試験対策は早めにして損はないと2年春からスタート。体育会部活とも両立
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文部科学省 受講講座:国家総合職コース、国家総合職ゼミ |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
明確になにかきっかけがあったわけではありませんが、公共性を持って働くことに関してもともと興味を持っており、大学に進学する時期に大学卒業後の進路を考える際、選択肢の1つではありました。目指すようになったのは大学2年になってからです。決断した理由としては、試験対策を早めにして損はないと考えたためです。また、自腹を切って(親にいったんお金を出してもらった)決めたので、民間に行きたくなったらいつでもやめればいいと考えていました。
対策スタートのタイミング
大学2年の春からです。体育会に所属しており、試験前までは続けようと考えていたため、早めに始めておいた方がよいと考えました。その時期が適切かという点については人によると思います。私の場合結果的にはある程度適切だったと思い、学習とその他の活動の両立という意味では早めに始めた方がよいと考えました。一方で、長期間にわたって勉強することになるため、中だるみの時期というのが発生しやすくなります。そこから立ち直る方を選ぶか、短期で集中的にやるかどちらかだと思います。
伊藤塾を選んだ理由
伊藤塾を選んだのは内々定の獲得率が高かったためです。公務員試験の場合、最終合格しても採用されなければ何の意味もなさないと思います。おそらく民間就活においては、「公務員に行かれるかも」ということでむしろマイナスに働くことが予想されます。実際に民間就活をした経験からしてもほぼ間違いないです。そういった意味において、公務員試験は試験の合格ではなく採用実績に重きを置く必要があると考え、それが高い(ことを売りにしている)伊藤塾を選びました。
伊藤塾のここが良かった!
2つあります。1つは論文対策です。書き方のお作法的なところから、出題が予想されるテーマなどおそらく自力では最も対策が難しい分野の1つだと考えます。それについて、1から学ぶことができる経験ができたことはプラスに働いたと考えており、もう1つは2次試験の企画提案の対策です。自分で政策を考え、それに対して自分でダメ出しをすることは難しかったため、客観的な視点で講師の方からアドバイスをいただけたのは有益だったと思います。
私がとった勉強法
基礎能力試験
教養区分の場合、数的処理が非常に重要です。問題は高校受験の数学みたいな感じらしいです(受けたことないのですみません・・・)。私は大学入ってから数学に一切触らずに生きてきたので、まず講義を一通り聞いて基礎的な問題をできるようにしました。しかし、講義での練習問題のレベルと、実際の試験問題のレベルには乖離があるので気を付けましょう。
総合論文・政策論文試験
総合論文は自力では対策が難しいと感じたものの1つです。伊藤塾での対策が有効だと感じたのは2つの点においてです。1つ目は書き方のお作法的なものです。初歩的なことから、資料の解釈など問題を解くのに重要なことを教わります。2つ目は出題が予測されるテーマについてです。これは自力ではなかなかできないことなので伊藤塾を利用する意味はあると思います。
人物試験
人物試験に関しては、答え方うんぬんよりも、内容面の充実が重要だと思いました。民間企業との就活で一番違う点といっても過言ではないと思います。もちろん民間でも人物は見ているとは思いますが、質問はある程度想定できます。一方公務員試験では、企画提案や政策課題討議などにおいて、発言の内容や議論全体に対する貢献度のようなものを見られたように感じます。
官庁訪問
省庁研究(政策を調べる)などに関しては自力でやるしかありません。HPを適宜見ながら浅く広く見分を広げるつもりで調べるのが良いように思います。官庁訪問に関しても最後は自力で何とかするしかないのですが、自分が今何をするべきなのか、どのように立ち居振る舞うべきなのかについて客観的なアドバイスを伊藤塾からはしていただきました。
普段の生活と試験対策の両立について
3年生の夏休み前まで体育会の部活動に所属していました。両立のコツといえるほど体育会に打ち込んでいたわけではないのですが、コツコツやるしかないのではないかと思います。毎日ではなくとも、見られるときに講義を消化していくことが大事です。もちろん中だるみする時期は必ずと言っていいほどあるのですが、それを受け入れながらやることが大切だと感じました。なので、自分のまじめさを信用しすぎずに計画を立てることが大事なのではないかと感じました。
民間企業の就職活動について
民間就活は、3年の夏休みころにインターンに少し行き、教養区分合格後は民と官を半々ずつくらい見るようにしていました。業界は金融、特に銀行を見ていたのですが、必要なところ、利益が出そうなところに対してお金を出すというのはある意味省庁と似ていると感じたので選びました。民間就活をしたことで、面接はかなり慣れました。また、両立するうえで意識したことは、民には民の、官には官の仕事があり、優劣があるわけではなく、自分がどちらをやりたいかで決めるということです。
今後のビジョン
人の話をよく聞くようになりたいと思います。文系の学部卒の私には何の専門性もないわけですから、行政の論理に順応しつつも、関わる人々の意見をよく聞き、何をするべきなのかを考えるように仕事をしたいと思います。それは公務員としてだけでなく、今後の人生全体として目指していきたい、意識していきたいと考えるところです。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
体調管理に気を付けて就活頑張ってください。公務員も結局のところは民間の就活とは本質的に違わないと思います。Webテストが難しい民間就活です。人物を見られる、ESを書く、面接する、職員訪問する。あまり気負いすぎずにやることが大事だと思います。伊藤塾講師・スタッフの皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。