公務員試験は戦略を練って努力さえすれば受かる試験
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名古屋国税局 |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
高校生の時にこの先の将来のことを考えたときに、「この先何十年と仕事をするなら何か大きな仕事がしたい」「人の役に立つ仕事がしたい」という二つの想いがあり、その時に公務員であれば、この日本という国を支え、国民がこの先変わらない日常を過ごせることを陰ながら支えることができると感じたため、公務員を志望しました。
またそのためには、政策実施に必要な法律・経済の知識が必要だと考え、こちらのふたつを主軸に知識を養い、政策立案能力が養える大学に進学をすることを決めたり、大学在学中に市役所のインターンに参加したりすることによって、実際に自分がなりたい公務員像というものをイメージしていました。

対策スタートのタイミング
公務員試験を受験することを決めてから早期に対策する必要を感じつつ、いつから対策をすればわからない状況が続いていました。そこで大学2年の秋ごろに法学部の友人からこの伊藤塾を紹介していただき、司法試験合格者を数多く輩出していることから法律科目に圧倒的に強いという印象を受け、他の予備校各社と比べて魅力的に感じたこと、またゼミも開講されており、同じ公務員試験を受験するライバルであり仲間である人たちと切磋琢磨できる点にも魅力を受け、入塾を決めました。
伊藤塾のここが良かった!
なによりも講義とテキストが素晴らしかったです。いくら大学で法律や経済を学んでいたからといっても公務員試験は未知の領域で右も左もわからなかったですが、講義を受講し始めてから講師の方々が「ここは必ず覚えなければいけない」「ここはもはや出題されなくなってきた」と試験分野に精通されており、ポイントを要所でまとめ、ランク分けで効率よく暗記する方法を教えて頂いたり、また講義内で学んだことをすぐ問題で解くこともセットにしてくださったりしたおかげで、知識の定着を図ることもできました。
また面接に向けて、ESを早期から添削していただいたり、面接練習も本番をイメージした実践的な練習を組んでいただいたりして、そのフィードバックもいただけたことで自分に自信を持つことができました。
私がとった勉強法
基礎能力試験
私は本当に数的処理が苦手すぎて問題を解くことさえためらうほどでしたが、講師の方が一緒に戦略を練ってくださり、知識分野で点を稼ぎ、数的では苦手分野を思い切って捨ててしまうことを勧められたため、その戦略通りに勉強を進めました。また、数的処理の苦手な方を対象にゼミ形式で特別授業を開講してくださったおかげで少しずつできるようになっていき、模試では16点中4点しかなかったところを一般職の本試験では10点も取ることができました。
専門択一試験
専門試験はとにかく過去問対策が重要だということを講義の中でおしゃっていたので、とにかく伊藤塾の「これで完成シリーズ」を恐らくは法律科目は10周、学系科目は5~6周程度行っていました。そして法律科目のみならず行政学・財政学等でも六法を使った勉強を講師の方が推奨しており、直前期には出題されやすい法律を復習しやすい「テキスト」として活用していました。また経済学が苦手だったのでそれをイベントの際に講師に相談したところ、国家系では他の科目を選択し、地方上級では出題されやすいポイントのみを重点的にやる戦略を一緒に考えてくださり、すごく助かった思い出があります。
専門記述試験
専門記述試験では、与えられた問いに対して当該基準を記述していき、それを述べている判例を列挙していきながら設問に答える必要があります。そのなかで専門多肢の講義の中では憲法の判例の重要判例の中を実際に引用しており、その中で重要な箇所をマーク指示してくださったおかげで、それをそのまま記述の講義と組み合わせて使用できたため、とても勉強しやすかったです。
一般論文試験
一般・教養論文試験はゼミで行った論文試験対策以外は行っていません。むしろゼミの対策だけで十分だと思います。私の場合は論文対策のゼミは3年の4月から行っており、他の受験生よりも先取をし、実戦的な練習ができ、また添削も行っていただいたので良かったです。また必要な情報の収集先のHPのリンクであったり、書き方を徹底的にトレーニングしてくださったりしていただいたので、効率よく学習することができました。
人物試験
人物試験の対策に向けて各機関に提出する面接カードを年内に完成したほうがいいというアドバイスをいただき、早期から講師の方とZOOMで実際に自分の経験を話し、それを文章化する作業を手伝っていただいたり、添削をしていただいたりすることによって、余裕をもって面接本番に臨むことができました。
模擬面接の場面でも、本番を想定したオーソドックスな質問から答えにくい・鋭い質問まで幅広い練習を行っていただき、それに対する細かいフィードバックまでいただいたので、自分の改善点を洗い出すことができ、自信をもって本番に臨めたので良かったです。
官庁訪問
私の場合は官庁訪問の初期のころにいい手ごたえがなく、周りの友人が次々と幹部面談に進んでいく中でものすごく焦りと不安を感じていましたが、官庁訪問後の講師の方とのカウンセリングにおいて本当に励ましていただき、自分から行動し諦めないことを教えて頂きました。その結果、ようやく幹部面接のお誘いを自分もいただくことができ、非常にうれしかった思い出があります。
普段の生活と試験対策の両立について
まず1日のTODOリストを作り、その日に行うべき勉強内容を決めていました。またそれが早く終われば次の日の分も行っていき、結果的に次の日の分まで終わってしまったらその日の分の勉強は切り上げて、サークルでスポーツを行ったりしていました。また、アルバイトでは自分がリーダーをしていたためシフトに入らなければいけなかったため、例えば休憩時間に自分でまとめたノートの写真や教科書を眺めて隙間時間を活用していました。
結果的にリーダーとしての責任も果たして目標も達成することができたため、このことを面接では高く評価していただいたこともありました。
モチベーションの維持の図り方
オンオフをしっかりとつけることを意識しました。公務員試験ははっきり言って長丁場で、ずっと勉強し続けることは自分にとっては不可能だったため、バイトをすることで友人と会ったり、サウナに行ったり、時には勉強を早く切り上げて飲みに行くこともよくしていました。しかし帰ってきたらしっかりと切り替えを行い、テーブルに座ってまた問題集の復習をする、これを繰り返すことによって、定期的な息抜きと勉強を繰り返すことができ、モチベーションを維持することができました。
最後に
自分の大切にしている言葉に「蓋棺事定」というものがあります。人の評価は棺桶の蓋がしまるまで定まらないものであるので、たとえ失敗を重ねても常に挑戦し続けることが大事だということです。公務員になれたからといってそこがゴールではなく、そこから努力を惜しまず、自分のキャリアを積み重ねていきたいと考えています。
これから公務員試験を受験する方は大きな不安でいっぱいだと思います。つらいときは周りの友人・講師の方にぜひ相談してください。公務員試験は戦略を練って努力さえすれば受かる試験です。自分に対して常に自信をもって挑んでください。応援しています。
最後になりますが、私に関わってくださった伊藤塾講師の方々に御礼を申し上げます。ありがとうございました。

公務員試験で共に勉強した大学のゼミの仲間とよく相談にのって頂いた教授