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伊藤塾がなければ勉強に挫折していた

L.Eさん
早稲田大学法学部4年
大学在学中合格

法曹コースで合格部活/サークル/アルバイトと両立

受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験論文直前答練+全国公開論文模試 など

私の「推し講座」私の「推しフォロー制度」合格のカギ(秘訣)
コンプリート論文答練カウンセリング制度(合格者・講師など)根気強さ

はじめに

私が法曹を志望した理由は、法を活用し社会的に弱い立場にある人々を援助したいと考えたためである。
私はオーストラリアに留学していた際、定期的に移民の方との座談会に参加していた。座談会では、自国と異なる文化・言語に対する困惑、それによる孤立や職探しの難航を多くの方が語っていた。かかる経験から、彼らのような社会的に立場の弱い者を支援するには何が必要であるのか、自分にでき得ることは何なのかを考えはじめた。また、所属するゼミにおいて、検察官は、刑罰法令の適用実現を図る一方で、事案を見極めて不起訴処分にする権限を有し、社会的に立場が弱い人々の社会復帰を支援することもあり、さらに入管行政をはじめ国の政策に関与し、他国の法整備支援にも携わることもあると知った。
以上の経験より、検察官の役割は社会の安全を維持する面だけではなく、社会的弱者保護の一面もあること、日本や海外の法整備にも関わることができることに魅力を感じ、検察官を志望するようになった。

私の勉強法

◇基礎学習について

基礎マスターは、早稲田校に直接通って受講していた。講義を聞いた後に、メモを見返し、わからないことがあれば講師に質問していた。基礎マスターの学習を丁寧にやった部分は、短答や論文でも飲み込みが早かったように感じる。逆に、基礎マスターを流し聞きする程度にしか、できていなかった部分については、再度聴講することとなった。アウトプットの前提としてインプットの基礎マスターは不可欠であるので、基礎マスターがなければ答案を作成することすら、不可能であると感じる。

◇論文学習について

論文マスターは、①絶対聞かなければいけない科目と②聞かなくても大丈夫な科目を自身の得意不得意や先輩方のアドバイスを基に考えて、順番を決めて聴講した(結果、ほとんど聞いている)。論文マスターは、基礎マスターほどではないが、講義量も多い。そのため、予習には、時間をあまりさかず、答案構成を軽くするにとどめていた。他方、復習の際には、学部授業のレジュメ等と照らし合わせながら、考えるようにしていた。また、講師の方々が配布してくださる差し替えのレジュメなどを上から貼るようにしたりして、「一元化」に努めた。

◇短答式試験対策について

短答式試験は、①過去問、②条文、③アウトプットの3つが肝であると考えている。そのうち、③に関しては自分ではどうしようもないが、伊藤塾の「短答答練」「全国公開短答模試」はアウトプットのとても良い機会であった。

◇論文式試験対策について

論文式試験は、時間内にいかにアウトプットすることができるか、が求められる。そして、これにはとにかく、練習が必要である。伊藤塾の「コンプリート論文答練」「論文直前答練」「全国公開論文模試」は、まさにその練習としてうってつけであった。
また、予備試験本番の刑訴では、コンプリの再逮捕・再勾留から出題されたこともあり、その出題は傾向に沿ったものとなっている。

◇口述試験対策について

伊藤塾の口述模試は、他の塾と異なり、問題が2問あり、友人等と練習することができる。また、その問題のレベルも他の塾より高く、本番に近い。そして、伊藤塾から送付される口述再現集は最初から最後までお世話になった。

「学生生活との両立について」

私は、サークルの幹部と住んでいる寮の副自治会長であったため、多忙であったように思う。そのため、とにかく余暇の時間を減らすことを意識していた。

おわりに

伊藤塾がなければ、自分のやっていることが正しいかどうかわからず、挫折していた自信がある。予備試験で得た学びを司法試験に活かしていきたい。 



※プロフィールは2023年度合格時点のものです。