講師に「内定報告」したいという想いで最後まで頑張ることができた
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国土交通省(国家一般職) |
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目次
公務員試験を目指したきっかけ
大学に2年生の時に東京都の島しょ部に旅行に行ったことが公務員を目指すきっかけになりました。島しょ部では地元の方や移住した方と交流して、フレンドリーな島の雰囲気に惹かれました。その中で島でも働ける公務員もあることを知って、都庁に興味を持つようになりました。
また、大学では地方で農業ボランティア等のボランティア活動に複数回参加していたこともあり、将来を考えた時に地域振興を仕事の1つにしたいという思いが芽生え、大学3年生から勉強を始めました。
対策スタートのタイミング
対策を始めたのは3年の春からです。私は夏休みに海外ボランティアに挑戦したかったので、その分早めに勉強を開始しました。夏前に勉強を開始したことで、3年の夏に2週間海外ボランティアに参加することができ、思い出を作ることもできましたし、ガクチカの材料にもなりました。そのため、夏休みに新しいことに挑戦したり、民間のインターンに参加したり、勉強以外にも余裕を持って時間を割けたという意味では、勉強開始時期はちょうど良かったのだと思います。
伊藤塾を選んだ理由
大学で紹介されていたから選びました。また、大学の先輩が伊藤塾を利用していて、授業がわかりやすく、ゼミがためになるとお薦めされたのも選択した理由の一つです。
あとは、他の予備校は経済学を科目選択の一つに推しているところが多かったのですが、私は経済学に全く興味がなく、公務員試験を法律科目だけで突破できるのか不安でした。しかし、伊藤塾の講師は法律科目だけで十分合格できるとお話しされていたので、法律科目に強い伊藤塾で学びたいと思いました。
伊藤塾のここが良かった!
法律科目の授業が面白いところが良かったです。大学で法律を学んでいる時に、眠くなる時や理解できない時もありましたが、伊藤塾の授業は面白かったので、授業を受けるのが苦ではありませんでした。長い授業でも長く感じず、大学で習ったことの理解が深まりましたし、新しい知識も身につきました。また、専門記述のテキストがわかりやすく、どんなことを書いたらいいかわからなくても、テキストに丁寧に書かれているので、これさえやっとけば安心という気持ちがありました。
私がとった勉強法
基礎能力試験
数的推理が苦手ではじめは1問解くのに数十分かかり、苦労しましたが、できるようになるまで、ひたすら「これ完」を解き続けました。わからなかったら、解説をすぐ確認して、解説通りに解いてみました。また、ネットで違う解法を見つけたら、違う解法でも一度解いてみて、理解しやすい方で解けるようにしました。間違えた問題はチェックし、直前では間違えやすい問題を解き続けていました。
専門択一試験
国家一般職の専門択一は違憲か合憲かといった判決の結果だけでなく、判決を出すまでの過程を理解できるかも問われているので、判旨と結論がきちんと説明できるようになるまで、理解を深めておきました。また、学系の科目は登場する人物の名前が似ていて覚えにくかったので、誰が何をしたのか箇条書きで簡単にノートにまとめ、ノートを見ながらキーワードの説明ができるようにする勉強の仕方をしていました。
専門記述試験
判決の結論や結論に至るまでの過程等、重要なキーワードは最初に暗記しました。また、私は暗唱して覚えると、頭に入ってきやすいタイプだったので、暗唱して、ある程度覚えたらテキストを見ずに文字に書き起こし、チェックするということを繰り返していました。必要なキーワードは欠かすことなく書けているかは毎度確認しつつ、時間内に答案を完成できるかどうかタイムを計りながら直前期は勉強していました。
一般論文試験
ゼミで毎回テーマが出されるので、そのテーマに関連する自分が受験する自治体の課題や政策を調べてまとめていました。毎回時間内に書き切れるか計って書いていました。また、ゼミの中で他の受験生と話し合いをすることで、自分が気づけていなかった課題や論文の書き方を学べるところがためになりました。問われていることからずれた回答をしないように、何が論点なのかを毎回考えてから書くことを意識していました。
人物試験
面接では目を見て笑顔でいることを心掛けていました。また、面接官の方と「会話」すること、「聞かれたことに答える」ことを意識し、結論ファーストで話しすぎないように気をつけていました。
集団討論では無理に主導権は握らず、意見を出しつつ、話を周りに振る役割を担いました。周りが論点とずれた話をしたり、意見を出さない人が数人いたりと戸惑ったことも発生しましたたが、緊張せず、普段の感覚で話すことを意識しました。
官庁訪問、省庁・自治体研究
受験する自治体のHPや冊子、説明会で配られた資料を見て、自分がどんな仕事をしたいか、関連するニュース、課題、それに対する対策、自分の意見等を就活用のノートにまとめていました。官庁訪問の直前に採用担当との座談会があり、質問できる機会があるので気になった政策や他省庁との違いをまとめ、質問し、省庁への理解を深めてから官庁訪問に挑みました。
普段の生活と試験対策の両立について
勉強場所を変えることで、気分転換をしていました。家で勉強し続けていると、やる気が段々と下がっていくので、大学の図書館に行き、勉強する日もありました。大学の図書館では自分以外にも勉強している人がいて、「その人たちみたいに頑張ろう」とやる気が沸き、勉強がはかどります。また、ドラマを見ることが趣味なので家で1日中鑑賞していたこともありましたし、大学の友達とドライブや映画を見に行く日もあり、勉強を全くしない日も多かったです。アルバイトも週2回(1回4時間)していて、週1~3回は遊んでいたと思います。その代わり他の日に集中していたので、効率よくストレスが溜まらない方法で勉強できたら、勉強時間は関係ないと思います。
民間企業の就職活動について
活動しませんでした。
㋃頃から秋頃までは併願していましたが、民間のエントリーシートやインターンの対策に力を入れていたら勉強が疎かになってしまったため、途中で辞めました。また、公務員・民間のインターンの両方に参加し、公務員によりなりたいと感じたため、民間の就職活動は辞めました。公務員のインターンでは政策を考える楽しさを実感し、実際に自分たちの政策の実現性を現場の職員の方に見てもらい、アドバイスを頂けたことが自分の中では良い経験になりました。さらに職員の方との座談会を通して、人々の生活を支えるような仕事がしたいという想いが強くなり、公務員の勉強に力が入るようになりました。
今後のビジョン
社会に貢献できるような公務員になりたいです。どの部署に配属されても、前向きな姿勢で業務に取り組み、人々の生活を支えるような仕事がしたいです。また、自分の就活の軸であった「地域活性事業に取り組みたい」という想いをいつか実現できることを仕事のモチベーションにして、多くのことを学び、吸収していきたいです。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
私も公務員と民間で迷っていたので、両方のインターンに参加してみることをお勧めします。頑張ってください。
伊藤塾講師・スタッフの方へ
伊藤塾で勉強できて本当に良かったと思います。官庁訪問の時期は諦めそうになりましたが、講師の方から「良い報告が聞けるのを待っています。」と言われ、内定報告したいという想いで最後まで頑張ることが出来ました。ありがとうございました。