独学で漠然と対策するよりも安心感があったし効率もよかった
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地方自治体 |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
両親が公務員だったため、高校生の頃から漠然と公務員を志望しており、大学2年生で進路を考えた際に、自分は特定の利益ではなく、広く社会全体のための仕事がしたいと思い、公務員を選びました。また、地元の人口減少による諸問題をなんとかしたいと思い、広く課題にプローチできる地方上級職を希望するようになりました。その時は、周りが民間やロースクールに進学すると決め始めていたころだったので、自分の選択はこれで本当にいいのか不安でした。
対策スタートのタイミング
大学3年の4月から始めました。先輩方がその頃から始めたといっていたからです。私自身は3年生の12月までは授業動画を消化するだけで正直必死にやっていたとは言えなかったと思います。年があけてから毎日机に向かうようになりました。結果的にいい順位ですべて合格していたのでよかったですが、いい結果でなければ後悔していたと思います。毎日少しずつ積み重ねるようにすればよかったと思っています。
伊藤塾を選んだ理由
地方上級と国家一般職を対象に学習範囲を絞って効率よく勉強できると思ったことと、他の講座よりも安かったことが理由です。また、法律に強い予備校だと知っていたので、きちんと実力をつけることができると思い、それも理由の一つでした。実際にテキストは充実していて、独学で漠然と対策するよりも安心感があったし効率もよかったと思います。
また、公務員に特化した面接対策を講師の方がしてくれる点も魅力的だと感じ、選びました。
伊藤塾のここが良かった!
教材は、内容が充実していてまた、重要度を教えてもらえるので試験範囲を効率よく学習できたと思います。また、LINEで気軽に担当の方に相談できたのもすごく心強かったです。面接練習も講師の方が本番以上に詳しく質問してきたり、深堀りをしたりしてくれたおかげで面接がそれほど難しく感じませんでした。また、時事対策のテキストでみた内容が問われることが多かったり、面接のときにトピックとして使えるものが多かったと思います。
私がとった勉強法
基礎能力試験
私は、文章理解は国語が得意だったので問題集を一周したくらいで済ませました。あとは過去問を直前期に一日一年分の基礎能力試験を解くようにしました。数的処理は参考にならない勉強法ではありますが、何度やっても理解できなかったので、自分が解ける分野だけやって他は基礎能力試験と時事を満点とるつもりで臨みました。
専門択一試験
ひたすら「これ完」をまわしました。一日30問ずつと決めて使用する科目には毎日手を付けられるようにしました。他の問題集は使っていません。直前期(試験2週間前)から過去問を解いて雰囲気をつかむようにはしていました。憲法を一番先に仕上げて安定的に得点できるようにして、苦手な民法と行政法に時間を割いて勉強するようにしました。
専門記述試験
裁判所の試験で憲法記述を使いました。志望度が低かったので実際に書いて練習したことはなく、テキストと「これ完」の知識で補いました。また、法学部だったので記述も慣れていたこともあまり対策しなかった理由の一つです。勉強方法としてはテキストの判例の言い回しを記憶しました。また試験直前に確認していた部分が出題されたので、最後の最後まで確認することも大事だと思いました。
教養論文試験
月に一回提出する論文練習で対策しました。フィードバックをしっかりもらえたので何を意識して書くべきなのか理解して取り組むことができました。また、時事をしっかり勉強したり、自分の自治体の5年間の基本計画を読み込んだりして、自分の自治体を念頭に書くように早い段階から心がけていました。
人物試験
面接は全て個人面接でした。何度も練習するようにしました。暗記ではなく、自分の人柄ややりたいことに軸をもって質問にこたえるよう意識し、一貫性を持たせるように心がけました。キャリア支援センターや新卒ハローワークを利用していろいろな人の意見を聞いたり、話す練習をしたりしました。直前期には伊藤塾の面接練習で穴がないか確認するようにしました。
官庁訪問、省庁・自治体研究
国家一般職のオープンゼミに参加したり、説明会に参加したりしました。志望度の高い省庁だけではなく、いろいろな省庁の説明会に出て比較して、なぜそこに入りたいか考えるようにしました。自治体研究では、自分の自治体が何をやっているかホームページ等で調べたり、5年分の計画を読み込んだりしました。裁判所は、業務説明会や裁判傍聴に行きました。
普段の生活と試験対策の両立について
私はアルバイトで気分転換をしていました。試験の一週間前まで週に2回5時間は働いていました。ずっと勉強していると飽きてくるため、アルバイトで勉強できる時間を制約することで、短時間でしっかり勉強できる環境を強制的につくるようにしました。また、勉強のやる気がある日は一日中しっかり勉強していましたが、やる気のない日はなにもしないようにしました。いやいややっても非効率なので、質を確保できるように工夫しました。
今後のビジョン
地方自治体の職員として、地域の人がこの県に生まれて良かったと誇りに思うことができる県をつくりたいと考えています。そのためには前例にとらわれずに様々なことに挑戦する姿勢を常に忘れずに、県民のために何ができるか向上心をもって取り組むことができる公務員になりたいと考えています。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
伊藤塾の先生方、寒川さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。面接練習後に頑張ってねと笑顔で送り出してくれたことや、ぎりぎりまで面接カードを添削してくださったこと、本当に感謝しています。ありがとうございました。合格したときの喜びを忘れずに、県民のためにひたむきに動く公務員になりたいと思います。