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公務員試験

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考え方の基礎を学べる非常に納得のいく論文カリキュラム

H.Mさん 東京大学 法学部 3年
受講講座:国家総合職コース、国家総合職ゼミ
最終合格:国家総合職 教養区分
課外活動:吹奏楽

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・公務員試験の対策をはじめた時期

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・民間企業の就職活動について

・最後に

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

高校生の頃、コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻など、「国家」が前面に出てくるニュースが増えたことで、行政官の仕事に興味を持ちました。法学部に進んでからは、より一層関心が高まったように思います。実際に国家公務員を目指そうと決断したのはたしか大学2年生の頃で、最初はそこまで本腰を入れて対策をするというほどでもありませんでした。

 

公務員試験の対策をはじめた時期

 

大学2年生の初期だったと記憶しています。教養区分にできるだけ早く合格したかったので、そういう意味では適切だったと思います。どのタイミングで始めた場合についても目安のスケジュールが提供されていたのは安心できました。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

入塾前の無料カウンセリングで親身に相談にのっていただいたこと、また合格実績が圧倒的であること、の2点が伊藤塾を選択した理由です。独学では論文や2次試験に不安があると感じていました。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

講義や教材はいずれもわかりやすく、内容も過不足ないものだったと思います。また、教養区分で最も対策の難しい論文については、知識の詰め込みではなく考え方の基礎を教えてくださったので、非常に納得のいくカリキュラムでした。ゼミや質問会等で、試験対策のみならず官庁訪問を見据えた周りの動きを知ることができ、大変有意義でした。時事対策も重要と思いますが、過不足のない講義で、実際の試験でも得点を重ねることができました。模擬面接のフィードバックは、友人との練習では得られない貴重な経験となりました。

 

私がとった勉強法

 

総合論文試験

そこまで本腰を入れて対策することは結局できませんでしたが、ゼミで提示された考え方の基礎や論点の設定方法をとにかく頭に入れて本番に臨みました。ゼミでは講師からの叱咤激励があり、総合論文に限らずモチベーションを保って勉強できたおかげで、最終的に合格点をいただけました。もっとも、論理的でわかりやすい文章が書けさえすれば総合論文で及第点を獲得すること自体はさして難しくないため油断していましたが、順位のことを考えるともっと本気で取り組むべきだったとの後悔が残ります。

 

 

基礎能力試験(知能分野)

ほとんど対策はしていません。国立大学に合格した多くの方と同じく、大学受験の段階で既に一定の素養を身につけていたためです。そこまで良い点が取れたわけではないですが、勉強時間が限られた中で知能分野の勉強をカットしたことは結果的に良かったと思っています。

 

 

基礎能力試験(知識分野)

全範囲を覚えようとすると膨大な量に圧倒されてしまいますので、大学受験で取り組んだ内容を中心に、社会政策や時事は伊藤塾の講義で補強して臨みました。いずれの授業も、得点に直接繋がる大変重要なものですので、ここをしっかり押さえていたのは合格できた要因の一つだと考えています。

 

 

企画提案試験

伊藤塾の模擬提案や、内定者の先輩とのシミュレーションで場数を踏みました。とにかく他者の視点からアドバイスをもらうことを意識していました。必要以上に怖がって対策が遅れましたが、友人たちの経験談ともあわせて考えると、本番では詰められるわりに意外と点数が返ってくる印象でしたので、恐れず早めに対策を始めるべきだったと後悔しています。

 

 

政策課題討議試験

こちらは、友人と練習を重ねたうえで内定者からフィードバックをいただき、対策しました。もっとも、民間企業の選考でグループディスカッションには慣れていましたし、得意分野でもあったのでそこまで時間を割いていません。本番では、協調性の高さが高評価につながったと感じました。民間企業とは評価軸が異なる点(企業にもよりますが)に注意していました。

 

 

人事院面接

伊藤塾の模擬面接や、民間企業のビヘイビア面接を通じて場数を踏むとともに、自己分析を行いました。面接は一定の運要素があり、きちんと対策をすれば確実に点数が稼げるというものでもないので、得点源にするというよりは低評価を避けるという意識で取り組みました。事前に面接カードをしっかりと準備し、記載した内容について深く理解しておくことが鍵だと思います。

 

 

加点対象の英語試験

TOEICで900点台後半のスコアを提出しました。私は英語が得意なので対策は特にしていません。
TOEFLも100点台のスコアを保有していましたが、原本を提出するのが面倒であったため、TOEICにしました。国家公務員試験の加点は基準が低いので、苦手な人は無理してこのようなスコアを取ろうとしなくて良いと思いました。

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

適宜息抜きをすることが一番だと思います。私の場合は課外活動が極めて忙しく、伊藤塾の講座をこなすのはとても大変でしたが、あえて趣味や友人と会う時間は削らずに勉強したことでモチベーションの維持にもつながりました。3年夏以降は、省庁のイベントに積極的に参加して自分の意欲を確かめていました。

 

民間企業の就職活動について

 

実施する予定です。官庁訪問は難易度が高く、内定をいただける保証がないためです。基本的には志望省庁に近い企業や、国との距離が近い大企業を中心に見ています。教養区分に合格することで、その後は(官庁訪問対策を除き)民間就活に集中できるため、精神的なゆとりに繋がっている気がします。

 

最後に

 

自己分析や政策知識の勉強を進める予定です。公務員就活は長丁場ですので無理はせず、継続することを最優先に、時間があれば旅行や趣味にも時間を使おうと考えています。

●これから進路を考える方へ
教養区分は専門性が低く、文理や専攻にかかわらず大学受験の経験をダイレクトに活用できる貴重な試験です。早期に合格することでかなり気持ちが楽になるので、春試験があるからと手を抜かず、本気で合格を狙うことをおすすめします。ずぼらな自分でも伊藤塾のおかげでなんとかなりましたので、諦めずにがんばってください、応援しています!!

 



カテゴリー 2024国家総合職 教養区分 
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※2024年度合格時点のものです。