伊藤塾を選んだ決め手は面接の手厚いフォロー
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防衛省/陸上自衛隊(国家一般職) |
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プロフィール
受講講座:国家一般職・地方上級コース、公務員ゼミ
課外活動:北欧へ留学、日本語ボランティア、老人ホームでのアルバイト
民間内定:-
目次
公務員試験を目指したきっかけ
公務員というよりは防衛省の職員になりたくて公務員を目指そうと決心しました。防衛省の職員を目指した理由は、あこがれの人が国防関係の仕事をしているという事と、留学した際の経験から国を守る仕事に魅力を感じたからです。
ですので、公務員試験を受けようと決めた時期は割と遅く、大学3年生の2月くらいです。また、公務員は給料としては民間に劣りますが、やはり安定性が高く福利厚生という面では半端な民間企業に就職するよりは良いと考えたからです。
対策スタートのタイミング
3年生の4月から勉強を始めました。4年生の6月に一次試験を受けるつもりで始めたので一年前から勉強を開始したことになります。4月から始めたのは大学のキャリアセンターで受験時期の一年前から始めるのが良いと勧められたからです。公務員試験の行政区分は受験科目が多く勉強範囲も広い為、あまり長期間勉強していると油断して中だるみしてしまうし、短すぎると必要科目全てを勉強することができないので勉強期間1年はちょうどよかったと考えています。
伊藤塾を選んだ理由
公務員試験を受けると決めてから、大学のキャリアセンターを通じて色々な予備校を調べました。しかし自分は自分のペースでコツコツと勉強していくスタイルが最も集中できるので、予備校の中でも通う必要がなくオンライン講座で完結できる伊藤塾は良いと感じました。また人前で話すことが苦手だったので、費用は高いものの一次試験の対応だけでなく面接や面接カードの添削等2次試験のフォローも手厚いことが決め手となり伊藤塾を選びました。独学という選択肢は4年生だったのでとても考えられなかったです。
伊藤塾のここが良かった!
◇講義・教材、論文対策
講義は量が多くて毎日コツコツこなさなければ大変なことになっていたと思います。しかし講義をしっかり理解し、教材で知識のアウトプットをするというサイクルを繰り返していければ確実に力になっているという実感がありました。
◇ゼミ・質問会・交流会
ゼミを始めた当初はとにかく論文が全然書けなくて困っていましたが、ゼミの回数を重ねることで自然と論文が書けるようになっていき、ゼミに参加して本当に良かったと感じます。
◇時事対策
時事に関しては直前に公開される時事対策の講義を見て教材を読むということしかしていませんが、本番でも問題なく対応できました。公務員試験での時事問題の傾向や今年でそうな時事なども教えてもらい、もし伊藤塾で時事対策をしてもらっていなければ、時事の対策は自分ではできなかったと思います。
◇人物試験対策
伊藤塾の最大のメリットは面接対策を手厚くサポートしてもらえるところだと思います。面接カードは講師の方に何度も添削してもらい仕上げていきました。また、実戦形式の面接練習では本番の面接より厳しい質問をされ大変困りましたが、それをもとに面接問答集を練り直して本番に臨めたので、本番では想定外の質問をされても落ち着いて答えることができました。
私がとった勉強法
基礎能力試験
昔から数学が大の苦手で、公務員試験でも数的処理・判断推理は最後まで足を引っ張っていました。なので過去問を見て、頻出の分野を重点的に伊藤塾のテキストを使って繰り返し演習していました。またどうしても分からない問題については伊藤塾の質問機能を使い疑問を解消していました。試験では皆が取る問題は必ず取るという思いで取り組み、毎日必ず数問数学の問題を解くことを意識していました。
専門択一試験
専門試験はとにかく一つ講義を聞いたらその部分に対応した演習問題を解くことで内容理解の定着とアウトプットを図るというサイクルを繰り返していました。特に民法は講義数がダントツに多いので早めに講義を聞き終えることをお勧めします。問題集に関しては最低でも2回は周回した方が良いと感じます。自分の場合は民法、行政法、憲法は5回くらい周回しました。
教養論文試験
教養論文は伊藤塾からアナウンスがかかると論文ゼミに参加することができるので絶対に参加するべきです。ゼミに参加することで他の受講者から刺激を得ることができますし、論文の書き方、思考の仕方もゼミを重ねる毎に徐々に定着していきます。私は論文もあまり得意でなかったので、ゼミで課された論文問題を受験直前に2周くらい書いてみて、書き方を再確認していました。
人物試験
面接はメールで面接カードを添削してもらえたので、何度も書き直し添削してもらうことでカードを作り上げていきました。添削をお願いしてから返ってくるまで最長で2週間ほどかかるので、面接カードに関しては早め早めに取り組むのが良いと思います。また人事院面接直前には本番を想定した面接練習をしてもらえるので積極的に利用してください。そこでは本番以上に厳しい質問をされますが、この面接を経験することで本番の面接に落ち着いて対応することができたと強く感じています。
官庁訪問、省庁・自治体研究
省庁・自治体研究は遅すぎても早すぎるということは無いので、折に触れて説明会に参加することをお勧めします。
私の場合は行きたい省庁が決まっていたので積極的にその省庁のオンライン説明会や職場見学、あとは一次試験合格後に開催された個人面談会に参加していました。官庁訪問で何を聞かれるのかという疑問に対しては伊藤塾から送られた面接体験記を参考にし、自分なりの想定問答集を作り対策していました。
普段の生活と試験対策の両立について
大学の講義と両立しながら公務員試験の勉強を行っていたので、朝晩に2講義ずつ勉強を進めていくことをノルマとして課していました。2日勉強したら1日休み、3日勉強したら1日休みのサイクルを作り、オンライン講義は通学中の電車の中などにも聞いていました。
12月頃に試験勉強がしんどくなることがあったのですが、遊びに行ったりすると逆に勉強していない罪悪感で気が滅入ってしまったので、別の資格試験の勉強をして気分転換を行っていました。
内定獲得につながったなと思うのが留学経験です。留学した事実よりなぜ留学しようと思ったのか、留学する為にどんな努力をしたのか、留学先でどんなことをしたのかという事をしっかり話せたのが良かったと感じています。
民間企業の就職活動について
民間企業への就職活動は行っていません。理由としては公務員試験の勉強を始めたのが3年生だったので、民間就活をする時間的余裕が無かったからです。ただ、公務員試験が始まりだすと精神的にものすごくしんどくなり「もし今回落ちたら無職だ」という背水の陣で臨まなくてはならなかったので、できることなら早期選考で民間内定を得ておくことが良いのかなと思います。民間で内定を得ておくことで精神的に安心してより公務員試験に集中できると思うので、皆さんにはぜひ併願をしっかり考えてから公務員試験に取り組んでほしいと思います。
留学経験について
北欧圏へ2年生の後期、半年間留学していました。大学入学当初から留学したいと考えておりその為に準備を重ねてきたので念願の留学でした。目的は北欧の福祉制度を学ぶことで、交換留学生として留学しました。
留学した時は公務員になることは全然考えていなかったのですが、結果として留学中の経験から公務員になりたいと思うようになったので、この経験は自分にとっての転機であったと感じます。留学経験をしっかり話せたことが内定につながったかなと思いますが、留学したという事実ではなく、どのように留学する為に努力したか、留学先で何を学んだかということが大切だと思うので、留学経験のある方、留学している方は積極的に色んな事に挑戦してみてください。
今後のビジョン
防衛省の事務官として、国防を支える確かな基盤を築く行政官を目指しています。国民の安心と安全を守るため、正確な法的知識と組織力を活かし、効率的で透明性の高い業務を遂行したいと考えています。また、防衛政策を実効性あるものにするため、課題に柔軟に対応しつつ、国民から信頼される存在となれるよう努力していきます。こうした取り組みを通じて、日本の平和と安定に貢献したいです。
これから公務員を目指す方へのメッセージ
これから公務員を目指す方は、自己分析を深め、自分に最も適した進路を見極めることが重要です。また、面接の経験を積むことで、公務員試験での面接にも活かせるので、民間就活は挑戦する価値があると思います。進路に迷っている方も、どちらが自分の価値観や目標に合うのかをじっくり考え、納得のいく決断をしてほしいと思います。
伊藤塾の講師・スタッフの皆様には、心から感謝申し上げます。熱心な指導と温かい支えのおかげで、目標に集中できました。本当にありがとうございました。