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公務員試験

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留学のため超直前期からのスタート。伊藤塾の資料・サポートをフル活用して合格

外務省
F.Jさん

海外大学

受講講座:国家総合職コース、国家総合職ゼミ
最終合格:国家総合職 教養区分試験
課外活動:国際法協会、留学生協会、通訳アルバイト

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・民間企業の就職活動について

・留学経験について

・今後のビジョン

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

高校からの長期留学を通じて、自らが日本人であるという自覚と誇り、時には悔しさを覚え、日本人として日本のために尽くしたいとの思いが強くなり、国家公務員を目指そうと思いました。ここで幼少時の外交官への漠然とした憧れは、外務省に入省して国益を実現していきたいという強い確信と熱意へと変わりました。

 

対策スタートのタイミング

 

海外大学に通っており、大学を卒業した7月、つまり教養区分試験の3か月前から学習を始めました。卒論や卒業試験で追い込まれて全く公務員試験対策が出来ておらず、焦って伊藤塾に頼ろうと思いました。振り返ると学習スタート時期は非常に遅く、もっと早く始めるべきだったと後悔しています。総合論文などは時間をかけてスキルやコツを身に付ける必要がありましたし、基礎知識も短期間に詰め込むには限界があるからです。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

海外大学に通っていたので、独学するにしてもどこから手を付ければいいいかわかりませんでしたし、学内講座などへのアクセスがありませんでした。そこで、論文対策から2次試験の対策まですべてのプロセスを一貫して全サポートしてくださる伊藤塾を選びました。また、伊藤塾の実績と評判が良かったことも、選んだ理由の一つです。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

講義・教材、論文対策

講義、教材、論文対策がすべて揃っていて、全部とても丁寧だったところが良かったです。特に総合論文に関しては、佐藤講師による講義が役に立ちました。論文の内容だけでなく、質問の読み方や論理的な論文の書き方までしっかりと教えてくださった上に、添削のサポートがあったのが良かったです。

 

 

時事対策

時事は試験のほかの対策に追われていつもないがしろになってしまっていたため最新のニュースに追いつくのが難しかったです。また、時事は過去問からは勉強できないため、伊藤塾のテキストと講座に頼っていましたが、とてもよくまとまっているので非常に役立ちました。特に「ニュースの見方がわかる講義」では、佐藤講師が試験に出やすいポイントをピックアップして解説してくださって、効率的に時事を把握することができました。

 

私がとった勉強法

 

基礎能力試験

基本的に数的処理の練習問題と過去問集を、時間を計ってひたすら解いていました。数的処理の問題全てを時間以内に解き終えるのはほぼ不可能です。だからこそ、時間のかかる非効率な問題を見極めて捨てて、より簡単な問題をしっかりと正解していくことがカギになります。このため、10問ほどのセットを時間を決めて練習をすることが大事だと思います。間違えた問題も繰り返し練習するうちに、コツやカギをつかむことが出来ました。順番としては、まず伊藤塾の基本教材から取り組んで過去問に進むことをおすすめします。また、早業の解法などをはじめに覚えてしまうのも有効だと思います。

また、知識分野に一番勉強時間を当てました。まず、日本史と世界史からはじめて、次に点数の取りやすい地理と哲学を押さえました。その後、国際関係をしっかりと勉強しました。国際関係は世界史と少し被る所があるのでここをしっかりと勉強することでより点数が取りやすくなります。伊藤塾の教材と講義を一通り聞き終わった後には、ひたすら過去問を解きました。基本的に過去問と似た内容が出題されるので、過去問の正解のみならず、その他の選択肢に出てくる事までしっかりと覚えることが非常に重要だと思います。これらを暗記カードやノートにまとめて、すきま時間にそれを眺める癖をつけていました。

 

 

総合論文・政策論文試験

総合論文は私が一番苦手とする試験で対策もどこから手を付ければよいかわかりませんでした。そんな中、ゼミで佐藤先生から質問の読み方のコツやそれに対応した構成の仕方をしっかりと学べたのが大きな助けになりました。また、ゼミで扱った白書や資料を読み込んだ事で、深い内容の論文を書けるようになりました。 特に白書のポイントや言い回しを暗記してすぐに書けるようにしておくのは良い早業だと思います。
そのほかには、模範解答をよく読んで、その言い回しや書き方を覚えたのも役立ちました。最終的には時間を計ってしっかりと論文を書き終えるという練習を、自己でも伊藤塾のシミュレーションでも繰り返し行ったことで、本番でも力を出せました。私の場合は、構成を練る時間が少なく、すぐに書き始めてしまう癖があったため、このような演習を繰り返し行うことはとても有効な練習になりました。

 

 

人物試験

まず、提示された資料はもちろん、それに関連する文書や資料を自分で探して読み込みました。また、関連する話題についての政策説明会を総務省が開催していたのでそれにも参加し、試験の内容に関連することを質問して参考にしました。伊藤塾の模擬企画提案試験では、先生方にたくさん鋭い指摘や質問をして頂き、それからまた政策を何度も練り直しました。また、本番では想定していた質問から少し幅の狭いものが出たので、念のために4つの企画を考えていておいて良かったと思いました。時間が許す限り、よりたくさんの政策を深堀して考えておくことが重要だと思います。また、最初の発表時のイントロの仕方やしゃべり方もしっかりと練習しておくことで、自信をもって本番に臨むことが出来ると思います。
伊藤塾の模擬面接では想定していない質問を受けたり、フィードバックでアピールの仕方の改善点を教示していただいたおかげで、本番には自信をもって臨むことが出来ました。特に、志望動機について深堀する質問が多かったので、それを練習してフィードバックをもらっていて本当に良かったと思いました。

 

 

官庁訪問

様々な省庁の説明会やイベントに積極的に参加して、雰囲気や省庁の採用したい学生の理想像などを研究しました。最終的に官庁訪問でどの省庁を回るかは、伊藤塾講師とのカウンセリングで相談に乗っていただき決めることができました。また、訪問カードは5月初旬ごろから練り始め、講師の方に添削をしてもらったほか、友人同士でも添削をしあっていました。伊藤塾の方の紹介で勉強会にも入れて頂き、省庁研究や面接練習をしていました。

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

海外大学で3月から7月は卒論や卒業試験で追い込まれて全く公務員試験対策が出来ていませんでした。また、帰国してからの8月も官庁のインターンシップやプログラムの方に時間を取られていましたが、公務員になるビジョンをしっかりと持っていたため、夜に試験勉強をするのが苦ではありませんでした。特に、インターシップを通して公務員になりたいという想いが強くなったため、勉強に力を入れることが出来ました。本格的に勉強を始めたのは9月でしたが、伊藤塾からの資料やサポートをフル活用して集中しました。

 

民間企業の就職活動について

 

民間企業への就職活動は行いませんでした。省庁で働きたいという思いが強く、民間企業で働くことにあまり惹かれませんでした。また、民間対策に割く時間がないと判断し、公務員試験対策と両立する自信がなかったからです。

 

留学経験について

 

高校2年生から大学卒業までの5年間、イギリスに留学していました。幼少期から外交官に憧れを抱いており、留学を通じて世界に通用する素養を身に付けたいと思い、留学を決意しました。留学を通じて自分の日本人としてのアイデンティティーを実感し、日本人として日本のために働きたいという思いを抱き、国家公務員を志望しました。
留学経験がほかの志望者から自分を差別化するのに役に立ったと思いますし、人事院面接や官庁訪問でも留学についてたくさん話す機会があり、良いアピールポイントになりました。しかし、海外大学に行きながら国家公務員試験に合格するのはとても大変でした。私の場合は、日本語で論文を書く練習や日本に関する教養をゼロから身に付けなおさなくてはいけなかったからです。早めに試験対策を始めることをおすすめします。

 

今後のビジョン

 

国際秩序が揺らぎ、分断と対立のリスクが高まる中、私は外交官として世界と日本の接点に立って、争いを未然に防いで平和で安定した日本を守り抜きたいと考えて、官庁訪問に臨みました。諸外国との粘り強い対話や信頼関係の構築に携わり、日本の外交力の強化に貢献したいと考えております。特に、日米、クワッド等の外交関係を深化させて、インド太平洋地域の平和と繁栄に寄与したいです。そして、国民の安心・安全な暮らしを守り、だれもが日本人として誇りをもって暮らせるような日本をつくりたいと思っています。

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

公務員試験はとても長く辛いプロセスに感じられると思いますが、公務員として国のために尽くせるというやりがいは取って代わられないものだと思います。自分の夢やビジョンを高く持って、それを常に忘れずに毎日努力するのみです。小さな歩みを積み重ねていけば絶対にゴールにたどり着けると思います。頑張ってください。

伊藤塾の講師の方々、特に佐藤講師と相澤講師には大変お世話になりました。時には厳しくアドバイスをくださったり、ほめてくださったりと親身に生徒一人ひとりと向き合ってくださっているのだなと感じました。また、スタッフの方々もいつも丁寧にかつ辛抱強く対応してくださり、本当にありがとうございました。



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※2024年度内定時点のものです。