伊藤塾での勉強は学部試験においても役立ち助かりました
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N.Eさん
大学1年生からスタート
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受講講座:司法試験入門講座本科生+リーガルトレーニング、予備試験口述模試など
| 私の「推し講座」 | 私の「推しフォロー制度」 | 合格のカギ(秘訣) |
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| 論文マスター(入門講座) | 法改正対応 | 継続 |
はじめに
司法試験を目指した理由は、学部1年時に大学卒業後の進路を考え、民間企業への就活は方法が不明確で、司法試験に合格したほうが確実に安定した仕事ができると思ったからです。私は、将来の仕事を考える際に、まずは民間企業への就活か法曹かを考えました。そして、民間企業への就活は、どのような企業が自分に合っているか、どのような就活をすれば希望する企業に入るかについて全く想像できず不安を感じ、他方で司法試験は勉強し続ければいずれは合格できるのではないかと思い、司法試験を目指すことにしました。伊藤塾に入塾した時期は、学部1年の8月です。理由は、圧倒的に受講している人が多く、友人にも入塾している人が多数いたため、信頼感があったからです。実際に、入塾の際に説明を受けた際、講座について丁寧に説明してくださり、安心して入塾を決めることができました。
私の勉強法
◇基礎学習について
基礎マスターの勉強においては、コロナが始まる前は対面で、コロナ後はオンラインで受講しました。私はまじめではなかったので、講義を聞く前に予習を全くせず臨んでしまっていましたが、それでも講師が教材の説明箇所を指摘しながら進めてくださったため、理解しながら講義を受けることができました。復習は、短答の過去問を解きながらや、解いた後に、講義のメモが書いてある教材を見返すという形で行っていました。基礎マスターの教材は、端的でわかりやすくまとめてくださっており、口述の勉強をする段階においても時々見返していました。また、講義は、教材の補足だけでなく、効率的な暗記方法について説明してくださることもあり(条文の語呂等)、大変有難かったです。また、説明している箇所がこの年の司法試験で出題された、などの情報を含めながら講義をしてくださったので、緊張感をもって説明を聞くことができました。重複にはなりますが、基礎マスターでの勉強は、短答の勉強ではもちろん、論文、口述段階でも復習するほど重要でありますが、基本書も使いつつ基礎マスターの教材も参照していたため、とても役立っていました。
◇論文学習について
論文マスターの勉強においては、私は文章を書くことに苦手意識が強かったため、まずは論文マスターの講義を見るだけにしようと思い、答案を書くことは有りませんでした。もっとも、予備試験合格が法科大学院1年目の段階になってしまったため、早期合格するためには受講と並行して答案を作成することが求められると思います。私は一時期民間企業に就職しようと思い勉強を中断していたため、論文マスターの講義を見終わったのは、学部3年の秋ごろでした。そこから、まずは論証を暗記しようと思い、論ナビや論文マスターの答案を複数回読みました。また、答案構成についても流れを覚えた方がいいと思い、その点も意識しながら論文マスターの答案を読んでいました。そして、ある程度暗記が進んだ段階である、学部4年の6月ごろから、法科大学院入試の勉強を兼ねて、論文の答案を作成しはじめました。まずは法科大学院の入試の勉強をする必要があると思ったため論文マスターで取り上げられている過去問ではなく、法科大学院の入試の過去問の答案作成に取り組んでいたのですが、論文マスターで勉強したことが活用できました。
◇短答式試験対策について
短答式試験の対策としては、基礎マスター受講後に過去問集を用いて過去問を解いていました。早期合格を目指す方は、伊藤塾の講師が推奨されているように、基礎マスターの受講と並行して過去問を解くべきだと思います。短答は覚えなければいけないことが多く、細かい知識も要求されます。そこで、そのような細かい事項でもわかりやすくまとまっている基礎マスターの教材を見返し、効率的に暗記ができるようにしていました。私は短答模試等は受けなかったのですが、短答式試験においては、選択肢2個までは絞れるが自信をもって回答できないということが多いため、そのようなパニックに陥らないように、慣れのためにも模試を受けた方がよいと思います。
◇論文式試験対策について
論文式試験の対策においては、まずは論文マスターを用いながら講義を見て、メモを取っていました。まずはとにかく講義を見ようと思い、暗記の時間はとらずに論文マスターの講義を見終えました(早期合格を目指す方は、もちろん並行すべきだと思います)。そして、その後に論ナビ・論文マスターを見ながら、論証と答案構成の暗記をしました。ここまでで、勉強を中断した時期も含めて3年程度かかったと思います。その後、法科大学院入試に向けて、入試の過去問について、半年程度、答案を作成しながらの勉強をしていました。論文式試験に合格したのは法科大学院1年目だったのですが、期末試験後約1ヶ月で論文式試験だったため、答案作成はせず、論ナビの論証をひたすら暗記していました。答練は模試は活用する余裕がなく、受けませんでした。
◇口述試験対策について
口述試験対策としては、教材としては伊藤塾が配布してくださった再現集と、市販の教材を活用しました。まずは市販の教材で知識を得ようと思い、論文発表後2週間は教材で勉強していました。その後、試験まで約2週間前の時期に伊藤塾の口述模試を受け、忌憚なき点数を頂いたため、かなり焦り、知識が不十分な部分について基本書を読み返していました。そうしているうちに、試験まで日数が迫り、再現集を読みはじめたのは試験1週間前になってしまいました。過去問とその再現を知ることができるのは伊藤塾の再現集だけであったため、とても役立ちました。
「学生生活との両立について」
私は、予備試験の勉強をしていたのは大学学部(法学部)と法科大学院在学中であったため、伊藤塾での勉強は本業においても役立ち、大変有難かったです。学部・大学院では、予備試験では要求されないような深い点についても勉強する必要があり、その点では両立が大変な部分もありましたが、伊藤塾での勉強は学部での勉強よりペースが速かったため、基礎知識があるうえで大学の授業を受けることができ、大学の授業の理解が進みました。また、伊藤塾の講義は、自分の進度に合わせて昨年度の講義の動画配信をしてくださるため、ストレスフリーに勉強をすることができました。
おわりに
伊藤塾は、多くの方が受講しているため、個人への関心が少ないのではないかと不安に思っていましたが、ある時事務局の方が、私のオンラインでの講義閲覧の進度に合わせて、次の分野の講義も見れるようにしましょうかとか、という期変更に関する相談の電話をくださりました。大変驚いたとともに、このように個人の勉強の進捗を見守ってくださったことに感動し、長い期間勉強を続けることができました。
