公務員試験はがんばった分だけ結果がかえってくる試験
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名古屋市役所 |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
社会学部での勉強を通して、社会的に弱い立場の人を助けたいという思いがあり、その思いを活かせるのは公務員だと思い、公務員を志望しました。もともとそのような思いはありましたが、進路を決めたのは大学生になってからです。大学2年生の終わりごろに将来について考え、同時に公務員試験に向けての勉強を始めました。また、東京の大学に通っていましたが、入学前から将来は地元で働きたいと考えていたので、実家の隣の市である名古屋市役所を志望することに決めました。
対策スタートのタイミング
大学2年生の終わりごろに伊藤塾に入塾して勉強を始めました。周りが企業説明会などに行き始めた頃に合せて始めましたが、結局間に合ったので開始時期は適切だったと思います。ただ、秋ごろまでは一日の中の勉強時間は少なく、結局復習が必要になってしまい、また直前の一カ月ほどは勉強が一通り終了してやることがなくなってしまったので、集中力がある人はもう少し後からはじめて、一気に進めるのも不可能ではないのではないかと思います。
伊藤塾を選んだ理由
面接のサポートをしてくれること、校舎があり対面で面接練習ができること、他の予備校と比べて費用が抑えられること、が主な理由です。ウェブサイトがきれいだったり、老舗(?)であることも信頼感があり、選択の一助になったのではないかと思います。
学内講座もありましたが、大学が地方公務員よりも国家公務員を受ける人が多かったので、地方公務員受験のサポートに若干の不安があり、最終的に伊藤塾に入塾しました。
伊藤塾のここが良かった!
①講義はどの講師もわかりやすかったです。教材については、最初は量が多いと感じましたが、書き込んだりしていくうちに、テキストひとつで勉強が完結するようになり、よく考えて作られていると実感しました。
②面接対策は充実していました。二人の先生が見てくださることは緊張感もあり、実際の面接のときに堂々としていられることができました。
③カウンセリングは枠が多く取ってあったので、気になることがあるときにすぐ相談できたので良かったです。
私がとった勉強法
基礎能力試験
特に苦労したのは数的処理でした。あまり悩んでも仕方がないので、すぐに答えを見て、解法を暗記するようにしました。直前は本を読むように、解くのではなく問題とその答えを読んでいました。ほかの暗記科目は問題集をくり返し解き、間違えた問題は覚えるほど解きなおしました。時事問題は日頃から新聞を読んでいたので、その確認程度に講義を聴き、過去問を解きました。
専門択一試験
民法は量が多いので早く始めたことがよかったです。講義やテキストだけでわかりにくいことは、弁護士事務所のウェブサイトを参照して理解しました。そのほかの法律科目はとにかく量をこなすことが重要だと感じました。経済学は大学で専門にしていた人以外はあまり深入りしない方がいいのではないかと思います。どの教科も最初の一周は理解できなくて当たり前だと思います。
一般論文試験
余り奇抜なことを書かず、無難にまとめることが重要ではないかと思います。私は大学で頻繁にレポートを課されるので文章を書くことは慣れていましたが、そうでない人は、内容も大事ですが、文章をわかりやすく書く練習をすることも大事だと思います。本番は手書きだったので、きれいに書けるよう直前は手書きで書く練習もしていました。
人物試験
面接は自分の頭の中だけで考えるよりも、未完成でも模擬面接を受ける方がいいです。最初はボロボロでも、指摘を受けることで、まず改善すべきところはどこか、わかるようになると思います。筆記試験が終わった後は、時間を見つけて施策調べをするべきです。まずは市民向けのウェブサイトでもいいので、関連する情報を集めるとよいと思います。
官庁訪問、省庁・自治体研究
自治体研究は、インターンや説明会に参加するのはもちろん、自治体の広報コーナーなどでパンフレットをいただき、様々な施策が実際にどのように行われているのか、確認しました。また区役所見学にも行きました。興味のある分野についてはほかの自治体や近隣の市町村についても調べておくと、比較ができて理解が深まるのではないかと思います。
普段の生活と試験対策の両立について
大学2年生のころに、資格試験(MOS、秘書検定)に挑戦しましたが、これは面接でも何回か質問されたので、いいネタになったかと思います。計画的に勉強する習慣づけにもなりました。
公務員試験の勉強は、一日の内にすべての科目を勉強するようにして、飽きないように工夫しました。そのほかには一日、一週間、一ヶ月の勉強スケジュールを作り、頻繁に進捗を確認しておいたことは、モチベーション維持にも勉強が遅れないようにすることにも役に立ったと思います。
今後のビジョン
現状に満足せず、常に自己研鑽をし、成長し続けていきたいと思います。組織の中で働くと、自分が何のために働いているのか、わからなくなることもあるのではないか、と思いますが、公務員になろうと思った最初の動機である、「弱い人を助ける」という思いを忘れず、常に市民の目線に立って、働いていきたいと考えています。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
公務員は内定が出るのが遅く、周りの民間企業に採用された人と比べると、暗い気分になることもあるかと思います。ですが、筆記試験が課されるなど、頑張った分だけ結果が返ってきます。自分を信じて頑張ってください。伊藤塾の松田先生には模擬面接を3回ほど担当していただきました。厳しくも優しくアドバイスを下さり、本当にお世話になりました。