公務員受験を決めたのであれば、少しでも早く学習に取り掛かるべき
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横浜税関 |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
海外旅行に行った際、渡航先の女性の入国審査官がかっこよく、入国審査官という職業に憧れを抱いたことがきっかけです。入国審査官になるためには国家一般職試験を合格しなければならないと知り、公務員試験を受験することを決めました。また、公務員は私益でなく社会全体の利益を一番に考えて職務にあたるため、その点も私自身の性格や価値観に合っていると思い、公務員専願にすることを決めました。
私の周りには公務員試験の受験経験がある人がいなかったので、具体的なイメージがわかず最初は不安でした。公務員試験において定評のある予備校をネットで調べることや、書店でテキストを探すなど、公務員試験の概要を知ることから始めました。
対策スタートのタイミング
公務員試験の受験を考え始めた時期は大学1年生の夏頃です。入塾を考え始めた時期は、大学1年生の2月か3月の春休み中です。大学1年生の冬頃には公務員試験を受験するという気持ちが固まっていたため、決めたのであれば少しでも早く学習に取り掛かるべきだと考えました。また、春頃入学すれば、〇万円引きというような制度が伊藤塾にあったため、そのクーポンの利用可能期間中に入塾しました。伊藤塾は何年コースであっても受講料が一定であったので、どうせいつか予備校に通うのであれば、早くから入塾する方が得だと思い、すぐに入塾しました。
大学で所属しているサークルで、伊藤塾の公務員講座の説明会があったことや、司法試験など法律科目に強いイメージがあったため、伊藤塾を選びました。
伊藤塾のここが良かった!
3年生の頃からゼミがあったことです。GDや論文を書く練習は、一人ではなかなかすることはできないので、ゼミにおいて少しずつ練習を積むことができた点が良かったです。
3年生の前期、留学に行くことを大学1年生の時点で決めていたため、オンラインで受講できる点が良かったです。自分自身のペースや時間帯に受講を進めることができたので、負担になることなく進めることができました。
カウンセリングや模擬面接、質問会など、一人ひとりの悩みや問題点についてしっかりと向き合って対応してくださった点が良かったです。勉強を進める上での不安点を解消することや、私自身の改善点を知ることのできる、とても有意義な時間でした。
私がとった勉強法
基礎能力試験
大学1年生の春休み中、市販の伊藤塾の数的処理テキストをほぼ毎日解いていました。その後、1年半ほど数的処理には触れなかったのですが、すこしやっただけで解く感覚を思い出すことできたため、はやくから対策をしておいてよかったと感じました。数的処理は「これ完」の問題をひたすら繰り返し解いていました。その他の教養科目についても、講義受講→「これ完」の演習というように繰り返し行っていました。
専門択一試験
<講義視聴→該当箇所の「これ完」を解く→間違えた問題の該当箇所をテキストで復習>
このサイクルをひたすらに行っていました。特に、佐藤講師の講義では講義中に「これ完」の問題番号を指摘してくださったので、復習しやすかったです。専門試験においては、質問会や講義中に佐藤講師がおっしゃっていた勉強方法を繰り返していました。インプットとアウトプットを効果的に行うことのできる学習方法であると感じました。
一般論文試験
一般論文については、ゼミを中心に対策していました。初期は書き方を身に付けられるよう、内容よりもとりあえず型式面を意識していました。その後、論文対策講義や時事対策講義を視聴し、問題点やそれに対する施策を取り上げられるよう、知識を身に付けることを意識していました。最も力を入れていたことは、ゼミの復習です。GDを一緒に行った他の受講生の意見をメモすることや、関連する自治体・省庁のHPを確認することを徹底していました。
人物試験
面接は伊藤塾の模擬面接を利用していました。それ以外は利用していません。面接カードを書く際は、パンフレットや関連ニュースに目を通し、作成しました。また、提出する前に伊藤塾において添削をお願いしていました。添削をしていただいた後で、その箇所を修正し、提出していました。模擬面接においては、面接慣れになりすぎないよう、本面接の前に1度か2度予約し、模擬面接を行っていました。
官庁訪問
官庁面接は、業務説明会に積極的に参加していました。モチベーション維持のためや、面接で使えるようなネタが無いか、本当に自分がやりたい仕事内容か、などに重点を置いて参加していました。また、伊藤塾の官庁訪問カウンセリングを2度受けました。不安を解消することや、面接カードの添削などをしていただきました。不安な点をすべて解消していただき、とても有意義な時間でした。
普段の生活と試験対策の両立について
サークルとの両立が難しく、公務員試験の勉強が思うように進められない時期がありました。どちらも中途半端に行ったところで、なにも得られないのでないかという考えに至りました。そこで、サークルでは役職についていたこともあり、多くの人に影響を与えてしまうと思ったため、大学3年生の12月まではサークルの活動に集中しようと決めました。そう決めたことにより、サークルの活動外の時間や隙間時間を利用して公務員試験の勉強をできる時に最大限に集中して効率的に進めることができました。焦る気持ちだけを感じていても苦しいだけなので、線引きをしっかりすることが大切であると感じました。
モチベーションの維持の図り方
モチベーションの維持は、希望官庁のパンフレットを読むことや、公務員になった後の将来を想像することで行っていました。また、周りにロースクール入試に向けて頑張っている友人が複数人いたので、一緒に勉強することでいい刺激になっていました。
気分転換に愛犬の散歩に行っていました。外に出て軽く運動することは身体的にも精神的にもいい効果があると考えます。また、しんどいと感じた場合、限界が来る前に適度に休息をとることを心掛けていました。無理やり勉強していても、内容は頭に入らないので、それならばしっかり身体を休めてあげることが大切だと考えます。
留学経験について
大学3年生の2~7月の約半年間、韓国に留学していました。外国から見た日本の姿や、日本への意見に直接触れたいと思い留学しました。印象に残った出来事は、留学生フェスティバルにおいて他の国の文化や食べ物、伝統衣装に触れることができたことです。
留学期間中においても、ゼミに参加することを心掛けていました。GDや論文を書く演習などはゼミのみで行っていたので、練習する機会は留学中においても逃したくなかったためです。留学中、イベントに積極的に参加していたこともあり、協調性や環境順応性がある程度評価されたように感じます。
最後に
国民に信頼され、安心感を抱いてもらえるような公務員になりたいです。不信感を抱かせるような言動は慎み、公益を考え、職務にあたりたいと思います。
伊藤塾講師、スタッフの皆様のお力添えのおかげで、公務員試験を受験先すべて合格という形で終えることができました。本当にありがとうございました。
佐藤先生はゼミや質問会、多くの科目において私の精神的支えのような存在でした。佐藤先生の𠮟咤激励がなければ今の私は居なかったかもしれません。不安な気持ちでしかなかった年明け以降、ゼミの最後にかけてくださるお言葉一つひとつが私を奮い立たせるものであり、試験直前には佐藤先生のお言葉を思い出し、自分自身に言い聞かせ、安心させていました。様々な場面において受講生に寄り添い、支えてくださり、ありがとうございました。
相澤先生の時事の講義がとても面白く、公務員試験に向けた講義であることを忘れ、視聴していました。苦手な分野であっても内容が頭に入ってきやすく、理解することができ、月一授業の時事がとても楽しみでした。毎回膨大な量で、多忙ではあったと思いますが、毎回わかりやすく楽しい講義をしてくださってありがとうございました。
久木田先生の行政法が分かりやすく、苦手であったはずの行政法がいつの日からか得意科目になっていました。振り返ってみれば、行政法に救われた公務員試験であったように思います。また、不安要素であった裁判所の憲法記述が久木田先生の予想通り出題された際は試験中でしたが思わず笑みがこぼれました。ありがとうございました。
阿部先生、竹田先生、松田先生は面接対策で大変お世話になりました。最初の頃はとても緊張していましたが、回数を重ねるにつれ、先生方にお会いするのを楽しみにしていました。面接中やフィードバックの際はたくさんご指摘をいただき、終了後は優しい笑顔で送り出してくださった姿が印象的です。特に一次試験終了後、たくさん支えていただきありがとうございました。
寒川さん(注:塾生サポーター)は、私の質問にいつもすばやく答えてくださり、悩みをすぐに解消することができました。お忙しい中、いつも早急に対応してくださりありがとうございました。