公務員試験を頑張ることが将来への大きな蓄えになる
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新潟地方検察庁 |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
小学生の時の経験から人々の人権や権利が保護された秩序ある社会を実現していきたいと考えていました。そのような中で、大学生の時に公務員の説明会に参加し、公務員の業務が人々の人権や権利の保護に寄与できること、地元で働けることなどに魅力を感じ、公務員として働くことが自分に合っていると感じたため、公務員を目指すようになりました。公務員を目指すことを決意した後には、伊藤塾への入塾を決め、公務員試験合格に向けた勉強を本格的に始めました。
対策スタートのタイミング
大学2年生の秋から公務員試験の受験を考えました。大学の公務員講座にするか、予備校にするか、独学にするかの三択で悩みましたが、予備校の公務員試験対策が三つの中で最も充実していると考えたため、予備校を選択しました。そして、数ある予備校の中でも、オンライン受講ができること、実績があること、国家総合職を目指す友人が既に入塾していて良い評価をしていたこと、自分の大学との繋がりが強いこと、といった理由から、伊藤塾を選び、大学2年生の冬に伊藤塾に入塾しました。
伊藤塾のここが良かった!
伊藤塾に入塾して良かったと思ったことは3点あります。1点目は、法律科目に力を入れていることです。伊藤塾は法律科目に力を入れた指導を行っています。伊藤塾のおかげで法律科目が得意になり、筆記試験では優位に立つことができました。2点目は、国家一般職に向けた対策を行ってくれたことです。私の大学では国家総合職を目指す人が多く、国家一般職を目指す人に対する対策が手厚くありませんでした。そのような中で、伊藤塾では、国家一般職を目指す専門のコースがあり、国家一般職に向けた対策を手厚く行ってくれ、非常に助かりました。3点目は、フォロー体制が充実していたことです。私は心配性であり、悩みや不安があると誰かに相談したくなります。伊藤塾では、先生方やスタッフの皆さんが、相談に対して丁寧かつ迅速に対応してくださったため、悩みや不安をすぐに解消することができました。
私がとった勉強法
基礎能力試験
朝に数的推理と文章理解の問題を解くようにしていました。実際に試験が開始される朝早い時間から、数的推理と文章理解の問題を毎日2時間解くことを徹底したことによって、基礎能力試験では7~8割を安定して取ることができ、基礎能力試験が足を引っ張るといったことがなく、余裕を持って試験に臨めました。
専門択一試験
伊藤塾の問題集(「これ完」)を使用した問題演習を行いました。各科目の「これ完」を1年半でそれぞれ大体25周くらい解いたと思います(周回し過ぎて途中から何周しているのか数えるのを辞めました)。特に、憲法・民法・行政法といった専門試験の中でも重要な科目は意地でも毎日「これ完」を開いて問題を解くようにしていました。「これ完」を使用した問題演習を徹底したことで、筆記試験では7~8割を安定して取ることができました。
一般論文試験
一般論文に関しては、基本的な型を守ること、問いにキチンと答えることを意識して取り組みました。特に、問いに答えることに関しては、ゼミで先生方から厳しく言われていたため、必ず守るように心がけていました。また、時間を計って論文を書く練習を一応行っていましたが、実際の試験では時間配分を間違え、あまり良くない論文を書いてしまったため、限られた時間の中で論文を書く練習はもっと重点的に行うべきだと感じました。
人物試験
人物試験に関して、伊藤塾の面接対策においては、「納得のできる面接カードを早めに完成させること」が重要視されており、私は、大学3年生の冬から面接カードの準備を始めました。先生と面接カード添削のやり取りを早いうちから何度も行ったことで、納得のできる面接カードを大学4年生の4月に完成させることができ、一般的な受験生が面接カードを書き始める時期である筆記試験終了後には、余裕を持っていました。人物試験においては、「納得のできる面接カードを早めに完成させること」が非常に重要になると思います。
官庁訪問
官庁訪問に関しては、志望官庁の説明会には必ず参加するようにしていました。また、志望官庁の仕事内容についても空き時間に調べるようにしていました。私の志望官庁は、比較的人気であり、倍率も高かったのですが、説明会に多く参加していたことが影響したのか、早い段階で良い返事をいただくことができました。官庁訪問に関しては、運の要素が強く、最初に自分が志望していた官庁から良い返事を貰えないこともありましたが、最終的には自分が納得できる官庁から良い返事をいただけたため、自分を評価してくれる官庁がきっとどこかにあると信じて訪問を続けたことが、良い方向に繋がったのではないかなと思います。
普段の生活と試験対策の両立について
無料法律相談サークルと家庭教師のアルバイトを行いながら公務員試験を受験しました。公務員試験においても、面接試験で学チカや自己PRを嫌になるほど聞かれるので、サークル活動やアルバイトをやっておいた方が良いなと思いました。また、各大学によってカリキュラムが違うので一概にこうしろとは言えませんが、私の大学では、大学3年生の夏までに卒業単位を取り終えることができ、大学3年生の間に卒業単位を取り終えておくと、公務員試験の勉強時間を確保しやすくなるので、可能なのであれば目指してみるのがオススメです。
モチベーションの維持の図り方
公務員試験は長丁場になるため、周囲が内定を早めに貰い、遊び始める中でも、黙々と勉強を続けることになります。また、試験終了から合格発表までの時間も長く、何もできない虚無の時間を長い間過ごさなければなりません。気が狂いそうになります。そのため、モチベーションの維持が重要になりますが、モチベーションを維持する方法、気分転換の方法は人それぞれなので、自分が好きなことをして、モチベーション維持や気分転換を行うのが良いのではないかなと思います。しかし、そのような中でも、多くの人にオススメできるモチベーション維持の方法があります。それは、「公務員試験を頑張ることが将来への大きな蓄えになると意識すること」です。今の頑張りが数年後、数十年後に大きな実りとなると信じ続けることが、長丁場の公務員試験において、大きな支えになると思います。
最後に
今後は、入庁したら、研修や実務経験を積み、「国民や組織、関係者から必要とされる事務官」、「周囲の支えとなれる事務官」を目指したいです。
数ある予備校の中で伊藤塾に入塾することを決めた皆さんであれば、筆記試験も面接試験も突破することができると思います。しかし、公務員試験においては、筆記試験よりも面接試験よりも、周囲が内定を貰って遊んでいる中でも勉強を続けなければならないこと、試験終了から結果が出るまでの待ち時間が異常に長いこと、といった精神的な負荷が掛けられることの方が圧倒的に辛いので、公務員試験に臨む場合には、覚悟した方が良いかなと思います。
最後に、伊藤塾の先生方やスタッフの皆さんには大変お世話になりました。伊藤塾に入塾していなければ合格は有り得なかったと思っております。本当にありがとうございました。私の体験記がこれから公務員試験に臨む方々の参考になれば幸いです。