菊池 美鈴子さん
勉強していく中で、講師の方々の話を聞いて行政書士は自分が思っていたよりも多くの業務に携わることができることを知り、勉強しながらとてもわくわくしていました。今後は、もともと行政書士を目指すきっかけにもなった、入管業務に携わっていきたいです。また、勉強しながら、その他の許認可等業務についても関心が出てきたので、その業務についても携われるようにさらに専門知識について勉学に励みたいと思います。

青木 克之さん
私は、青少年の教育活動を仕事にしてきました。性の悩みや障がい、貧困等の状況からくる青少年の野外体験、活動の機会の格差の解消に努め、より包摂的な社会の実現を図ることは、教育の分野でも今日的な課題となっている一方で、まだまだ現場にその重要性は浸透しきれていないとも感じます。行政書士として、それら活動に貢献できれば何よりですし、仮に行政書士の業務でないにせよ、よりよい社会の実現に貢献できる存在でありたいと考えています。その意味では、引き続き、貴塾に実務家講座含め、学んでいきたいと考えています。

掛水 伸吾さん
行政書士の資格を活かして、社会貢献したいと思います。

村田 和也さん
合格後は即独立開業して、未来に向かって羽ばたこうとする人達の後押しとなれるような仕事をしつつ、家族を養っていきたいと思います。

松尾 ひろのさん
法律の勉強の面白さを知ったので、なんらかの形で法律学習を続けていきたいと思っています。会社員として働くことはやめませんが、将来的には取得した資格を活用して働くことも視野に入れていきたいと思います。

實川 志保子さん
開業して、車登録関係はもちろんのこと、地域の困りことの窓口になれるような行政書士になりたいです。そして行政書士の勉強をはじめるきっかけとなった「相続」や「補助金業務」等を専門に頑張っていきたいと思い描いています。

酒井 亮 さん
行政書士試験で得た知識を活かし、現在は予備試験・司法試験の合格を目指しています。司法試験を合格した暁には、「行政法」を専門とした法律家として、社会の発展、また人のために働いていきたいと思っています。

師岡 栄一さん
他資格も考えましたが、年齢と時間とのバランス、そもそもやりたいことは何だっけ?など本質に立ち返り、まずは地に足付けて開業を目指すこととしました。そしてできれば宅建と特定行政書士資格も取得したいと思っています。まだ合格が決まり、具体的な方向を熟考している段階ですが、まずは『走り出す』ことにします。そして壁にぶつかったら、伊藤塾の各講師並びに秋桜会含め助けていただけるのでしょう。そこで軌道修正していこうかと。巷流れるニュースにはネガティブなものも多いですが、そんな世の中を微力ながらより良いものにしていくことに貢献して行ければ、と思って頑張りたいと思います。

山本 亜希子さん
行政書士事務所を開き、地域の皆様方に安心して任せられる存在になりたいと願っています。そのためには、実務を学び、時代に柔軟に対応できるように頑張りたいです。私生活では、家族とオーストラリアに行きクオッカワラビーと戯れたいです。

漆畑 博子さん
試験前に夢を見たのですが、試験に合格して10年くらい行政書士をしたら、区議会議員になるという内容でした。主人に話したら、笑わずに良いじゃん!と言ってくれたので…そんな未来を目指す為にまずは開業を目指して勉強します!

鈴木 あいさん
現在、自身が営んでいる宅建業の許認可の関係で、今すぐに登録・開業は制約がある状況なのですが、それはそれとして受け止めたうえで、より自身の知識を深めていきたい思いとチャレンジしたい気持ちから、現在、伊藤塾の司法書士講座を受講中です。仕事面においては今年増えている借地権のご相談事や、相続のお悩みをお聞きすることが多く、これまでの知識がリアルタイムで役立つ場面が心なしか多い気がします。すぐさまの事務所開業ではないものの、学習が役に立っていることを実感しております。また、行政書士試験の受験勉強で習慣化した日々の学習方法も大きな財産だな、と感じているのでまだまだ模索もありますが、引き続き頑張りたいと思います。

楯 由佳さん
この試験を受験すると決めてから、法律事務所のアシスタント業務へ転職しました。今後はこのままパラリーガルとして率先力になれるよう目指すか、興味ある分野での行政書士法人等に転職するか決めて行きたいです。また開業はまだ夢のような段階ですが、実務講座を受けてみたいとも考えています。

相原 秀起さん
障がい者の後見業務と家族の遺産相続、信託の相談、さらにノンフィクション作家として関連の原稿を書いたり、インターネットを通じての情報発信をしたい。

千葉 慎司さん
行政書士事務所開業のため、現在準備中です。私の居住しているところは、ご多分に漏れず、過疎、高齢化が進んできていますので、空き家問題、農地問題等があるので、地域の皆さんと問題を解決できるよう頑張っていきたいと思います。

井川 明日香さん
開業し、まずは自分や家族のために、周りを見渡す余裕ができたときには、人のために、社会のために、そう思って仕事ができるくらいの人間になりたいです。あと、子どもに、お母さんかっこいい!と思われたいです。

光末 玲子さん
本試験後、補助者として行政書士事務所で働きはじめました。行政書士になりたくて資格にチャレンジをしたわけではありませんでしたが、中学1年の息子が「ママが行政書士ってかっこいい!!」「僕も生徒会(生徒会に入って生徒会長を目指しています)を頑張るからママも行政書士で頑張って!!」と言ってくれたので、就活をして就職することができました。一流の行政書士になれるように、伊藤塾出身として恥じぬよう、日々精進していきたいと思っています。

関口 卓哉さん
仕事を続けつつ、ネクストライセンスも考えていこうと思います。行政書士というのは他の士業とも相性がとてもいいと思うので、さらに自分が成長できる資格を挑戦していこうと思います。

楢山 容子さん
遺言・相続や障害福祉サービス業務、会社設立などやりたい業務はいくつかありますが、お客様のニーズと自分のやりたいことをうまく両立させていけたらいいなと思っています。まずは、お客様に頼んで良かったと思っていただけるような、丁寧で正確な仕事ができるように、日々精進していきたいと思っています。そして、ゆくゆくは同年代の女性の開業のサポートなどもしていきたいと思っています。

林 幸奈さん
今後は他資格の勉強を視野にいれつつ、行政書士の資格を活かせる仕事に従事し、困っている方々のお役にたてるよう社会に貢献していきたいと思っております。

松下 喜政さん
世のため人のために、正しく勉強し知識を備え、正しく行政書士の道を歩んで生きたと思っております。そのために、勉強は怠らず、日々努力していきたいと思います。

森田 智大さん
今回取得できた行政書士資格を活かし、社会に貢献できるように努力していきたいと考えております。そのために、まだまだ勉強が必要なことがたくさんあることがわかりましたので、伊藤塾から出ている実務講座などを利用させていただき、今後、実務的な勉強へとシフトして開業を目指していきたいと考えております。

王 天予さん
これからの展望としては、「普通に就職」と「行政書士になる」の二択に悩んでいます。もちろん、すぐに決められることではないので、これからじっくり考えていきたいと思います。「行政書士になりたい」ですが、一学生で実務経験がない状態で開業することがまず考えにくいと思います。大学院修士2年の時期を活用して、行政書士事務所でアルバイトだったり、インターンシップに参加したいと考えています。実務経験や行政書士の仕事にある程度馴染んでから、最終的に決めていく形にしたいと計画しています。

宮川 佳奈子さん
すでに個人事業主として記帳代行をしてますが、更にお客様の要望に応えられるような、頼れる行政書士になりたいです。できれば特定行政書士も取り、予防法務に注力できればと考えています。また、まだまだ行政書士界は男性の割合が大きいですが、女性が活躍できるフィールドにしていきたいと思います。

田中 敬登さん
将来私は、行政書士の受験勉強で培った知識をさらに深めていき弁護士になりたいと考えています。受験を通して法律への興味が本物であることを知り、また、同時に自分がしたいと思える夢に出会うことができました。ただ同時に、ここから先はさらに険しい道になることも確信しています。不安はありますが、一度しかない人生をかけて、夢を現実にするため新たな一歩を踏みだそうと考えています。

木村 沙織さん
行政書士試験の勉強をしていく中で、自分がこれからどうなりたいのかを改めて考える良いきっかけになりました。行政書士試験合格後、これからどうしようかを悩んだ時、力になってくれたのは平林講師でした。法律は楽しい、私は誰かを助けられる存在になりたい。そこで私は誰しもいつか必ずやって来る最期のため、相続や相続に関わる登記をやりたい。また、離婚に関する支援ができる司法書士になると決めました。一人でも多くの方の笑顔を見るために日々努力し、これから司法書士試験に向けて勉強を続けていきたいと思います。

國末 慈久さん
7月の開業に向け、実務講習を受講中です。人生100歳時代と言われる中、60歳からのスタートとして、新しい生き方ができ、新しい出会いも多く、世の中で役に立ち認められることができる喜びでいっぱいです。

長松 睦裕さん
これから「ゆっくり急ぎつつ」実務を学びながら、企業・経営者を多面的に支援できるような経営・法務コンサルタントになれるよう精進します。

中村 祥成さん
まずは、今ある資格、事業と並行して、自分にしかできない仕事をしていきたいと考えています。そして、年金暮らしになったら、のんびりと自分のペースで行政書士業務をして、お酒代を稼ぎたいと企んでいます。

佐々木 貴史さん
私は様々な人の不安を解消すべく、支援したいと思っています。福祉関係に関する許認可や成年後見に関する仕事、民事法務や相続などひとに寄り添っていける仕事をしていきたと思っております。

R.M さん
今は専任の宅建士として勤務しているので、水面下で勉強は継続していきます。

K.Nさん
行政書士の業務は、これまでとは全く畑違いの仕事になりますので、実務講座などで1から勉強をして少しずつでも専門性を高める必要があります。そのうえで、1年以内には独立開業を実現して、サラリーマンではないセカンドキャリアをスタートさせたいと考えています。

Y.Uさん
中小企業の経営者の役に立てる、そんな行政書士になることを目指しています。行政書士となることで人の役に立てるようになることはもちろん、「単に法律に詳しい一般人」から「法律の専門家の一員」としての責任を背負う立場となるからこそ、人の役に立つことができる場面、説得力をもたせられる場面がいっそう増えるだろうと感じています。

Y.Sさん
2025年度の司法書士試験に一発合格し、将来的には独立開業をしたいと考えている。

M.Nさん
許認可等をはじめ、人の人生やビジネスに役立つ活動を行い、たくさんのお客様から信用され、頼られる存在となりたいです。そして私の関わる全ての方が幸せになり、たくさんの笑顔が世の中に広がって欲しいと思っています。

T.Sさん
死後事務の方面でいつか何か役に立てるようになりたいと考えていますが、民法の受験勉強中に湧いてきたたくさんの「?」を「!」に近づけることができるのではないかと思い、現在は伊藤塾の司法書士入門講座を受講中です。司法書士入門講座の受講をはじめて痛感したのは、行政書士を受験しておいて本当によかったと。いきなり司法書士試験に踏み入っていたら民法の序盤で挫折していたと思います。

E.Kさん
行政書士試験の学習をはじめる前は、年齢的にも学生時代のように勉強することは難しいかもしれないな、と思っていたのですが、実際はそんなことはありませんでした。確かに年齢とともに記憶力が低下するのは避けられませんが、法令が意図する要件などを理解する力はむしろ年齢とともに向上するのではないかとも思います。これからも新たなチャレンジを続けていくきっかけを得ることができました。近い将来、行政書士として開業することを目指しています。開業に向けて必要な知識を得るために、実務講座も受講する予定です。

E.Iさん
私自身、海外生活が長く英語が得意な方なので、その英語力をさらに磨きつつ、語学と行政書士の資格を活かせる場で今後働くことができたらと思っております。

M.Sさん
これまでの人生、ろくに勉強せず生きてきた3日坊主の私が、コツコツと継続的に勉強を続けられたこと、勉強習慣が付いたことは、自信につながりました。実務は、建設業を営む親族のために許認可等の手伝いができればと思っています。合格はひとつの通過点と思い、開業や実務のことを調べ検討しながら、今後も勉強を続け、司法書士試験にチャレンジします。

K.Tさん
現在、更なるステップアップとして、司法書士を目指すべく伊藤塾の司法書士入門講座を受講中です。

Y.Nさん
司法書士試験も合格することができましたので、行政書士の資格と合わせてお困りごとをまるっとお任せいただけるような行政書士・司法書士になれるよう、研鑽を積んでいきたいと思います。

過去の合格体験記

2017年合格体験記
2016年合格体験記
2016年合格者座談会
2015年合格体験記
2014年合格体験記
2013年合格体験記
2012年合格体験記
2011年合格体験記
2010年合格体験記

2023年度 行政書士試験 合格者が語る

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