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公務員試験

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伊藤塾はオンライン形式でありながらグループワーク対策ができる点が魅力

山口県庁
S.Tさん

東京都立大学 都市環境学部
受講講座:国家一般職・地方上級コース、公務員ゼミ

最終合格:山口県
課外活動:写真部

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・民間企業の就職活動について

・留学経験について

・今後のビジョン

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

私の地元は本土との交通手段が限られる架橋離島であり、深刻な少子高齢化問題に直面している。その中で土砂災害により1週間孤立したり通っていた小学校が統廃合されたりするといった経験をし、災害対策や少子高齢化対策など行政の分野からこのような問題を解決できないかと興味を持つようになった。大学の授業で実際に公務員の方のお話を聞く機会も多くあったため、大学2年次頃には実際に公務員を志望したいと思うようになった。また大学3年前期に受けた公務員制度論という授業では公務員の現状をより深く理解することができたため、志望度を高めることができた。

 

対策スタートのタイミング

 

伊藤塾で学習を始めた時期は2年生の冬休みである。1年時に大学で公務員の内定者懇親会があったが、その中で先輩方の大半がこの時期に試験勉強を始めたと言われていたのが理由である。個人的には3年からは実習形式の授業が増え大学生活と公務員試験対策の両立が難しくなってしまったため、もう少し対策のスタート時期を早めた方が良かったかもしれないと感じた。特に憲法と民法は学習に時間がかかるため、早めに対策した方が良いと感じた。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

上記の内定者懇親会の中で伊藤塾を勧められたので伊藤塾を選択した。下宿先が郊外にあり通い形式の塾は通学が困難であると感じたため、オンラインで受講できる伊藤塾は魅力的に感じた。オンラインで受講できるものには生協が行っているものもあるが、伊藤塾ではグループワーク対策が行える点も魅力に感じた。また早期申し込み割引や実際に合格された大学の先輩などからの紹介割引等もあり、金銭面でも他の塾などと比較しても割安に感じた。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

オンライン形式の塾でありながらグループワーク対策ができる点が良い点だと感じた。時間内に小論文を書き上げその内容について討論するという形式で小論文、グループワーク双方に対応できる力が身についたと感じる。また講評では最新の公務員試験の情勢やどの科目をどの順番で進めるべきかについてアドバイス頂けるので、大変ありがたかった。その他フォロー制度では、チューターの方に勉強面や併願先で困った点、悩んだ点について相談できるのが良い点だと感じた。

 

私がとった勉強法

 

一般論文試験

一般論文試験については月に2回ほどあるオンラインゼミが役立ったと考える。志望した山口県庁の論文試験はほぼ自由論述問題であったが、オンラインゼミで多様な政策課題について論述し、またグループワークで様々な意見に触れることができた点は、実際の論文試験で大変役に立ったと感じている。自由論述対策としては、事前に県の総合計画を熟読し、その上で論点を絞ってあらかじめ模範解答を作成した。

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

どちらかというとあまり両立できず公務員試験勉強がおろそかになり、結局SPI利用での受験となってしまった。内定獲得に活きたエピソードとしては、写真部副部長としての経験と研究室活動がある。まず写真部では、2年次に4年ぶりの対面開催となる大学祭において大学祭担当として携わり、4年間開催されなかったことによりコロナ禍以前の手順等を聞くことが難しい中で、院生の先輩方の助言を受けながら写真展を開催できたという経験をした。また前任の部長に業務が集中していたが、副部長として積極的に業務分担や手順書の作成に携わり、業務を分担して取り組めるようにした。次に研究室活動では大田区羽田地区の木造住宅密集地域で、先輩方と協力しながら住民の方に対して模型を用いながら集団建て替えの提案を行うなど、様々な地域密着型の活動を行った。

 

民間企業の就職活動について

 

上記のように公務員試験が思うようにいかなかったという理由もあり、民間企業への就職活動も並行して行った。3年次の6月ごろから2-3社の1dayインターンに参加し、2月ごろから本格的な就職活動を始めた。志望企業は災害対策・まちづくりを行いたいという理由から、インフラ・ゼネコン系を志望した。結果的に民間企業から内定を得ることは出来なかったが、公務員試験の面接が本格的に始まる前に面接を経験できたのは良かったと感じた。

 

留学経験について

 

留学とまでは言えないが、授業で1週間上海に滞在し街の構造、課題等を実際の街を歩きながら観察し、最終日に住民や行政機関の方に対して発表するといった経験をすることができた。私は上海のバリアフリーについてというテーマで発表を行ったが、現地の障がい者の方と実際に議論することができるなど、日本とは異なる都市・行政構造、文化の中このような経験が出来たのは、非常に貴重だと感じた。この経験が実際に面接等で役立ったということはないと思うが、論述試験で論述の幅を広げるなど、視野を広げることには役立ったと感じる。

 

今後のビジョン

 

県庁はあまり県民と接する立場ではないが、大学時代に経験した住民の方たちとのワークショップ経験等を基に、住民に寄り添った仕事ができるようになりたいと感じる。特に山口県は水害が多発しており、少子高齢化も深刻化していることから、これらに重点をおいた仕事をしたいと考える。県民に寄り添いながら災害に強く、活気にあふれた県政を実現したいと考える。

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

公務員は営利企業ではないからこそ取り組むことができる仕事があると感じています。公務員は原則副業禁止ですが、近年では社会貢献活動に関連するものは認める動きが出ているなど、働き方も従来と比較して大きく変わろうとしています。この様な中で、地域住民に対して営利以外の目的でも貢献することのできる公務員は、民間と比較して大きな魅力の一つだと感じています。



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※2024年度内定時点のものです。