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公務員試験

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膨大な再現答案に基づく論文指導は独学では到底真似できない強み

外務省
U.Dさん

国公立大学 文系学部
最終合格:国家総合職 教養区分
課外活動:サークル・部活動

プロフィール

受講講座:国家総合職コース、国家総合職ゼミ
課外活動:体育会ゴルフ部
民間内定:-

 

 

目次

・公務員試験を目指したきっかけ

・対策スタートのタイミング

・伊藤塾を選んだ理由

・伊藤塾のここが良かった!

・私がとった勉強法

・普段の生活と試験対策の両立について

・民間企業の就職活動について

・留学経験について

・今後のビジョン

・これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

 

公務員試験を目指したきっかけ

 

海外での生活を通し、日本の平和と安全が当たり前ではないと痛感しました。同時に、祖父から聞かされた戦争の悲惨な体験は、平和への強い願いと、それを守る公の仕事への意識を私の中に芽生えさせました。

この経験から、私は大学1年の時に将来、国家公務員として国際社会における日本のプレゼンス向上に貢献したいと強く思うようになりました。特に、外交分野で国際協力や平和構築に携わることで、祖父が語ったような悲劇を繰り返さない未来を築く一助となりたいと考えています。

 

対策スタートのタイミング

 

大学2年生の1月から伊藤塾で学習を始めました。法律系資格に漠然とした興味があり、周囲に伊藤塾に通っている友人が多かったこともあり、早めのスタートが有利だと判断したためです。
今振り返ると、この学習スタート時期は適切だったと考えています。伊藤塾の講義はインプットのボリュームが多く、基礎知識をじっくりと習得するには時間が必要だからです。早期に始めたことで、大学の講義と並行して無理なく学習を進められ、基礎マスターの段階から論文に触れる機会も得られました。もし遅れていたら、消化不良を起こしていた可能性が高いです。

 

 

伊藤塾を選んだ理由

 

伊藤塾を選んだ最大の理由は、その圧倒的な合格実績と、長年の指導で培われたノウハウへの信頼でした。特に、司法試験という難関資格において、多くの合格者を輩出し続けている事実は、カリキュラムや講師陣の質の高さを物語っていると感じました。
また、独学では得られない体系的な学習カリキュラムと、論文添削やカウンセリングといった手厚いサポート体制も魅力的でした。特に、膨大な合格者の再現答案に基づいた論文指導は、独学では到底真似できない強みだと考えました。他の予備校と比較しても、伊藤塾の「合格できる」好循環が、最も確実な道だと判断した次第です。

 

 

伊藤塾のここが良かった!

 

◇講義・教材、論文対策

基礎知識の講義、論文演習と段階的にレベルアップできるカリキュラムは、膨大な知識を効率的に習得する上で不可欠でした。特に、論文演習は、合格者の答案に基づいた質の高い添削指導があり、独学では決して得られない実践的な力が養われました。過去問教材も、短答対策として非常に有効でした。

 

◇人物試験対策

面接対策は、模擬面接を複数回受けられたことが大きかったです。本番で聞かれるような質問を事前に練習できただけでなく、フィードバックをもとに自分の弱点を改善し、自信を持って本番に臨むことができました。自己分析の重要性も再認識させられました。

 

◇フォロー制度

カウンセリング制度は、学習の進捗や不安な点を相談できる貴重な機会でした。現役合格者のアドバイザーの方に気軽に質問できたことも、モチベーション維持につながりました。総じて、伊藤塾の充実したサポート体制が、合格への道筋を明確にし、最後まで走りきる上で大きな支えとなりました。

 

 

私がとった勉強法

 

基礎能力試験

国家公務員試験の基礎能力試験(教養択一式)対策では、出題数の多い「一般知能」(数的処理・文章理解)を最優先とし、徹底した問題演習で解法パターンを習得することが重要です。特に数的処理は、毎日継続して取り組むことで苦手意識を克服し、得点源に繋げましょう。

また、「一般知識」(人文科学、社会科学、自然科学)は、高校レベルの知識が問われるため、頻出テーマに絞って効率的に学習し、広く浅くカバーすることで、捨て科目を作らないようにすることがポイントです。過去問を繰り返し解き、出題傾向を把握しながら、弱点分野を克服していくことが合格への近道となります。

 

 

総合論文試験

論文対策では、伊藤塾のゼミ内の論文演習が非常に役立ちました。基礎知識のインプットと並行して、答案作成の基本から応用まで体系的に学べたため、効率的に論文力を向上させることができました。特に、多くの合格者の再現答案に基づいた指導は、自分の答案の弱点を客観的に把握し、改善に繋げる上で不可欠でした。また、直前答練で実践的な演習を積むことで、本番での時間配分や問題への対応力を養えました。

 

 

人物試験

面接対策では、伊藤塾の模擬面接を積極的に活用しました。本番さながらの雰囲気で、多様な質問に対応する練習を重ねることで、自信を持って臨むことができました。面接官からの具体的なフィードバックは、自己PRや志望動機の伝え方を改善する上で非常に有益でした。また、塾生サポーターの方々との交流を通じて、公務員としての働き方や心構えについて具体的にイメージできたことも、人物試験対策に繋がったと感じています。

 

 

官庁訪問、省庁・自治体研究

官庁訪問対策では、伊藤塾の個別指導や情報提供が非常に役立ちました。まず、各省庁の業務内容や求める人物像に関する詳細な情報を提供してもらい、自分の関心や強みに合った省庁を絞り込むことができました。

さらに、伊藤塾のネットワークを通じて、志望省庁の情報を得られたり、同じ目標を持つ仲間と情報交換できたことも、精神的な支えとなりました。

 

 

普段の生活と試験対策の両立について

 

私は日々のスケジュールを細かく立て、学習時間を固定しました。例えば、大学の講義がない日は午前中に図書館で集中して学習し、午後は運動や趣味の時間に充てるなど、メリハリをつけることで学習効率を高めました。また、移動時間を活用し、暗記科目の復習やニュースのチェックを行うなど、隙間時間を有効活用しました。
モチベーション維持のためには、定期的に友人と進捗を確認し合い、お互いを励まし合うようにしました。また、合格体験記を読み、合格後の自分の姿を具体的にイメージすることで、困難な時も前向きな気持ちを保つことができました。気分転換としては、週に1度は完全に勉強から離れて友人と食事に行ったり、好きな映画を観たりと、リフレッシュの時間を設けることを意識しました。そうすることで、心身ともに疲れを溜め込まず、翌日からの学習に集中して取り組めました。

 

 

民間企業の就職活動について

 

自分の知見を広げるために民間就活しました。

◇就活スケジュール
大学3年生の6月頃からインターンシップへの応募を開始しました。夏期・冬期インターンシップに参加し、業界・企業研究を深めました。本格的なES提出や面接対策は年明けから始め、3月には説明会参加や選考に注力しました。

 

◇業界・業種の選定理由
業界・業種の選定理由としては、人々の生活に広く貢献できる点、また、自身の専門性や強みを活かせるかを重視しました。特に、公共性の高いインフラ業界や、課題解決に貢献できる商社業界に関心がありました。

 

◇公務員対策との相乗効果
公務員試験対策が民間就活に活かせた点は多岐にわたります。特に、論文対策で培った論理的思考力と文章構成力は、ES作成やグループディスカッションで大いに役立ちました。また、面接対策で自己分析を深め、自身の強みや志望理由を明確に言語化できたことは、民間企業の面接でも自信を持って話すことに繋がりました。逆に、民間就活で培った企業研究や業界分析の視点は、官庁訪問で省庁の役割をより深く理解する上で役立ちました。

 

◇公務員対策との両立
試験対策と両立する上で意識した点は、徹底したスケジュール管理です。週ごとに公務員試験と民間就活に充てる時間の割合を決め、どちらか一方に偏りすぎないよう意識しました。また、両者の対策で共通する部分(自己分析、面接練習など)は効率的に進めるよう工夫し、時間を有効活用することを心がけました。

 

 

留学経験について

 

中国・1年間・大学3年次

海外での生活を通じて培われた異文化理解力と多様な価値観を受け入れる柔軟性は、国際的な視点が求められる国家公務員として働く上で不可欠な素養として評価されたと感じています。また、予期せぬトラブルに直面した際の問題解決能力や、異なる背景を持つ人々と協力して物事を進める協調性も、面接で具体例を交えてアピールすることができました。語学力も、国際業務への適性を示す上で強みとなりました。

 

これから公務員を目指す方へのアドバイスとしては、まず留学と試験対策の両立は可能であることをお伝えしたいです。留学中は、語学学習だけでなく、その国の社会や文化、政治経済について積極的に学ぶことで、公務員試験の教養科目や時事問題対策にも繋がります。私は、現地のニュースを読んだり、国際問題に関するディスカッションに参加したりすることで、知識を深めました。

 

留学先での過ごし方としては、「目的意識を明確に持つこと」が重要です。単なる語学力向上だけでなく、公務員としてどのような分野で貢献したいのか、そのために留学で何を学びたいのかを具体的に設定することで、限られた時間を有意義に活用できます。また、現地でのボランティア活動やインターンシップに参加することで、多様な人々と交流し、実社会での経験を積むこともお勧めします。これらは、面接での具体的なエピソードとして語れるだけでなく、自身の視野を広げ、公務員として働く上でのモチベーションにも繋がるでしょう。

 

 

今後のビジョン

 

私が目指す行政官は、変化の激しい現代社会において、国民と行政、そして国際社会との「架け橋」となる存在です。急速に進むグローバル化や技術革新、複雑化する社会課題に対し、過去の慣例にとらわれず、常に最適解を追求し、迅速に行動できる柔軟性と実行力を持ち合わせたいと考えています。

具体的には、これまで培ってきた海外経験や多様な価値観への理解を活かし、国際社会における日本のプレゼンス向上に貢献したいです。国家公務員として、多文化共生社会の実現に向けた政策立案や、国際協力・平和構築の分野で積極的に貢献することで、持続可能で平和な未来を築く一助となりたいと強く願っています。

 

 

これから公務員を目指す方へのメッセージ

 

公務員試験の勉強は決して楽な道ではありません。膨大な知識を習得し、厳しい競争を勝ち抜くためには、強い意志と継続的な努力が求められます。しかし、その先に待っているのは、国民のために働くという大きなやりがいと、社会に貢献できるという確かな実感です。ともに働けるのを楽しみにしています。頑張ってください。

 

伊藤塾の講師の皆様、そしてスタッフの皆様には、筆舌に尽くしがたい感謝の気持ちでいっぱいです。右も左も分からなかった私に、公務員試験合格への道筋を明確に示し、常に温かく、そして時に厳しくご指導くださったこと、深く感謝いたします。

 



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