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公務員試験

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留学中含め常に伴走してもらっている感覚があり1人で悩むことはなかった

経済産業省
A.Eさん

慶應義塾大学 法学部

受講講座:国家総合職コース、国家総合職ゼミ
最終合格:国家総合職 教養区分試験
民間内定:コンサルティングファーム
課外活動:模擬国連サークル、オーケストラサークル、交換留学支援学生団体、家庭教師バイト

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・民間企業の就職活動について

・留学経験について

・今後のビジョン

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

高校3年時、アメリカの大学で日米関係を学ぶプログラムに参加したことがきっかけで国際政治に興味を持ち、外交官になろうと思った。民間企業の就活もしていたが、国家公務員を目指す気持ちが揺らいだことはないため、「決断した時期」というのは明確にない。その理由は、大学で国際政治を学ぶ中で国家戦略や政策のダイナミックさにますます興味が沸いたことや、大学で1年留学をしたことで日本の魅力に気づかされこの国のために働きたいと思ったことが挙げられる。

 

対策スタートのタイミング

 

大学1年5月。大学受験の経験が無かったこと、大学時代は留学など様々な課外活動に取り組もうと思っていたので、大学生活の初めに4年間全体のスケジュール戦略を立てようと思ったから。実際に勉強に本腰を入れ始めたのは大学2年秋ごろのため、入塾自体はやや早かったと思うが、大学4年間を常に逆算しながら過ごせたので有意義な時間の使い方となったと思う。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

入塾前の説明会での佐藤先生のお話が分かりやすく、様々なデータを示してくださっていたので情報量が豊富だと思ったから。この判断は間違っていなかったと思う。というのも、他校に通う友人も多く接したが、情報の精度や量、カリキュラムの密度という意味ではやはり伊藤塾が群を抜いていると思った。また、伊藤塾はカウンセリング制度が充実しているので、単なる勉強のみならず、スケジュール戦略や省庁との接し方など、包括的なサポートを受けることができた。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

講義・教材、論文対策

テキストは、市販でもなかなか手に入りづらい数十年分の過去問で構成されているため、質の高い演習ができた。市販の模擬問題もいくつか見たが、実際の試験問題の難易度は次元が違うので、やはり全問が過去問で構成された伊藤塾のテキストが一番だと思う。

 

 

ゼミ・質問会・交流会

総合論文試験は一度として同じトピックが出ることはなく、問題も難解で何が問われているかがほぼ分からないため、独力での対策は難しかった。そのため、伊藤塾のプロによる対策は私にとって必須だった。ゼミでは、①問題の読み取り方②解答構成のポイント③トピックの背景となる歴史や時事情勢の知識、を身に付けることができ、これは本番で一発で解答を練り上げる実力に直結したと感じる。

 

 

フォロー制度

私は留学等で勉強のスケジュールを組むことが難しかったり、数的処理が最初3点しか取れないなど、かなり不利な状況だった。しかし、メンターさん(注:塾生サポーター)や佐藤先生に頻繁に質問できたおかげで、いつまでに何を終わらせるのかという戦略を緻密に練ることができた。留学中含め2か月に1回ほどはカウンセリングを受けていたので、常に伴走して頂いている感覚があり、状況は不利なはずだったが1人で悩むことなく落ち着いて対策し続けられた。

 

私がとった勉強法

 

基礎能力試験

基礎能力は最も苦労した分野。数的処理は3点、知識分野も大学受験経験がないためにほぼわからない状態から始まった。伊藤塾に相談したところ、まず基礎力をつけるために小学生向け中学受験の問題から始めることや、対策する分野に優先順位をつけることをアドバイスくださった。そのおかげで、基礎力をつけながらも、効率良く点をとるための最短対策ルートを歩むことができた。1人だと「どこから手を付ければいいのか…」と呆然としていただろうものを、伊藤塾は「ここをまず押さえる、ここは捨てる」という取捨選択から、具体的にどの問題集を使うか、一問に何分かけられるか、といった細かいところまで丁寧に戦略を練ってくださった。

 

 

総合論文・政策論文試験

総合論文は、問題が難解で何を答えれば良いか分かりにくく、解答時間も4時間であるため、しっかりとした骨のある解答を構築する必要がある試験だった。そのため、佐藤先生のゼミで、①問題の読み取り方 ②解答構成のポイント ③問題トピックの背景となる歴史や時事情勢の知識、を身に付けることができ、これは本番で一発で解答を練り上げる実力に直結したと感じる。独力では①問題の読み取り方のポイントがつかみにくいこと、市販のテキストだと③背景知識を深く身に付けにくいと感じる。特に③に関しては、審議会の資料や政策に関する参照先をまとめて教えてくださるので、自分で資料を探す手間がなく知識の定着のみに集中することができた。毎回のゼミ後、これらの資料のポイントをノートにまとめて政策知識をつけたり、先生の解説をふまえて再度解答を書き直すことで演習を積んだりした。

 

 

人物試験

企画提案試験は、伊藤塾の校舎で行われる模擬面接を利用した。本番より厳しい雰囲気の中で模擬面接をして頂いたので、本番に向けて自分の提案に穴がないように練り上げることができた。政策課題討議は、塾生が本番と同じく6人、前年度に合格した伊藤塾生と先生が試験監督、という状況で実際に模擬したので、本番に向けたイメージトレーニングができ、本番も緊張せずに臨むことができた。

 

 

官庁訪問

省庁の採用担当との接し方、説明会やインターンの臨み方、どの時期にどれくらい職員訪問をお願いするべきか、といったポイントを伺えたのは内定に直結したと感じる。省庁就活は民間とかなり違うので、省庁の論理・雰囲気に関して、私立大学生の私には情報が入りづらいため、伊藤塾に通わなければ内定は難しかったかもしれないと感じるほどだ。また、官庁訪問中に佐藤先生と電話をできたのも、頭を整理して次の日にどのように臨むべきかの改善点を伺えて非常に助かった。

 

民間企業の就職活動について

 

就活スケジュール

大学3年になる直前の春休み~大学3年の8月:外資系金融・コンサルを中心に早期選考やインターン+外務省の夏インターン
大学3年11月:留学先のBoston Career Forumで外資系戦略コンサルから内定
大学4年5月:帰国・大学3年に留年。以降民間就活せず(インターンのみ数社経験+経済産業省の夏インターン)

 

 

業界・業種の選定理由

私は留学があった分、8月までの半年ほどしか民間就活できる期間がなかったため、早期に内定が出やすい外資系ばかり受けていた。最終的に戦略コンサルを選んだのは、経済産業省への志望動機でもある「日本の国際競争力を上げる戦略を練りたい」という思いに重なる仕事であると思ったから。

 

 

公務員対策との相乗効果

Webテストを勉強しなくてもよくなる。面接の際、論理的な受け答えをしようと意識できるところ。

 

 

公務員対策との両立

民間との両立で大切だったのは、志望企業を絞ることと、メリハリをつける(この時期は試験勉強、この時期は就活など)ことだと思った。

 

留学経験について

 

大学3年8月~大学4年5月(帰国後は大学3年に留年),アメリカ,国際政治分野
留学は私にとってのターニングポイントだった。というのも、この時アメリカで国際政治を学んだことで視野が広がり、志望省庁が変わったからだ。アメリカは世界から人が集まるので”最先端”を感じ、世界はどう動いているのか、アメリカはなぜ強いのか/問題を抱えているかを、生活や授業から日々シャワーのように学ぶことができた。これは翻って、日本の強みや弱みの理解に繋がり、官庁訪問でよく問われた「どんな日本にしたいか」というビジョン・志にダイレクトにつながった。
留学中は殆ど試験勉強はせず、留学に集中した。その分留学前後での試験勉強が必要だが、スケジュール戦略は伊藤塾に沢山相談に乗って頂いた。

 

今後のビジョン

 

新時代に向けて、日本の成長戦略を練ることができる公務員になりたいです。私は留学する中で、国際競争の激化の中で日本の置かれる環境の厳しさを実感しました。今後世界の競争にさらされる中でも日本の利潤を追求し、国益を守ることのできる官僚となりたいです。

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

私の大学は民間就職が多いため周りに公務員を考える人が殆どおらず、自分自身も民間の内定を持ちながら、国家公務員への進路に自信を持てない日々もありました。ただ振り返って、あらゆる選択肢を熟考した上で実感したのは、Government of Japanの一員として働く官僚の仕事は唯一無二だということです。これまで沢山の現役官僚の方々のお話をお聞きしましたが、この国の未来を創っていく戦略のダイナミックさは日本政府の仕事ならではであり、特に官庁訪問でお会いした方はまさに「日本のキーマン」だと感じました。彼らの語る、日本全体の成長戦略を練り、外国政府と国益をかけて交渉する、といった仕事は、日の丸を背負う官僚ならではの仕事だと思いました。「迷っている」というのは、選択肢のどちらにも魅力を感じているということだと思います。私は公務員と民間、それぞれの利点欠点を比較した上で、上記のような「仕事内容の唯一無二さ」が官僚への進路の決め手となりましたが、人それぞれ決め手や感じ方は違うと思います。
そのため大事なのは、「選択肢を持ちながら選択を熟考し続ける」ことだと思います。ぜひ試験勉強やインターン等頑張りながらも、最後まで進路は考えてみてください。

私自身、内定に至るまでは沢山の試練がありその度に伊藤塾さんに全面的にサポートして頂きました。数的処理が3点しか取れなかったこと、大学受験の経験がなく全科目の知識が不足していること、留学で勉強時間が取れないことなど、不安は数えきれない程ありました。伊藤塾からはいつも丁寧かつ戦略的なアドバイスを頂き、内定まで至ったのはひとえに伊藤塾に伴走して頂いたからです。本当にありがとうございました!



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※2024年度内定時点のものです。