自分がしっかり努力すれば投資に見合うリターンを得られると考え伊藤塾に入塾
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中央省庁 受講講座:国家総合職コース、国家総合職ゼミ |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
もともと、政治や行政、時事問題に対する関心が高かったこともあり、高校生の頃から漠然とした関心を有していた。大学に入ってからは、国家公務員以外にも、法曹や民間企業の方々のお話を聞く機会があったが、自分の性格や価値観に最も合致するのは公務員だと確信したため、3年の頃には公務員志望を固めた。国家公務員として働く上では大変なことも多いと思うが、法曹や民間といった他の職業であっても同じくらい大変であることを知ったことや、国家や社会に貢献したいという気持ちが強かったことが決め手になったと思う。
対策スタートのタイミング
伊藤塾への入塾自体は、大学2年の夏だったが、そこまで腰を据えて勉強をしていたわけではなかった。2年生の間は、苦手意識を持っていた数的処理の講義を視聴したり、大学での講義との相乗効果も見据えて憲法の講義を受講したりしていた。本格的に試験勉強を始めたのは、3年生になるタイミングだった。人によっては、直前数週間のみの対策ということもあるようだが、結果として、コツコツと対策できたため、直前期に過度な不安や後悔をすることなく、試験に臨むことができたと思う。
伊藤塾を選んだ理由
インターネットでのリサーチや、駅のポスター等を通じて、合格実績や内定者実績が他の講座や予備校よりも高いことを知ったため。また、同じ大学に通う同級生や内定した先輩の話を聞いても、伊藤塾を利用している人が一定数いたので、自分がしっかりと努力すれば、投資に見合うリターンを得ることができるのではないかと考えたから。さらに、たまたまではあるが、10万円割引セールのようなものもやっていたため、金銭面でもありがたい話であると考えたから。
伊藤塾のここが良かった!
講義は、インプットとアウトプットが相互に構成されており、聴きっぱなしにならずに済んだ。個人的に一番助かったのは、総合論文対策ゼミだったと思う。これといった正解のない試験ではあるものの、最低限身につけておくべき知識や答案の型のようなものを参考の一つとして提示してくださったのが助かった。また、受験者同士でフィードバックをしあう時間もあり、他の人の答案を通じて、自身の改善点を発見することもできたと思う。
私がとった勉強法
基礎能力試験
理科や社会の知識問題は、大学受験を通じて、概ね網羅的に抑えられていたので、忘れている箇所の復習や過去問演習に取り組んだ。文章読解についても、共通テストより簡単な問題なため、演習を繰り返し、凡ミスをしないようにだけ気をつけていた。一方、数的処理は、中学受験の経験がなかったので、講義で定石を学び、過去問や演習問題でアウトプットするという対策を繰り返した。
総合論文・政策論文試験
都合がつく限り、リアルタイムで、ゼミに出席することを心がけた。事前に時間を測った上で、答案を書き上げ、ゼミで他の受験生と議論することによって、ゼミの時間を最大限活用することを心がけた。あとは、ゼミ外でも、同じ大学の受験者と自主勉強会のようなものを開き、フィードバックし合うということをして、独りよがりにならないようにした。
人物試験
伊藤塾では、それぞれ1回ずつ模擬対策を校舎で受けた。講師や内定者から、具体的な内容に沿ったアドバイスや、話し方等に関する態度面まで指摘をいただけた。頭の中で考えるというよりかは、模擬面接の数を重ねてプラクティカルな対策をすることが重要になってくるため、アウトプットの機会を多く確保できたのは良かったと思う。
官庁訪問
官庁訪問の直前期には、講師との面談を利用し、エントリー・シートの添削と想定問答の洗い出し、それに対する自分自身の考えを確認してもらった。自分自身で考えたり、受験者同士でフィードバックをしたりする中では、出てこなかった観点からの指摘もいただけたので、できるだけ多くの方からさまざまな意見をいただくという点では、大変参考になったと思う。
普段の生活と試験対策の両立について
直前期こそそれなりに棍詰めて勉強したと思うが、それ以外の時期は、学業やサークル活動をメインに過ごしていたと思う。大学の試験の負担が大きいこともあったため、その間は大学の試験勉強に注力し、公務員試験対策はほとんどしていなかった(できなかった)と記憶している。ずっと勉強しなければ合格しない、という試験でもないと思うので、試験対策以外の日々の活動や、官庁インターン・民間就活にも精を出して、バランスよくやることが重要だと思う。
民間企業の就職活動について
公務員以外の業界を知るため、公務員志望という気持ちを再確認するために、民間企業の就活を数社だけながら行った。スケジュールとしては、多くの企業が選考を開始する3年冬・4年春あたりに行い、官庁訪問までには全て終了させた。業界としては、どのような組織で働くことになってもパブリックに近い仕事をしたいという思いから、政府系金融機関を選定した。民間企業の選考プロセスにはweb試験が組み込まれているが、自分は全くやったことがなかった。しかし、公務員試験、とりわけ数的処理の経験があったため、特段の対策をせずとも突破することができた。また、自分は、教養区分で合格していたため、民間就活にも一定程度のリソースを割けたと思う。
今後のビジョン
結局、自分が国家公務員を志望した理由は、自分が生まれ育った日本という国の現状・将来に対する危機感とそれをどうにかしたいという素朴な思いであると振り返っております。今まで自分が社会や地域から受けてきた恩恵への感謝、日本の現状・将来に対する合理的な危機感を忘れずに、職務にあたっていきたいと思います。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
世の中では色々言われていますが、メディアが誇張している部分もありますので、冷静な目で分析していただけると嬉しいです。多様化・複雑化する現代だからこそ、(あるいは、であっても、)公務に求められる役割は今まで以上に大きくなっていますし、公務でしかできない仕事は数多くあると思います。優秀な皆さんと共に日本のために尽力できることを楽しみにしています。
講師のスタッフの皆様も今までありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。