地方在住でも全国にいるレベルの高い受験生と同じ環境で学ぶことができた
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内閣府 受講講座:国家総合職コース、国家総合職ゼミ |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
公務員は将来の夢について考え始めた中学生の頃から目指していました。その頃は北朝鮮からの弾道ミサイル問題や熊本地震など、日本の危機と言えるような問題が度々報道されていたことから、将来の社会に対して不安を感じ、自分や大切な人の安全な日常を守る仕事に就きたいと感じたことがきっかけです。決断した時期は大学1年生の冬ごろで、理由としては伊藤塾に入塾する費用が確保できたからです。それまでは地方か国家か曖昧な気持ちでいましたが、実際に伊藤塾に入塾し、教材が届いたことで本気で国家総合職を目指そうという気持ちになりました。
対策スタートのタイミング
大学1年の2月ごろでした。その頃に費用が確保できたことが理由です。この時期に始めたことについては適切だったと感じています。理由としては一人暮らしでかつ年間の所得制限があったため、直前期にアルバイトを極端に減らすといったことが難しく、コツコツ長い時間をかけて勉強を行う必要があったからです。実際早い時期から学習を始めたことで直前期に焦ることなく対策ができ、合格に繋がったと感じています。
伊藤塾を選んだ理由
伊藤塾を選択した理由は友達の紹介があったということが一点、もう一点は他の予備校と比べて非常に高い合格実績を持っていたことです。教養区分の勉強にあたっては、論文対策ゼミが非常に役に立ちました。論文対策に有用な資料を伊藤塾側から多く提示して頂いたことは勿論、高い志を持つ他のゼミ生と意見交流を行うことで自分にはない視点の意見を得ることができたことも非常に有効でした。自分は地方在住ですが、全国にいるレベルの高い受験生と同じ環境で学ぶことができたという点で伊藤塾にしてよかったと感じています。
伊藤塾のここが良かった!
特に論文対策や、カウンセリングなどのフォロー制度は伊藤塾にしてよかったと感じています。伊藤塾では論文に関して定期的なオンラインゼミがあり、学習ペースの維持に繋がると共に、自主ゼミで試験勉強に取り組む友人を作ることができたことがモチベーションに繋がったと感じています。また、講師やスタッフの方々のフォロー体制が万全であり、官庁訪問の開始数か月前から、終わるまでしっかりとサポートしていただきました。特に訪問前の各省の採用活動の状況については自分一人だと分からない点が多かったため、教えていただけて良かったです。
私がとった勉強法
基礎能力試験
基本的には講義を見て、テキストで演習する勉強をメインに進めていました。数的処理・判断推理は定期的にリアルタイムの講座(小教室)が開かれていたため、勉強のペースコントロールも兼ねて積極的に活用していました。小教室では時間制限が与えられて問題を解くため、一人で勉強をしているときよりも本番を意識した演習ができる点が有効だったと感じています。直前期は総合職の過去問集(「これ完」)を解説を見ずに解けるようになるまで何回も繰り返し解き、ある程度力をつけた段階で単年度版の過去問を実践形式で演習することで、知識だけでない課題(ペース配分や試験中のメンタル面、ケアレスミスなど)を見つけて一つひとつ徹底して潰していく勉強を行いました。
総合論文・政策論文試験
月に2回程度の頻度で論文対策ゼミがあったので、それをメインに勉強を進めていきました。ゼミはまず自分なりに添付問題・資料のみを見て答案を作成し、グループディスカッションでそれを発表する形で行われるのですが、この際のグループディスカッションは後述の政策課題討議試験でも役に立ったと感じています。ここで作成した答案は後日添削に出し、アドバイスをいただくことで論理的な文章の型を覚えることを繰り返しました。
人物試験
伊藤塾の模擬面接を受けることができたため、それを目安に答案作成に取り組みました。伊藤塾の模擬はその後かなり評価項目が詳しく書かれた評定表が送られてくるため、それを参考に話し方の改善などを行いました。また、自主ゼミのメンバーと企画提案や政策課題討議の対策は定期的に行い、お互いに質問しあったりしていました。
官庁訪問
各官庁が主催する説明会に参加し、そこで業務への理解を深めていました。また、年明けからは伊藤塾のカウンセリングが度々あったため、そこで講師の方に現在の自分の状況を伝えてアドバイスをもらい、実行することを繰り返しました。特に人事の方との接触状況についてはカウンセリングで今までの受験生の体験などから、頻度や内容についてアドバイスを頂くことができ非常に参考になりました。
普段の生活と試験対策の両立について
自分は一人暮らしで生活費をアルバイトで賄っていたため、アルバイトには重点的に取り組んでいました。アルバイトは昼と夜間に分けて掛け持ちでおこなっていたため、公務員試験の勉強は早朝に行うことが多かったです。省庁の業務説明会には2年生の時から参加を始めていました。実際に働いている方のお話を聞くことで仕事への解像度が高まり、モチベーションに繋がりました。こうした経験は面接においても、仕事に対する忍耐力や計画性をアピールすることができ、内定獲得にも役立ちました。
民間企業の就職活動について
行いませんでした。理由としては、元々公共性の高い仕事に就きたいという思いが強く、民間への就職は考えていなかったからです。
今後のビジョン
内閣府に内々定を頂けたため、多様な分野の政策に関わりながら、各省の衝突を避け、各員の役割分担を円滑に行うことのできる公務員になりたいと感じています。また、就職後は機会があれば留学などにも挑戦して自分のスキルを高めると共に、大使館勤務や国際会議への同行など、国内外でさまざまな仕事に取り組みたいと考えています。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
公務員の最大のメリットは、利益のことを考えず社会に役に立つことを行うことができるという点だと考えています。進路を迷っている方はこの点を念頭に置き、就職してから自分がどのような仕事をしたいかじっくり考えて頂きたいと思います。また、これまで支えて下さった伊藤塾の講師・スタッフの方々、休日や夜間の質問などにも丁寧に応じてくださり、本当にありがとうございました。