2020年度 国家公務員<総合職>試験 合格・内定実績

 
8月21日(金)、試験日程延期や試験内容変更など異例づくしの2020年度国家総合職試験において、第2次試験(最終)の結果が発表されました。イレギュラーな状況に対応し、大きなプレッシャーを乗り越えて、今年も多くの伊藤塾受講生が合格、そして内定を勝ち取りました。

「内定」にこだわるなら伊藤塾

重要なのは「合格」の先にある内定
国家公務員試験は「合格」したからといって、公務員になれるわけではありません。官庁訪問という活動を経て、各省庁から「内定」を獲得する必要があるのです。伊藤塾受講生の内定実績は受験者全体平均の2倍以上です。
 
 
 
 
もちろん「合格」においても実績多数
国家公務員になるためには「内定」獲得まで見据えて準備することが重要とはいえ、試験に「合格」しなければ話ははじまりません。合格実績においても、伊藤塾受講生は受験者全体平均を大きく上回っています。
 

 
 

「合格・内定」実績が高い理由

理由1
「質の高い」情報に基づく指導

伊藤塾では先輩受講生が面接や官庁訪問の様子をこと細かに報告してくれます。その緻密さは他校とは比較にならないレベルであると自負しています。それらの貴重な情報を徹底的に分析した上で対策をするので内定へとつながるのです。もちろん、司法試験で培った法律科目指導には絶対の自信があります。
 

理由2
政策課題への「取り組み方」を学ぶ

記述式試験においても面接や討議、官庁訪問においてもメインテーマとなるのが政策課題。伊藤塾ではゼミなどを通して、政策課題への「取り組み方」「考え方」を学びます。その基本を修得することで、自身の志望先について詳細に研究する応用力と、試験現場での即応力が身につきます。
 

  理由3
徹底して繰り返すアウトプット

あたりまえのことですが、筆記試験では問題に対する解答(=知識)がアウトプットできなければ合格できません。これができるようになるには、問題演習が不可欠。伊藤塾では半ば強制的に問題を解くカリキュラムで、徹底的にアウトプットのトレーニングをします。
 

2020年度 内定者の声

K.Sさん
(国公立大学 法学部)
内定先:中央省庁


論文対策や面接対策など、 自分1人では対策が難しい試験の対策が充実していたため、万全の状態で試験に臨めました。時に厳しいお言葉をいただくこともありましたが、それをきっかけに自分の志望動機などを見つめ直すことが出来ました。また、 面接体験記を通じて過去年度の官庁訪問の情報を知ることができたため、可能な限り不安を減らした状態で官庁訪問に臨めました。
 

S.Yさん
(東京大学 法学部)
内定先:中央省庁


伊藤塾で行った模擬面接が、役に立ったと感じています。 模擬面接ではかなり 突っ込んだ質問を複数していただきました。そのおかげで、 事前面談会や官庁訪問で厳しい質問をされたときにも対応することができました。
これからは熱意を持って様々な課題に取り組み、多くのことを学びながら成長していきたいと思います。
 

N.Mさん
(東京大学 法学部)

内定先:財務省


公務員試験は人物試験もあり、評価に主観的な要素が入り込んでしまう点で、大学受験のときより不安が強かったです。本当に今は安心の気持ちでいっぱいです。
国家総合職ゼミでの教養区分の 政策自体の考え方をどう表すかがとても役立ちました。論文添削も利用し、アウトプット力が養われたと思っています。
これから、日本の課題は山積で、働き方の多様化を感じているので、多様な視点を持って一つひとつ丁寧に臨んでいきたいと思います。
 

K.Tさん
(早稲田大学 政治経済学部)
内定先:厚生労働省


伊藤塾の対策で特に役に立ったものは 模擬面接と模擬企画提案試験でした。特に企画提案はアイデアを練り、文章にし、説明するという流れを 独力で練習するのは難しいため、伊藤塾の対策を受けてよかったと思いました。模擬で受けた質問が実際の人事院面接でも聞かれたときには驚きました。
これからは多様な立場に立ち、政策の相手を具体的に思いやることができる行政官になりたいと思っています。そして、誰もが諦めなくてよい社会の実現に少しでも貢献したいです。
 

H.Sさん
(東京大学在学)
内定先:農林水産省


伊藤塾の司法試験の講座で国家総合職にも転換できるため、大学1年生で司法試験の講座を受講開始しました。3年生になるタイミングで国家総合職を第一志望にすることを決意し、対策を本格的に行うことにしました。教養区分の2次試験に向けた 模擬で厳しい評価をもらったことが良かったです。厳しい評価をもらったことで、 改善点を見出すことができ合格にもつながったと思います。
 

T.Kさん
(京都大学 法学部)
内定先:外務省


伊藤塾は試験対策が非常に充実しています。 独学では対策が難しい教養区分も、講座や教材が充実していて、効率よく学習できました。また、 国家総合職ゼミでは、政策論文の書き方を習得し、 背景にある政策の理解を深め、志望者同士で意見交換をすることもできたので、本番では自信をもって答案を作成することができました。
 また、 官庁訪問対策に関する情報量も豊富でした。直前期には、官庁訪問体験記を読み漁って、成功談だけでなく失敗談も知ることで、対策に役立てることができました。また、担当講師による面接練習や原課面接を模した思考訓練を通して、 厳しい官庁訪問を勝ち抜く知的体力が身についたと思います。
 

M.Hさん
(京都大学 法学部)
内定先:経済産業省



伊藤塾では 2年生からゼミがあり、早い段階から論文の書き方や白書の読み込みの要点、専門科目の勉強の進め方など、効率の良い勉強法を教えてもらえます。講義は、科目ごとに勉強すべき要点が短くまとまっていて、テキストで要点をつかみ、「これ完」という問題集を何度も繰り返せば、 それだけで合格できる実力がつきます。他にテキストを買う必要がなく、勉強のみに集中できます。官庁訪問やインターンの対策については、 先輩内定者の方と個別で面談ができるので、有益な情報を聞くことができました。
 
S.Sさん
(東京大学 法学部)
内定先:財務省



長年の志望であった国家公務員として社会のために働くことができる未来が大きく近づいたことに深い喜びを覚えるとともに、日本の将来にしっかりと貢献してゆきたいとの思いを新たにしています。伊藤塾の国家総合職ゼミは、 自分の問題意識に対し他の受講生からの刺激を受ける場として、そして、 厳しいフィードバックを通じて政策論文の書き方や内容について磨く場として、有意義でした。また、面接練習およびES添削において、 自分一人では気づかないところまでアドバイスいただけたことが活きたと感じています。
 
 

T.Hさん
(一橋大学 法学部)
先:財務省


教養区分対策、そして官庁訪問対策として、佐藤講師の国家総合職ゼミで配られる白書を読み込みました。 範囲が膨大のためどこに手をつけたらいいのか自分で判断することは難しいのですが、ゼミの中で出題可能性が高いテーマを絞り込んで講義をしてくれたので、手を広げすぎずに対策することができました。実際の試験でもすべてこのゼミで扱ったテーマから出題されました。内々定を取れた 大きな勝因は、信頼できる講師と出会えたことだと思っています。親身に相談に乗ってくれるときもあれば、厳しく指導してくれるときもありました。相談できる人がいることがなによりも大切だと感じています。
 

B.Tさん
(慶應義塾大学 法学部)
内定先:中央省庁


伊藤塾で対策をして、講師に質問や自分の考えを聞いてもらうことで、 試験ではどこを見られているのか、採点基準など具体的なことを知ることができました。
また、気が緩んでしまう時期もありましたが、ゼミに参加をすると ゼミ生から熱量を感じることでモチベーションに繋がりました。官庁訪問で同じゼミ生の方と会えたときには緊張していた心が安心し、官庁訪問も乗り切ることができました。
 

M.Oさん
(国公立大学 法学部)
内定先:経済産業省



特に、伊藤塾の 国家総合職ゼミは、参加・視聴させていただいて良かったなと思います。具体的には、 論述の際のポイントどの省庁の白書を見たらいいのかを明確にしてくださった点です。非常に、役立ちました。
 
 
Y.Sさん
(早稲田大学 法学部)
内定先:総務省


最終合格、そして内定となってただただうれしいです。相談を受け支援をくれた友人や伊藤塾に感謝しています。 伊藤塾では講義や模擬面接などの試験対策はもちろんですが、最新の情報をいただけたことが心の支えとなりました。国家を左右する重大な仕事を扱うに相応しい見識と良識を備えた社会人となっていきたいです。

N.Hさん
(東京大学 法学部)
内定先:公正取引委員会


佐藤講師の 国家総合職ゼミで、白書などを用いて政策について幅広く学ぶことができ、政策論文の書き方も教わることができてとても役立ちました。憲法、民法など法律科目の短答対策も実施されたので、政治・国際区分の択一で憲法・民法を得点源にすることができました。人物試験に向けてWebで 模擬面接ができたことも、 本番の受け答えをそつなくこなす上で大いに役立ちました。
 
N.Kさん
(東京大学在学)
内定先:中央省庁


教養区分対策で伊藤塾にお世話になりました。 総合論文・企画提案・政策課題討議などは 実際に練習しないと上達しないと思っているので、講師や普段あまり会話したことがない塾生と議論したり、フィードバックを受ける機会を設けていただいたことがとても役立ちました。
 自己研鑽を欠かすことなく、この国が次の世代にしっかりと繋がっていくように、責任感をもって仕事ができる社会人でありたいと思います。  
 
N.Aさん
(東北大学 法学部)
内定先:厚生労働省


伊藤塾の多大なサポートのおかげでここまで来れたと思っています。1次試験については、山本講師・秋島講師・佐藤講師を中心に専門や教養の手の付け方や、ポイントについてわかりやすく教えていただきました。また、 面接対策では、私は民間を受けていないこともあり不安がありましたが、 何度も指導していただいたおかげで、自分でも信じられないほどいい準備ができました。 
 
S.Rさん
  (慶應義塾大学 法学部)
内定先:経済産業省


法律科目については、 伊藤塾でなければ合格は成し得なかったと思っています。民法や行政法には苦戦しましたが、講義を繰り返し視ることで、得意科目にすることができました。特に、講義の中で「これ完」を一緒に解く時間を作ってくださっていたのが良かったです。ゼミは、 同じ目標を持った仲間と意見交換や近況報告ができ、 モチベーション維持のための大切な機会となりました。
 国民にも職場の人にも信頼される行政官になりたいと思っています。また、様々な利害関係者の意見を調整しながら、多くの人々を幸せにできるような政策を打ちだしていきたいと思います。
 
K.Mさん
(一橋大学在学)
内定先:経済産業省



官庁訪問を通じ、私という人間にとことん向き合ってくださった、様々な省庁の方に感謝したいです。
教養区分合格に関しては、伊藤塾で丁寧に面接・グループディスカッションの対策をしていただいたのが役に立ちました。ノウハウはもちろんですが、講師の方からいただいた 講評や数をこなしたという自信が合格につながったと思います。また官庁訪問等に関しては、伊藤塾で得たコミュニティが大きく役立ちました。 共に挑む仲間がいたことで、 折れずにやり抜けたと思います。入省同期にも伊藤塾でできた友人がいるので、これからが楽しみです。
 
M.Yさん
(東京大学 法学部)
内定先:国土交通省



事前面談会前のグループディスカッション練習が、様々な意見を原課面談で出された際の対応のよい練習になりました。
防災や地域公共交通など、様々な課題の山積する国土交通行政において、多くの経験を積み、少しでも今後のよりよい社会を支えられるような社会人になりたいと思っています。
 

W.Rさん
(東京大学在学)
内定先:中央省庁



教養区分の2次試験では企画提案や政策討議などで 発信力・対話力が求められますが、伊藤塾の講座では 本番さながらの模擬練習を実施し、講師の先生方から 的確なフィードバックをいただけます。また、現職の職員の方をお呼びして説明会を開催していただき、官庁訪問に向けたイメージ作りがしやすかったです。
これからは目の前の仕事に集中しつつも幅広い分野の方々との交流を大切にし、視野の広い健全なバランス感覚を持った社会人になることを目指していきたいです。
 

T.Sさん
(一橋大学 法学部)
内定先:厚生労働省



第一志望の厚生労働省から無事に内定をもらえて本当にうれしいです。教養区分で大失敗したときは心が折れそうでしたが、その後 覚悟を決めて計画的に勉強し、日々考えを深めることで厚生労働省への思いを固めていったことが、今回の異例のプロセスを勝ち抜いたことにつながったのだと感じます。これからは厚生労働省の職員として、国民の方の生活に寄り添える職員になれるように努力します。
ゼミでは筆記対策として、政策論文と法律の論述の書き方、択一の更なる得点アップの方法を教えてもらいました。官庁訪問対策としては、チェックすべきニュースや省庁の動きを随時教えてもらいました。これら(特に官庁訪問の方)は 伊藤塾なしでは中々入手できないものだと思います。
 

K.Kさん
(東京大学 法学部)
内定先:防衛省



国家総合職ゼミでは記述演習や択一演習を通し、良い意味で 不勉強を言い訳にできない状況が作られていたので、 日々の勉強のモチベーションを維持することができました。
またゼミでは、筆記対策に必要な知識だけでなく、官庁訪問(事前面談会)対策についても、講師の方が詳しく教えてくださったので、とても役立ちました。特に今年は、試験日程が大幅にずれ込んだだけでなく、事前面談会を含め極めて変則的な選考フローとなったため、どのような心構えをすれば良いかなど、 精神的な面でも非常に助かりました。
 
N.Tさん
(大学院在学中)
内定先:中央省庁



講座では、 試験に頻出の内容や理解のポイントなどを丁寧に教えてもらいました。広い試験範囲を効率的に勉強することができ、また、試験直前にも見直すポイントを把握しやすく、大変役に立ちました。
私は 海外で講座を受講していた時期もあり、その際にも大変細やかなフォローをしていただきました。特にカウンセリングでは 海外留学中にもビデオ通話などで対応していただき、試験対策の方針を固めることができました。自分ではわからないことも多いなかで、受験のプロである先生方に、試験を有利に進めるための勉強方法やそれぞれの勉強を終える時期などを細かく教えていただき、大変心強かったです。
  
S.Uさん
  ( 新潟大学 法学部)
内定先:国土交通省



私の大学には総合職の内定実績が少なく、志望者もあまりいませんでした。したがって、 伊藤塾に入っていなければ、「総合職試験のための勉強方法」、「官庁訪問の実態」等といった基本的な情報を得ることも難しかったと思います。試験・官庁訪問という「敵を正しく把握する」ことができた点で、まず入塾した価値がありました。特に、「試験は受かって当然。内定をとってこそ意味がある」との意識付けをしてもらったことが最もよかったと思います。そのおかげで、官庁訪問への意識が高まり、長期的に情報収集、対策を行うことができました。
 伊藤塾の教材の質はとても高いと感じていました。「テキストの読み込みと『これ完』を繰り返していればほとんどの問題は解けるだろう」と思って、 安心して試験勉強ができました。講義もわかりやすかったです。
K.Rさん
(慶應義塾大学 法学部)
内定先:中央省庁



法律科目の講義はわかりやすく、本番でも高得点に繋がりました。また、 内定に向けたフォローや講座も充実していて、面接対策講義などといった細かいフォローも大いに役立ちました。
今まで多くの方々の協力によって色々なものを与えてくださいました。本当にありがとうございました。今度は私が社会の一員として何かを与えられるような社会人になりたいと思います。
 
I.Mさん
(東京大学 法学部)
内定先:外務省



政治国際区分で受験しましたが、法律科目と教養試験科目の勉強では伊藤塾のテキストがとても役に立ちました。直前期に オンラインでグループディスカッションの練習の場を設けていただいたのも非常によかったです。 初めて会う人と議論するということに慣れることができました。
初心を忘れず、研鑽を重ねたいと思います。はやく一人前の外交官になって日本のために働けるよう勉強して参ります。
 
S.Tさん
(早稲田大学 法学部)
内定先:中央省庁



伊藤塾に通っていなければ合格できなかっただろうなと思います。広い試験範囲の中からどのように手をつけていくか、市販のテキストも多くある中でどうやって勉強するか、政策論文をどのように書くかなど、 独力では乗り切れなかった試験だったと感じます。
国家公務員を目指していた時の初心を忘れず、粘り強く真摯に課題解決に取り組む職員でありたいと思います。
 
H.Yさん
  (慶應義塾大学 法学部)
内定先:国土交通省



佐藤講師が 常に話を聞いてくれる存在でいて下さり、 支えになりました。
これからは相手に寄り添う心を持った社会人になりたいです。
 
K.Uさん
  (大阪大学 法学部)
内定先:文部科学省



合格・内定に至るうえで、 伊藤塾の国家総合職ゼミが最も役に立ちました。ゼミでは過去問を使いながら仲間と議論するとともに、講師からリアルタイムで動いている社会を意識しながら解説していただきました。 ゼミを通して、報道等で目にする社会の表層的な部分を越えて思考する力がついたと実感しています。また、国家総合職試験合格のために「いつ」までに「何」をすべきか明確にされており、その通りにこなしていけば合格が現実的になりました。加えて、私は 大学2年の夏から勉強をスタートさせていたため、 3年次には演習を中心に取り組めたことも大きかったと感じています。
 
T.Nさん
  (京都大学 法学部)
内定先:総務省



特に、 講師やスタッフの方に親身に相談に乗ってもらえたことが一番大きかったように思う。周りの学生の様子をゼミを通じて知り、さらに、 多くのアドバイスを通して自身の進路に沿った明確な道筋を作ることができる点は、 他の学生よりも有利に働いたと思う。体育会で年間の多くの時間を費やす自身にとって、多くの学生を見てきた講師やスタッフから得る情報は、時間を効率的に使わなければいけない自身にとって欠かせないものだった。
 
O.Nさん
  (京都大学 文学部)
内定先:国土交通省



佐藤講師のゼミでは、試験や官庁訪問がいつ行われるかわからない時期でも、 今どう考えて何をすべきかについていつも適切な指示をもらえたので、 迷わずに自信を持って対策を進めることができました。試験対策に関しては、私は 文学部で法律には触れたことも無く不安でしたが、 講義内での指示に従ってテキストや問題集を進めていくことで 十分な実力をつけることができました。官庁訪問対策では、面接カードを何度も添削してもらったり、伊藤塾の先輩との縦の繋がりを作っていただいて近い立場で様々なことを相談することができ、本当にありがたかったです。
 
W.Hさん
  (同志社大学 法学部)
内定先:法務省



大学1年生のときから司法試験入門講座を、大学3年生になってからは公務員試験対策の講座を受講しました。進路変更に際して万全な対策ができるか不安に思うこともありましたが、伊藤塾において、公務員試験向けのフォローを沢山していただけました。司法試験の講座で、一通り法律科目を受講していたので、公務員試験の法律科目についても抵抗なく勉強を進めることができました。最終的には、 法律科目が得点源となり、合格の決め手になったと思っています。また、法務省の 官庁訪問において、 伊藤塾で学んだ法的な考え方が活きたと感じた場面もありました。
 
S.Kさん
  (京都大学 法学部)
内定先:財務省



伊藤塾の学習支援システム公務員ゼミが、合格のための大きな要因だったと思います。学習支援システムはオンラインでも利用できるので、通学中などのスキマ時間を有効に活用することができました。その結果、習慣的に問題を解く癖がつき、過去問の傾向も把握できるようになりました。また、公務員ゼミでは質の高い授業を受けられるだけではなく、レベルの高い同志に出会うことができました。ゼミで出会った友人と自主ゼミを作り、勉強会を定期的に行い、切磋琢磨し合うことで自然と点数が取れるようになっていきました。また、 事前面談会や官庁訪問では何度も相談にのってもらい、心の支えとなる存在でした。
 
O.Uさん
  (慶應義塾大学 法学部)
内定先:法務省



大学3年生で予備試験が不合格となったことで司法試験では在学中に進路を決めることができなくなり、別の道を検討することになり、それまで 勉強してきた法律を活かせる公務員を考えるようになりました。時事的な要素が多く出題されること、面接が重要になることなど、公務員試験は司法試験とは違う部分もあり、対策が大変な部分もありましたが、 ゼミ、面接練習、エントリーシートの添削など、公務員の対策を追加料金なしで受講できたのでしっかりと対策することができました。
1年生から伊藤塾で受講を始めていたことで、勉強する習慣がついていました。最後まで対策を続け、内定を取ることができて良かったです。
 
M.Rさん
  (東京大学 法学部)
内定先:中央省庁



やっと進路が定まったということで肩の荷が下りて安堵するとともに、これから始まる職業人生において自分が何を成し遂げられるか、職場になじめるか、官庁訪問等で確かめたとはいえ少し緊張しているところです。仕事に誇りと責任を持ち、人と人との信頼を大切にすることのできる社会人になりたいです。
政策課題に関するグループディスカッションは、 集団面接や原課面接にリラックスして臨むうえで大いに役立ったと思います。また、人事面接において前の面接での学びを尋ねられるという情報は、待ち時間を十分に活用するうえでかなり役立ちました。
 
N.Uさん
  (早稲田大学在学)
内定先:総務省



試験対策が不十分なまま1次試験一ヶ月前を迎えてしまい、半ば諦めていました。しかし、 講師カウンセリングで決してネガティブな言葉を出さず、 とにかく今やるべきことを提案してくださったおかげで、何とか合格することができました。2次試験対策では、 模擬面接等、本番同様の形式で行う対策のおかげで合格できたと感じています。官庁訪問対策では、講師カウンセリンで昨今の社会に関する幅広い話題を示してくださり、問題意識が広がり、面接でスムーズに話すことができました。
一人ひとりの生活とできる限り具体的に向き合って、その結果として国や社会全体が豊かになるように働きたいと思います。
 
 

●「これ完」・・・『これで完成演習』の略称。伊藤塾オリジナルの過去問題集

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