他校で法律に苦労。伊藤塾の講義体験をきっかけに変更を決断
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宮城県庁 |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
東日本大震災での被災経験や、ウクライナ侵攻や新型コロナウイルスによる食料供給の課題を見て、防災や食料の安定供給といった課題に人生をかけて取り組みたいと考えました。そして、民間企業や官公庁の説明会に参加する中で、こうした課題に取り組むためには民間企業の中で行うだけでは不十分であり、行政として行う必要があると考え、公務員を志望するようになりました。
このような決断をし、公務員目指すにあたり、独学よりも公務員試験に精通している予備校を利用したほうが効率的に勉強できると考え、予備校に通うことにしました。
対策スタートのタイミング
受験を考え始めたのは、大学2年生の9月で、この時期にオンラインで様々な民間企業や官公庁の説明会に参加していました。そして、大学3年の6月に入塾を決めました。初めは、大学3年の4月にほかの公務員大手予備校に入塾したのですが、法律科目の勉強が単純暗記でなかなか理解できずに苦労していました。そんな時に、司法試験予備校として存在を知っていた伊藤塾が公務員試験対策も行っているということを知り、司法試験予備校である伊藤塾なら法律科目をわかりやすく教えていただけるのではないかと考え、体験講義を受けてみたところ、期待していた通りわかりやすかったため、入塾を決めました。また、費用面も良心的で予備校を変える決断がしやすかったです。
伊藤塾のここが良かった!
最もよかったのは、ゼミです。月に1~2回行われるゼミのおかげでオンライン授業ではありましたが、孤独感を感じることなく勉強を継続することができました。また、ゼミで一般論文やグループディスカッションを勉強当初から行っていたおかげで、他の受験生が試験直前期に対策に苦労する中、特別な対策をする必要がないくらいの力が自然とついていました。
他にも、面接練習や受験についての疑問などをLINEで相談ができた点もとても助かりました。
私がとった勉強法
基礎能力試験
最後まで「これ完」を完璧にすることはできませんでしたが、国家一般職、国税専門官、地方上級、特別区どの試験においても必要な点数を取ることができました。そのため、まずは講義で説明された解法ポイントを覚え、講義で扱った問題を解けるようにしておけば、足を引っ張らないくらいの点数を取れると思いました。また、基礎能力試験は人文科学や自然科学、社会科学と出題範囲が広いですが、自分の得意な科目を考慮して手を広げすぎずにやってよかったと思いました。個人的には社会科学、特に時事の対策をやっていてよかったと感じました。
私自身、基礎能力試験は科目数が多く、専門科目の勉強で人文科学や自然科学の勉強に手が回らず不安に思っていましたが、しっかりと戦略を練り、どの科目で何問正答できれば合格点がとれるかを考えたことによって、文章理解、数的処理、時事の対策にしぼって集中し、効率的に勉強することができました。
専門択一試験
とにかくテキストと「これ完」のみを集中して勉強すれば大丈夫であるという安心感がありました。実際、試験を受けてみてもテキストと「これ完」で身に付けた知識だけで合格に十分な得点を取ることができました。また、私は講義を一通り受けてみても知識が定着しておらず、ゼミの択一演習で十分な点数がとれていませんでしたが、あきらめずに倍速で講義を聴き直したことで断片的だった知識がつながり、知識が抜けなくなったため、一度講義を聴いて理解できなかったとしても、時間をおいて繰り返し聴いてみたり、とりあえず一通り聴き終えてからまた聴き直したりして、落ち込まずに勉強を進めてみたのも良かったです。
専門記述試験
国税専門官の試験で出題がありましたが、特別対策はしませんでした。講義でテキストにマークした内容について体系的に理解できていれば記述できる問題でした。
一般論文試験
初めは、どのように書けばよいのかわからず苦手意識がありましたが、ゼミに参加し、講師の解説や添削によって、どのような構成で書けばいいかを自分なりに理解することができてからは、苦手意識なく書くことができるようになりました。
人物試験
面接対策は筆記試験の勉強で後回しにしがちですが、講師からアナウンスがあったタイミングで自己分析や面接カードを作成し、添削を受けることによって、官公庁を志望する理由とそこでやりたいことについて、これまでの自身の体験を用いながら話すことができるようになり、本番も問題なく話すことができました。
集団討論については、普段のゼミでおおよその雰囲気を体感しておき、直前期の対策でより具体的に何を意識するとよいかを指導していただいたことで、やるべきことが明確になり、試験当日も落ち着いて取り組むことができました。
官庁訪問
官庁訪問対策を講師と行ったことで、自身の考えがしっかりと相手にわかりやすく伝わっているかを客観的に確認することができました。
官庁訪問については、各省庁によって進め方が異なり、官庁訪問前の説明会や個別相談会の時点で目星をつけている省庁もあるため、自身でしっかりと事前に調べておくことが最も重要だと感じました。
普段の生活と試験対策の両立について
アルバイトやサークルなどで取り組んだことは、面接の際に自身のポテンシャルをアピールする材料になるため、やっていてよかったと思いました。私自身もアルバイトの内容が特徴的であったため、面接官に興味を持ってもらえていい雰囲気で面接をすることができました。
普段の生活と試験対策の両立は正直苦労しましたが、思うように勉強できなかったとしても自分を責めず、すこしでも勉強できたら自分をほめるようにし、楽観的に考え、落ち込みすぎないようにしていました。
モチベーションの維持の図り方
週に1~2回は勉強しなくても良い日を作り、リフレッシュするようにすることで約1年間、継続できるようにすることを意識していました。また、どうしてもモチベーションは下がってしまうものであるため、私はモチベーションに頼らなくてもいいように、とにかく勉強する日は朝起きたらすぐに大学に行くようにし、勉強しかすることがない環境に変えることを意識していました。加えて、他の人の勉強の進捗状況や成績に気持ちが揺さぶられないように、SNSで公務員試験の情報が流れてこないようにし、自分のやるべきことに集中できるようにしました。
最後に
今後は、初心を忘れず謙虚に自身の能力を向上させるための努力を継続していきたいと思っています。また、ジョブローテーションや様々な研修を通じて地域に関する理解を広げていき、最終的には部分最適ではなく、地域の全体像を理解した上で意思決定ができる公務員になりたいと考えています。
これから公務員を受験される方は、筆記試験の勉強、面接対策とやることが多く、本当にこの勉強の進め方でよいのか、他の人はこんなに勉強しているのか、こんなに勉強が進んでいるのかなど、不安になることがあるかもしれませんが、公務員試験は自分がやるべきことを坦々と行っていればしっかりと合格できる試験であると私は感じたため、ほかの人とは比較せず、自分ができることに集中して勉強を進めていただければと思います。
最後に、私は伊藤塾の講師のおかげで重要な部分にしぼって効率的に勉強を進めることができました。また、毎月の質問会やゼミの際の最後の受講生への励ましの言葉で、毎回奮い立たせられて、勉強を継続することができました。ありがとうございました。そして、スタッフの方々には面接対策のために枠を作っていただいたり、進捗状況を気にしていただいたりなど、オンラインでの勉強生活ではありましたが、スタッフの方々に連絡をとりやすかったおかげで不自由を感じることなく勉強をすることができました。ありがとうございました。