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公務員試験

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練習の機会と高度なノウハウ。最も効率よく合格を目指せる伊藤塾

外務省
K.Rさん

東京大学 法学部
最終合格:国家総合職 教養区分(2年次合格)
課外活動:サークル・部活動

プロフィール

受講講座:国家総合職コース、国家総合職ゼミ
課外活動:法律相談、登山
民間内定:三井住友銀行

 

 

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・民間企業の就職活動について

・今後のビジョン

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

小学生のころ国家公務員だった父が、キッズ霞が関に連れて行ってくれたこと、父の単身赴任先に遊びに行ったこと、仕事柄緊急事態の際には霞が関に駆けつける姿を見て、高い使命感のもと国家に奉仕することに関心を持った。決断したのは、高2の時で、当時高校の成績が非常に悪く、半ば夢を諦めかけていた状況だった。しかし、自分の目指す国家公務員という理想とのギャップを思い知らされたことで、諦めるのではなく、せっかくなのだから結果がどうであれ一度努力しようと奮起した。

 

対策スタートのタイミング

 

大学2年、4月。教養区分の受験年齢が18歳に下がると聞いたことがきっかけ。教養区分は大学受験の遺産が相当生かせ、仮に失敗しても3年で再チャレンジできること、3年にゆとりをもって民間就活、サークル等にもリソースを割けることから受験を決めた。今思えば、総合論文試験など対策にどうしても時間がかかるものに対してもじっくりと答案作成→講師の解説→情報のインプットという流れを何度か丁寧に行うことができ、自分の興味のある社会課題についても漠然とした問題意識を定量的に把握しなおす契機にもなった。

 

伊藤塾を選んだ理由

 

大学2年次の受験であり、就活未経験だったので面接対策に不安があり、予備校に行くことは決めていた。その中でも、伊藤塾は実績を残した先輩方が多く利用していたことを知り、また面接対策のみならず政策課題討議・企画提案試験・総合論文などにも練習の機会があり、高度なノウハウがあるとわかった。そこで、大学からも近くアクセスも良い伊藤塾なら教養区分まで半年という時間の中で、最も効率よく合格を目指せると考えたため。

 

伊藤塾のここが良かった!

 

教養区分ゼミについては、私は教養区分2年次受験で総合論文試験という中々客観的な評価が難しい科目の対策をしなくてはならず、勉強仲間がいないことに危機感を感じていました。しかし伊藤塾がご厚意で同じ大学の先輩方とつなげてくださり、一緒に教養区分試験に合格した仲間であるのみならず、先輩方が内定された後は私が官庁訪問について相談したり、私が内定した今となっても定期的に会ったりするほどの関係を作れました。他省庁の仲間というのはこの先の長いキャリアの中でかけがえのないものであると感じており、感謝しかありません。

 

私がとった勉強法

 

基礎能力試験

数的処理の感覚を体に徹底的にしみ込ませた。計算スピード、解法などは中学受験の遺産があったとはいえ、問題の取捨選択などは時間が厳しい教養区分ならではのテクニックが求められる。自分は得意分野を認識して絶対に取る問題、あわよくばとる問題、捨てる問題に分けてマークを付けることで、優先順位・時間配分を明確にして過去問からそうした癖をつけていった。

 

 

総合論文試験

伊藤塾がコミュニティを作ってくださり、大学の先輩方と総合論文試験の対策会を月2回ほどのペースで行った。伊藤塾の総合論文ゼミに応じて答案を見せ合い、批評しあった。それぞれの方の志望官庁(分野)が総合論文の視点にも表れてくるので自分とは違った視点を得られることもあり、自分の答案でも次回以降取り入れていくことを意識していた。

 

 

人物試験

上記のコミュニティで面接、大学のコミュニティと伊藤塾で政策課題討議・企画提案の練習を行った。意識したことは自分の性に合った立ち回り(言い回し)をある程度決めておくことで、試験の本番になってアドリブで急遽動くことのないようにしていた。このことで、平常心で挑む準備をすることが出来たのではないか。

 

 

官庁訪問、省庁・自治体研究

説明会、職員訪問に予定のつく限り行き、メモを積極的に取った。終わったら自分は今日何を学んだかのか、サマリーを考えるようにしていた。これにより、自分の中でも何に興味があるか連関があるし、わかりやすく端的に説明できるようにしておくことで官庁訪問の原課→人事という自分の熱意、成長を伝える練習にもなる。

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

母校の中高一貫校で放課後学習支援のアルバイトをしており、学習習慣が身に付かない後輩たちにどのように意欲を持たせられるか取組を検討していた。自分自身もかつて生活リズムが乱れ成績不振となった経験から、勉強のアドバイスなどについて講演会をすることを提案し、すでに学校で行われていた教師や社会人OBによるものではないことを強調して社員の方や先生方を説得し、学生OBという立場から自ら壇上にも立った。自分が他者を助けているようだが、実は自分自身がそうすることによって生かされていることを痛感し、公に尽くす上で自分の関わり方を分析することになった。

 

民間企業の就職活動について

 

民間就活した

◇就活スケジュール

3年12月~ 国家公務員以外に行く気はほぼなかったが、精神の安定のための保険、社会勉強として民間就活をした。

 

◇業界・業種の選定理由

公益性が高く経済の中心にあるという点から銀行、国交省志望でもあり、幼い頃から日常的に利用している点から鉄道業界を受けた。

 

◇公務員対策との相乗効果

何度も関心に沿って面談する→選考というプロセスの会社もあったので官庁訪問のいい練習になった。民間の視点からも公の意義を考えることが出来ると思う。

 

 

今後のビジョン

 

国家公務員、ましてや外務省勤務というと国内の声に中々耳を傾けられないということがあるかもしれないと感じている。採用担当の方からは言われた「行動が人をなす」という言葉を胸に、行政官として国民に寄り添う機会を積極的に持ち行動として示すことで、国民の方からも親しみを持ってもらえるような行政官を目指したい。

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

私が民間をあまり見ずに公務員、そのなかでも国家公務員を選んだのは全国民に責任を負うことが出来るのは究極的には国家公務員しかできないことだと思ったからです。それは待遇の割には途轍もない重圧で、苦しい努力の日々が待ち受けていると思います。しかし、国を想う志ある仲間と知らない世界に飛び込んで勉強し、学んだ知識を活かして世の中に立ちながらお金すら貰えると考えればどうでしょうか。このような最高の環境の中で、皆さんと切磋琢磨しあえることを願って、霞が関でお待ちしております。



カテゴリー 2025国家総合職教養区分 
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※2025年度内定時点のものです。