勇気をだしてゼミで発言することで、自信をもって本番に臨めた
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こども家庭庁 |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
興味をもったきっかけは中学生の頃の職場体験です。野球が好きな私は、課の名前にスポーツという言葉が入っていたという安直な理由で市役所の生涯学習スポーツ課で職場体験を行いました。その際に職員の方の熱意に触れたのが、公務員に興味をもつ契機となりました。また、身近に公務員がいたので、公務員を目指す決断にはそれほど迷いませんでした。実際に目指す決断をした時期は、大学に入る前あたりだったと思います。公務員の安定した職種である点や人に尽くすという点も私の性格等に合っていると感じて、公務員を目指し始めました。
対策スタートのタイミング
大学2年の春くらいから学習を始めました。3年になってから一気に勉強を詰め込むだけの体力的精神的余裕をもてる自信がなかったので、2年からコツコツ進めることを選択しました。また、緊張する場での面接やグループワーク等の経験がそれほど多くなかったので、早い時期から伊藤塾のゼミで経験しておきたいと思い、早めに学習を始めました。
試験が近づいてきてもマイペースで心に余裕をもって学習や面接準備を進めることができていたので、早めに始めてよかったと感じています。
伊藤塾を選んだ理由
早い時期からゼミを通じて小論文対策やグループワーク・面接対策等ができる点が魅力的でした。ゼミを休むことなく参加し続けたことで様々な有益な情報やアドバイスを得ることができたとともに、自分のコミュニケーション能力等の成長を感じることができ、自信につながりました。また、オンラインで講義を視聴できるため、大学の講義の合間や集中できるタイミングで自分なりの計画を立てて学習を進めることができたのもよかったです。また、伊藤塾は法律分野に強い予備校であるため、法律科目に不安を抱えていた私にとってはとても心強い存在でした。
伊藤塾のここが良かった!
テキストは要点がまとめられており、直前期に復習する上でも「これ完(過去問題集)」を解いた際の見直しの際にも、とても役立ちました。質問会は、自分の質問だけでなく他の受講生の質問及びその回答を聞くことができたことで、自分の気づいていなかった重要な点や心構え、悩み事などを知る機会となり、とても有意義な時間だと感じました。模擬面接では、内容面でも所作の面でも大変参考になるアドバイスをいただき、その点を意識したことが合格につながったと思っています。面接や官庁訪問に関するカウンセリングでも有意義なアドバイスや指摘をいただけたので、普段の学習計画に関するカウンセリングなどももっと有効に活用できればより効率的に学習を進められたと思います。
私がとった勉強法
基礎能力試験
数的処理はなかなか正答率もスピードも上げることができなかったので、他の科目でカバーするつもりで全体の勉強を進めました。文章理解は、講師の方も仰っていたのですが、なんとなくで解いてしまわないよう、正解だと思った選択肢以外もしっかり検討することを意識しました。知識分野は高校までに学んだ内容を、伊藤塾の講義動画を視聴して思い出しながら暗記する、といった勉強でした。
専門択一試験
直前期に見直した際に見やすく効果的なテキストを目指しながら講義動画を視聴しました。マーカーで線を引くだけでなく、「これ完(過去問集)」で間違えた問題番号を余白に書いておいたり、大事だと思ったところはメモ・付け足しをしたりしました。人間は忘れる生き物なので、何度も見返すことを想定して、見やすく重要点が分かりやすいテキストを自分なりにつくり上げていくのがおすすめです。
専門記述試験
伊藤塾の記述式に向けたテキストと講義動画で勉強を行いました。ただ、そこから出ると決まったわけではないので、もっと各科目のテキストを読み込んでおけばもっとよい記述を本番にすることができたと思っています。逆に、普段からテキストを何度も読み返していれば、記述式に向けた勉強をあまり行わなくても一定以上の点数を得ることができると思います。
一般論文試験
伊藤塾の講義を受けて添削に出したり、毎回のゼミの際に取り組むグループワーク関連の小論文を経験したりしたことで、少しずつ書く力が身についていきました。私は書くスピードがあまり速くないので、その点も意識しながら時間配分を考えるようにしました。また、それぞれの論文テーマに関して、自分の志望する地方公共団体などに沿って調べることも行いました。
人物試験
伊藤塾のゼミを通じて、話す力や多様な意見をまとめる力、円滑に話し合いを進行させる力などが身につき、面接や集団討論に活きたと感じています。グループワーク後に毎回くださる講師の方のアドバイスをメモして次の回に活かすことを意識しました。私はもともと緊張しやすく、なかなか言いたいことを伝えきれないことが多かったのですが、勇気を出してグループワークの司会などを務めたことで、徐々に自信をもって面接やグループワークに臨むことができるようになっていきました。
官庁訪問、省庁・自治体研究
志望する省庁や自治体の説明会やワークセッションに参加することで、その省庁や自治体についてある程度知ることができ、更に知ろうとするモチベーションにも繋がったと思います。
自分の興味分野ややりたい仕事については、自信をもって答えられるよう、説明会の際のメモやホームページ等を参考にしながら情報を集めました。そこで働くつもりだからこそ、その志望先について何でも知っておこうというつもりで情報収集しました。
普段の生活と試験対策の両立について
両立のための工夫としては、勉強する場でメリハリをつけたことがあると思っています。基本大学にいる間に勉強(大学の講義が入っていない時限に公務員試験勉強など)しながら、地元のコミュニティーセンターも勉強場所や面接に向けた準備などに使いました。家ではなかなか勉強のやる気が湧かないため、苦肉の策ではありましたが、上手く作用したと感じています。
気分転換のために友人と遊んだりキャッチボールをしたり野球観戦に行ったりしました。また、アルバイト先で子供たちと接する時間もよい気分転換になっていたと思います。

気分転換1:神宮球場でサークルの人たちと野球観戦した際の花火。現地での観戦はやはり熱気が感じられて最高です。

気分転換2:キャッチボール時に使用した広場。キャッチボールは体も動かせて楽しめる最高の気分転換でした。
民間企業の就職活動について
民間企業の就活も行いました。公務員を目指すつもりではいましたが、民間企業について知らな過ぎたので、自分の興味関心に合う企業があるかもしれないと思ったとともに、民間就活もすることで視野や選択肢を広げることにつながり、公務員試験にも活きると考えたからです。3年の夏ごろから様々な業界の説明会やオンラインのワークセッション、現場での体験・見学などに参加して、業界研究を行いました。その中で、大学生活を送る中で興味を持った分野に関する企業の選考に進みました。「面接の本番」に慣れることができたのは大きな収穫でしたし、興味分野についての理解を深めることにも結び付きました。
今後のビジョン
同僚から、上司から、そして国民の方々から、仕事の面でも人柄の面でも信頼される公務員になりたいと思っています。ただ黙々と仕事をこなすのではなく、周りとのコミュニケーションや協調性を意識しながら、自分の今の仕事が国民生活にどのようにつながっているか、改善できる点はないか等について考えながら働いていきたいです。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
将来の進路に迷っている場合は、早い時期から公務員と民間、片方に絞らなくてもよいと思います。大学生活を送る中で新たに興味をもつ場合もあります。私はアルバイト先での学びが志望分野に大きく影響しました。
自分を見つめ直す時間を設けるとともに、それぞれの進路に関する情報を集めることで、自分も気づいていなかった興味分野を発見したり仕事の具体的なイメージを掴んだりすることができ、進路選択につながるかもしれません。
公務員試験は長丁場で、民間就活の人よりも終わる時期が遅めなので、精神的にきついタイミングがあると思いますが、日々コツコツと続けたことが実になり、合格を勝ち取った瞬間は最高です。合格した自身が働く姿や、試験後の夏休み以降に何をして遊ぼうか等を想像しながら、そして息抜きの時間をしっかりとりながらメリハリをつけて頑張ってください!
伊藤塾講師やスタッフの方には、勉強の面でも、分からない点や悩んでいる点の解消の面でも大変お世話になりました。数ある公務員試験予備校の中で伊藤塾を選んで本当によかったと思っています。ありがとうございました。
伊藤塾の受講生含め、公務員志望の人と連絡を取りながら励まし合ったことで、辛い時期の勉強、面接準備も乗り越えることができました。精神的な面でも情報共有の面でも、仲間の存在はとても大きかったと思います。
そして、面接で感じたことは、これまでの人生経験すべてが活きるということです。生きてきた中で培われたコミュニケーション力や経験してきた様々なことが本番で発揮されたと感じました。これまで私とかかわってくれたすべての人に感謝したいです。