「とりあえず公務員の勉強をしておけば役に立つだろう」と学習開始
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厚木市役所 |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
親から公務員の勉強をしてみたらどうかと勧められたことがきっかけでした。当時は民間、公務員問わず志望する業界が特に無かったことや、コロナ禍だったために就職活動で有利になる経験や資格が無かったことで、とりあえず公務員の勉強をしておけば何かしら役に立つだろうという漠然とした考えで始めました。まずは公務員についてネットで調べてみたり、オンラインで公務員の試験や仕事についての説明があるセミナーに参加してみたりしました。
対策スタートのタイミング
大学2年生の夏ごろにゼミの無料体験に参加したことが1番の決め手でした。数的処理の講義に参加し、教え方が分かりやすくとても自分に合っていると感じたのを覚えています。また、他のスクールと違ってLINEで気軽に公務員試験に関する質問をすることができるなどといったサポート面も魅力的だと思いました。ゼミ参加後に案内があった受講料の割引適用の締め切り日が近づいていたこともあり、大学2年生の秋に伊藤塾に入ることを決めました。
伊藤塾のここが良かった!
オンライン配信の講義を見て勉強していくスタイルでしたが、定期的に開催されるリアルタイム参加のゼミやホームルームがあったため、講師から今やるべき勉強について聞けたり疑問に対する答えをもらうことができたりして勉強の状況を整理しやすかったと思います。また、メールやLINEで公務員試験に役立つ情報や模擬面接の案内などをいただけたので、試験対策に有効でした。いずれも試験に対する不安を解消することができるという点が良かったです。
私がとった勉強法
基礎能力試験/専門択一試験
オンライン配信だから何度も見返せるしなんとなく見れば良いと思わず、集中して講義を聴いて理解を深めようとすることが大切です。そして、講義を聴いたりテキストを見たりしただけで分かった気になるのではなく、「これ完」などを使って実際に問題に取り組むことも大切です。分かっていることと問題を解けることは別物のため、自分が解ける力をつけられているかチェックする必要があります。
一般論文試験
まずは定期的に開催されるゼミにはできる限り参加することが重要です。ゼミで実際に一般論文を書いてみると、頭で考えていたことを読む人に分かりやすく文章にする大変さが実感できます。最初は時間内に書ききれなくても段々と書けるようになるので実践あるのみです。また、自分で上手く書けたと思っていても公務員試験で評価されるという目線で見るとまた違ってくるため、自分だけで頑張らずに講師からの解説や添削を活用して復習することが有効的です。
人物試験
面接は早めに面接カードの添削をしてもらうことが大切です。民間の就職活動も行うのであればそちらのエントリーシートで書く練習ができますが、公務員しか受けない人ならなおさらまずは書いてみることが必要です。また、模擬面接は面接をする雰囲気を本番前に掴んでおくためにも必ず利用するべきです。面接後のアドバイスを活かして再度模擬面接をする、もしくは自分が話している様子をスマホなどで撮影して客観的に見返せるようにするのも効果的だと思います。
普段の生活と試験対策の両立について
公務員試験や就職活動が忙しい時期はアルバイトを週2回に減らしていました。また、大学は卒業論文を除いて卒業に必要な単位を3年生の前期に取り終えていたので就職活動が本格化する時期には大学の勉強には時間を割いていませんでした。全てのことに同時並行で全力を出して取り組んでいたら体も心ももたないので、完璧な両立を目指す必要はないです。ただ、面接で話せるいわゆるガクチカとなる経験は大学生活の中で必ずしておく必要があります。私の場合はアルバイトで新人スタッフの教育を担当していたため、その経験から学んだことを面接用のエピソードとして準備していました。
モチベーションの維持の図り方
趣味に充てる時間や友人と会う時間も確保していました。常に公務員試験のことや就職活動のことばかり考えているとどうしても嫌になってしまうので、この時間はすべて忘れて楽しもうと決めて息抜きを忘れないようにしました。また、苦手な科目に時間を充てることも大切ですが、苦手なものに長時間取り組んでいると思うように問題が解けないストレスを抱えやすいです。少し難易度の低い問題や得意科目に取り組むことで、自分は解けるという感覚を取り戻すとモチベーション維持に効果があります。
民間企業の就職活動について
公務員試験の受験だけでは受かるかどうか不安があり、民間企業も受けていました。もともと数字やデータを扱うのが好きだったことや簿記2級を取得していたこともあり、金融業界を中心に就職活動をしていました。公務員試験の一般論文対策で学んだ考え方を活かして民間企業での面接での受け答えができたと思います。反対に、民間企業で面接を10回ほど経験していたことで公務員試験での面接に自信を持って臨むことができたと思います。面接慣れする場として民間企業を活用するのも得策です。
最後に
常に学ぶ姿勢を大事にしながら公務員として働いていきたいと考えています。大学生活や就職活動を通して、知識を蓄えることの大切さを知りました。仕事をするにあたって課題に直面することが何度もあると思いますが、知識が豊富であればあらゆる角度からアプローチを考えることができ、自分が成長しながら市民の方たちの役に立つことができます。共に働く職員からの信頼を得ることもできます。また、時代に合わせて変わっていく市民の方たちからのニーズに応えるため学ぶ姿勢は必要不可欠なものです。
これから公務員試験を受ける方たちは、「無理だけはしない」ということを忘れないでください。周りを見て、過度に焦って勉強や就職活動のスケジュールを組んで体を壊したら元も子もありません。自分のペースで無理をせず自分の進みたい道に向けて頑張ってください。