において法律科目で問題に対して一体どのようなことを書けばよいのかはじめは全くわからずに混乱していました。ですが、Zoomでの熊澤講師の論文マスターゼミを受講し、そこで論文試験での問題文の分析から、論理の展開方法、接続詞や言葉のつなぎ方といった細かい作法、論証を自分なりに抑えて事例に応じて使いこなすやり方まで懇切丁寧にお教えいただき、論文式試験との向き合い方を確立することができました。その後は論文ナビゲートテキストなどを駆使し、各論点の具体的な登場場面を想定したうえでのインプットを心がけつつ、論文マスターの問題文を見て、何を論じるべきか素早く想起できるようにトレーニングを積み重ねることができるようになりました。熊澤講師本当にありがとうございます。

◇口述試験対策について

私は自分が論文式試験に合格しているとは思ってもいなかったので、合格発表がされてから口述試験対策をはじめました。伊藤塾の口述模試を受講し、当日の試験の具体的な流れや、どのような思考方法や発言をすればよいのかを細かく認識でき、また講師からのアドバイスもいただけました。口述試験は最もメンタルヘルスが成績に直結する試験だと思うので、再現度の高い口述模試を受けられて、心構えができたのは非常に良かったです。そして、口述試験当日では伊藤塾が休憩室を設けてくださり、そこで1日目に自分が受けなかった分野の出題情報を入手することで、2日目の最終的な仕上げのための方針を決めることができましたし、2日目の集合時刻まで休憩室の静かな環境でリラックスして自習することができたのも良かったです。

「学生生活との両立について」

本格的に勉強を開始してからは、勉強以外に充てる時間は減ってしまいましたが、勉強時間は1日平均で3時間程度だったので趣味ともそれなりに両立することができました。睡眠が大好きなのでいついかなる時も8時間睡眠は維持していました。試験が終わった後等は時間を作って友人と遊ぶこともできていたので大学生活と両立はできていました。常に「次は○○について情報をまとめるぞ」とタスクを自身に課し、定期的に勉強と向かい合うことができていたので、それが良かったのだろうと思います。

おわりに

学部入学前の勉強でも、大学院入学でも、予備試験の対策でも、伊藤塾から多くのことを学ぶことができ、とても満足しています。法律に限らず学ぶことの楽しさを知り、自身の勉強方法一般を確立することができたという点でも、一生涯役立つものを得られました。予備試験もひと段落してこれから司法試験の勉強をしていきますが、ここで得たものを最大限活用し頑張ってみたいです。 



※プロフィールは2023年度合格時点のものです。