きっかけは「伊藤塾で学べば大学のテストも楽になる」という友人の言葉
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兵庫県庁 |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
ひとり親家庭で育ち、そうした家庭などの支援体制を整えることの出来る職種である公務員に興味を持った。また福利厚生などがしっかりしており、家庭を自身がもった時に家族に使える時間が多いと思ったため公務員を志した。またコロナ禍で暇だったため何か勉強しようと大学2年生の春に思い立ったのもきっかけの一つである。大学3年生の途中まで民間と悩んでいたが、公務員の仕事の方が面白みを感じたため専願を決意した。
対策スタートのタイミング
大学2年生の春、コロナ禍で退屈をしており、何か勉強をしようと考えた。学部が法学部であり、司法試験講座を伊藤塾で受講している友人から伊藤塾で学べば大学のテストも楽になると聞き、惹かれた。
スタートは大学2年の春から。スタートが早かったため選択科目などに余裕が出来た。筆記対策が早めに終わったため面接対策に時間をかけることができた。
筆記試験の対策を本格的に始めたのは大学3年の9月からであったが、それまでに講義を一周していたことで、知識の定着が早かったと感じる。講義受講よりも自身で問題を解くことがなにより重要なので、なるべく早く講義を視聴し終わることを強くお勧めする。
伊藤塾のここが良かった!
・ゼミがあることが何より良かった。優秀な人を見ると危機感を煽られ勉強しようという気になった。また制限時間を設けて問題を解く機会があることがありがたかった。
・法律科目が良い。法律科目の教科書や問題集が充実しており、特に問題集は周回することでメキメキと力がついたと思う。
・メンター(注:塾生サポーター)がいてくださることで不安を直ぐに解消できた。特にLINEで質問した際も、返信が早く自身の不安や疑問をスムーズに解決する事ができた。
私がとった勉強法
基礎能力試験
大学3年の3月から社会科学・人文科学を市販書籍でさらっと復習し、「これ完」と市販の問題集を使って問題演習をした。
数的処理は、中学受験をしていたためそこまで力は入れていなかった。「これ完」を他の勉強に疲れた時に解くという勉強をしていた。
文章理解・英語は、大学3年の2月あたりから3日に一度、「これ完」の問題を2問程解き、文章を読むのに慣れておく練習をした。
時事は2月ごろに出た市販の時事本を買い隙間時間で勉強したが最後まで苦手だった。月一時事をしっかり頭に入れる事をお勧めする。
専門択一試験
専門科目は経済学・民法・憲法・行政法・財政学・政治学を選択した。
経済学は伊藤塾の問題集だけでなく、スー過去を4周ほどして問題に慣れた。問題を解きながら解法を学ぶのが一番効率的だと感じる。理論の理解が一番大切。
民法・憲法・行政法は、「これ完」の問題の要旨部分と答え・理由を書いたこれ完ノートを作成して勉強した。「これ完」以外の問題にも触れることで、知識の定着を確認した。

専門記述試験
特別な対策はしていない。国税専門官の専門記述は経済学を選択した。択一の知識があれば十分対応できると感じた。
一般論文試験
市販の書籍と伊藤塾のゼミで対策した。
一度論文対策本に書いてあるテーマと解答を丸写しし、要旨をアンダーラインすることで、知識・構成をまず理解した。伊藤塾のゼミはそこで学んだことを実践する場として活用した。添削で指摘された事をしっかりとアウトプットできるように心掛けた。国家一般職試験の論文は資料があるので、構成だけ勉強しておくだけでもいいと思う。
人物試験
面接で一番聞かれたのはパーソナルな質問であった。自己分析の際は、説得力を持たせるための実際のエピソードを用意する事が大切だと感じる。志望動機にも実体験を織り交ぜると面接官へのウケが良かった。
面接対策は早い時期から始めた方がよい。伊藤塾では面接カードの添削、カウンセリングは充実しているが模擬面接は筆記後にしか出来ないため※、私はハローワークを活用した。自分で作った面接カードの内容やエピソードを会話の中でアウトプットする練習が大切だと思う。
※伊藤塾注:筆記試験前の春の時期に、面接練習として利用できる「プレ模擬面接」を提供しています。
官庁訪問
政策について聞かれると思い、かなり調べていたが、実際、農林水産省では政策の話は一切されなかった。そのため、やはり長所・短所・ガクチカ・志望動機などのエピソードを複数用意しておく事が大切だと思う。かなりフランクな雰囲気だったため冗談を織り交ぜながら話し笑ってもらえたが、これは吉と出るか凶と出るかは分からない。ただ人と会話することへの抵抗は無くしておいた方がよい。
普段の生活と試験対策の両立について
大学の授業はオンラインだったため負担にならなかった。サークル活動に力を入れており3年の9月までは毎日活動していたため1日の勉強は良くて講義を1つ見る程度だった。3年の12月からはサークルの機会を減らして勉強に力をいれた。たまに息抜きでサークルに参加する程度だったが良いリフレッシュとなった。また色々な経験をしたためガクチカの深掘りに困ることは無かった。勉強だけでなくこうした活動をしておくことをお勧めする。
アルバイトは夜勤をしていたため(2:30〜11:00)帰って仮眠を取り、勉強していた。アルバイト先がテレビ局だったため、なぜメディアを就活志望していないのかと聞かれることが多かった。公務員ならではの仕事を知っておくと答えやすい。
モチベーションの維持の図り方
公務員志望が周りに居なかったため、焦り・孤独感が強かった。勉強することがそうした不安の解消になったため、悩んでいる暇があれば勉強した方がいい。息抜きは、旅行・サウナ・ラーメンだった。夕方まで勉強してサウナやラーメンなどで息抜きする、2~3日程度の旅行なら何も影響しないと思うので行くべきだと思う。

2月にいった北海道旅行
最後に
今後は、自身の経験を活かし、困難を抱える人に寄り添いながら、県に新しい風を呼び込める公務員として成長していきたいと考えています。公務員試験は孤独感・焦燥感との闘いですが、息抜きをしっかりしながらコツコツやれば大丈夫だと思います。大学生活を満喫することは面接対策に繋がるので、しっかりと大学生してください。
伊藤塾で一番お世話になった方として、寒川さん(注:塾生サポーター)にぜひ御礼を申し上げたいです。不躾な質問や、深夜にいきなりの質問をした際も丁寧に対応してくださり、不安の解消をサポートしてくださいました。また、模擬面接の情報や説明会の情報も提供して下さり助かりました。本当にありがとうございました。